ウニの発生(受精から成体まで) 高校生物実験
文部科学省検定教科書 高校「生物」の著者 矢嶋正博 YAJIMA MASAHIROが作成した映像です。
受精から成体のウニになるまで,5年間繰り返し実験をして3年かかりで撮影した映像を集大成したものです。また映像の中には,骨片や骨格の形成を偏光顕微鏡で観察した非常に珍しい映像も含まれています。学術的にも評価の高い映像で,海外のウニ研究者からも賞賛されています。
小学校・中学校の理科の実験や授業として,高校「生物」の「遺伝情報の発現と発生の」の単元の「発生」の項目,および探究活動の実験として,また大学でウニ研究を始める人にも適しています。
内容 1 ウニの生息場所
2 ウニの採取
3 雌雄の判定法
4 人工授精
5 受精卵
6 受精卵の卵割
7 胞胚
8 原腸胚
9 プルテウス幼生
10 プルテウス幼生の飼育装置
11 プルテウス幼生6腕期,8腕期の飼育
12 餌の培養と餌やり
13 幼生のからだでの骨片や殻の形成
14 幼生の変態のサインとなる物質と変態
Пікірлер: 16
めっちゃ見やすい!
勉強になりました
3年は流石にすごい
105日後も見たいん!
素晴らしい
私も、アーテックの偏光顕微鏡を持っているのですが、説明書に、岩石や鉱石を割って観察しなければいけないのですが、このような観察方法もあるのですね。 でも、ウニを偏光顕微鏡で観察して何がわかるのですか?
@1YAJIMA
3 жыл бұрын
骨格の形成がわかります。偏光顕微鏡でなければ、骨格は黒くぼやけて見えるだけです。矢嶋
@user-il3zn9oh3x
2 жыл бұрын
そうなんですね、勉強になりました
@1YAJIMA
Жыл бұрын
骨格やウニの殻の形成過程がわかります
ウニのとげは、ウニ原基から、発生します。
ちょっと場違いかもしれませんがヒトの卵子も黄色をしているのですか? 生理といったら、血が出てている、イメージがあるので、それともウニの血は黄色なのですか? 本当に本当に、すいません。
@At-gc6in
3 жыл бұрын
Mamoru Motohasi 別に謝ることじゃないと思います!
@miho_0842
2 жыл бұрын
排卵と生理は違うからでは無いでしょうか。
@rockybalboa4038
2 жыл бұрын
arigato guzaimasu
@turturtuuuuuucha
2 жыл бұрын
どう違うのかは分かりませんが、生理と排卵は別物だと思います。 生理は、不要になった子宮内膜を剥がれさせ、血液とともに体外へ押し出して排出することです。 あと、排卵は生理の前に起こります。黄色っぽいのが出たことはないですね笑。これが卵!みたいなのは出たことないです。 答えになってなくて申し訳ない。