動画後半( 12:58 )で紹介された化石を報告した論文です "New Poraspids (Agnatha, Heterostraci) from the Early Devonian of the Western United States." 著者] David K. Elliott, et al. 出版] Journal of Vertebrate Paleontology 31.3 (2011): 518-530. 要旨] デボン紀の無顎魚類(Lechriaspis)の甲冑に残された、ウミサソリ類の爪痕
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三葉虫と捕食動物の攻防は戦車と対戦車兵器の歴史みたいだ、、、
本当に面白い!でも、グールド博士やパーカー博士に感動していた還暦オヤジには、憧れを潰されてる気分。次のお話が楽しみです!
ウミサソリからカニ化して現在に繋がってゆく感じが好きですね 一番後ろの脚がワタリガニ類に残ってるのが面白い
どんどん強力な武器を持った動物たちが現れていく……、この段階具合を考察していくのが楽しいですよね。
ウミサソリとカブトガニ、よく似てますねぇー! アゴ…なのか太もも固めなのか不明ですが、案外硬い貝にも通用するって知らなかった為、カブトガニの株が爆上がりですw 上陸後の彼らの子孫たち…クモ型類?確かに昆虫ほど幅は効かせてないですね。この「ツブシきかない」の続き、楽しみです!
なんか、この動画見ると自分の歯と顎がいかに優れたものか実感して、ちゃんと歯磨きしなきゃと思える。
ウミサソリのハサミは鋏角だったのか え、待ち伏せ型でなく高速遊泳! 毎回教わることが多くてホントありがたいです
生物の進化って理論だてて説明できるんだってこのチャンネルで初めて知ってそれ以来更新を楽しみにしてます。
海の覇者入れ替わっていく様はとても興味深い内容ものてした。 節足動物で2メートルってすごいですけど、脱皮の問題をどうクリアしていたか 不思議です。ロブスターも成長時の脱皮て死んでしまうために、 超巨大ロブスターは現れないと聞きます。
本当に興味深いのだ!
この動画をみたあとにワタリガニの泳ぐ動画を見たけど確かに早い Swimming crab っていう英語名は伊達じゃなかったんだなぁ。ウミサソリが早いイメージなかったんだけど考えを改めました
初期の節足動物の顎の位置について、説明されるまで意識してませんでした。そうか足の根元かあ。
痛快な科学動画😂❤楽しみ。 感謝
現代にも新生物が、どこかに現れているのかもな。
鋏角類のウデムシの前肢付け根が偽アゴ状になってるのって再獲得になるのか…
最強生物がどんどん生まれてゆく…
カブトガニは特殊化した三葉虫、ウミサソリの類と言えるのでしょうか?
動画後半( 12:58 )で紹介された化石を報告した論文です "New Poraspids (Agnatha, Heterostraci) from the Early Devonian of the Western United States." 著者] David K. Elliott, et al. 出版] Journal of Vertebrate Paleontology 31.3 (2011): 518-530. 要旨] デボン紀の無顎魚類(Lechriaspis)の甲冑に残された、ウミサソリ類の爪痕
現代のタコは強力な吸盤で二枚貝を開いて、食するので、直角貝も吸盤で丸くなった三葉虫をメリメリ開いて食したのかも。
脚の付け根に顎って事は口もそこにある訳で……、頭足類と似たような進化の形になったのかな?
食べたらエビとかカニの味だったのだろうか
三葉虫にトゲ。ハルキゲニアにもトゲがありましたけど。 当時の捕食する側の動物には「痛覚」があったってことなんでしょうか?
@user-lc8ee4qi4p
Жыл бұрын
主な効果はトゲの分だけ体が大きくなり口に入りにくいとか、掴まれたとき隙間ができて逃れやすい等ではないでしょうか。 痛覚に訴えるトゲはクラゲやヤマアラシのように繊細な機能を活用している印象ですね。
@user-vu5dp1sl8e
Жыл бұрын
捕食側に痛覚がないとすると、自分の破損に気づかずに動作を続行する、ということになります。それは明らかにまずいですよね。そう言う個体は当然、不利になって淘汰される。残るのは痛覚を持っていて、不快なものから回避する動物になるはず。 そして、動物は不快から回避する行動を取る。そうである以上、痛覚を持っている。そう考えるのが自然ですね。
@KAKU560
Жыл бұрын
@@user-vu5dp1sl8e 「相手に損傷を与えることで自分を捕食する傾向のある生物の生存確率を下げる」というのは、必ずしも相手に痛覚があることを前提にしないのでは?とも考えているのですが。 「損傷をかばうことで治癒して生き残れる」シチュはむしろ少数なのでは?とも思います。…バッタの脚がとれても生えてくるってよくわかんないです、脚が無いうちに死にそうだし。
単純に飛び出た邪魔なパーツのせいでお口に収まらなかったり…と、とっても食べにくくなるそうです。甲殻類の幼生等がトゲトゲしてるの、そういうメリットがあるそうな。 刺さったら、まぁ痛いんじゃないかな…としか😢
@coldexp7189
Жыл бұрын
別に刺さらなくとも、省エネで体格上増しできるメリットがあるんですね。〈棘や出っ張り
@user-vu5dp1sl8e
Жыл бұрын
おっしゃる通り、わずかなトゲでも口に入りにくくなり、生存する可能性が高まる。つまり進化上有利になって、トゲが発達する。そういうことはありえます。 事実として、フサカの幼虫の存在を検知するとミジンコはトゲを作る。するとミジンコはフサカの幼虫に食われにくくなる。 ただ、フサカの幼虫はミジンコを飲み込んでいるらしい。これだと小さなトゲでも有効ですね。でもウミサソリには顎がある。彼らは破壊して食べる。だとすると、三葉虫のトゲはむしろ痛覚を与えることで捕食を回避するものに思えます。トゲは応力を集中させて相手の組織を破壊しうる、捕食者はそれを痛みとして検知して、捕食をやめる。それは普通にありうることですね。私たち自身がそうですし、カブトガニが厚い二枚貝を嫌がるのも、多分、応力判断ですから。 一方で、もっと後の時代の三葉虫には極端にトゲの長いものがいます。むしろそれらの三葉虫がおっしゃる防御に当てはまるかもしれません。つまり、口に入りにくくする。相手の顎が本体に届かないようにする。
海老やザリガニの祖先やね~( ^ω^ ) きっと旨いはず
装甲抜くや抜かざるや シルル紀で熾烈な戦車戦が行われてたんだなあ 昼飯になりたくなければ昼飯の角度を覚えろ
クモが地上で昆虫に後れを取ったのは手っ取り早く鰓を肺に転用した事が原因と思っていました。 顎も要因なのでしょうか。
@coldexp7189
Жыл бұрын
……ハッキリ言って、羽のお陰では?〈昆虫の大繁栄
出現は早かったが作りが雑。すなわち拙速動物だった
「三葉虫の無敵の装甲」。 無敵の装甲のハードルやけに低くて草 案の定、甲冑魚の登場で無敵の装甲の強度は軽く抜かれて、イカの祖先の殻にすら届かない。
『ウソばかり言っている』のはグールド博士なのか北村氏なのか、どちらなのでしょうねw 『人はチンパンジーから進化した、全生物学者もそう考えている』などとシロートが言っても、本当はそうではないw
@Taka18782
10 ай бұрын
そういう発言って、「わたしは自分では裏取りをしない怠惰な人間です」と言っているに等しいので、控えたほうがご自身のためですよ。
@chiha2525.
10 ай бұрын
@@Taka18782 そういった返信は、日本語が読めないなら、控えたほうがご自身のためですよw
@user-vk1ub2fc4d
7 ай бұрын
@@Taka18782 おそらく自身のチャンネルに何としても誘導したいから過激なこと言ってるだけかと 無視しましょう
こういう系の動画面白いし凄くためになるからありがたいんだけど、信憑性のある引用元データをちゃんと概要欄に貼ってほしいんだよね。じゃなきゃ全部あなたの適当な作り話かもわからんわけだしさ。