たった一つのことを気をつければ必ず指板の音は覚えられます!
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小川智也(オガワトモナリ)
1978.10.13
B型
好きな食べ物 イカ
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大学のサークルでクラシックギター部に入りました。クラシックの楽譜は当然五線譜しかなく、新入生は最初の2ヶ月くらいずっとCメジャースケールをやらされていました。最初はタブを自分で書いていましたが、見つかって先輩にドヤされ、何度もやめて軽音に入ろうと思いましたが耐えました。先輩のアドバイスは「指が勝手に反応するまで弾け、考えるな」でした。基本的な理屈はこの動画で述べられていることと同じです。C始まりからD〜B始まりまで、いわゆる教会7モードDドリアン、Eフリジアン~Bロクリアンを指板全体を使ってひたすら指癖になるまでアポヤンドで弾くのがクラシックギター部の基礎練でした。半年くらいで指板を見ないで五線譜だけ見てゆっくりですが弾けるようになりましたが、何弦何フレットの音は?と聞かれても答えれません。ただ何も考えずにオタマジャクシに指が勝手に反応するようになり、やっとピアノや管楽器と同じスタートに立てた感じです。
すげーめっちゃ分かりやすいです、ありがとうございます
小川先生の雰囲気が好きでよく拝見させていただいております。 メジャースケールを5ブロックに(C,A,G,E,D)分けて覚えるのも効果的ですね。 それと並行して、スティーブ ヴァイのVAIDEOROGYに載っていた方法を(例えばA弦のF♭を5弦のファ♭と日本でよく使う呼び方に直して)最初はこれもCAGEDに習い5分割して覚える。(まずはアトランダムに読み上げた声を録音して「最初はそれぞれ3~4秒 間を開けて録音」徐々に間の短い録音をほかに2パターンほど録音) その録音に沿ってギターで弾いてゆく。 つぎに分割せずに12フレットまでの全体で、同じく録音して弾いてゆく。 最後は英式のE弦のAなどの呼び方 VAIDEOROGYのエクササイズで録音して練習すると、コードを構築するときに役に立つと思います。
一応スケールはひと通りやりましたが、時々振り返ってみるのも大切ですね。 今回のレクチャーは初心者の方には解りやすいと思います👍
正しい❤助言ですね❤😊
ポジションで覚えるというのも実践的でいいかもですね。 6弦5弦はコードのルートになるのでもう自力で覚える。1弦は6弦と同じ、2弦は1フレットがドなので順番に覚える。 4、3弦は6、5弦の2フレット上の位置が同音の1オクターブ上になるので相対的に頭に入れて少しずつ絶対的に覚えていくのもいいと思う。
地味な基礎練で腹筋運動のようですが、毎日続けると確実に効果が出るヤツですね♪ 最初は「出来なくて当然」から始めると長続きしそうです。指板の音を覚え切った時点で音の距離感も勝手に身に付きそうです。
凄く分かりやすかったです!コレで分離トレーニングしても良さそうですね😁
BとC、EとFは半音差なので、フレットは隣接します。他、AとB、CとD、DとE、FとG、GとAは全音差なのでフレットは一個飛ばしです。開放弦の音が何かは、ギターを弾く人誰もがわかると思います。BC、EFだけが隣接することを理解していれば、どのフレットがどの音かは簡単に導かれます。
声に出すときはドレミ〰♪で覚えるかCDE〰♪で覚えるか、どちらがいいのだろうか🙄
分かりやすかったです D型のCの図は2弦の13fまであるとDになるんですよね?
ショートの語呂合わせ最高でした
これにダウンチューニング、ドロップ、オープンB,D、DADGAD、7弦とかになってくると覚え直しになるから労力がやばい…
多少長くギターを弾いている人なら、5,6弦と1,2弦は直ぐ覚えられると思います。結局覚えにくいのでは3,4弦です。そこで、僕がやったのは、4弦は6弦と関連させて覚え、3弦を5弦と関連させて覚えることこでした。これだと、比較的早く指板が理解できるようになります。
指板の音(ケージドフォーム?)とペンタトニックスケールは同じものですか? 説明分かりずらくてすみません、
しばらく止めてました。俄然やる気が出ました。有難うございます。
CAGEDシステムってやつですかね
小川さんのチャンネルを見ると、指板の覚え方みたいな動画はたくさん公開されていますね。どれを実践すればいいのか迷ってしまうのですが、多分小川さんもどれか一つの方法で覚えたってわけではなく、色々な方法をやって最終的に覚えることができたからそれぞれの方法を公開されているのだと思います。どの方法が一番効果的かはきっと人によって違うと思うので、あれこれ考えてなにも始めずにいるのでなく、どれかをまずはやってみようと思います。
@mugibatakezu
6 ай бұрын
おっしゃる通りです。色々試して今に至ります。
指板の理解は必要ですね。 ただ、その後が問題。 自分は数字というか距離、形で考えるようにしてます。音名わかってても移調した時には結局はルート音+形などが ガイドになりポジション音名では弾いてないからです。 移動ド思考という事ですね。 ピアニストや管楽器奏者が どのように移調に対応してるのか知らないけど、12パターンのMスケールをひたすら訓練するという方法であれば自分には向いてないなと思ってます。 チューニングも頭が混乱しないように全て等距離に変えてます。 何年もレギュラー軸でやってたからそこから解放されるのが今の課題です。とにかく シンプルさを追求しています。 皆さんも自分の目的、 やりやすさを重視、追求すると 良いと思います。
ゲームで魔王を倒すためにはスライムでレベルを上げていくみたいな感じですね笑
サッパリ分からん。
私も指板は覚えようと思うんですが、覚えた先にどういう事ができるのかも教えてほしいです。
@mugibatakezu
6 ай бұрын
アドリブや音楽理論をより深く理解できます。
@user-ck4si3pu5p
5 ай бұрын
単純にギターに対する理解度が高まります!これは単純ですけどえげつないことです。
どこに何の音があるのかを覚えるというよりも、どこからでもドレミファソラシドが弾けるようになるのが重要であるという内容なのではないのでしょうか?そもそもギターの音は開放弦から1フレット半音ずつ上がっているので、どこが何の音なのかは、数えれば分かりますよね。何か話されている内容が本末転倒な感じがするのですが、素人の勘違いなのでしょうか?
@user-id4mv4er1e
5 ай бұрын
それも大事です しかしその「どこからでもドレミファソラシドを弾けるようにする」ことを目標に練習していけば、最終的にはこの練習に合流するはずです。 コメント主様の仰っているドレミファソラシドが固定ドの話なのか移動ドの話なのかはわかりかねますが、どちらにせよコード進行だけ見てアドリブを弾こうとしたときなど、どこに同音があり、別のポジションでルートをとったときにどこに何度の音があるのか把握するのは必須になってきます。 数えればもちろんわかりますが、あくまで演奏中に把握できることを目指した練習の一歩目という動画だと思います。
@drni7775
5 ай бұрын
ご丁寧な返信をいただき、ありがとうございます。私自身は、かつて、ウエスモンゴメリーのサンダウンという曲を、抑えるポジションを丸暗記して、5年かかって、どうにか弾けるようになりましたが、そもそも、どこが何の音かを全く覚えなかったため、全く応用が利かず、そこで挫折いたしました・・・。非常にハードルが高い課題と認識しています。@@user-id4mv4er1e