町山智浩が語る20世紀名作映画講座「七人の侍」(後編)

Пікірлер: 17

  • @ms-sy8jh
    @ms-sy8jh Жыл бұрын

    農民のドロドロした感じはラスト、侍が3人も死んだのに悲しんでるのは侍達だけで、農民は笑顔で田植えをしているシーンでも感じたなぁ。やっぱあのお婆様は強烈だよね。

  • @ratsu-cy7jw
    @ratsu-cy7jw Жыл бұрын

    七人の侍の凄さって観た人にしか伝わらないよね

  • @Toshi-ju1om
    @Toshi-ju1om Жыл бұрын

    戦争を撮るのだから、人が1人ぐらい死んでもしょうがないと発言するぐらいの気合いの監督が撮った超大作「七人の侍」は観るものを震え上がらせるような意味不明の体験ができる映画。リバイバルで映画館で観ておいてよかった。

  • @user-xx6ef2if4y
    @user-xx6ef2if4y4 ай бұрын

    私の会社の上司が映画の裏話が聞きたいと言っていたのでこの動画をお勧めしたところハマりにハマって教えてくれてありがとうと感謝され、この動画を見てから七人の侍を正座して見るよと言ってました。

  • @osaka-hajime
    @osaka-hajime Жыл бұрын

    遅らせばせながら、拝見しました。納得と感心しました。 内容も分かりやすく、お二人の熱量と説得力、いいですね トルストイとの関係、橋本忍さんとの関係もいいですね。 残りも、これから拝見します。 [67才・映像監督・大学教授]

  • @nobnob4836

    @nobnob4836

    4 ай бұрын

    共感できますが監督?さんは誰ですか?作品を是非見たいので名前、又は作品名を良ければ希望です!

  • @osaka-hajime

    @osaka-hajime

    4 ай бұрын

    @@nobnob4836 さん、 CM監督です。 宮川一夫様、佐野武治さん、大林宣彦監督と親しく、 小出 肇と 言います♪ よろしくお願いします♪

  • @nobnob4836

    @nobnob4836

    4 ай бұрын

    @@osaka-hajime 大変丁寧な返事、誠に有り難う御座います❗ 私の街の電気屋さん、熱さまシート、ちょっとぞうすいetcの方でしたか‼️ 水木しげる御大とか羨ましすぎる経歴ですね、此れからの御活躍も期待致しております。

  • @070272kt
    @070272kt3 ай бұрын

    七人の侍か公開された1954年4月26日の11日後の5月7日、ディエンビエンフーの戦いで旧宗主国のフランス軍がベトナム軍に降伏している。 この戦いは、植民地だったアジアの国が、西洋の軍隊に決定的に勝った戦いとして戦後史に記憶される大事件だった。 ちなみに中華人民共和国出身のグエン・ソンが創設したベトナム最初の士官学校クァンガイ陸軍中学では、教官の多くが残留日本兵だった。 再植民地化への抵抗と独立戦争を戦ったインドネシアでも、旧日本軍の残留日本兵による軍事訓練が行われた。 日本と戦った中華民国(台湾)も、蔣介石の要請により、国共内戦に敗れた中華民国国軍再建の為に旧日本軍将校の軍事顧問団通称「白団」を招聘している。 中華人民共和国も旧軍の将兵を自国軍隊の軍事訓練に利用している。「東北民主連軍航空学校」で、中国空軍創設に協力したのは捕虜となった旧軍将兵だった。 一方、アメリカ軍やソ連軍が駐留していた南北朝鮮では、旧日本軍の利用はなかったようだ。 「七人の侍」が当時知識人から批判されたのは、野武士を再植民地化を目論む西洋人、農民をアジア諸国、侍を旧日本軍になぞらえた旧軍讃美の映画ではないか、と疑われたからだ。

  • @takaba2

    @takaba2

    10 күн бұрын

    なるほどうなづける解説ありがとうございます。旧日本軍についての感想は今は避けますが、 黒澤は戦争もヤクザも暴力も大嫌いな人ですから基本、そういう政治がらみの設定を邪推するのは当時の頓珍漢な的はずれだと思いますが。 ただ、町山さんも度々批評されていますが、黒澤は敵のキャラクターを無機質な化け物の様に扱い全く共感を示さない所がありそれは非難の的になりやすいのですが、町山さんご指摘の通り、評論家の批判によってではなく偶発的な俳優の演技によって敵方への共感を表現されてしまう不思議な作家性(?)(或いは変な癖?)を持っている人だなぁと思っています。 即ち「酔いどれ天使」の三船演じるヤクザ「野良犬」の木村功演じるアプレゲール、そして「天国と地獄」の山崎努演じる犯人。 本来一切同情されない様に演じさせたいはずの役柄を俳優が全く自然に演技の中で意図せず悪漢の深みのある人間性を浮き彫りしてしまう。そしてその演技が素晴らしければ黒澤はつい納得してしまう。そこら辺も黒澤というアーティストの素晴らしさと思います。しかし表立って「ヤクザにも言い分が」などと妥協する発言など一切なかった黒澤。そういう芸術性を当時の思想家は深読みし感得しきれなかったのかもしれません。 しかしながら私個人は「七人の侍」の様に敵方を謎のインベーダーにする方が敵の凄みが増して娯楽映画としては理屈抜きで楽しめる気がしています。 と言っても真似がどうかは分かりませんが「ディアハンター」のベトナムコンバットの様な描写は幾らなんでもとは思いますが。

  • @123ninpinin7
    @123ninpinin7 Жыл бұрын

    プライベートライアンも影響受けてそうだなぁ

  • @akurosawa
    @akurosawa3 жыл бұрын

    ←『乱』の撮影現場記録動画アップしています。『七人の侍』も演出手法は同じでした。是非ご覧ください!The video of the shooting site of "Ran" is uploaded. The production method was the same for "Seven Samurai". Please have a look!

  • @user-bs2zg4ww2x
    @user-bs2zg4ww2x Жыл бұрын

    士官と下士官の間に身分差がある国は沢山あるのでは?イギリスなんか典型でしょ。

  • @user-uh1vy4dp6o
    @user-uh1vy4dp6o11 ай бұрын

    頼むから 町山さんは映画のコメントだけに集中してくれ。

  • @nobnob4836

    @nobnob4836

    4 ай бұрын

    wwwwwwwwwwwww本っ当それなっ! 町山さんは個人的に好きなんで頑張って下さい、時代劇評論家?の春日さんには悪いけど。

  • @user-yq3go2hx1r
    @user-yq3go2hx1r2 жыл бұрын

    今のウクライナは七人の侍のリスペクトしたものだと思う、デレンスキー大統領は官兵衛に見える、今の世界七人の侍はいるだろうか!?

  • @jishaku38
    @jishaku388 ай бұрын

    「進撃の巨人」の方が面白い。

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