台湾語の学び方と「方言」の存在。台湾の日本語世代の言葉には訛りがない。間違いやすい「鴨」と「羊」~台湾グルメ漫談フリートーク

本日は「食」から少し離れ、皆さんからのご質問に答えるフリートークをお届けします。

Пікірлер: 9

  • @yoshifumikatakura8176
    @yoshifumikatakura817616 күн бұрын

    アヒルはマガモを家禽化したもので、合鴨は野生のマガモとアヒルを交配交雑させたものですね。

  • @user-cd2pr8wl5f
    @user-cd2pr8wl5f16 күн бұрын

    鴨肉はアヒル肉のことです。カモ肉ではありません。アヒルは片倉さんが説明なさってたように、野生のカモを家畜として養えるようにしたものです。また日本でよく食べられるのは合鴨と呼ばれるカモとアヒルを掛け合わせたもののようですね。

  • @user-cd2pr8wl5f
    @user-cd2pr8wl5f16 күн бұрын

    台湾の飲食店のメニューなどに羊肉と書かれているものは基本的にヤギ肉です。ヒツジ肉ではありません。西洋料理系のレストランだとヒツジ肉が食べられますが。ヤギとヒツジを区別する場合はヤギは山羊、ヒツジは綿羊と言います。

  • @user-cd2pr8wl5f
    @user-cd2pr8wl5f16 күн бұрын

    台湾語内の方言の差や地域差、世代差で発音や遣う語彙が違うという特徴のほか、元々、台湾華語(中国語の共通語)に比べて、物事を形容する言葉が豊富なため、同じような状況や同じ意味のことを話すのに、人によって使う語彙が違うところが台湾語の複雑なところだと思います。例えば「何?」という意味を表す言葉は人によって発音が違ったり、「食べる」を表す動詞は状況によって、言い方が変わったりします。

  • @m-tazz9829
    @m-tazz98292 күн бұрын

    「何?」という発音はどのような違いがあるのでしょうか。

  • @user-cd2pr8wl5f

    @user-cd2pr8wl5f

    2 күн бұрын

    何?を意味する言い方はそれこそ十何種類もの言い方があります。微妙に発音が違ったり、トーンが違います。僕自身はサアとかサアミッと言っています。

  • @m-tazz9829
    @m-tazz98292 күн бұрын

    内海さんは台湾語の方言をどのように使い分けているのでしょうか。

  • @user-cd2pr8wl5f

    @user-cd2pr8wl5f

    2 күн бұрын

    僕の場合、ある特定の方言にこだわって、それを話しているのではなく、様々な方言から発音しやすいものや好きな発音、好きな言い回しなどを使っているので、様々な方言のごちゃ混ぜです。

  • @user-cd2pr8wl5f

    @user-cd2pr8wl5f

    Күн бұрын

    最近、宜蘭で生まれたという若い台湾人と話していて、方言の話題になりました。彼のお母さんの台湾語は典型的な宜蘭方言で、彼から例を発音してもらいましたが、この発音の違いを知識として知っていないと、台湾人でも聞いてわからないだろうなと感じました。

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