ストラヴィンスキー「春の祭典」小澤征爾=ボストン交響楽団 来日公演 1981年10月30日 大阪フェスティバルホール※SONY SL-J9によるTV録画(ベータII)(音声は当時まだHi-Fi音声対応家庭用VTRはなくBNRによるステレオ音声)
まさにこの時、客席で聞いていました‼️ 今も記憶に残る名演でした。
鋭い春の祭典ですね。 ここまでリズム感の良い春の祭典は数えるほどしか無い気がします。 そして小澤さんの指揮ぶりは古今東西で最も明確であり、曲のイメージとドンピシャです。 オーケストラ団員は音を出しやすいだろうな、と思いました。
SL-J9はトップローディングモデルの当時の名機ですね(私の家ではフロントローディングモデルのSL-F11が最初のベータ機でした)。画質もβIIモードでノイズもほとんどなく、音質もBeta Hi-Fi以前のリニアトラックでのBNRとはいえ、十分に鑑賞に堪えうるもので、投稿者の保管状態の維持・メンテナンスも丁寧にされているのが窺えます。貴重な記録をありがとうございます。
小澤さん、永遠に
当時オンエアで観た記憶があり、演出は実相寺昭雄氏だったと記憶しています。また小澤さんの「春の祭典」では’60年代シカゴ響との盤がベストと思っていますが、映像ではこの少し後のバイエルン放送響とのものと甲乙つけがたいと感じます。いずれにせよアップありがとうございました。R.I.P.
この2年前に京都で大フィルとの春祭を聞きました。大フィルが燃えに燃えて終演後の観客の熱狂は凄まじいものでした。亡くなられる前のお姿を見るにつけあの時の溌溂とした姿が思い出される!!!
やはり小澤さんはライブの人ですね。79年のPhilipsへの録音では冷静かつスマートな演奏でしたが、ここでは奏者も観客も徐々に熱狂の渦に巻き込んでいますね。私もちょっと見のつもりが結局最後まで見て(聴いて)しまいました。貴重な動画ありがとうございました。
小澤さんの指揮する演奏を聴きながらストラビンスキーの無限に広がる音楽的美学の色鮮やかな迷路の 中を感動しながら彷徨っているようです。🎑
楽器ごとの美しい分離。カラフルな音色。ドラマチックな響き。小澤氏とボストン響のベスト・パフォーマンス。また小澤氏の表情が大写しになったり楽器ごとに演奏家を順に捉えたり、編集もうまい。最高の映像芸術。小澤さん、どうもありがとうございました。R.I.P.
演奏聴き始めたがさいごで、最後まで一気でした。 拝聴できた自分は幸せ者です。 ありがとうございました。
1981年。私は中学校2年生でしたが、小澤征爾さんの指揮する姿にカッコ良さと憧れを持っていました。 小澤さんの十八番である「春の祭典」がこのような熱狂的演奏と熱狂的な喝采で大阪フェスティバルホールを興奮のるつぼにしていたんですね。 私が小澤さんの生の演奏に触れるのは、この13年後でザ・シンフォニーホールでのベルリオーズの「レクイエム」まで時間がかかってしまったのは後悔しかありません。ただ、この「レクイエム」の演奏がその年のザ・シンフォニーホールの年間大賞に選ばれてステージ背面席の最前列で拝聴して写真にも収まってしまったのは一生の宝です。 歴史的名演を素晴らしい画質と音質でアップして下さりありがとうございます。
ステキな記念品ですね。羨ましいです。小澤さんが早稲田大学交響楽団で「はる・さい」を演奏したのを日曜朝のテレビで見た時ショックを受けました。(早稲田がベルリンのオーケストラコンクールでカラヤン大賞を受賞した時です)。電子音を使わないでこんなすごいサウンドが出せるんだ、ということを魅せつけてくれました。「春の祭典」はそこから忘れられない麻薬的な作品になり楽譜やレコードを買いまくりました。大阪のお客さんは正直でいいですね。
ニキシュ・ムック・クーセヴィツキー・モントゥー・ミュンシュ、巨匠達から引き継いだ小澤、名録音も数々。良く頑張って頂きました!深謝!
こりゃすごい集中力だ!
7:58 小澤さんが50年以上も続けていたというステージに出る直前に木の板を3回叩くという変わったルーティーンの映像記録は貴重になるかもしれないですね!
全体に余裕のある演奏で、オケの懐も深い聞き疲れしない名演。小沢の指揮ぶりも気負いがなく簡素で明確なライン。
ボストン交響楽団上手いなあ🎵管楽器の余裕ある技術、弦楽器の濃厚さ、打楽器の的確なアタック。 小澤征爾さんという日本が誇る「世界のOZAWA」に最大の敬意を表して!追悼。
懐かしい名手の顔ぶれによる超名演を楽しませていただきました。 アップ、あろがとうございました。
素晴らしい演奏!ありがとうございます。フェスティバルホールの音もいいですね。みんなめっちゃ上手い。 ちらほら日本のエキストラと思われる人が映る(ホルンとかバスクラ)のもいいですね。
アップに感謝します。よくお持ちでしたねぇ。
タートルネックシャツに首飾り、長髪・・小澤さんのイメージはずっとこの感じです。
タートルネックはあった
これはすごい、ありがとうございます、バロン、ウォルト、ライト、ドワイアー、ファース、・・・ギターラ引退後、カバロフスキー加入前の黄金時代だね
ラストのドドドドドバーンバン!がいいね!
なるほど。これが小澤征爾か・・・。これはすごい名演。そして、恐ろしく日本文化的な響きに聞こえます。まるで日本映画を見るよなうな・・・。細かいディテールにこだわらない、分かりやすいテンポ、次第に次第に盛り上がっていく音楽。 小細工がない、気負いがない、作った無理がない、恐ろしく分かりやすい・・・・。 オケのメンバーには演奏しやすいような、それでいてオケのメンバーも次第に気持ちが熱くなりそうな・・・(笑) 今まで気づきませんでした(笑)
前半の「春の兆し」辺りは弦の刻みがソフトで大人しく、少々物足りない演奏かな?と思っていたら、曲が進むにつれて次第に演奏は熱を帯び、最後の「生贄の踊り」では凄まじい打楽器の最強打に興奮し、充分満足して聴き終える事が出来た。結局、小澤は最後のクライマックスに向けて全曲の解釈を構成していたのだろう。それが良く分かった演奏だった。
この放送はリアルで見ていて、録画もしたように思いますがなぜこんなに高画質、音質なのか不思議。放送局マスターかな。
PCM録音ですと表記がありますね。デジタル化した音源のようです。
凄い演奏ですね。存分にフェスティバルホールが輝かしい音で鳴り響いていますねえ。血湧き肉踊る「はる・さい」らしい色彩感と躍動しはじけるリズムが真っ正面から出てきています。 ボストンの仲間たちの気合いといいますか、ストラヴィンスキーサウンドはこういうもんだぜ!と雄弁に語って見せているのはオザワというよりはボストン交響楽団のみんなでしょう。 ベテラン揃いのボストンシンフォニーとオザワのエネルギーが炸裂で疾風怒濤が押し寄せてくる圧倒的な演奏ですね。貴重な音源ありがとうございます。 ここまでオケの方が指揮者より押してくるぐらい熱を帯びている演奏会、1カ所2カ所力みすぎた振り方はありますが、逆にオケが完璧な演奏で返してくれています。
力みすぎた振り方・・・どこですか?
小澤征爾ボストン交響楽団の春の祭典はスタジオ音源もある。 ただ録音のせいか、ややおとなしい演奏だが、このライブはテンション、燃焼度が全然違う。 素晴らしいの一言。
小澤征爾(当時47歳)
日本はテレビカメラのスイッチするセンスが良い。ちゃんと注目すべき楽器奏者を捉える。世界一のカメラワークだ。
本当に、スコア譜が完全に頭に入っているかのような見事なカメラスイッチングですね!
貴重な映像、ありがとうございます♪ 一点、些事ですが ―「ボストンフィル」とありますが、映像中のキャプションからもわかるように「ボストン交響楽団」です。ボストンフィル Boston Philharmonic Orchestra は、Wikipediaにも出ていますけれど全く別のオーケストラです。
失礼いたしました。 メンバーの方のブログも見つけました。 確かにBSOですからフィルではないですね。 今までフィルで認識してました。 ボストンはほぼ同一メンバーのようですが、ボストン交響楽団とボストンポップスのオケしか頭にありませんでした。 今回のご指摘有難うございます。
ボストンフィルって存在はあるけど、1979年にベンジャミン・ザンダーさんが作った新参オーケストラで、 ボストン交響楽団はもとより、ボストン・ポップスよりも遥かに最近できたオーケストラです。 従って上記2つのオーケストラとは全く無関係のオーケストラになります。 ボストンフィルに触れてくれたのは嬉しいことです。
小澤の指揮ではマーラーやブラームスよりストラビンスキー「春の祭典」が好き
この来日演奏は大変素晴らしのですがまだ家庭用のVTRにHIFI音声機能がない時代でしたので音質は落ちていますがこの日の演奏は絶品です。
萩尾望都の漫画がストラヴィンスキーの楽曲の変化身であると考える私にとっては、それを立証する演奏だ
Le Sacre du Printemps Ozawa/Boston SO 8:00.
アー! 小澤征爾がぶち壊しにする前の名門ボストン交響楽団の素晴らしいこと! まったくもって「オーケストラ界の貴族」の称号の看板に偽りなし! ドゥワイヤー女史の笛の一節から、打楽器はシンバルの一打まで、どんな瞬間も類稀な美しさです♪
ぶち壊したならば29年も音楽監督を続けることは不可能。終身契約だったわけ。あなたは何回ボストン響を生で聴いたの?そんなに耳に自信があるなら、指揮者になれますよ。もちろんボストン響も振れます。そのあと、もう一度コメントを。
@@user-nf5lq3wl3c ツンボはお部屋でおとなしくCDでも聴いていなさい。アンタこそ、生でボストンシンフォニーを聴いたこと何回あるの? わたくしは、1979〜1989年までボストンに在住。ボストンシンフォニーには何人も楽員の友だちがおりました。 皆、小澤征爾には辟易していました。 小澤が「ぶち壊した後もボストンシンフォニーの常任指揮者でいられた最大の理由」は、世界的なマネージメント会社だったコロンビア・アーティスト社の社長ロナルド・ウィルフォードの絶大な後ろ盾があったからにすぎませんよ。 そんな事情も知らないバカ者がクダクダ下らない低脳な話をするんじゃありません!
@@user-nf5lq3wl3cさん、 仰る通りですね。 ロクなもんじゃないです。音楽ファンを名乗ってもイカンと思いますし、人としてもどうかと思いますね。
悲しいかな、宇野功芳の影響を受けたクラシックファンが多いです。直ぐに他と比較してあ~だ、こ~だと。CDで聴いてわかるの? DVDを観ただけでわかるの?
ボストン響は’60年にミュンシュと初来日を果たしていますが、それ以降小澤さんとまで来日はありません。失礼ながら貴兄は’60年は勿論、その間に現地ででも"Aristocrat of Orchestra"と讃えられたBSOを実演でお聴きなのでしょうか?またこの’81年でも既に小澤さんの就任から8年ほど経過しているのですがね…。
Пікірлер: 50
まさにこの時、客席で聞いていました‼️ 今も記憶に残る名演でした。
鋭い春の祭典ですね。 ここまでリズム感の良い春の祭典は数えるほどしか無い気がします。 そして小澤さんの指揮ぶりは古今東西で最も明確であり、曲のイメージとドンピシャです。 オーケストラ団員は音を出しやすいだろうな、と思いました。
SL-J9はトップローディングモデルの当時の名機ですね(私の家ではフロントローディングモデルのSL-F11が最初のベータ機でした)。画質もβIIモードでノイズもほとんどなく、音質もBeta Hi-Fi以前のリニアトラックでのBNRとはいえ、十分に鑑賞に堪えうるもので、投稿者の保管状態の維持・メンテナンスも丁寧にされているのが窺えます。貴重な記録をありがとうございます。
小澤さん、永遠に
当時オンエアで観た記憶があり、演出は実相寺昭雄氏だったと記憶しています。また小澤さんの「春の祭典」では’60年代シカゴ響との盤がベストと思っていますが、映像ではこの少し後のバイエルン放送響とのものと甲乙つけがたいと感じます。いずれにせよアップありがとうございました。R.I.P.
この2年前に京都で大フィルとの春祭を聞きました。大フィルが燃えに燃えて終演後の観客の熱狂は凄まじいものでした。亡くなられる前のお姿を見るにつけあの時の溌溂とした姿が思い出される!!!
やはり小澤さんはライブの人ですね。79年のPhilipsへの録音では冷静かつスマートな演奏でしたが、ここでは奏者も観客も徐々に熱狂の渦に巻き込んでいますね。私もちょっと見のつもりが結局最後まで見て(聴いて)しまいました。貴重な動画ありがとうございました。
小澤さんの指揮する演奏を聴きながらストラビンスキーの無限に広がる音楽的美学の色鮮やかな迷路の 中を感動しながら彷徨っているようです。🎑
楽器ごとの美しい分離。カラフルな音色。ドラマチックな響き。小澤氏とボストン響のベスト・パフォーマンス。また小澤氏の表情が大写しになったり楽器ごとに演奏家を順に捉えたり、編集もうまい。最高の映像芸術。小澤さん、どうもありがとうございました。R.I.P.
演奏聴き始めたがさいごで、最後まで一気でした。 拝聴できた自分は幸せ者です。 ありがとうございました。
1981年。私は中学校2年生でしたが、小澤征爾さんの指揮する姿にカッコ良さと憧れを持っていました。 小澤さんの十八番である「春の祭典」がこのような熱狂的演奏と熱狂的な喝采で大阪フェスティバルホールを興奮のるつぼにしていたんですね。 私が小澤さんの生の演奏に触れるのは、この13年後でザ・シンフォニーホールでのベルリオーズの「レクイエム」まで時間がかかってしまったのは後悔しかありません。ただ、この「レクイエム」の演奏がその年のザ・シンフォニーホールの年間大賞に選ばれてステージ背面席の最前列で拝聴して写真にも収まってしまったのは一生の宝です。 歴史的名演を素晴らしい画質と音質でアップして下さりありがとうございます。
@user-pq6hg4qh7i
5 ай бұрын
ステキな記念品ですね。羨ましいです。小澤さんが早稲田大学交響楽団で「はる・さい」を演奏したのを日曜朝のテレビで見た時ショックを受けました。(早稲田がベルリンのオーケストラコンクールでカラヤン大賞を受賞した時です)。電子音を使わないでこんなすごいサウンドが出せるんだ、ということを魅せつけてくれました。「春の祭典」はそこから忘れられない麻薬的な作品になり楽譜やレコードを買いまくりました。大阪のお客さんは正直でいいですね。
ニキシュ・ムック・クーセヴィツキー・モントゥー・ミュンシュ、巨匠達から引き継いだ小澤、名録音も数々。良く頑張って頂きました!深謝!
こりゃすごい集中力だ!
7:58 小澤さんが50年以上も続けていたというステージに出る直前に木の板を3回叩くという変わったルーティーンの映像記録は貴重になるかもしれないですね!
全体に余裕のある演奏で、オケの懐も深い聞き疲れしない名演。小沢の指揮ぶりも気負いがなく簡素で明確なライン。
ボストン交響楽団上手いなあ🎵管楽器の余裕ある技術、弦楽器の濃厚さ、打楽器の的確なアタック。 小澤征爾さんという日本が誇る「世界のOZAWA」に最大の敬意を表して!追悼。
懐かしい名手の顔ぶれによる超名演を楽しませていただきました。 アップ、あろがとうございました。
素晴らしい演奏!ありがとうございます。フェスティバルホールの音もいいですね。みんなめっちゃ上手い。 ちらほら日本のエキストラと思われる人が映る(ホルンとかバスクラ)のもいいですね。
アップに感謝します。よくお持ちでしたねぇ。
タートルネックシャツに首飾り、長髪・・小澤さんのイメージはずっとこの感じです。
@kome1976
5 ай бұрын
タートルネックはあった
これはすごい、ありがとうございます、バロン、ウォルト、ライト、ドワイアー、ファース、・・・ギターラ引退後、カバロフスキー加入前の黄金時代だね
ラストのドドドドドバーンバン!がいいね!
なるほど。これが小澤征爾か・・・。これはすごい名演。そして、恐ろしく日本文化的な響きに聞こえます。まるで日本映画を見るよなうな・・・。細かいディテールにこだわらない、分かりやすいテンポ、次第に次第に盛り上がっていく音楽。 小細工がない、気負いがない、作った無理がない、恐ろしく分かりやすい・・・・。 オケのメンバーには演奏しやすいような、それでいてオケのメンバーも次第に気持ちが熱くなりそうな・・・(笑) 今まで気づきませんでした(笑)
前半の「春の兆し」辺りは弦の刻みがソフトで大人しく、少々物足りない演奏かな?と思っていたら、曲が進むにつれて次第に演奏は熱を帯び、最後の「生贄の踊り」では凄まじい打楽器の最強打に興奮し、充分満足して聴き終える事が出来た。結局、小澤は最後のクライマックスに向けて全曲の解釈を構成していたのだろう。それが良く分かった演奏だった。
この放送はリアルで見ていて、録画もしたように思いますがなぜこんなに高画質、音質なのか不思議。放送局マスターかな。
@user-ey8br9ic6m
5 ай бұрын
PCM録音ですと表記がありますね。デジタル化した音源のようです。
凄い演奏ですね。存分にフェスティバルホールが輝かしい音で鳴り響いていますねえ。血湧き肉踊る「はる・さい」らしい色彩感と躍動しはじけるリズムが真っ正面から出てきています。 ボストンの仲間たちの気合いといいますか、ストラヴィンスキーサウンドはこういうもんだぜ!と雄弁に語って見せているのはオザワというよりはボストン交響楽団のみんなでしょう。 ベテラン揃いのボストンシンフォニーとオザワのエネルギーが炸裂で疾風怒濤が押し寄せてくる圧倒的な演奏ですね。貴重な音源ありがとうございます。 ここまでオケの方が指揮者より押してくるぐらい熱を帯びている演奏会、1カ所2カ所力みすぎた振り方はありますが、逆にオケが完璧な演奏で返してくれています。
@user-sf1uc2xp4e
5 ай бұрын
力みすぎた振り方・・・どこですか?
小澤征爾ボストン交響楽団の春の祭典はスタジオ音源もある。 ただ録音のせいか、ややおとなしい演奏だが、このライブはテンション、燃焼度が全然違う。 素晴らしいの一言。
小澤征爾(当時47歳)
日本はテレビカメラのスイッチするセンスが良い。ちゃんと注目すべき楽器奏者を捉える。世界一のカメラワークだ。
@rinjyunin
5 ай бұрын
本当に、スコア譜が完全に頭に入っているかのような見事なカメラスイッチングですね!
貴重な映像、ありがとうございます♪ 一点、些事ですが ―「ボストンフィル」とありますが、映像中のキャプションからもわかるように「ボストン交響楽団」です。ボストンフィル Boston Philharmonic Orchestra は、Wikipediaにも出ていますけれど全く別のオーケストラです。
@shajiten
5 ай бұрын
失礼いたしました。 メンバーの方のブログも見つけました。 確かにBSOですからフィルではないですね。 今までフィルで認識してました。 ボストンはほぼ同一メンバーのようですが、ボストン交響楽団とボストンポップスのオケしか頭にありませんでした。 今回のご指摘有難うございます。
@panteraminato3179
5 ай бұрын
ボストンフィルって存在はあるけど、1979年にベンジャミン・ザンダーさんが作った新参オーケストラで、 ボストン交響楽団はもとより、ボストン・ポップスよりも遥かに最近できたオーケストラです。 従って上記2つのオーケストラとは全く無関係のオーケストラになります。 ボストンフィルに触れてくれたのは嬉しいことです。
小澤の指揮ではマーラーやブラームスよりストラビンスキー「春の祭典」が好き
@shajiten
5 ай бұрын
この来日演奏は大変素晴らしのですがまだ家庭用のVTRにHIFI音声機能がない時代でしたので音質は落ちていますがこの日の演奏は絶品です。
萩尾望都の漫画がストラヴィンスキーの楽曲の変化身であると考える私にとっては、それを立証する演奏だ
Le Sacre du Printemps Ozawa/Boston SO 8:00.
アー! 小澤征爾がぶち壊しにする前の名門ボストン交響楽団の素晴らしいこと! まったくもって「オーケストラ界の貴族」の称号の看板に偽りなし! ドゥワイヤー女史の笛の一節から、打楽器はシンバルの一打まで、どんな瞬間も類稀な美しさです♪
@user-nf5lq3wl3c
5 ай бұрын
ぶち壊したならば29年も音楽監督を続けることは不可能。終身契約だったわけ。あなたは何回ボストン響を生で聴いたの?そんなに耳に自信があるなら、指揮者になれますよ。もちろんボストン響も振れます。そのあと、もう一度コメントを。
@user-xf5xq5tt5i
5 ай бұрын
@@user-nf5lq3wl3c ツンボはお部屋でおとなしくCDでも聴いていなさい。アンタこそ、生でボストンシンフォニーを聴いたこと何回あるの? わたくしは、1979〜1989年までボストンに在住。ボストンシンフォニーには何人も楽員の友だちがおりました。 皆、小澤征爾には辟易していました。 小澤が「ぶち壊した後もボストンシンフォニーの常任指揮者でいられた最大の理由」は、世界的なマネージメント会社だったコロンビア・アーティスト社の社長ロナルド・ウィルフォードの絶大な後ろ盾があったからにすぎませんよ。 そんな事情も知らないバカ者がクダクダ下らない低脳な話をするんじゃありません!
@user-knownasJim
5 ай бұрын
@@user-nf5lq3wl3cさん、 仰る通りですね。 ロクなもんじゃないです。音楽ファンを名乗ってもイカンと思いますし、人としてもどうかと思いますね。
@user-nf5lq3wl3c
5 ай бұрын
悲しいかな、宇野功芳の影響を受けたクラシックファンが多いです。直ぐに他と比較してあ~だ、こ~だと。CDで聴いてわかるの? DVDを観ただけでわかるの?
@edipore2013
5 ай бұрын
ボストン響は’60年にミュンシュと初来日を果たしていますが、それ以降小澤さんとまで来日はありません。失礼ながら貴兄は’60年は勿論、その間に現地ででも"Aristocrat of Orchestra"と讃えられたBSOを実演でお聴きなのでしょうか?またこの’81年でも既に小澤さんの就任から8年ほど経過しているのですがね…。