こちらの動画は、墨田区内のホットな話題をニュース形式で紹介します！
今回は、「相撲甚句全国大会」についてご紹介します！
５月２４日、曳舟文化センターにて、「相撲甚句全国大会」が開催されました🌟
相撲甚句は、江戸時代から唄い継がれる伝統文化で、大相撲の巡業などで披露されてきました。
唄は日本人の馴染みのある七五調。間に入るホイやドスコイなどの掛け声が特徴的で、独特の節回しやユーモアが聞く人の心をひきつけます。歴代横綱や巡業先の名所の数々、人気力士を応援する唄、洒落づくしなど、様々な視点から相撲の奥深さを感じることが出来るんですよ😄
当日は、北海道から九州まで、全国の相撲甚句愛好家が一堂に集まり、自慢の喉を競い合いました。墨田区を本拠地とする「国技相撲甚句会」も参加しましたよ。
そのほかにも、ゲストコーナーでは、元立呼出の拓郎さんが出演し、主な仕事である拍子木（ひょうしぎ）や太鼓の実演もされ、相撲ファンには聞き馴染みのある美しい音色が、会場に響き渡りました。
場所中の取組みとはまた違った角度から相撲の魅力に触れることができる相撲甚句。
全国大会ならではの迫力と多種多様な唄声を「すみだまちかど放送局」でお楽しみください🔥
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