KIKOさんのことは私の尊敬する師匠とコラボでyoutubeに出演されていたのを拝見しいたことがあるので以前より存じ上げています。 自分のことなのに自分の本音に気づけない人が多いから守護霊とか天使とか龍とかそういう他力みたいなものを使ったほうがわかる気がしてしまうのかもしれません。 または最初からこの問題は自分のせいじゃないって思いたくて何かのせいにしてしまいたい人が一定数いたり。何かから目をそむけた状態で幸せになれると勘違いしていたり。 だから地に足のつかない現実感がないスピリチュアル、例えば好きなことだけして生きていくとか頑張らなくていいとか。の言葉だけが独り歩きしてスピリチュアルビジネス市場が凄いことになっていますね。私もそういうスピリチュアルは好きじゃないです。 でもそれも自分との対話のしかたを日本の学校教育はもちろん家庭でも学ぶ機会がないから、そういう罠に陥ってしまうのも仕方なかったり 効率的に癒されたいとか現実逃避したい人が多くて、その需要と供給がマッチするからKIKOさんのような方のスピリチュアルな言葉は時に苦くて即効性があるんだと思います。 私以外に私を大切にできる人はいない、誰かに愛されてたまるかぐらいの謎の開き直りがあるぐらい自分を信じられる人が本当にスピリチュアルな人(魂と繋がる人)のような気もします😉

@kamikai-shoukai

Ай бұрын

コメントありがとうございます。 エーリッヒ・フロムが言うように、人は自由が欲しいという割に、自分を管理してくれたり、指示を出してくれる人を欲しているのかもしれません。だから、学校を卒業し親元から離れると、先生や親という管理者が不在になるため、そういった存在を無意識に求めているのかもしれません。 スピリチュアルは悪い事とは思いません。緊張したとき、「手のひらに人と書いて飲み込む」ことでリラックス出来るなら、何度でもやればいい（若い人は知らないだろうｗ）。ただ、そこから優先順位が変わって、バランスが崩れるようになってはいけない。スピリチュアルは人生をより良く生きるための手段であって、目的ではない。だから、スピリチュアルにのめり込む事は、目的を忘れて手段を重視することと同じ。大工さんが家を建てることを忘れて、トンカチの手入ればかりしていたら、そりゃおかしくなる。 釈迦は２６００年前に、アリストテレスは２３００年前に同じ結論にたどり着いた。「中道」「中庸」、それは「執着しないで、バランスを大切にしよう」ということ。そんな大昔から言われていることを、人は現代でも矯正できていない。ということは、人は本質的に執着してしまう、偏ってしまうという存在だということ。自分を客観的に見る、客観性が重要視される理由はここにある。また、他者とのコミュニケーションが重要だというのも、ここにある。自分が偏っていたら、誰かが指摘してくれるから。 スピリチュアルは嫌いではないので、「引き寄せの法則」についても取り上げるつもりです。今後も引き続きご覧ください。

@yurinngo333

Ай бұрын

@@kamikai-shoukai コメ返し早い😆私自身がスピ出身なので長年スピ系動画を見ているので感じることが特にありました。 引き寄せの法則についての今後の動画も楽しみにしています。