クリーニング屋で10年以上職人をやっております。 貴方様がお嫌いなカフスや肩、後ろ身頃の畳みジワですが、それは畳み仕上げでご注文をいただくから畳んで仕上げさせていただくのです。 クリーニング屋として畳む作業も職人作業のうちだからです。 弊社に出されるお客様の中には、貴方様のように畳んだ時の折り線がお嫌いな為にハンガー仕上げでのご注文をされる方も沢山いらっしゃいます。 クリーニング屋の腕もありますが、 畳んだ時の折り跡がお嫌いならば、畳み仕上げではなくハンガー仕上げでと注文すれば良いだけの話です。 クリーニング屋に出すとこうなるんですよね、みたいな言い方はやめていただきたい。

@lupin3queen

6 жыл бұрын

それから、カフスのアイロンのかけ方は裏からやってらっしゃるのに、身頃などは表からかけてらっしゃるのは何故ですか？ 特別な理由がない限り、身頃も基本裏からかけます。 片手で持ち上げながらでは、その部分にシワができてしまいます。 きちんとアイロンを当てる部分を手でのしながら、服のパーツや形を補正する目的でもアイロンをかけます。その為キレイにアイロン台に置いてかけると良いです。 上から目線のようになってしまい申し訳ないですが、あなたのドヤ顔でのプロの仕事に対しての物言いが不快でしたのでコメントしてしまいました。 あなた様がどこのクリーニング店で、どのような職人に仕上げていただいているのかは存じませんが、クリーニングは国家資格もある職人仕事です。勿論ご家庭でもアイロンはありますし出来ないこともありませんが、はっきり申し上げまして全く別物といってもいいくらいレベルも必要な修行も違います。 あまり簡単に見下したような物言いはしていただきたくありません。 長々と失礼致しました。

@t_r_o21

6 жыл бұрын

里親猫【茶色】のママ ご教授ありがとうございます😊 すみませんが、鎌倉シャツを代表するような綿100%のシャツはクリーニング屋さんを頼るべきでしょうか

@lupin3queen

6 жыл бұрын

showtaro02 こんばんは！鎌倉シャツはお召しのお客様が多く私の店でもよく扱います。 鎌倉シャツは安売りシャツではないので、大切にされているのでしたらとりあえずクリーニングの大型チェーン系は私でしたら避けます(＞＜) 大型チェーンでも丁寧にやってくださる場合もあるかもしれませんが、クリーニング屋同士の会合などでは基本的に機械でバーっと仕上げ、シワがあってもクリーニング代が安いからokという感じと聞いています。 実際クリーニング屋は偵察としてその店の腕を確かめるために、客としてシャツを一枚出して仕上げを見る…という事をする事がありますが、やはり大型安売りチェーンの仕上げは私は満足できません。 毎日お仕事で着るだけだし、とりあえず大体シワがのびてればいいわというシャツでしたら、安いですしむしろ家計的には助かりますね(^-^) 私がオススメしたいのは、大きな店に出すのでも『プレス機に入れないでください。手仕上げでお願い】と注文するやり方です。 大体手仕上げは値段が高くなりますが、プレス機に入れると超高温で挟み一気に乾かしながらシワを伸ばすので、当然生地も痛むし芯は縮んでくるし、ボタンも割れたりします。 その為、大事なシャツは高くても手仕上げでお願いすると良いです。(手仕上げでの仕上がりは職人の腕次第なので納得いく職人のいる店を探したほうがいい) もっといいのは、お住いの街にあればですが、古くても個人経営のクリーニング屋です。 昔クリーニング屋といえば、修行に入り下宿し、何年も修行して暖簾分けをしてもらって開業するという形までありました。 それだけクリーニングは本来技術職なのです。 ですから、個人経営のお店は古き良き職人さんがいる可能性があります。 信頼できるお店が見つかるまでは、大切な物に限りあまり安売りチェーンに出さずご自分で仕上げた方が安心かもしれません(^-^) 長々と、ごめんなさい(＞＜)

@lupin3queen

6 жыл бұрын

showtaro02 最後に、クリーニング屋には毎日沢山のお洋服や制服、リネンなどが入ってきます。 いくらそのお客様にとって大事な大事な一枚でも、クリーニング屋にとっては『沢山あるうちの一枚』になってしまいます。 一枚仕上げるだけでは稼げないし、数をこなしてナンボなのでそれは仕方の無い事といえます。 でも、それを仕上げる職人の気持ちや性格はハッキリ言って仕上げに出ます。 神経質な人、めんどくさがりな人、よく見ない人、風にふかれただけでシワができる厄介な生地だとしても『お手元に届くまでは絶対に綺麗な状態で』と妥協しない人。 着てしまえば、使ってしまえば、シワが出来てしまう。 それでも、この一枚がこのお客様にとってどれだけ大切か、職人にはわからない。もしかしたら適当な作業着かもしれないし、もしかしたら形見の品かもしれない。はたまた大切な人にプレゼントしてもらった思い出の品かもしれない。 わからないからこそ、一枚一枚、職人として恥ずかしくないよう『心を込めて』仕上げる。 私も以前、女性物のパジャマをよく出してくださる方がいらして、パジャマをわざわざお金かけてクリーニング出して下さるんだな…と考えながら仕上げていました。 そしたら暫くして出てこなくなったので受付の方に聞いてみたら、年配のご夫婦の奥様が入院してらして、旦那様が『綺麗なパジャマを着させてあげたいから』と毎回出しにいらしていたと。奥様は亡くなってしまったそうですが、私は毎回ちゃんと飾りフリル一枚とってもきちんと仕上げ悔いのない仕事を出来ましたし、自分に任せてくれて本当に嬉しかったと心から思いました。 パジャマだから、それなりの仕上げでいいよというクリーニング屋も勿論あると思います。むしろ割と多いと思います。 けど、上記したように 職人の性格や気持ちは仕上げに出ます。 そして、シャツ一枚とっても やはりキレイにアイロンがされたものに腕を通すのは気持ちのいいものです。 それをまとう事で『ヨシッ』と仕事のヤル気が出たり、 はたまた清々しい気持ちでお出かけが出来たり、たかがクリーニング、されどクリーニングだと思っています。 showtaro02さんにとって、良いクリーニング屋さんに出会える事を心からお祈り申し上げます。 …暑苦しくて、ごめんなさい。 それでは。

@t_r_o21

6 жыл бұрын

里親猫【茶色】のママ 早速の返信ありがとうございます。近所はチェーン店しかないのでやめときます(^^) キーピングとアイロンで頑張ります！

動画よりコメント欄の方が勉強になっててワロタ

襟は最初にやるといいかと思います。 襟、カフス、袖、肩、前身頃、後身頃で掛けていくと 他のところをアイロンしている時に シワが付きにくいです。

@kahoru726

2 ай бұрын

作業の工程というか、モノを動かせばしわがつくのが道理なので、あなたの順番が論理的だと思います。

袖部分のアイロンかけはどうやるんですか？袖だけはかけないんですか？

@FORZASTYLECOM

6 жыл бұрын

ふつうに上下にスライドしてかけて、袖は念入りにスチームしてください。

@user-ow7jn2fj8v

4 жыл бұрын

ふつうにw

ただかけてるだけ。 こんなかけ方だと、シルエットが崩れてしまう。

綿100%のシャツをアイロンかけても洗濯後のシワが綺麗にとれません。スチームの量が多いほど、鉄板の温度が高いほどシワは取れるのでしょうか？

@FORZASTYLECOM

6 жыл бұрын

ぜひ高温アンドジェットスチームでやってみてください。どうぞよろしくおねがいいたします🤲

私は折ジワ大好きマン。 服を買った時の状態の折ジワが理想でそういう動画を探していたので これは私の需要とは違う。

@kahoru726

2 ай бұрын

私もです。私は肩のラインとカフスはわざわざ糊で強くつけます。

本題と反れますがクリーニング店でハンガーがけで注文すればいいと思いますよ。(*^^*) 後、袖と襟はカーブしている製造上、両端から中央にかけると良いそうです。

シャツのシワを気にする前に髭を気にした方が良いと思う。

んー