【シチズン社員がアテッサの文字板製造工場に潜入!】アテッサ大人気モデルの文字板ができるまでを特別公開!腕時計の顔でもある文字板製造の様子やシチズンの品質を保つ職人の技術をご紹介|アテッサ|シチズン時計

Ғылым және технология

今回の動画は腕時計の顔でもある「文字板」の製造を行う、シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 河口湖工場からお届けします。シチズン アテッサの大人気モデル「AT8185-62E」の文字板を製造する工程と共に、一つひとつの工程に詰まったシチズンのノウハウと職人の技術の一部をご紹介しています。
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【登場するモデル】
▼シチズン アテッサ ACT Line エコ・ドライブ電波時計【AT8185-62E】
citizen.jp/shop/attesa/g/gAT8...
《出演者》
★宣伝部【オギワラ】
★商品企画部【ミヤハラ】
0:00 アテッサ大人気モデルの文字板ができるまでを特別公開!
1:04 プラ成形工程
1:48 ペレットの使い分け
2:29 スクリーン印刷
3:46 タコ印刷
4:07 カラーが増えるほど印刷回数も増える
4:45 まとめ工程
5:06 金属部品の圧着
5:18 植え字入れ
6:32 貼り合わせ工程
7:28 シチズンの品質を保つために
7:57 エンディング
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シチズン社員がアテッサの文字板製造工場に潜入!
アテッサ大人気モデルの文字板ができるまでを特別公開!
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シチズン時計マニュファクチャリング株式会社 河口湖工場から、今回はシチズン アテッサ ACT Lineの大人気モデル「AT8185-62E」の文字板の製造工程をご紹介します。
《プラ成形工程》
プラ成形工程は文字板の製造の1番始め工程で、この工程では文字板のベースとなる本体を作っています。ペレットと呼ばれるビーズのような粒を成形機に入れ、金型を使って模様や形を作っていきます。
▼ペレットの使い分け
ペレットには様々な色があり、文字板の仕様によって使い分けをしています。特に光発電エコ・ドライブを搭載したモデルの文字板を製造する場合には、光の透過率を調整する必要があり濃度によってペレットの配合を使い分けています。
《スクリーン印刷》
成形工程の後にプレス工程を行い、文字板の形になったものがスクリーン印刷の工程に入ります。今回見学したシチズン アテッサ「AT8185-62E」の文字板の場合、12時側のレジの周りにつや消し印刷を施しています。
《タコ印刷》
シチズンのロゴや切り分など、細かな部分を印刷する工程になります。少しでもズレがあれば針が指す部分が変わってしまうため、高い精度を求められる工程です。
▼カラーが増えるほど印刷回数も増える
シチズン アテッサ「AT8185-62E」の文字板の場合、白やオレンジなどのカラーリングがあります。タコ印刷では異なるカラーを同時に印刷はできないため、1色1色印刷する必要があり、カラーが増えるほど印刷回数も増えることになります。
《まとめ工程》
まとめ工程は、細かな金属部品を貼り付けていく工程になります。今回見学したシチズン アテッサ「AT8185-62E」の文字板の場合、生地に植え字や植え窓などの装飾を施し、文字板を完成させていきます。
▼金属部品の圧着
ある条件で圧力をかけて固定し、人の手で丁寧に剥がすという工程です。文字板の数だけ治具が存在し、剥がしやすさや剥がし方にもシチズンが培ってきたノウハウがあります。また、クロスシーなどのレディスブランドでは非常に細かな部品もあるため、剥がす工程にも細心の注意が必要となる工程になります。
▼植え字入れ
腕時計のインデックス部分の「植え字」と呼ばれる部品を、一つひとつ手作業で入れていく工程です。インデックスの形状や、文字板の大きさは時計によって様々になっています。さらに植え字を置く場所も時計によって異なるため、自動化のハードルが高いと言われいます。このため植え字入れは、職人が手作業で仕上げていく工程になっています。
▼貼り合わせ工程
タコ印刷などを行った「下板」と「上板」と呼ばれる別の部品を重ね合わせ、2枚を1枚にする工程です。少しでも貼り合わせの位置にズレがあると秒針が切り分に向かなくなってしまうなど、精密さが求められる作業です。そのため、治具や張り合わせる作業者のスキルには気を使って作業を行っています。
《シチズンの品質を保つために》
河口湖工場で作られた文字板は河口湖工場での検査を経て、飯田殿岡工場に出荷されます。さらに飯田殿岡工場でも検査を行いながら組み立てを行うことで検査を重ねていき、シチズンの品質を保った腕時計が完成していきます。
#腕時計メンズ #アテッサ #シチズン

Пікірлер: 10

  • @redsredsredsreds2011
    @redsredsredsreds20116 ай бұрын

    これと似たタイプのアテッサを愛用しています。 日本の国で作られている、日本のメーカーの時計という事で愛着が湧きますね。

  • @pcell560
    @pcell5606 ай бұрын

    精密な組み立ても凄いですが、それらを定位置に固定するための治具も素晴らしいと思います。 このような複雑な工程が有るからこそ、視認性の高い文字盤が出来るのですね。

  • @hideaki_oshiro
    @hideaki_oshiroАй бұрын

    誰かの消費は誰かの所得になるという当たり前。検査工程の多さからも多くの人が関わってこのような工業製品が作れる国だからこそ、国産時計を使い続けたいなと素直に思える動画でした。

  • @siroganenarumi6055
    @siroganenarumi60556 ай бұрын

    機械式のムーブメントの工程も見たいです

  • @user-eu6vf7ct2y
    @user-eu6vf7ct2y6 ай бұрын

    勉強なる笑次のどこかな?

  • @yacht-wj3fq
    @yacht-wj3fq4 ай бұрын

    3針のシンプルモデルをもっと充実すれば良いのになと思っている人は少なくないはずなんだけれど?アテッサ、エクシードのラインナップはなぜかゴチャゴチャした文字盤が多いですね。なぜなんだろう?着け心地も良いし、薄くて軽くて、ちゃんと綺麗なだけにもったいない。

  • @masaru3282
    @masaru328216 күн бұрын

    ん〜、その樹脂製の文字盤が何年持つことやら・・・

  • @maverickwatchreviews
    @maverickwatchreviews6 ай бұрын

    これも英語だったらいいのに :(

  • @user-ng1kc1fk5p
    @user-ng1kc1fk5p5 ай бұрын

    コメントくださいと言われたので書いてみたけれど、自分のだけCITIZENから何も押されてないのはなぜだろう? 好みを書いたのが気に障ったのか?アラビア数字が良いといったのが良くなかったのか? サービスに関しては寂しい感がするのがとても残念。色んな客がいることを包容する余裕が必要なのでは。たぶん二度目のコメントだけれど、書くとがっかりしてしまう。 世界一の誇りを持ってそのように振る舞ったらもっといいブランドになるのに。

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