【山口】フグの処理師試験に10歳の少女が挑戦
山口市で「ふぐ処理師」の資格試験があり史上最年少、
熊本から来た10歳の女の子が挑戦しました。
=田平風鈴さん=
「ちょっと緊張しています。不可食部位をしっかり取って
皿に置けるように頑張ります」
ふぐ処理師の資格取得に挑む女の子。
田平風鈴さんは、熊本県に住む10歳の小学5年生です。
肝臓などに猛毒を持つフグは、調理に資格が必要です。
試験では、20分の制限時間で、
毒のある部位と食べられる部位を正確に分けられるかが審査されます。
フグの本場・山口で40年以上続く試験に年齢制限はありません。
田平さんは史上最年少の受験者です。
頻繁に釣りに行くなど、魚が大好きな田平さん。
去年、宇部市の小学6年生が試験に合格したことをニュースで知って受験を決意。
熊本市内のフグの養殖会社に弟子入りし、約半年間練習を積んできました。
=田平風鈴さん=
「最初はとても遅かったけどけっこうさばくのが速くなった」
しっかり準備をして迎えた本番。
審査員が厳しい目を光らせる中、処理を進めていきました。
=終了後の田平風鈴さん=
「まあ、ちょっと緊張してくちばしが割れちゃったりとかもしました。出来はよかったです。
自信はあります」
試験結果は今月末に発表されます。
Пікірлер: 9
田平さんお疲れ様でした、ありがとうございました。
心から頑張ってください!ありがとう𓆡
かっこいい!
@majestic777elctr
16 күн бұрын
燦燦ナーナー❤嘴は割れましたが、私の中では優勝クラス決定だよ!
すげえ
試験終了後、可食部位は食べれたりするのかな??🙄🙄
ぜを差別するなんてLTGBの観点からして許せない事案です
結果報告まで報道しないと
@botbot5045
19 күн бұрын
月末に発表なのに今できるわけないだろ