【世界は仮説でできている】科学における仮説とはなにか 仮説が世界を前へと進める | ガリレオX(2019年) 第189回
「第61回科学技術映像祭」教育・教養部門優秀賞
2019年1月 放送作品
「仮説」とは「その真偽をともかくとして、何らかの現象や法則性を説明するのに役立つ命題」とされている。文明の誕生以来、私たちは見上げた星空の動きや生命の起源など、世界の不思議を読み解こうと思索を重ねてきた。そして19世紀を過ぎてようやく、データを集め、仮説を立て、予測をし、実験や観察によってそれを確かめるという「科学的な」研究方法を手に馴染ませたことで、科学は目覚ましい進歩を遂げることになる。 「仮説」の歴史を紐解きながら、いま注目される最新の仮説を紹介し、科学における仮説とは何かについて考える。
○仮の説とは何か?なぜ仮説が必要か?
○最新の仮説紹介① ホログラフィー原理
○仮説の歴史
○最近の仮説紹介② 隕石の海洋衝突が生命の材料を作った。
【主な取材先】(2019年1月当時)
伊勢田 哲治さん(京都大学)
中沢 弘基さん(物質・材料研究機構)
橋本 幸士さん(大阪大学)
古川 善博さん(東北大学)
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
web-wac.co.jp/program/galileo_x/
#仮説
#ホログラフィー原理
#ScientificHypotheses
Пікірлер: 19
橋本幸士さん どっかで見たことあるなぁ🤔
一般主婦ですが、面白いですね。
生命の起源とかロマンありますよね😋
重力は点と点に働く引力であるなら、1次元で説明できる?3乗はいらない。面白いです、ホログラム理論。
クリシンの伊勢田先生。
コロナが科学的仮説に基かないのが良くわかった。
フェローって何なのよ。調べたら研究員だって。何?フェローって。「研究員」でいいじゃん、ダメなの?