時代の証言者 村木厚子さん(特別編)

公文書の改ざん、隠蔽(いんぺい)、セクハラなど、官僚の不祥事が相次いでいます。なぜこんなことが起きるのでしょうか。不祥事の連鎖は、どうしたら防げるのでしょうか。検事が証拠の改ざんまでしていた検察による冤罪(えんざい)事件の被害者となり、後に厚生労働次官まで務めた村木厚子さんが、自身の事件と重ね合わせながら、官僚組織が抱える「病理」や解決策を語ります=編集委員・猪熊律子(聞き手)、鈴木竜三(撮影・編集)2018年8月10日公開。
<<村木さんの新刊が出ました>> 村木さんが、官僚不祥事の「病理」や自分の人生について語った本「日本型組織の病を考える」(角川新書、税別840円)が10日に発売されました。1月24日~3月5日に読売新聞朝刊に掲載された「時代の証言者『冤罪のち次官』村木厚子編」を大幅に加筆・再構成し、新たなインタビュー内容を加えたものです。
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