数ある羽生マジックの中でも屈指の名局 「奇跡の▲9八角」 羽生善治名人(七冠) VS 森内俊之八段(第54期名人戦七番勝負第1局 主催:朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟)
Ойындар
※次の一手・詰将棋の解答コメントは、ネタバレにならないように4行以上改行してください。
【電子書籍】実戦に強くなる一手詰200問
www.amazon.co.jp/dp/B08JKYDVH4/
強くなる実戦次の一手 徹底解説50問
www.amazon.co.jp//dp/B08FC1NJ7W/
メンバーシップ登録おねがいします!(優先的にコメント返しさせて頂きます)
/ @shogi-ayumu
バッジに使用させて頂いたイラストは「素材のプチッチ」様からお借りしました。
putiya.com/
将棋サブチャンネル(詰将棋・次の一手・定跡等)
/ @user-kd1jv5nr6z
ゲームチャンネル(アユムのゲーム実況)
/ @user-hj5ge5um9l
ジャンル別オススメ書籍ランキング(詰将棋、手筋、定跡、初心者向等)
ameblo.jp/shougiayumu/entry-1...
Twitter
/ zpikt1
お問い合わせ
ayumushougi@yahoo.co.jp
たややん様ツイッター(動画で使わせて頂いている将棋ソフト「水匠」開発者)
/ tayayan_ts
やねうら王様ツイッター(将棋ソフト「やねうら王」公式アカウント)
/ yaneuraou
Пікірлер: 28
この年の名人5局とも森内8段優勢評価で終盤まで進んでる そこから森内8段が勝ち切れたのが1局だけという羽生7冠の恐ろしさ
1時間ほど前に毎日新聞のチャンネルで森内先生がこの対局について語っていますね。
@shogi-ayumu
2 жыл бұрын
そうなんですか!? 知りませんでした、凄い偶然です
自分が将棋を知ったのが99年頃だったので、この頃の対局や結果はほぼ知りません。森内さんが96年に名人挑戦されていたのも初めて知りました。羽生さんがバケモノすぎますね。
羽生先生の過去のスーパープレイ集とかやってくれたらうれしいです😊
勝ったのに「こう指すべきだった」って言うのが多いの羽生先生すごい… 強さの原動力ですね
飛車の打ち場所が悪かったってのは聞いたことがあった しかしその後も凄い手順
このソフトっぽくない天才人間の攻防戦ってやっぱり面白いですね。
@user-kd1jv5nr6z
2 жыл бұрын
面白いですよね!
でしたら、後手96手目、2八飛ならどうなんでしょうか?
受けの技術、受け潰しの将棋に興味があるので、大山康晴、森内俊之、丸山忠久の棋譜を取り扱って欲しいかな。
なんか昔の羽生さんの終盤って化け物やな
@user-kd1jv5nr6z
2 жыл бұрын
本当に凄いです
98角なんて打たれちゃったら焦ってしまって頭の中が真っ白になるだろうな(; ・`д・´)
98角に69銀でなく79銀だったらどうなるの?
結局98角の狙いがよくわかりませんでした。1:56 で「69金でだめという事は分かった」と言ってますが、69金の解説がないのは編集ミスでしょうか。98角が効いてくる手順の解説があれば、有難かったです。
@akabeek9880
2 жыл бұрын
98角の狙いは、87銀or金の打ち込みに対し同角同歩成同玉と上に逃げる手を可能にしている点です。 同様の意味で98金でも上記目的は達せますが、98金ではなく98角が好守なのは、2:40からの解説の通り、金を残しておくことで後手玉に詰みが生じるためです。
98角しかないのですね…。さすがです。
王手飛車が見え見えの△4八飛車のみが正解とは。 まず選択肢から外すでしょうし、森内八段にとってなんと不運なことか。 それにしても、勝つために王手飛車を受け入れる必要があるなんて、 将棋は奥深いですね。
▲9八角△6八金で後手玉が詰む…って本当に良い意味で頭おかしくて笑っちゃう
羽生先生の打った角は動けませんが、この手で逆転してしまう羽生マジックは凄いですね!もう無理と思ってしまう局面から誰も思い付かない手でひっくり返してしまったのですね〜七冠時代の鮮やかな1手ですね!
@shogi-ayumu
2 жыл бұрын
今でも印象に残るすごい手でした!
△38飛車▲34飛△同飛車成▲同馬△87銀~ 38飛車で 馬を抜くのは? どうなんでしょうか?
@akabeek9880
2 жыл бұрын
その場合先手玉を上に逃がしてしまう展開になることが考えられますが、そうすると先手の上部つまり後手の右辺に駒が殆ど無いので、かなり容易に先手玉に入玉されてしまいそうです。入玉されるとほぼ勝ちが無くなりますので、後手としてはあまり積極的に指したい手ではないように思います。 手の意味としては、「入玉される可能性があるが、入玉までの間の相手の失着を期待し、馬を抜いて粘る非常手段」のような手です。そのような手を考えるのは、よほど形勢を悲観しているケースでしょう。 58飛と打つ前の局面はどう見ても後手が良さそうに見えるので、そのような非常手段のような手よりも、シンプルに相手玉を仕留めに向かう手を検討した上で森内八段(当時)は58飛と指したのでしょう。 58飛に対し98角で先手が良くなるとはまさかの展開としか言いようがなく、後手にとっては不運でしたね。
ひえーーー
凄いモン見たさ笑
昔なら羽生マジックで済まされる将棋が今では幻の絶妙手というパワーワードでの解説になるのがすごいですね 羽生マジックを見ても何とも思わなくなる最近のAI解説は恐ろしいです。
声が調子悪そうですねアユムさん