SCP-1581-JP 墓場はバルーンでいっぱい【ゆっくり解説】
Ойын-сауық
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【tale:紐を離した風船は】
scp-jp.wikidot.com/balloon-launch
みなさんこんにちはこんばんは。
【SCP解説チャンネル】中の人です。
バルーンで思い出した話が一点。
子供の頃って好奇心旺盛でいろいろ試したくなりますよね。
中の人が風船をたくさん買ってもらったある日
何を思ったのか、膨らませた風船の口を、自分の🐘へ。
シューっと漏れていく空気、そりゃもう(自主規制)
解説させていただいたSCPオブジェクト
著者:aisurakuto 様
SCP-1581-JP( scp-jp.wikidot.com/scp-1581-jp )
作成年: 2019
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Пікірлер: 69
小説を読んでる気分になった。表現がおしゃれ。多分、最後は皆んなに明るい心で送られて欲しい。そんな思いを乗せた風船(魂)なんだろうな。これは脅されなくても高評価するわ。しかし語り手だけが救われない話しだったな〜。
オブジェクト自体もTaleも名作だなあ オブジェクトクラス=危険度じゃないってことの説明にも使えるし初期の方の純粋に謎だらけのオブジェクト感がある Taleもオブジェクトに後付け設定や変な挙動を追加したりするでもなく純粋にオブジェクトのある世界観を表現してるのがいい
こんな優しいSCiPもあるという記事の読者視点の救いでありながら、 いつ何処で起こるか分からず財団も事後処理しかできないという財団視点の恐ろしさも持つ面白いSCiP
このオブジェクトSCPらしい何がしたいのか分からない感じの不気味さと悲しい雰囲気めっちゃ好き…
心にグッと来るようななんというか…。 喪失感と感動が合わさっているように感じます。 家族のために戦い続けたエージェント梅田。 彼女が幸せになれるのか。 素晴らしいSCPの紹介、ありがとうございます。
胸糞悪いのは嫌だけどこのなんとも言えない切なさもなかなか心にくるなぁ… 梅田さんには幸せに……なってもらいたいけどなれるのかなぁ
taleが切なすぎる… そして「我々には泣いている暇などない」という所に財団の冷酷さが出てるなぁ…
@yamabuki09
2 жыл бұрын
冷酷さ、なのかなぁ……。財団も人間だしいろい
@hashi998
2 жыл бұрын
確かにそうですね…
@user-wq9ic4qc6p
2 жыл бұрын
励ましたり優しくするのは任務が終わった時だけなのかな? 人類全体を守る為には1人のエージェントの感傷すら黙って放置して貰えないのか? それが正しくとも、私には切なく辛い。
@user-qu7ki1cj5w
2 жыл бұрын
「財団は冷酷だが残酷ではない」っての好き ここでもそうだった
やだこれ切ない。 「よく泣く人ですね」でいろんな情景感情想像しちゃって私ももらい泣きです。 私には「我々には泣いてる暇などないんですよ」に財団職員なりの励ましみたいのが 含まれてるように感じます。そういう優しさがほしい願望かもしれませんが。
この風船は遺族の心を解放しているのか?不思議なscpだった。
@user-kotokotosoup
2 жыл бұрын
この世を去る人の 「自分がいなくなっても、前に進んでほしい。下を向かず上を向いてほしい。」そんな思いが現れたSCPだと思う。思いたい。
このTaleに登場するエージェントの家族って、愛猫バニラのTailに出てくる家族と同じなのかな… だとするとすごく胸に来るなぁ
@user-up6bu8er3n
Жыл бұрын
向こうのtaleも、娘さんの名前が「綾」でしたもんね… もしそうだったら涙腺やられる(´;ω;`)
@su_ha_quick
Жыл бұрын
綾はお父さんより先に死ななかったし、お父さんの死を泣いてくれたから、お父さんはバニラのTaleの最後で感じた「由来のわからない不安」、風船のTaleでいう「呪縛」から解放されて空へ飛んでいったんだと思う
scpオブジェクトから父を守るために奮闘していたのにも関わらず最後はscipに飲み込まれてしまったのが辛すぎる。
まさかの感動系だとは思わなかった、葬儀された人が残された人に贈るバルーンに感じましたね
昔「人は悲しい時に泣くんじゃない。張り詰めていたものが弾けて安心した時、初めて泣けるんだよ。」と葬儀屋の人が言ってたのを思い出した。 彼女の父は彼女から笑顔が消えた訳を知らなかったかもしれない。それでもその人生の最期に、大切な娘の心と温かい血、そして世界の美しい色を取り戻させてあげたかっかのだと思う。もちろん感謝を込めてね。
これとか「ようこそ未来へ」みたいな感情に浸れるSCPすき こういうのばかりなら良いのに(届かぬ想い)
死は誰にとっても大なり小なり「重さ」のようなものがあると思う。単純に悲しみや陰鬱なイメージでしんどいっていう心理的な重さもそうだし、物理的にも死体ってぐったりしてて生きてる人より重たそうな感じがある。でも、このSCPの場合はそれがアホみたいに明るい演出とふわふわの風船に変わってしまうっていうのがなんともショッキングで、「大切な存在を失うことの重さ」を忘れてしまった梅田さんが、このSCPによってそれを取り戻すというtaleも素晴らしいと思った。
作者のディスカッションだったかで聞いた話ですが これはあくまでもどうせなら人の最期もしんみり悲しみのままじゃなく少しでも気を晴らしたいみたいな考えて書いた記事みたいですね ある種不謹慎ではあるけど決して別れを後ろ向きに捉えないでほしいということでしょうか
もしかしたら本人にとって幸せな死を迎えた時にこのscpは発現するのかな…いや、そうであってほしいけど、そうであってほしくはないな
好きなSCPきた嬉しい! いつも聞きやすくて楽しみにしています。
感動です! 次回も楽しみです!
taleは少し考えると何のscpが関わってるかわかるのがいいなぁ
なんか昔海外で風船の空気を吸った子供が脳に障害が残る事故があったような
今更ながら良いscpチャンネル見つけた!と思って動画漁ってます 全部見ます ありがとう
お疲れ様です
動画の最後にいつものBGMが流れると思ったけど… うp主…分かってるじゃん……👍
参考になります
話の筋に関係ないんだけど、介護や闘病の末に亡くなった方のご家族が泣かないこと普通にあるのに、そのご家族に分かるレベルで不審な目を向けるって向いてないなって思ってしまった ただ単に本人の被害妄想かもしれんが
このSCP知ってるけどtaleあったのか…切ない… リクエストしたいと思ったけどこれじゃできねえよ…
喪失感やヴぁい…
これってSCP-2718「その後に起こるのは」への解決策になり得るんじゃないだろうか。何て思ってみたり。
今更だけど概要欄中々にブッ飛んでて好き
ちな、風船は昔水素使われてて飛行船も水素が入ってた。 だけど、ヒンデンブルク(ドイツ)の飛行船爆発事故から爆発しないかつ、水素の次に軽いヘリウムガスが使われるようになった ついでにリンカーンは上昇気流を教えるために「風船を暖炉で温めてみると面白いよ」と風船で遊んでいた子供達に言い、あわや火事さわぎになるところだったという逸話がある
@user-wq9ic4qc6p
2 жыл бұрын
ヒンデンブルク号が爆発したのは米国がドイツにヘリウムの輸出を禁止したから、止む無く水素を入れていたから。 本来は米国で爆発しているのだし戦争理由になってもおかしくない事態なんですがね。
風船は空を駆ける。 天国を目指すかのように空を望む。 「天国は空の向う側にある」と言ったのは誰だったろうか。 痛烈な別れも永遠の離別も全ての想いが空を目指す。 「返せ」と吼えるだろう 「ふざけるな」と訴えるだろう そして彼方へ消えた時君は涙するだろう。 ただ、忘れないで欲しい。 どうして天国は空の彼方にあるのかを 愛する人に、信じた人に、大好きだった君に 『下になんて向いて欲しくない』 『上だけを向いて欲しい』 ほら、破裂音だ。 上を向いてご覧。 君の愛した人が、傍にいるから。 『さよならだから、寂しくても楽しく終わりたいんだ』 By aisurakuto(この作品の作者様です)
最期は華やかに
派遣されたエージェントがいい味出してる。 非情ではあるエージェントだが非道では無い彼らだから、文章では伝わらないが梅田を鼓舞しているんだろうな。
遺体がなくなってしまうのは困るかもですけど、 ファンタジーなSCPですね! 個人的には実際に見たら呆然とするかもですが…
これにtaleがあるのをこの動画で初めて知りました。 凄く……凄く、切ないなぁ
神秘的とは少し違う、情的な風景が目に浮かぶ Taleは読んだこと無かったので助かります
財団の使命+家族を異常存在から守る責任=大きなプレッシャー 大切だった父+空へ消え逝く風船=消失。守れなかった せめて、消え逝くその日まで。 空へ消え逝く大切な人。 SCP-1581-JP「墓場はバルーンでいっぱい」 私の祖父は、もう長くありません。 いつ祖父がこの世から消えてしまうのか。いずれ涙を流す日が来るとおもうと、不安でした。 しかし、この動画で迷いはなくなりました。 大切な人を、せめて消えるその日まで、悔いの無いよう大切にしようと思いました。 SCP解説チャンネル様、素晴らしい動画をありがとうございました。 皆さんも、悔いの無いよう日々を過ごしてくださいね。 ー普通の視聴者より
そういえば、海外では、死ぬ=神様の国に行ける=幸せっていう風に考えられているので、お葬式の時にみんなで歌を歌ったりするらしいです。そう考えると、このSCPはただただ、お祝いしてくれる、優しい(?)SCPなのかも知れませんね。
エージェントに少し感動してしまった😢
風船の中のヘリウムガスは吸うように調整されていないのでやり方を誤ると窒息します。出来なくはないですがおすすめはしません。あと普通にゴム臭いです。(体験談)
風船は、父親で、中にはいっているものは職員だったような気がします 死ぬまでは、職員を守って、死んだら割れて、自分から解放させてあげたんだと思いました
切ないなぁ…なお概要欄
梅田さん、他にもtaleあるけどまぁ扱いが不憫。 日本支部の博士や職員って不幸不遇を極めるし連鎖するし救いもないしで読んだら暗~い気持ちにさせられる。
財団は冷酷だが残酷ではない。
風船と聞いて思い出すもの、えーと、オポッサモンかな
クトゥルフのエンディングみたい(トゥルーエンド)……
財団の求人ページあったら教えて下さい
梅田、、、、😢
財団による残酷ではない冷酷な葬儀だな。 胸糞悪い、か…
ラーメン食いながら泣いてしまった…
@SnowButter
2 жыл бұрын
これが、俺の… ラーメンだ
なんだろう、金田一少年でこんな事象があった気がする
あなたが何と戦ってきたのか、あなたの父は知らないだろう。 しかし彼は知っている。あなたがどれほど真摯に誇りを持って自らの職務を全うしてきたか。どれほど彼と彼の生きるこの世界を愛していたか。たとえ真実を知らなくとも、ずっとあなたの背中を見てきた彼がそれを知らない筈がない。 泣いたっていい。怒ったっていい。だが涙が枯れたなら立ち上がれ。あなたの父がいたこの世界を守るため。 惜別の言葉と万感の思いを込めて風船はゆく。残酷で美しいこの世界で戦いつづけるあなたへ最後のエールを送りながら。
JP系って似たような内容が多い気がする
アフリカの葬式感
報告書まだ読んでないからなんとも言えないけど、この動画からだとTaleありきのSCPって感じがした。 【追記】 なんかもやもやするな〜って思った理由がわかった。この動画SCPじゃなくてTaleの梅田の話が中心だからだ。ボブルとかはTaleでもボブル中心だったし、放送室は報告書自体がボリューミーだったからTaleの長さとか話の中心とか気にならなかったけど、このSCPは報告書短いのにTale厚い(しかも話の中心はSCPじゃない)からSCP楽しみにしてた身からするとなんだかな〜って感じ
@user-xu6fr1hz1t
2 жыл бұрын
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