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【死と乙女】恋人たちの別れの悲劇…ではない!?エゴン・シーレ衝撃の畜生エピソード大爆発【戦前の分裂と崩壊への不安感】

ウィーンの天才画家シーレの後半戦です🥀
「死と乙女」は愛する男女が離れ離れになる悲劇の絵、ではない⁉️
女性激怒💢男性ドン引き😥の鬼畜エピソードでシーレを丸裸に🖌
そして世界大戦前に蔓延していた分裂と崩壊への不安感について、
五郎さんが解説します🔥
東京都美術館
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
2023年4月9日(日)まで開催中
チャンネル登録・コメント・👍ボタンもお願いします💪
↓先にこちらの前半戦をチェックするとよりお楽しみいただけます😊↓
• 【エゴン・シーレ】今見に行ける!病み系悲劇の...
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🥚ワダのプチ情報🐣
エゴンシーレは嫌いなタイプのクズ男でした🙃
🎈出演🎈   山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#エゴンシーレ #戦前の不安感 #死と乙女 #早逝の天才 #クズ男 #ヴァリ
#青騎士 #アウグストマッケ #マックスエルンスト #クリムト
#第一次世界大戦 #分裂と崩壊 #表現主義 #輪舞 #モルダバイト
#オーストリア帝国 #ハンガリー王国 #フランツヨーゼフ #世紀末ウィーン
#山田五郎 #美術解説 #教育 #教養

Пікірлер: 193

  • @naokoya7395
    @naokoya7395 Жыл бұрын

    これは!これは!これは!ありきたりな言葉では言い尽くせないゴロウ解説に脱帽。そして感謝です。再生回数じゃなく中身で評価してほしい、ゆーちゅーぶ。

  • @fuluchiable
    @fuluchiable Жыл бұрын

    「わざと悩んでた」っていうシーレの言葉に全てが詰まってる気がします。暗い感じは時代の影響。本人は至って順調でパリピ。 彼が現代を生きてたらヴェイパーウェイヴとかやってたかな🤔

  • @user-wb8vi5tl1v
    @user-wb8vi5tl1v Жыл бұрын

    20代の頃に雨で鬱陶しい日々が続いてどうしても出勤したくない気分になり仮病で会社を休み、美術館に行ったことがありました。シーレ特集で、会社をずる休みした事やジメジメした天候続きやらで、シーレの絵を観ていてすっごく暗い気持ちになった事を鮮明に覚えています。

  • @user-sh3lj2np9s
    @user-sh3lj2np9s Жыл бұрын

    20年以上前にシーレの画集を買いました。よく知らなかったけど全く古さがなくすごくモダンだと感じて。 この動画で初めてシーレの人生を知って 人間性と才能は関係ないとつくづく。。😮 改めて絵の力がすごいと思います。

  • @fuluchiable

    @fuluchiable

    Жыл бұрын

    悩んでないのに悩んでるかのように描けるって逆にすごいっすよね😂

  • @user-cr7hh5hg8y
    @user-cr7hh5hg8y Жыл бұрын

    和田さんも激おこな回。待ってました。

  • @mariinoue8262
    @mariinoue8262 Жыл бұрын

    エゴン・シーレの絵は、鑑賞者の顔に向かって局部を突き付けているようなものばっかりな印象を受けて、ただ疲れてしまって、好きではありませんでした。今回の解説を聴いて、理解できるような気がしてきました。時代背景も繋がって、大変勉強になりました。ありがとうございます。次回も楽しみにしています。

  • @user-qf5cw6sk5y
    @user-qf5cw6sk5y Жыл бұрын

    シーレを初めて観たのは思春期だったので、心酔してしまい、勝手にイメージが出来てしまいました。 逮捕される=世間の無理解 早死=貧乏 妊娠中の妻と三日違いで死去=運命の絆 みたいな感じで。 今回夫と展覧会に行ったのですが、夫の、この人裕福でナルシストだったんだね。 の一言で、目からウロコが落ちました。 絵は大好きです。

  • @taube8270
    @taube8270 Жыл бұрын

    「うあぁ、最悪だ。」ワダさん。声のトーンが低い。マジな怒りが出てる。 ピカソと違って、リアルにゲスな男の身勝手かな

  • @11ninoninon40
    @11ninoninon40 Жыл бұрын

    楽しい話でした。シーレは人間的に善人とは言い難いですが、だからこそこの癖のある絵に良い味が出てるんだよな、なんて思うとなるべくしてなった画家だなと。世間は暗い絵を描く人ほど暗い人生を送ってきたと考えがちですが、美大出の自分からすると順風満帆な出身の人ほど病みっぽさを求めたがる人もいるなと感じてます。

  • @user-gt7lb7uh5r
    @user-gt7lb7uh5r Жыл бұрын

    あの方の絵を観た時に変にいらいら擦る理由が解りました💖

  • @kocher10hon
    @kocher10hon Жыл бұрын

    怒りのワダさん待ってました♡ ドン引き&怒りが伝わってきました。笑 自分の国が終わりゆくのではないかと感じている人々にシーレの絵が共感されていった社会…鬱屈して苦しかったんでしょうね。 流行り病もあいまって現代にも通じるところはありそうです。

  • @pandacopanda6177
    @pandacopanda6177 Жыл бұрын

    同時代という事もあってか、「ぼんやりとした不安」という言葉を残し自死を選んだ芥川龍之介と何か重なる

  • @user-xy7fh6be3b
    @user-xy7fh6be3b Жыл бұрын

    シーレの絵、理由は分からないけど、本能的に受け付けない部分が自分の中にあって、それが長年謎でした。 それが腑に落ちた感じ。 内面部分が、ムンクのように言い表せない不安や恐怖でもないし、ゴッホのように、絵に対する、爆発しそうな情熱やエネルギーとも違う、でも、シーレの絵は何かを訴えようとしてるのは分かるけど、チラリ垣間見える自己陶酔のような嫌味な感じが、きっと自分には受け付けなかったんだなー、と思いました。 第一印象が「すごい絵!」って言う印象は感じないのに、その嫌味な感じだけが記憶に残る。 【あくまでも、個人的な感じ方です】 シーレ展、スルーするつもりだったけど、見てみようかな?と、むしろ興味が湧きました。 何かに気づくって、何歳になっても、楽しいです!ありがとうございます!

  • @user-mf8lr9ml7u
    @user-mf8lr9ml7u Жыл бұрын

    シーレ的には「だってモテちゃうんだもんね〜」なんですかねぇ。私生活は別として、私たちは残された作品の中から、自分の感性にあうものに出会うためにも美術館に行くのですよね。 フランツ・ヨーゼフ1世の甥のサラエボ事件ですから確かに不穏な時代。美術を学びながら歴史ともつながり、興味は尽きません。

  • @user-gx3gu8vs7y
    @user-gx3gu8vs7y Жыл бұрын

    エゴン・シーレ展行こうと思ってたからちょうど良かった 半年前のクリムト動画の続きも是非やってほしい

  • @hanna-e5771
    @hanna-e5771 Жыл бұрын

    世紀末ウィーンの雰囲気を説明するのに、ごく自然にシュニッツラーの名前を出しちゃうとこが素敵すぎます!

  • @id9568
    @id9568 Жыл бұрын

    1914年を境にそれまでの秩序が崩壊したわけですが、 シーレ個人は特に悩んでなくて、 〈時代の気分〉が生んだ早熟の天才だった。めっちゃ腑に落ちました(゜゜) むしろ病んでみたかったのかも…

  • @An-On_Ym

    @An-On_Ym

    Жыл бұрын

    して、本当に病んだら途端に死んじゃった。。。

  • @fatefate2605
    @fatefate2605 Жыл бұрын

    絵は好きでしたが、悲劇の!とか病める人みたいな冠詞がついてまわってて自分の抱いたイメージと違いが大きすぎて避けていました。正に今回のお話が自分が抱いていたイメージにピッタリくる感じでした。

  • @natsuito76
    @natsuito76 Жыл бұрын

    続き、待ってました♪ 対になっている絵も合わせてお話が聞けて良かったです✨

  • @user-wo4xx6tg7h
    @user-wo4xx6tg7h Жыл бұрын

    シーレの映画を若い頃見ました。ヴァリの役がジェーン・バーキンで死に方が悲惨だったのを覚えてます

  • @iyi553
    @iyi553 Жыл бұрын

    ワダちゃんの怒り爆発w

  • @karuramilk
    @karuramilk Жыл бұрын

    エゴンシーレはクズ男で世渡り上手なのかもしれないけど、あの絵の雰囲気を社会不安だけでは出せないと思う。 彼の絵のタッチは非常に繊細な精神性がなければ描く事のできなない、ある種の狂気がある。 そこに持っていこうとしてわざと出せるような単純なものではないですね。 これといった悲劇は無いけど生まれ持った陰鬱さ繊細さを持っているのでしょう。 自画像が多いという事は承認欲求も強かっただろうし、そこに死とエロスを混ぜ込むのですからかなり根暗でヤバい奴ですね。 エゴンシーレの絵は、まさしくそういうヤバい奴が書いた絵だと思います。

  • @neko4189
    @neko4189 Жыл бұрын

    シーレ展見たあとにこちらの動画を視聴しました。 本当に絵が上手くて驚きました。 描くことへの執着心やナルシシズム、エゴイズムが人並外れていなければ 28年(実質13年ほど)という短い人生のなかで、世界中の人に今もなお見られている表現を残せないよな…と感じました。 30代40代と歳を重ねてからの作品も見てみたかったなと思うと少し残念ですが 長生きするとその分、傷つく人も増えそうですね^^;

  • @NS329
    @NS329 Жыл бұрын

    今回もすごく興味深かったです。お話が時代のことでもあったので、のめり込んで聞き入ってしまいました。ありがとうございました。

  • @tomohiko315
    @tomohiko315 Жыл бұрын

    ワダちゃんの怒りがすごく伝わるwww

  • @user-ve4zu5jt6l
    @user-ve4zu5jt6l Жыл бұрын

    いつもありがとうございます!

  • @user-us5fj5et9e
    @user-us5fj5et9e Жыл бұрын

    風の中の花嫁でしたか…人の才能を開花させるのは運命の女ですよね。シーレの見方が変わりました。ありがとうございます。

  • @teaariet8160
    @teaariet8160 Жыл бұрын

    そこまでの苦悩がなくて、ここまで自己陶酔出来ることこそ、彼の才能だよな。展示を見てそう感じました。

  • @komainusanaun
    @komainusanaun Жыл бұрын

    この人の人生悩むところあった?という五郎さんの言葉に爆笑してしまいました! 天才ってエゴイストなんですかね。 エゴ‥・シーレ? 時代感を意識してもう一度見に行こうかな。 風景画のコーナーは撮影OKでしたね。

  • @usagi7011
    @usagi7011 Жыл бұрын

    エゴン・シーレをgoogoったら 超絶美青年だけどゲス❕❕ と 出ました🥶 ソコまで言わなくてもねぇ…… でも… 確かにそうだよね ねぇ ワダちゃん😅 五郎先生お勧めの冬の木の絵 俄然 欲しくなりました💓🤗

  • @e.m8765
    @e.m8765 Жыл бұрын

    絵に全く関心なかったのですが、五郎さんの語りをいつも見に来ちゃいます!

  • @user-wy5xp8vp1k
    @user-wy5xp8vp1k Жыл бұрын

    待ってました~!シーレにまつわるエピソードは存じてましたが、人としては…(-ω-;)です。でも絵はおもしろいし好きです。今日の説明を思い出しながら「死と乙女」見たかったなあ。五郎さんの説明はいつもわかりやすくて、自分の浅い知識や絵を見るときの感覚が深まります。また次回も楽しみにしています!

  • @455ryo
    @455ryo Жыл бұрын

    前回の見て、さっきのぶらぶら見ていまここ

  • @shardon
    @shardon Жыл бұрын

    以前、中野京子先生のシーレ解説を聞いていたので、それをまた深堀している感覚で今回の動画を見てました! おふたりの考察、とても面白いです☺️ シーレ展行きたかった……!!

  • @user-kp7tw9zp4b
    @user-kp7tw9zp4b Жыл бұрын

    事前情報無しでシーレの展覧会を見ながら、感じたのは、この人ちょっと拗らせているのかな?笑 と言った感じでした笑 ですが僕が感じたのはそれが彼のいいところかなと、 僕自身ファッションデザイナーを志す者なのですが、自身の業の浅さへのコンプレックスというか。。他人に比べて劣等的アイデンティティがない自分に対する、至って平凡な人生に対するコンプレックスのようなものがあるのではないかなと感じました。 勝手にそう感じてすごく彼には共感してしまいました。笑 何者かにはなりたい、けど本当に自分はなれるのだろうか。。そんな葛藤が彼にはあった気がします。 もちろん大成はした画家ではありますが、芸術の世界に正解はないとは思うので、表現者としての自分のあり方にどこか満足がいってなかったのかなぁ。。って思います。 そんな思春期真っ盛りのような、誰にも共感してもらえないけど苦しい事、アンビバレンスな苦しみが彼の最大の苦悩なのかなぁ。。と、すごーーく勝手な意見です!! 彼のことはほとんど何も知りませんが、展覧会と五郎先生の解説を聞いていて感じたのでコメント失礼しました!

  • @Kanboke-ur5ii9yd9l
    @Kanboke-ur5ii9yd9l Жыл бұрын

    直木三十五も似たような感じ・・・ 人格が最低でも力のある画家と、 良き人であっても力のない画家、 世に残るのは絶対前者という皮肉。 あと、人たらしの天才なんだよなあ。 画家としてのスランプがない、 というのは、太宰にも似通っているなあ。 苦悩するごっこしてみようぜって。 周りは大変だったのだろうけれども。 たぶん、ロマン主義全盛ならドラマチックな 絵画描きまくっているんでしょうね。 時代の寵児になる実力があったと。

  • @mochizuki2989
    @mochizuki2989 Жыл бұрын

    いつも楽しく動画拝見しております。 以前モディリアーニの回で、五郎さんが「この人のことだけで一回話できる」とお話しされてた画商のポールギョーム特集(&オランジェリー美術館特集)をして欲しいです。 宜しくお願いします!

  • @user-ww5zz3pk6l
    @user-ww5zz3pk6l Жыл бұрын

    この激おこ発言をおとといされたんですが、とりあえず爆笑しました。 たいへんタイムリーでしたありがとうございますwwwwwww

  • @user-vf1mq4gm2p
    @user-vf1mq4gm2p Жыл бұрын

    今日、朝から行ってきました! 人生初の美術館の展示だったのですが、立体感というか、絵が飛び出している感じがすごく、実際見に行くのと資料で見るのでは全然違うなと実感しました。

  • @user-jx6fg1wq5c
    @user-jx6fg1wq5c Жыл бұрын

    芸術と歴史の勉強が 楽しくできますね

  • @naomiyamada7563
    @naomiyamada7563 Жыл бұрын

    先週シーレ展行ってきました。今回の動画見てから行けば良かったかな!若くして戦死したかと思ったらスペイン風邪で亡くなるとは!命は儚いですね

  • @yu-yu8758
    @yu-yu8758 Жыл бұрын

    毎回楽しんで視聴させていただきありがとうございます。シーレは好きな画家の1人なので興味深く拝見させていただきました。で、今までの自分のイメージを見事に打ち壊していただいた?事にも感謝です‼️昔見たシーレの映画で、彼は苦悩のうちに、若くして亡くなった不幸な天才画家として刷り込まれていたので。若いうちに亡くなられたのは、確かに勿体無いとは思いますが、物事って多角的に見ないと、本当の所は解らないなぁと思いました。

  • @toomuchtoomuch11
    @toomuchtoomuch11 Жыл бұрын

    シーレ好きで20代の頃観たけれど30年経った今観てどんなふうに見えるか気になる。劇的な人生じゃないけれど絵のタッチは好き。シーレはクズだけどヴァリはなんだかかっこい。病んだ風の絵柄は周りがそんな時代だったからなのか。山田五郎さんの話は分かりやすくて面白いです

  • @user-yj2si9xp9i
    @user-yj2si9xp9i Жыл бұрын

    デザイン学校行ってた時、いけてる画家とされてたのがクリムトとシーレだった(私はどちらでもなくダリ派) 早逝した事は知っていて、作風通りの苦悩の生涯だと勝手に思ってたものやから、ちょっとビックリしました。逆に凄いと思ってしまったですよ。何十年ぶりかに知る機会を下さって、ありがとうございました😀

  • @user-harunoamaoto
    @user-harunoamaoto Жыл бұрын

    たぶん少数派だと思うのですがps2ででた「金八先生」のゲーム内でシーレが紹介されていておぼえていました。 「悲劇の画家?そんな感じのキャラにまつわる話じゃなかったけど」と長年不思議だったのですが…ようやく腑に落ちました。 もっと歳がいってからのシーレの絵も見てみたかった気がしますね。 違う時代であれば、もしかしたらガラリと印象が変わったかもしれません。 今回もすごく面白かったです。

  • @user-sh5zs6hg5w
    @user-sh5zs6hg5w Жыл бұрын

    昨日見に行きました。 風景画、とても好きになりました。菊がモダンで素敵でした。 人物画はちょっと毒々しい感じ、苦しそうな感じでした。ピエタ、怖かったです。 展示会場にも、その時代の暗さが出ていて、なんだか 疲れてしまいましたけど、スペイン風邪で亡くなった画家の絵を、今見ている不思議を感じました。 上野の桜が満開でした。 解説ありがとうございました。ワダさんいつも面白くて大好きです。

  • @yoko4199
    @yoko4199 Жыл бұрын

    絵が上手いと向こうから女の子が簡単に寄ってくるんだからそりゃあ調子乗りますわね あれ、ドガ先輩?

  • @brown-tea.2024
    @brown-tea.2024 Жыл бұрын

    毎回、深くて驚く事ばかりです…!山田さんの豊富な解説と、わださんの反応が楽しいです♪ぶらぶら美術館シリーズと一緒に、いつも心待ちにして観ております♪シーレの風景画、観たくなりました。独特のリズム感があって、人物画と違ったリズム感があって、面白いですね。人物画は迫って来る感じで、風景画は静かな空気感を感じました。

  • @user-vq7yl1wy8g
    @user-vq7yl1wy8g Жыл бұрын

    シーレの絵は見、れば見る程良さが理解出来た。五郎さんの解説のおかげでもあるが、彼の絵を、沢山観ても飽きることがないだろう。男としては最低な奴だが、若くして亡くなったのは残念だ。

  • @fugubottyann88
    @fugubottyann88 Жыл бұрын

    なんかシーレは時代が生んだ申し子で、時代の移り変わりで消えていったと言う気がします。ある意味、描きたい事をその有り余る才能で のびのび描いて、絵の延長線に人生があって。面白い画家だなあと思いました。

  • @teknoyardch
    @teknoyardch Жыл бұрын

    人間性はともかくシーレの絵はセンスがずば抜けて良いですね。 造形のぎこちなさとそれを構成する際のバランス感覚が素晴らしい。 しかも飄々とやってのけてる感じがするんです。 そこにシビれる!あこがれるゥ!

  • @cocoawin1229
    @cocoawin1229 Жыл бұрын

    他界した年齢だけ聞くと…悲劇のって感じですが、ゲスを極めた上、芸術は計算づくのしかも悩むポーズwww🤣 エゴン=シーレ。分裂と崩壊。不穏な時代を感じ取りながらも優遇され、評価されてやりたい事やれて太く短い…でも、幸せな生涯だったんですね。時代を映すアーティストとして、存在意義はあったのかなと思いました。

  • @user-ug1bi3gf2h
    @user-ug1bi3gf2h Жыл бұрын

    凄かったです💦とてもわかりやすく益々絵画に興味がわきました。 ぶらぶら美術館とあわせてみると最高でした。ありがとう(*'▽'*)ございます

  • @user-ir1pd9jo6y
    @user-ir1pd9jo6y Жыл бұрын

    シーレみたいな人、たまに居ますよね… 何の努力もしないけど、何故かラッキーで幸せな奴。

  • @nania6363
    @nania6363 Жыл бұрын

    ナルシストが浮気症って聞いたことありますがまさにそのとおりで😅ヴァリのほうがよっぽど悲劇のヒロインじゃないかよおおお😭😭😭

  • @user-pk5fx4xc4s
    @user-pk5fx4xc4s Жыл бұрын

    前回のシーレ回から思うのですが、20世紀頃から時代の流れが速くなってるのか?と思いますね。

  • @user-hl3pc5ts6m
    @user-hl3pc5ts6m Жыл бұрын

    「エゴン・シーレ」ハイッ生れて初めてお聞きした名前でした。芸樹家の中でも「なぜか、ただただ激しい内なる情念をシーレは絵にする絵に描く」ですか~。時代風潮もあって「自分を見つめている自分を見つめている自分は誰なのか?」アッチャ~ですが「自我の崩壊分裂時代」とはびっくり。一瞬「デカダンス」を連想しました。世間は人間が作ったものにしても「その世間に自分が壊される・・・もあり」。いやいやたまんない話です。「絵は美しい」がこの歳までの感慨でした。体験や感性が「衝動や閃きや感動を刺激」して「画家の魂」を貫いて「絵になるんだ~」って思いました。 「死と乙女」なので作曲家シューベルトを直観しましたが「死を考えるシーレ」の様子は「最愛の筈の女性が死んでしまう」ことからの発想?「あちらこちら」の美人女性達との更なる交わりで更に「女性礼賛の意気軒高」で作品が生まれる。「ウイーンの画壇」で28歳にして頂点に立ってその後病に斃れる!いつの世も「天才」の早世は惜しまれますね。僕的には「ポスター」と「家並の風景」が好きになりました。「最後の晩餐」も好きですね「構図に面白さがイッパイで文字もあって素敵です」「五郎さん」ご推奨の「枯れ枝」もなんか不思議な美が盛られてて綺麗です「なんだキタネ~壁じゃネ~か!」いやいやシゲシゲみてて飽きなかったです微妙微妙微妙!「天才画家の目に」思いを馳せた「五郎節」でした。有り難う御座いました。みて良かったです

  • @tkktable
    @tkktable Жыл бұрын

    可哀相な画家という印象があまりにも強かったのですが、 それもまた偏見だったなと、ちと反省しております。 いろんなレッテルを捨てて、生身のシーレを見に行ってきます。 展覧会がめっちゃ楽しみになりました。

  • @bbbbccccdddd
    @bbbbccccdddd Жыл бұрын

    ナルシストのシーレにとって悩みが殆どない事が1番の悲劇だったのかもしれない

  • @user-ci4yf5kp1p
    @user-ci4yf5kp1p Жыл бұрын

    シーレ、羨ましい人生だなぁ。後世に名前も作品も残ってるし。

  • @kiyomi5343
    @kiyomi5343 Жыл бұрын

    冬の木、私も好きです。

  • @NakaiSoda
    @NakaiSoda Жыл бұрын

    なにも怖くなければこうなるだろうよ。無意識にはどこか崩壊を感じていたにせよ、人間相手のことはまた異なる。 16で完成されてて他者からの承認も得てた、リスペクトしてた人からは愛され。自己肯定意識と満足感から常にハイだった気もする。それとあいまった世紀末的な不安とのフワフワな、現実味のない天国の住人みたいな自己肯定感よ。 でもそれとしては最悪のナルシストだなあ。ここまで他人の目が怖くない、関係無いと逆に憧憬の対象として美化されるいい例だよね。 誉めてますけど、人の気持ちが解らない、自分集中の人は最強。

  • @user-ty9pg3yo9d
    @user-ty9pg3yo9d Жыл бұрын

    冬の木は枝が空のヒビ割れの様に見えて、美しさと悲しさが共存してる様に感じました。

  • @user-kc9jl4kt6i
    @user-kc9jl4kt6i Жыл бұрын

    名解説!

  • @ogurimushitaro2
    @ogurimushitaro2 Жыл бұрын

    マーラーの話がちらって出てきますけど、マーラーの音楽がこの時代のウィーンを表しているとすると今回のシーレの作品の時代背景がわかるような気がしました。マーラー大好きです。黄昏の維納もこの頃か。

  • @BA-mk8tz
    @BA-mk8tz Жыл бұрын

    この動画をみて、シーレ展に行ってきました! 筆づかいや凹凸の生命感が凄くて、とても楽しかったです!😊

  • @user-cs3uh7fi5s
    @user-cs3uh7fi5s Жыл бұрын

    一次大戦でみんなが不安なさなか、調子に乗った天才青年って立ち位置だったのでしょうか笑。羨ましいほど身勝手…笑。 シーレの無機質で物悲しい作品が大好きです。2連続シーレありがとうございました❤

  • @user-ms9bj7ti4h
    @user-ms9bj7ti4h Жыл бұрын

    悩みが無いのに、ある意味無理してたんでしょうね。 絵の印象だけで、画家の内面を云々して論じる評論家って一体なんなのだろう😅 ロンT予約しました😊

  • @user-zc4tu5xb4l
    @user-zc4tu5xb4l Жыл бұрын

    はたらけどはたらけど、の詩のイメージから貧しくも真面目に働いたイメージがあるのに 実は結構なクズ男だった石川啄木に似てますね

  • @Wa-wo6io
    @Wa-wo6io Жыл бұрын

    西洋画がとても好きですが日本で学ぶ機会が少なく地方だと展覧会も少ないため こちらの動画をよく拝見させていただいております。 とても為になります。 いつもありがとうございます。

  • @vladimirgeorge
    @vladimirgeorge Жыл бұрын

    シーレ初めて見たとき、荒木飛呂彦先生のジョジョを連想しました

  • @user-ho3yh1kp9t
    @user-ho3yh1kp9t Жыл бұрын

    マティス ムンクの解説ずっと待ってます!

  • @user-ui6xd3wx6z
    @user-ui6xd3wx6z Жыл бұрын

    続き待ってました!!

  • @inorik1751
    @inorik1751 Жыл бұрын

    シーレ展を先日観に行き、オスカー・ココシュカの作品にも興味を持ちました。是非解説をお願いしたいです!(1980年没のため著作権保護期限の関係で難しいでしょうか……)

  • @tomohiko315
    @tomohiko315 Жыл бұрын

    鬼灯の自画像、僕も今日展示会に行ったときにをなんで対になる作品を持ってきてくれなかったんだろう」って思ってました

  • @An-On_Ym

    @An-On_Ym

    Жыл бұрын

    ペアで借りるとなると保険金が高過ぎた、とか? 🙃 (知らないけど)

  • @user-jp8xj5nj6o
    @user-jp8xj5nj6o Жыл бұрын

    映画で持ったクズ男のイメージが、ドクズ男に変わりました。 ジェーン・バーキンの方の映画です。

  • @user-mg7cg6yr1v
    @user-mg7cg6yr1v Жыл бұрын

    ココシュカはさらにヤバいのでよろしくお願いいたします。😄 失恋💔後にアルマ・マーラーの人形と生活したりと、かなりのヤバさですからね?💧

  • @user-bs4ze2co7r
    @user-bs4ze2co7r Жыл бұрын

    アーティストって、自分の苦悩以外に、社会不安という多くの人間の苦悩を察知する能力が高いと思います。そんな集合的無意識のようなものを自分や周辺にいる人や風景に表現したのかな・・なんて思いました。ただ、私は彼の絵は好きではないので・・・なんか気持ち悪いというか・・・本物を観たら良さが分かるかしら?

  • @user-zu7gd5rp6l
    @user-zu7gd5rp6l Жыл бұрын

    悩みブームでわざと悩んでいたのか!

  • @user-xf1wc2td4k
    @user-xf1wc2td4k Жыл бұрын

    ・・・エゴン・シーレって人は・・・結構ひどい人だなぁ・・・と、のんびり視聴していたら、 Σ(゚Д゚) でっ、出っ、出たぁ~~!!! アルマ!!! アルマ!! アルマ!! 偉大なる指揮者であり、作曲家 グスタフ・マーラーの元夫人で、1980年代ぐらいまでマーラー研究においてなら、アルマの自伝中のマーラーに関する記述は重要視されていました。 でも厳密に考証すると、有り得ない記述が多く、現在ではグスタフ・マーラーに関するアルマの証言・記述は、書いてあるとおり、額面通り、そのまま信用する事は「決して」できない人物とされてます。 == やっぱり、五郎さんの解説は、すごく面白いです。 他の美術系KZreadrの方の動画も視聴しましたが、とても乱暴に言ってしまうと、シーレの絵画を眺めて、その感想と世評を述べるぐらいだなぁ、と感じました。 五郎さんの解説は、膨大な情報量なのに、シーレの人生の沿って、キチンと時系列に整理され、シーレの人物像にしっかりと踏み込んでいられます。 絵画へのアナリーゼ・・・いや、美術・絵画ではアナリーゼとは、言わんのか・・・絵画に対して、モチーフ・構図等、制作上の技術的ポイントに対する解説もされてます。 やっぱり五郎さんの解説動画は見逃せません。

  • @user-lo2fx6kn1j
    @user-lo2fx6kn1j Жыл бұрын

    エゴン・シーレの生涯って、そんなのだったのですね。 レオポルト美術館と聞いて、今度の戦争のレオポルト2戦車を連想しました。

  • @user-eo3no9wz2o
    @user-eo3no9wz2o Жыл бұрын

    スペイン風邪は、天才を殺してますね。

  • @user-nl2hb3mt2n
    @user-nl2hb3mt2n Жыл бұрын

    分離派のクリムト、シーレ以外の人たちの作品が見れた事が良かったです。そして彼らの作品が非常に面白かったです。 分離派関連の人たちは、工芸の色が濃いから、シーレの作品もとてもモダンでバランス感覚を使った構図や物の配置が多いですね。 展覧会では突然彼女と別れて別の人と結婚した流れだったけど、そんな事があったのですね。リアルを知れてよかったです。 版画を勧められたけどすぐ辞めたエピソードは面白かったです。選ぶ技法に性格が現れますけれど、版画作品はとても良かったですね。 一番最後の描きかけの絵はとても貴重ですね。個人的には若い頃の小さい2枚の風景画が一番良かったです。 分離派のクリムトシーレ以外の人たちも取り上げて頂きたいです。

  • @shirogane3652
    @shirogane3652 Жыл бұрын

    大変楽しく視聴しました。ありがとうございました。 (好きじゃない画家がディスられてるシリーズが、実は一番聞いてて楽しい♪)

  • @user-yc9fj1gy5y
    @user-yc9fj1gy5y Жыл бұрын

    ほおずきの構図がなんだか屏風絵とか日本画ぽいなと思ったら「対になる作品がある」となって益々屏風絵ぽく見えてしまった

  • @katuok1941
    @katuok1941 Жыл бұрын

    現代に生きていたらユーチューバーになっていたでしょうね 自己演出が上手い人のように思えます

  • @5rock2design
    @5rock2design Жыл бұрын

    なぜ巡回しないんだー!!

  • @user-xs3zu2yh9n
    @user-xs3zu2yh9n Жыл бұрын

    山田さんのおかげでシーレの作品の鑑賞が変わりそうです。シーレめ、なんてやつなんだろう😅これから展覧会に行くので、直接見るのが楽しみです。時代背景は大切ですね

  • @user-lk1pe5sm7o
    @user-lk1pe5sm7o Жыл бұрын

    絵と画家の人間性、エピソードとしては面白い。でも、あまり(ここ重要)意味はないと思っている。 人間は一個人でも種々多様な側面を持っている。それが一つ。 そして、絵は完成した時点で一人歩きし始める。 絵は自らの世界を創造する。 画家はその影に過ぎない。 それが絵の持つ力。

  • @iwataku
    @iwataku Жыл бұрын

    自分が大好きだったんですね、、人格は最低でも、大きく見せる絵には魅せられます

  • @yuhikobe
    @yuhikobe Жыл бұрын

    4、5年前に公開された映画で流れは知ってたつもりでしたが改めて調子ノリノリ非道奴ですね。ちなみに映画はシーレ役がとんでもなくイケメンでした。 しかし、オーストリア帝国の崩壊間際の空気感を描き切った寵児という視点は初めてでとても腑に落ちました。前線に送らなかったのも文化を愛すお国柄ゆえ、なのにビッグウェーブの頂点で時代の風そのものに倒れたのですね。 どうせなら時代が変わるまで生き抜いてヴァリに懺悔して欲しかったですが、クズ伝説が増えてただけな気もします。

  • @harumon85
    @harumon85 Жыл бұрын

    思ってた以上にクズ男でした😅浮気なんて話じゃないですね…ワダさんの反応も当然…。しかし見に行きたいです。

  • @user-SubeteMitaro
    @user-SubeteMitaro Жыл бұрын

    やっぱり、鬼畜だったのかーー‼️

  • @sari4293
    @sari4293 Жыл бұрын

    ゴローさん、シーレは病んでない、悩んでないでしょっ!って言ってくれてさっぱりした〜。シーレは嫌いですが絵の吸引力ってなんでしょうね。大きく見えたりとか、計算されていてもやはりセンスがありますよね。絵の技術力を持ったひょーい体質な人だったのだろうか。分かりません。モルダバイト、持っていたら宇宙人に見つけられますね!そして自分には必要ないと思ったら石は消えます。変な石ですね。

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym Жыл бұрын

    アルマ・マーラーの中間旦那のココシュカさんのお話、是非して下さい。なんて、実はあの魔性の女アルマの方が興味あるわ。ww

  • @yehoshua7110
    @yehoshua7110 Жыл бұрын

    人間性はさておき作品は素晴らしい、個人的にはめちゃくちゃ刺さる

  • @oppx-ng2iz
    @oppx-ng2iz Жыл бұрын

    悲劇の死の類ではなく、現生的成功の真っ只中に28歳の若さで死んで行った人、 だったんですね・・・。女性の扱いを見るにピカソ的な物を感じました。 シューベルトの弦楽四重奏曲に同タイトルの「死と乙女」というのがありますが、 何か関連があるのでしょうか??

  • @user-rq3dp4eg4o
    @user-rq3dp4eg4o Жыл бұрын

    女ばかりの家族の中の男の子(無敵の長男)は仕方ないなあぁ…Tくん

  • @Kiyokito
    @Kiyokito Жыл бұрын

    昔から、シーレの絵を見ると、なんとも嫌な感じがして避けていたのですが、今日その理由がわかった気がします。

  • @gogatsu26
    @gogatsu26 Жыл бұрын

    「AIにBANされるから出せない」のは『夢で見たもの(Die Traum-Beschaute)』でしょうか。確かにこれは無理ですね😅😅😅

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