弱者男性と他人に決めつけられて良いか

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00:00 OP
02:20 弱者男性をめぐって
04:31 ガラスの地下室
09:01 「男らしさ」の害
10:33 名付けたからこそ
13:46 無意識
19:00 世間の無理解・常識と「戦う」必要性
23:50 本日の宿題
本日は「弱者男性と他人に決めつけられて良いか」というテーマでお話しします。
弱者男性をめぐって僕はいくつか動画を取り上げて、その中でも色々なコメントをいただいています。
賛否分かれるという感じです。
耳に痛いというか、心に苦しいコメントもよく目にしました。
この問題は難しいんです。
難しいというか聞きたくない話題です。
多くの患者さんにとって聞きたくない話題だし、馬鹿にされた感じがしたり、すごく嫌なものだと思います。
それを益田の口から改めて聞かされることで、嫌な思いをした人もいるんじゃないかなと思います。
苦しい思いをした人もいると思います。
精神科臨床というのは、こういうことはよくあります。
僕に対するアンチコメントがついたり、誹謗中傷、殺害予告が来るということもあるんです。
ただ、やはりこれは扱っていかなければいけないと僕は思っているわけです。
それはなぜかという話です。
それは自分で決めることだ、それは自分の思い違いなんだ、そういうものではなくて、他人によって決め付けられてしまうものだし、決めつけられるかもしれないけれども、それをうまく利用して世の中を変えていかなければいけないものなんです。
その話をします。
今回はとても哲学的な話をするので、少し難しい話題になると思いますけれども、最後までついてこられる人はついてきてください。
ちょっとキツいなという人はここで動画をやめてください。
余裕ができた時には見てもらったらいいかなと思います。
■弱者男性をめぐって
弱者男性をめぐって色々ネットでは話題になっています。
今の40歳、ロスジェネ、失われた世代の僕ら男性の人たちの苦しみ、恋愛ができなかった、できずに終わる人生、終わるかもしれない人たち、引きこもっている人たちというのが、何となくSNSの力を借りて少しずつ声を出せるようになっている。
一方でそういう人たちを対象とした恋愛詐欺みたいな推し文化、アイドル文化、風俗、水商売、色々巡って、お金を巻き上げるみたいなビジネスも生まれたり、そしてそれが事件に発展していたりします。
犯罪に発展してることもある。
その中でおじさんたちに対して同情的な意見もあれば、でもほとんどは「キモい、ふざけんな」みたいなことの方が多いのかなと思います。
弱者男性に対して、若い人たちは、弱者男性なんかになるなよ、スポーツをやらなきゃいけないよ、お前このままいったらあんなキモイおっさんたちみたいになるよ、危機感持てよ、という形で煽る動画などそういうのも流行っています。
面白いですね。
筋トレ動画というのは女性でいう美容動画や整形動画と似ていて、外見によって自分の心の弱さを隠そうとしている人たちだ、そういうコメントもたくさん来ていたんですけど、でも筋トレ動画は今流行ってますし、そういう部分もあるのかなという気がします。
とにかくその弱者男性をめぐって、少しずつコンプレックスをめぐるネット上の盛り上がり、そして本当の現実で起きている問題、だけど無視されてる問題として色々あるんです。
■ガラスの地下室
他人に決めつけられたくないですよね。
嫌ですよね。
他人から決めつけられたくないし、決めつけられるべきものではないと思うかもしれません。
ただ現実的には、女性だとガラスの天井という形で、女性であるが故に途中から出世できなくなる、男性と同じように出世できなくなる、というガラスの天井問題があるように、男性の場合は、ガラスの地下室みたいな形で、一回負け組の方に入ってしまうと、いわゆる負け組、病気を持ったり、障害を持ってしまったり、貧困に陥ってしまったり、学歴で問題があったり、何かあった時、職歴に傷が付いた時に、そこから抜け出しにくくなるという構造もあるんです。
それは様々な社会科学的な研究によって、日本国内に留まらず、海外でも証明されていたりします。
本人の努力ではどうにもならないものがあったりします。
ガラスの地下室の問題は僕自身も色々経験しているんです。
例えば地方にいるからいい予備校に行けなかった、予備校に行けなかったという問題から教育機会というのが、今はインターネットやKZreadがあるからまた別ですけど、当時は地方と都心の格差があったり。
あとは東京でいい大学に入っても、学歴だけじゃなくて、生活費の問題があります、東京で暮らすという。
ウチは早稲田にありますけど、早稲田大学はすぐ横ですけど、早稲田大学の東京出身者の比率がすごい上がっています。
学歴だけの問題、予備校システムが東京だから発展して、ということだけじゃなくて、やはり東京に住むのがなかなか難しい、と。
あとはいわゆるいい大学入れたから大企業に行きやすかった、チャンスをもらいやすかったというのもあるだろうし、チャンスをもらえなかったから出世しにくかったというところもあります。
僕も自衛隊にいたのでアレですけど、やはり最初の成績が悪いと良いチャンスをもらえないんです。
最初にあった差がどんどん開いてしまい、もう出世できないんです。
そういうものは自分の中でもよくわかっていて。
露骨にわかりやすかったですね。
ましてや医師の場合は、より人数が少なくて、防大だともうちょっとシャッフルの要素がシステムの中に組み込まれるのですが、防衛医大の場合はそういうものがなかったので、今はわからないですよ、当時はそうだなと思いました。
だからガラスの地下室の構造はよくわかります。
僕に関してもそうなんです。
他にも悪い部分ではそうかもしれないけど、KZreadは早く始めて、そして僕は色々な視聴者さんとコミュニケーションを取れるし、早く始めたおかげで、今登録者数や再生回数を稼げているおかげで、対談など新しいチャンスをもらえて、勉強することができて、KZreadrとして成長しやすくなっている。
今度はいい意味でガラスの上の方に乗っかれたので、チャンスをもらいやすくなっている。
若いKZreadrが僕を抜きにくくなってるのも事実です。
強者としての美味しいポジションも取れたというわけなんですけど、とにかく何と言うか、現実というのはそういうものです。
勝ちが重なる、負けが重なる、というところはどうしてもあります。
危機感を持てよ、みたいな形でネット上でも流行ってるように、弱者男性だと決めつけてほしくないかもしれないけれども、そういう決めつけ、そういうものがもう流行ってしまっているんです。
流行ってるということです。
社会構造上、弱者男性が作られてしまう構造というのはあります、ガラスの地下室の問題として。
そして実際文化としても流行ってますよね、ということです。
■「男らしさ」の害
「男らしさの害」と書いてますけど、弱い奴、弱い男という言葉はずーっと語られてるんです、古今東西色々なカルチャーの中で。
男らしくあれ、男は強くあるべきだ、強い男はモテる、それは色々な文化やカルチャーの中、歴史上、色々なところで、こういう男、たくましくて、強くて、我慢強くて、負けない、そういう男らしさが称えられるようなものを、人類は持ち続けて来ています。
これも害があるんです。
それは自分たちを苦しめるものでもあったりして。
例えばスポーツ業界というのは男らしさ、ある意味勇敢の戦士、過去にあった戦士というもののメタファー、現代におけるメタファーなんですけど、スポーツの世界ではやはりうつの人が多かったり、パワハラが多かったり、色々な弊害があったりします。
すごいプレッシャーにさらされて、スポーツ選手のメンタルヘルスにはとても問題が多いということはよく知られている、よく知られているというか知られ始めていますが、これは男らしさの害ということにもなるなと思います。
それに真っ向から否定するようなHSP問題。
繊細な人がいるよね、繊細な男性もいるよね、という話も馬鹿にされてしまうのが、男らしさの害というところから来ているのもあるなとは思いますね。
■名付けたからこそ
結局他人に決めつけられてしまうこういう構造が悪いんじゃないか。
社会システムが悪い、文化が悪いと言うかもしれない。
ただ一方で、名付けることでしか僕らは認識できないんです、そして問題解決をしていけるわけで。
名付けないとわからないし、見えない、見えてこないんです。
問題が見えてこないし。
こういう名前が付いてるから、そういう社会的な問題があるんだとわかる、気付けるのですが、ある種の人たち、天才的な人たち、才能を持った人たちが名付けて「こういうものがあるよ」と名付けることで僕らはようやく認識できたりするので、名付けることは悪いことばかりじゃないという感じはします。
大事なことは、現実の中で何か問題があったら、それを解決していこうという姿勢だったり、行動だと僕は思っています。
だからKZreadをなぜやってるかというと、結局名付けられたものを普及させていく、そうすることで、みんなが意識して理解していくということ、それが治療的にすごく重要だったりするからなんです。
また最後にもう一回話をしますけど、病気と認識できたからこそ、うつ病というものを認識できたからこそ、甘えだということではなくなり、治療に繋がり、自殺が減ったということもあるので、僕らというのはそういう存在でもあります。
★動画の文字起こしはこちらのnoteに【全文掲載】されています。
note.com/wasemenblog
(文字起こし自体がない動画もあります)

Пікірлер: 305

  • @peeaki4592
    @peeaki45922 күн бұрын

    僕は体が弱くて華奢で、筋肉がつきにくい体質に生まれたので、男性社会の競争から早々に離脱しました。当時はこの言葉がまだ無かったけど弱者男性としての自覚があったのだと思う。 僕はフィジカルの強さには恵まれなかったけど、10代の時にお洒落に目覚めて自分の華奢な体格を魅力的に見せる方法を獲得した結果、キモいという様な扱いは受けなかった。だけど、体力の無さにはずっと悩まされていて今でもコンプレックスです。 体の弱い自分は、パワーと根性でゴリ押しするようなことが出来ない。その代わり色んな工夫をした。お洒落もそうだけど試行錯誤をしまくって自分なりの努力の仕方を身につけることが出来ると、周りから弱者男性として扱われることが無くなってきた。 一方で、体格に恵まれて無理が効く体力を持っていても、すごく不器用で弱者男性の立場に追いやられてしまっている人に出会った。彼は自分とは正反対な感じで、男らしさへの憧れを捨てきれない事で苦しんでいるように見えた。僕は体が弱いので健康にメチャクチャ気を遣っているけど、彼はその体力を不摂生を積み重ねることに費やし、じわじわ彼をさらに追い込んでいる。 僕は昔のような弱者男性ではなくなったのかもしれない。でも彼は、これから弱者男性という枠の中に沈んでいっているように見える。 僕は男らしさというものに興味がなくて心底良かったと思う。僕は自分なりの生き方が出来れば良いかって言う感じで、自分に合う物差しを見つけて生きている。男らしさはどうしても勝ち負けがハッキリ出てしまう。良くも悪くも。男らしさ以外の物差しを、社会の中でもっと増やしていく必要があると思う。

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x2 күн бұрын

    たまたま持たされた性分や能力や外見や、たまたまそこにあった家庭環境や人間関係の中で自分なりに精一杯生きてきただけなんだよな。

  • @CH-maniacToyama
    @CH-maniacToyama2 күн бұрын

    逃げるが勝ちとはよく言ったもので、私も自分にとって居心地のいい場所、コミュニティを探し転々としています。逃げの人生でしたが、それもアリだったなーと。

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    Күн бұрын

    @@CH-maniacToyama 昔の駆け込み寺みたいな仕組みが全国に必要に思える

  • @user-gn6xl2bj2x
    @user-gn6xl2bj2x2 күн бұрын

    この事に限らず、何の罪も無い他人を一方的に侮辱するという行為は悪であり、加害者なんだという概念はもっと定着していい。

  • @user-dz8sr9ek3h

    @user-dz8sr9ek3h

    2 күн бұрын

    子供部屋おじさんというレッテルを貼るも同様ですね。

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    2 күн бұрын

    現状はいいことだと思われてる始末だから、これを逆転させるのは相当な忍耐と時間が必要になるね。少なくとも当事者は、それに期待しちゃいけないと思う。待っていても救われる可能性は低い。

  • @snoon27

    @snoon27

    2 күн бұрын

    人を馬鹿にする人を怒っても、馬鹿にしている人にはあまり届かないのが腹立たしいところです。どんなに道徳を教えてもこの社会が弱肉強食であることには変わりない。自分たちを守るために何が必要なのか、意識を変える必要があるかと。

  • @user-tx7rx9nt4j

    @user-tx7rx9nt4j

    2 күн бұрын

    @@snoon27馬鹿にする側も大したもんじゃないけどな。実際。

  • @user-si7cw6kg8g

    @user-si7cw6kg8g

    6 сағат бұрын

    @@user-dz8sr9ek3hこれに関してはレッテルも何も事実を言われてるだけやん😂

  • @noobmusicbyken3935
    @noobmusicbyken39352 күн бұрын

    私も弱者男性にカテゴライズされると思う。たしかに生きにくい社会構造であり、どう生きるか?ではなく、どう生き延びるのか?だと痛感する。原因は、資本主義からくる競争社会と、お金を得なければ生きていけない社会だからだと思う。現在の社会情勢からベーシックインカムは難しいし、多くの人は仕事などして稼がなければならない。その強迫観念が息苦しさの根源にあると私は思う。

  • @user-tx7rx9nt4j

    @user-tx7rx9nt4j

    2 күн бұрын

    お金という点で弱者男性だと感じがちという事ですか?

  • @user-px8vb8tz9t

    @user-px8vb8tz9t

    2 күн бұрын

    生活保護がありますよ!

  • @hiroleen
    @hiroleen2 күн бұрын

    発達の巣窟と呼ばれる研究職です。母親は自閉傾向に気付いていたものの周囲環境からひた隠し。表面的には優等生として生きるも、中学・大学で二次障害のうつに。なんとか生き延びて44になりました。発達認定は昨年。ディスクレパンシー54ありますが、発達のコミュニティからは、おまえは成功者だろうと言われ、帰属先のない浮きこぼれの毎日を送っています。弱者認定されないことに淋しさを感じる者もいます。

  • @user-cn7ho1qe2s

    @user-cn7ho1qe2s

    7 сағат бұрын

    流石にそれは研究職の人に失礼じゃね? 仕事柄、高偏差値の理系学部の人等に会うけどチャラそうなやつも多いで

  • @user-xi4kr7pi9h
    @user-xi4kr7pi9h2 күн бұрын

    強者男性のチキンレースに巻き込まれちゃ駄目。 弱者でいいから普通に楽しく生きれば良い。そうですよね。 きっとそうです。 いたずらに苦しむ必要なし。

  • @ID-account-8080

    @ID-account-8080

    2 күн бұрын

    そのアイコンでそれ言うのか笑

  • @user-xi4kr7pi9h

    @user-xi4kr7pi9h

    2 күн бұрын

    @@ID-account-8080 自分、弱者だから、見た目だけでもと思って必死に筋トレしたんです。

  • @km-sp3xl

    @km-sp3xl

    2 күн бұрын

    筋トレはそのチキンレースに自ら入ってるやろ笑

  • @user-xi4kr7pi9h

    @user-xi4kr7pi9h

    2 күн бұрын

    @@km-sp3xl 自分は大した事ない身体なんで、 全てを犠牲に筋肉に全て賭けるみたいなガチ勢じゃないです。 そこそこ以上は求めません。 怪我を多くしてから考えが変わりました。 ガチ勢は怪我しても更に上を目指すかなり狂った人達ではないかと考えてます。

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    2 күн бұрын

    それを構造主義は許してくれないんだ。悟りを開いたとかなら関係ないけど、多くの人は環境に巻き込まれる。

  • @user-xo7rc7zj8j
    @user-xo7rc7zj8j2 күн бұрын

    弱者って言われると傷つくなあ。不利な人って言われた方がマシかも。しかし、強者と言われる男性もまた強者同士で小競り合いしたり家族に嫌われたりで幸せでない人もたくさんいますよ。

  • @717kzm2
    @717kzm22 күн бұрын

    この話題、何言っても叩かれるし、適切に伝わらないし、その他 色んなリスクある中、取り上げていただき有難うございました。 社会的影響も多分に絡むから、個々人の考え方次第、自己認識だけの世界とは言えないという 切り口は自分には新鮮でした。

  • @Jack-rq2fz
    @Jack-rq2fz2 күн бұрын

    俺みたいなのがいるおかげで今日も誰かがどこかで良い思いが出来てるって考えたらちょっと気が楽になる

  • @user-ie8cl3pk3i

    @user-ie8cl3pk3i

    Күн бұрын

    カッコいい

  • @nomikainigate
    @nomikainigate2 күн бұрын

    私も弱者女性です。でも、心のキャパにあった穏やかな生活をしています。そういう視点が世の中にあると良いな、それが多様性だと思います。

  • @user-px8go4fp5c

    @user-px8go4fp5c

    2 күн бұрын

    貴女様は年齢的に私に子供がいたら…同じ位のご年齢と拝察をします🙇。 神秘や好奇心を失えば20代の老人がいると思います…。生きている事に奇跡と慈しみを感じれば100歳であっては心に染みばできません… 世界の流行に合わせ御自分の尊さ否定なさらないでほしい心より願います…。🐬👏🐬👏🍋

  • @nomikainigate

    @nomikainigate

    Күн бұрын

    @@user-px8go4fp5c ありがとうございます😊

  • @user-px8go4fp5c

    @user-px8go4fp5c

    Күн бұрын

    @@nomikainigate 様。ご返信ありがとう存じます。私の考えが正しいとは言えませんが…。 見知らぬ誰かから自分の可能性を否定する臭いの言葉をかけられたくありません。生まれ、環境、親子、人間関係は選ぶことはできませんが…。御自分を労り出来ることを一生懸命している人達をファションのように一括りにする呼び方は好きではないです…。 素敵なお考えをお持ちの貴女様の今、未来に光がいっぱいありますことお祈り致します。😆🌅🕊️

  • @user-wm1eg4xi5g
    @user-wm1eg4xi5g2 күн бұрын

    弱者男性の動画全て見てますが、自認してる自分として、解説していただいてためになってます。解説を聞くことで自分の思っていることが整理できて大変助かっています。あとは受け入れるだけなのですが、受け入れるのはなかなか難しいものですね…

  • @user-gunjrgghff
    @user-gunjrgghff2 күн бұрын

    競争社会で運悪く弱者男性になったと思って恋愛など諦めて、自分が好きなことに打ち込めば楽に生きられますよ 自分が悪いと攻めず、運が悪かった、自然淘汰される側なんだと思えば開き直って楽になれます

  • @joinjoin8462
    @joinjoin84622 күн бұрын

    弱者男性でもやることは変わらないです。弱者男性でも、自分は睡眠・運動・朝散歩で整って毎日健やかに過ごせればいいかなと思います。。。

  • @user-ig3ix2xj8z
    @user-ig3ix2xj8z3 күн бұрын

    私は弱者男性に乗っかりたいです。助けを求める事で解決できた事が助けを求めなくて(求められなくて)拗らせてる事は多いと思います。

  • @mmikkmikk5229

    @mmikkmikk5229

    2 күн бұрын

    わかります。助けてもらわないとどうにもならない事ってありますよね

  • @rikiod-dj7lz
    @rikiod-dj7lz2 күн бұрын

    私は持病やうつ病の経験から弱さを認めているので、 弱者男性と呼ばれることには抵抗なく、弱さを認められないことの方が辛いです。 なので認めてくれる方、特にこういった医師の方に認めて頂けるのは非常に助かります。

  • @user-ck1so1ty6u
    @user-ck1so1ty6u2 күн бұрын

    弱者男性と自覚してますが、変に煽ったりする風潮は良くないですね 学び 足りない頭に少しでも知恵を付けて自身も無闇に他者を攻撃せずに理解を深めないといけないと感じました

  • @user-ud8nb2xd9s
    @user-ud8nb2xd9s2 күн бұрын

    ガラスの地下室はとっても言い得て妙です。チャンスをもらいやすくなった、という表現も素敵です。

  • @Shack-kusagumi.
    @Shack-kusagumi.2 күн бұрын

    こんばんは🌙本日も動画をありがとうございます 【宿題】弱者男性をめぐって皆さんが感じていること →いわゆる「弱者男性」だけに始まった事ではないですが、ある程度のカテゴライズをしないと認識できない厳しさとカテゴライズされてしまった故に差別されやすい悲しさと先生が言葉に詰まってしまうほど難しい問題なんだなと感じます。 ふと思ったのが「自分はマジョリティ側」と思っている人の中で本当にマジョリティ側に居るのだろうか?外部からみたらマイノリティ側に見えるかもしれない… なんとなく感じているのは皆マジョリティでもあり、マイノリティでもあり人間って常に表裏一体なのではないか?と。 定義がファジーな方が良いのは同意です。 決定したがるのが人間らしくもあるし、時には「不都合な真実」に向き合う必要もあるけれども、無理やり向き合わせる必要はないのかなと思ってます。 きちんと言語化できてなくてすみません💦

  • @ifluxion

    @ifluxion

    2 күн бұрын

    ルーピング効果というのもありますしね。特定の分類に定義を付けることで、その定義を知った側がその定義を知ったが故に行動が変わってしまうことがありますね。 日本に欧米型のうつ病が1990年台終盤で急激に流行ったのはルーピング効果があると言われていたこともあるくらいですからね。

  • @Shack-kusagumi.

    @Shack-kusagumi.

    2 күн бұрын

    @@ifluxion ルーピング効果初めて知りました。 勉強になりますφ(..)

  • @user-xc6fd6gb5l
    @user-xc6fd6gb5lКүн бұрын

    弱者男性という言葉は、非常に便利な差別用語です その人個人を責める訳ではなく、その人の生まれついた境遇や遺伝子や置かれた社会構造の過酷さなど、諸々含めて一個人として認めた上で、自分の身近な場所からは遠ざけておきたい相手をこのように呼んでいます なぜ遠ざけたいかというと、弱者男性は守るものを持たないので自制心を担保するものが無く、暴力や暴言や窃盗などの犯罪や迷惑行為の発生源となる確率が弱者女性・強者男性・強者女性よりも格段に高いと感じるためです そのイメージが統計的に正しいかどうかは不明です ただ、マスコミは犯罪者の不遇な背景を喜んで取り沙汰する傾向があります 弱者男性は危険人物である可能性が高いというのは社会全体で作り出した共通認識となっていると思います 自分はそのようなものとは関わらないという一種のバリアとして、この言葉を使いたくなる人は多いのだと思います

  • @kunieda6423
    @kunieda6423Күн бұрын

    「弱者男性」について建設的に語らおうとすると、どうしても「弱者男性」という言葉を連呼する必要がある。それが当事者であれば情けなく感じるところではあります。「名前は必要」だという意見は確かにその通りです。でも人間は名付けられると名付けた側になろうという習性があります。そこで「弱者男性」という言葉は果たして適切なのかなあと思ってしまします。

  • @zabunzabun
    @zabunzabun2 күн бұрын

    益田ドクターが「ハムちゃんは弱者男性」と言うのと、世間がいじめ目的で「弱者男性」という言葉を使う場合は、意味も概念も違うのではないですか?

  • @user-vn8je2gp6y
    @user-vn8je2gp6y2 күн бұрын

    他人を攻撃したり、レッテル貼りして非難する為の強い言葉はすぐ広まる 嫌な世の中になったものだが、気にする必要はない

  • @user-fl9kn2ho5n
    @user-fl9kn2ho5n2 күн бұрын

    コメ欄見てて思うけど、自分がいわゆる弱者男性と分かっていても社会的にカテゴライズされてしまう事を嫌がっている人が多いね。

  • @nekoijiri
    @nekoijiri2 күн бұрын

    推し文化を詐欺と言われる益田先生を推す事でこころに生まれる侘び寂び

  • @hanna9655
    @hanna96552 күн бұрын

    アメリカ在住ですが、アジア人男性と言うだけで一般に弱視男性もしくはモテないと決めつけられている概念や風潮があります。perpetuate と言う固定観念は 生きる場所で全く異なります。同胞同士でどんぐりの背比べは辞めて、差別される体験をすればもっと同胞同士寄り添えるという意味では世界を体験する事も一つの解決策だと思います。

  • @user-gc5lu6lq1g
    @user-gc5lu6lq1g2 күн бұрын

    今回の動画は先生の気持ちがこもったすごくいい内容でした。一人歩きしているかのような、弱者男性という言葉の持つ奥深さ、なぜ先生が力を込めて解説されるのかが納得できました。まだ生まれたての言葉であり、名付けることによってその言葉が持つ問題を可視化することができること、弱者男性という言葉の定義はまだ幅をもたせた方が良いこと、社会構造によって生み出されているものだということ、少しでも問題解決に繋がるような予防的な活動も必要なこと、当事者が周囲からの理解が得られるようその時代だったり世代と戦っていく姿勢も大事なことなど学びました。ガラスの地下室という言葉も初めて知り、今回良い勉強になりました。世の中からうつ病が少しでも減っていけばいいですよね。

  • @daiedogawa8567
    @daiedogawa85672 күн бұрын

    一生強者で通せる人間は、世界に常時1000人以内くらい

  • @shrine0806

    @shrine0806

    Күн бұрын

    それは10億分の1の超幸運者ですね。 みんな強い時期もあれば弱い時期もあるだろうし、今は皆等しくそんなに強くないと思うようにしてます。 多少は楽です。

  • @hy-sq1ye
    @hy-sq1ye3 күн бұрын

    弱者男性の定義などを知らずに、ただ相手を見下したり誹謗中傷するために使ってる人もいるので気にする必要はない

  • @Gigi-dv9uv

    @Gigi-dv9uv

    2 күн бұрын

    発達障害とかも同じだよね。 どんな障害かも知らずに適当に悪口に使ってる奴が多すぎ。

  • @user-gw1oi9zm6s
    @user-gw1oi9zm6s2 күн бұрын

    弱者男性という言葉が誕生したこと自体は良かったなと思います。 だって事実なんだもん、仕方ないじゃんというような感覚です。 自分は、不平不満をあまり表に出すことは少ないと思ってます。 何故か我慢してしまうというか、表に出すのは格好悪いというか、これっていうタイミングじゃないと出さない方だと思います。 よく思うのが、男であるメリット自体がそんなにないかなぁ?というか、個人的には暴力も特別ふるったこともなければ、誰かを無下に罵倒したこともないけど、何故社会では男性はバカや悪者にされやすいのだろうという、かねてからの憤りはあります。 別に僕は特に何もしてないんだけど…みたいな感じは受けて来てると思います。 話しが逸れましたが、おじさんっていうポジションが曲者かなぁ?という気もします。 僕も若い人から見たらおじさんかもしれませんが、お願いだから変に見下したり簡単にバカにしないでほしいという感じはあります。 おじさんって可哀想だなと、色々辛いだろうなと思ってもらえれば、少しは世の中もう少しマシになるかな?ということは思います。 ガラスの地下室までいかなくても、傷だらけのおじさん達は少なくないと、個人的には思います。 男性は詰みやすいと誰かは言われましたが、そうなんです、その最大の理由はコミュニケーションの在り方にあるように思います。 でもそれは簡単に変えられない感じもして、世代の歪みに挟まれたおじさんってほんと辛いかもなぁと思います。 (支離滅裂な文章になったかもしれません。ただ言語化するのが難しいのは、もしかしたら整備不十分な分野ゆえかもしれませんね)

  • @kkchannel358

    @kkchannel358

    2 күн бұрын

    “おじさん”に対しては何しても、何言っても許されると言う風潮があるように感じてしまうところはありますよね。 かわいそうなおじさん、“弱者”な男性はそれ以外の属性の人からは認知されにくいような感じがします。

  • @user-lx9vv7ye7p
    @user-lx9vv7ye7p2 күн бұрын

    戦後の同じ貧しさからスタートして平等だった時期がむしろ珍しかったのだと思います、日本の歴史の中で。教育コストも含めて格差はあって当然です。問題は格差が固定されてしまうこと。「精神医学は差別や人権無視のところからスタートした」と仰っているとおり、益田先生は固定されない方向に貢献してくれていてとてもありがたいです。感謝していますよ。

  • @mizuirosoranoao
    @mizuirosoranoaoКүн бұрын

    生き延びるという表現がしっくりくる人生なので心揺さぶられる動画でした。残酷だけどこんなに丁寧に社会から無視されてる苦しい領域を取り上げてくれる人いないと思います。Dr.の恐ろしいほどの覚悟を感じました。 社会問題を解決していかないと病気は良くなっていかないですよね。私はDr.の動画で間接的に傷つくことも伝えてもらえて感謝しています。治療がぐっと進むことがあるんです。 難しい内容でしたが話の構成がしっかりしていて分かりやすかったです。名付けること、生まれたての言葉の扱いがなるほどでした。 ホワイトボードのかわいい赤ちゃんの絵とともに覚えておきます・ω・ KZreadを使って本気で多くの人を救いたいDr.の活動をこれからも応援しています いつもありがとうございます🍀

  • @user-kz1ob6br1d
    @user-kz1ob6br1dКүн бұрын

    これに限らずだけど、すごく乱暴な言葉がネットには溢れてる。 使うのは自由なんだけど、どんな意味かを自分で考えないと考える力そのものが消えてしまう気がして恐ろしい。

  • @FF-tn2db
    @FF-tn2db2 күн бұрын

    私も弱者女性です。 かつて若い頃は大企業で正社員で働き婚約者もいた強者側でした。 でも無理をしてそこに居たので、限界が来ました。 本来の素の私よりもさらに悪化し、精神障害者手帳・難病持ち年金で暮らす無職というものすごく弱者女性になりました。 更には闘病をしているうちに年齢もかさみ、本当に女性としての価値はほぼ無いに等しくなりました。 転げ落ちた初めの頃は、健常者と精神障害者を優劣で見ていました。 私は劣っている、劣悪で矮小でもう駄目なんだと。 しかし、自分でいろいろ調べるうちに考え方が変わりました。 これは格闘技でいうところの階級を変えただけなんだな、と。 私はライト級なのに、無理してヘビー級で戦っていたのです。 そして更に減量してフェザー級になった。じゃあフェザー級で戦えばいい! そこから私はフェザー級で戦うため...つまり障害者として生きるために手帳を取得し年金を受給し、様々な福祉サービスを受けました。 これは、益田先生の森の外の話と似ていると思います。 強者、弱者ではなく、階級なんだって考えが世の中に広まればいいなあ。 だってヘビー級王者とフェザー級王者が戦ったら差がつくけど、だからってフェザー級王者が弱い訳じゃないですよね? フェザー級が劣ってるなんて言う人は、わかってねえなあって思われると思います笑

  • @mgt234
    @mgt2342 күн бұрын

    動画の前半は言葉のゲームのようで、腑に落ちない感じがしましたが、後半で「定義すること」が重要という説明で、なんとなくわかった気がしました。ありがとうございました。職場でモラハラがあって、発信している人にムカついたり、自己卑下したり悲しい気分でいましたが、会社全体がその人にそう言わせているとも思え、管理者や組織の問題と俯瞰することができました。「モラハラ」も定義されていてよかったです。(先に投稿したコメをなんか違うなと思い削除して再投稿してます。)

  • @aoaoao20
    @aoaoao202 күн бұрын

    障害者手帳持ちの弱者女性ですが、不自由なく生活できるよう経済的に救済する措置を、国や自治体が今後もしっかり整えてくれたらそれでいいかな。 弱者女性、弱者男性だって好きで弱者になってるわけじゃない。 生まれつきのハンデによるのが大きい。あとは環境。 その人個人だけの問題で起こってることではないと思うんですよねー。

  • @shinon-bu1ym
    @shinon-bu1ym2 күн бұрын

    弱者男性の定義は一方的な決め付けになりかねないのでいったん置いておくのは良いとして、 「弱者男性の問題」は何を問題視するかは決めておかないと議論どころか会話にすらならないでしょう。 個人的にはガラスの地下室の問題に対して地下室でもがいてる本来なら救うべき対象に対して、「弱者男性」と名付けることで自業自得の救わなくても良い存在、と思わせてるのが問題だと思います。 「ああはなるなよ」というメッセージが社会に溢れているなら、それが問題でしょう。

  • @user-cu3kx3ye5p
    @user-cu3kx3ye5p2 күн бұрын

    益田氏が「狭き門」と言っている様に、人の能力が相対評価である限り、本質的な意味で弱者男性はいなくならない。 ただ「弱者男性であることが辛い」という現実は何らかの方法でケアされるべきだろう。

  • @yumiyumi8341
    @yumiyumi83412 күн бұрын

    弱者男性という言葉は、ここで語られる社会的に困難のある男性のことでなくて、社会全体にいる社会の歪みの犠牲とならざるを得ない人々、それは男性に限らずいて、それはいつの時代にも存在して、それが人間社会で。そしてそれをどうやって人間として動物として自分なりに自分の人生を生ききるかってことだとおもいます。辛いけど、社会の普通という基準と戦うのではなく、自分の今ある人生といかに向き合い、自分の人生を少しでも楽しく実りあるものにできるよう生ききることだとおもっています。

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    Күн бұрын

    @@yumiyumi8341 普通に生きられない場合は仏教や東洋思想が必要になると思う。普通以外に価値がないのはあまりに救いがない。

  • @user-up9jr7pv4t
    @user-up9jr7pv4t2 күн бұрын

    ドクターいつも良い動画ありがとうございます 今日は重要だと思いました 後でおさらいします! 理解が大事です、そして共感したいとおもってます 頑張ってください

  • @user-ke2qu5qd2l
    @user-ke2qu5qd2l2 күн бұрын

    心の問題と一緒で 社会問題にも名前を付けて認識することが、はじめの一歩だと思った。 嫌なことから目を背けたままでは、心も社会も改善に繋がらない。 どちらも時間がかかることだけれど、 社会問題を理解しつつ外部刺激から身を守りながらも、自分の中に新しい価値観の構築が必要に思う。

  • @user-fc5uo9gc3q
    @user-fc5uo9gc3q3 күн бұрын

    もし子供を一人だけ授かるのなら、女の子と答える夫婦が70%、どちらでもが17%、男の子13%の現在、それだけ男性は生きにくく、男性の価値は下がり、女性の価値が上がっているのだろうなと感じる。でも現実的に考えて男に生まれた以上それに流されず努力をしていくことは大切ですね。

  • @user-pc1pu4tj2t

    @user-pc1pu4tj2t

    3 сағат бұрын

    来世は女性に生まれ変わりたい。

  • @ayapan0315
    @ayapan03152 күн бұрын

    在米ですが、今回の「弱者男性」の話は欧米に住むアジア系男性にすごく共通するトピックだと思いました。よく、「ハリウッド映画などで酷く描写されているからだ」、「白人が作ったステレオタイプだ」、「植民地主義の名残だ」とかいう説を何通りか聞きますが、 本質的には生まれ持った外見・体格などどうすることもできない素質に対するやり場のない憤りなんだろうなと思っています。問題から目を背けない先生の話はいつも聞き応えがあります。

  • @bitwithfriend
    @bitwithfriend2 күн бұрын

    子供の頃から周りの人たちは自分に対して冷たかったですね😿 いるのにいないような存在感でした‥ 環境が変わっても冷たくされる傾向はありましたね‥ 弱者男性にもう少し優しい社会だといいですね😺

  • @user-th7dl3sm6o
    @user-th7dl3sm6o2 сағат бұрын

    先生の動画のおかげて色々勉強できます 暑いなかがんばって下さい

  • @user-go3xe9qb5b
    @user-go3xe9qb5b2 күн бұрын

    弱者男性になったことがない男性が、弱者男性を理解することができるのだろうか? 何事も経験しないと分からない気がします

  • @ST-jk9tx
    @ST-jk9tx2 күн бұрын

    僕自身も弱者男性にカテゴライズされる人間なので、このへんの苦しみはよくわかります。 そんな僕が最近努力していることが二つあって、まず一つ目は「自分のせいだと思わない」ことです。これは増田先生の教えのおかげで、そう思えるようになってきたところです。 「自分のせいだ」と思うと、自分と同じような苦しみを抱える人たちも「自己責任」ということになってしまうし、僕よりも悲惨な状態の人に対しては「僕くらい努力してないんじゃない? 〇〇くらいはやったの?」「俺は自分が悪いと分かってるから我慢してるよ? 君が我儘なんじゃない?」みたいな意見になると気づいたからです。 もう一つは、「自分の境遇について他人を責めるのは極力控えたほうが良い。けど、社会構造や社会の価値観には問題があるということをちゃんと認識する」ということです。これも理由は同じで自己責任論で苦しまないようにするためです。 「周りのせいにするな」という常套句は、「強者の側が社会を安定させるために弱者に対して押し付けてきた側面がある」ということを理解しないと、弱者はいつまでも「周りと同じようにできない私が悪いんだ」というループから抜け出せないし、自分よりさらに弱い弱者をイジメることにもつながります。 実際、SNSにはそういう自己責任論を煽る意見で溢れてるし、今度増田先生と番組に出るひろゆきさんなんかは、その代表例だと思います。 何かの支援や保護を受けることが「そういうのは本当は恥ずかしいことなんだよ?」「その前にちゃんと努力したのか?」「支援してもらってるくせに文句を言うな」となるのは、やはり社会の価値観に問題があるのでしょう。 「弱者には強者や健常者ほど権利はない。なぜなら弱者は努力してないし、周りの世話になってるから」ということは無いと思います。増田先生の言うように、強者になるか弱者になるかはあくまでも「運」であって、本人の努力は関係なく、いつでも逆転しうるからです。 同時に、「健常者や強者たちも、古い価値観の中で生きてきた以上、どうしようもなかった」と考えることも大事なんだということも、増田先生の動画で学びました。「許し」という気持ちを持たないと必要以上に人を傷つける可能性はあるし、自分も苦しむと思います。強者・弱者という違いだけで、「古い価値観に囚われていた」という意味では同じ立場だということも忘れないようにしたいところです。 弱者男性に限らず「弱者」となる人たちは、必ず「自分が悪いのか、周りが悪いのか」というジレンマに陥って苦しみますが、そういう価値観そのものが良くないし、そういう価値観になるよう強制される社会なんだということが理解される世の中になってほしいです。

  • @ys1384
    @ys13842 күн бұрын

    どんなに金持ちだろうが美人の妻を娶ろうが子どもが優秀だろうが、優しい心を持っている人が素敵だよね、っていう価値観が広がればいいと思います。 優しい心は負けや挫折を経験しないと育ちません。 勝ち続けて負けを知らない人に、人の心の痛みなんて分からないと思う。 弱者は負けを知っているからこそ、それを強みにできると思う。 男の方が権力とか金とかでランクを決められがちだけど、そんな価値観自体が変わればいいのに。

  • @user-zy6wv1rg5m
    @user-zy6wv1rg5m2 күн бұрын

    ちょっとずつ語ったりアウトプットをしていきながら自分の弱い部分を減らしていきます。

  • @user-bb4sx8hw2h
    @user-bb4sx8hw2h2 күн бұрын

    他人の評価は他人それぞれの問題。自分だけは自分の味方だから自分を愛してほしいね!  何をもって強いんでしょうか?

  • @user-bb4sx8hw2h

    @user-bb4sx8hw2h

    2 күн бұрын

    社会が歪み、反乱している時代になりいびつな対人行動が目立ちカスハラとか最たるもの人を誹謗中傷し、非難する国民の意識の問題である!人権があるのにないことにされてきた黒歴史があります!優生保護法が象徴である!

  • @user-xu4xf6os3v
    @user-xu4xf6os3v2 күн бұрын

    先生の解説で自分では言語化できなかったモヤモヤが整理されたりします。 いつもありがとうございます。

  • @synonym9531
    @synonym95312 күн бұрын

    社会の構造の問題ならば個人が背負える問題の範疇を超えてますので、いかに自己責任論や自責の念から離れ支援や福祉、又は安心できるコミュニティや関係を築くのか、繋がるか…という話なのかな、とも思います。構造の変化は教育や啓蒙活動を通じて「世代が変わってやっと変化する」位に時間がかかる可能性もあるし己の身を守る術も(現時点では)必要なのだろうな…と思いました。

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    Күн бұрын

    @@synonym9531 大衆に構造主義を理解させるのは、人類全てをニュータイプにしてみろぐらいの話だと思う。正直世代でどうにかできる気がしない。

  • @tq5869
    @tq58692 күн бұрын

    地下室に閉じ込めておくことで愉悦に浸るような輩が蔓延っているからです。 先生の言うことはいささか理想論的だと思う。 男性として多くの男性精神科医に接してきたが、「コイツは男として俺より下なんだな」 と不遜な態度を取る輩が本当に多かった。 極論、医師は人の精神を治す力が無いばかりか、自分がオスとして優れていると相対的に思い込む性質が厳然としてある。 益田先生のような先生は見たことがありません。 人は人の精神を治療できるほど"出来た"者ではない。 本当に失礼なことを書いてしまいますが、本当に思いますが、ほとんどの医師よりAIの方がいい治療をしてくれる時代が来るべき。 フィジカルとしての精神の害悪性を振りかざすことを抑えられるほど、ヒトは理知的でも善でもない。

  • @datemegane6250
    @datemegane62502 күн бұрын

    確実に弱者男性だけど、他人と比べて争うというか競い合う土俵からもう10年以上前におりて10年以上ニートしてるから正直そうみられてもしょうがないし自分の価値はどこにいても最終的に決めるのは僕自身だからとうでもいい リアルでそうやって見下すような人がいればお前嫌いってはっきりいえるかもw 失うものもないから、根本に自分の価値は自分自身で決めるものって知っているから

  • @aminiho6890
    @aminiho68904 күн бұрын

    他人が決めつけるのも、自分で決めつけるのも辛そうだからやめた方がいいのでは....と思います。このチャンネルをみている男性は、かつてどこかで何かにおいて優れていた経験もあるんじゃないかという気もしていて、その場合、余計に辛そう。 弱者男性がいるなら、狭義の弱者女性もいると思うけど、このチャンネルでは女性は「『女性』の人生」とかいうタイトルで『女性』を広義でのひとくくりの弱者の扱いにしているのではないでしょうか。この場合は却って他の女性への共感・関心も生まれている気もします。 「弱者男性」というくくりは、おそらく私自身も男女でいえば男性が強者とのバイアスがあるだけに、何だかピンポイントなキツい印象、場合によっては攻撃的ですらあるような受けます。

  • @22chetore
    @22chetore2 күн бұрын

    少し前ですが勝ち組、負け組みたいな話がありましたね。女性も同じことが言えますね。流行してる?言葉としてはあっても、あまり好きな響きではありませんね。

  • @kaze-k3368
    @kaze-k33682 күн бұрын

    女性の不利な部分に焦点を当てて考えることが多かったのですが、男性にも弱者男性という問題があることを知り視野が広がったような気がします。と同時に個々にまかせるのではなく社会的問題として広まり解決へ向かってほしいと思います。 又、弱者男性という言葉が差別的言葉のような 間違った意味でとらえられないようにと願います😊

  • @lacgrandblue
    @lacgrandblue2 күн бұрын

    22:09〜の話、 最近思うようになったことと同じでした。 自分は何かを成したり果たしたりしないで、そんなのできる人がやってりゃいい。 自分は道を踏み外さないように生き延びるまで。 ただ、そうやって意思を固めても、周りやネットは揶揄するんですよね。 そういうのを耐えたり無視したり。

  • @ramune757
    @ramune7572 күн бұрын

    「弱者男性」という表現は、しばしばネガティブなニュアンスを含み、ステレオタイプや偏見を助長する可能性があります。従って、個々の状況や背景を理解し、適切なサポートや支援を提供することが重要です。 と、チャットGPTが回答しました。

  • @ramune757

    @ramune757

    2 күн бұрын

    どうしてチャットGPTに聞いたかと言うと、人をカテゴライズすることを不快に感じた、私の感情を入れたくなかったからです。

  • @kkchannel358
    @kkchannel3582 күн бұрын

    今年に入ってから“弱者男性”と言う言葉を耳にするようになりました。 動画配信者でも自らの決して恵まれているものではない、頑張ることができない、と言うことを配信されている方を目にする機会が多くなったように思います。

  • @hinata-dt7ne5mh4h
    @hinata-dt7ne5mh4h2 күн бұрын

    よくぞ言ってくださいました! 10年が過ぎました。 自分は仕方がなかったんだと受け入れる。 やれることを淡々とやっていく。 今、まさに実行してます。 この方法で進んで良いことがわかり、安心しました。

  • @lonelysheep5023
    @lonelysheep5023Күн бұрын

    その、戦い続けるってところが、かっこいいんですよね…。どんなに小さな土俵でも、戦い続けているなら弱者男性ではないのでは…?

  • @nv-vr3dh
    @nv-vr3dh2 күн бұрын

    当該者です。 非正規、障害者雇用、低収入。 40近くなり、崖から落ちた状況に嫌気さすことも増えてきました。 結局、皆少しでも崖の上にいたいみたいです。 比較したところで幸せになれないと思うようにしていますが。

  • @aya-yp8vv
    @aya-yp8vv2 күн бұрын

    社会の無理解・常識との戦い...生活する中で本当にそうだなと実感しています。会社で働く中で、日々無理解に絶望しつつも、生き延びようともがいています。 「疫病と同じで社会を変えていかないと鬱病はなくならない」という所、とてもしっくり来ました。自由意志ではない、社会に決められている側面があるという所は興味深いです。身近に自身を弱者男性だという人がいて、トイアンナさんの本を読み進めています。理解を深めていきたいと思います。

  • @masanobukuroshima3359
    @masanobukuroshima33592 күн бұрын

    強者男性になれても破滅しないとは限らないです。恋愛トラブルで人生破綻した有名人は数しれず

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    Күн бұрын

    @@masanobukuroshima3359 そういう人は破滅しても結構やり直せるんだよねえ。

  • @rumfordbaking
    @rumfordbaking2 күн бұрын

    あーームズいすね。ひとつの文脈だけに拠って自分や世界を定義しなければならないと考えるとたまらなくヤバい苦しみです。認知機能もIQも知性も低いので、理解が追いつかないです。場を区切った対面やオンライン勉強会とか、講義スタイルなら聞きやすくなりそう。先生ありがとう。

  • @z.arusoba
    @z.arusoba2 күн бұрын

    義務教育に「心の授業やメンタル」を入れる必要があると思いました。誰かウツになるかもしれないし。 道徳とか同和教育なんてきれいごとしか言ってない。

  • @Netboy0122

    @Netboy0122

    2 күн бұрын

    生徒以前に先生に教育する必要があります。息子が不登校だったので先生にうつ病などの説明をしました。 先生方は時間がないと言うこともあるにかもしれませんが研修なども少ないようです。 それを言うと福祉・医療従事者も勉強する時間などが無いようです。 同じ有資格者でも人によってレベルがかなり違う様です。 余り期待出来ない現実があります。 ほとんどの方は生活の為にお仕事として福祉・医療に従事しているだけですから

  • @percy_V-6
    @percy_V-64 күн бұрын

    決めつけより支援の幅をやな…

  • @user-bj2zo8bs8e
    @user-bj2zo8bs8e3 күн бұрын

    そもそも、普段の生活の中で「弱者男性」と呼称したり、私人間同士で特別な取扱いをしたりする事ってあるのかなと思う。 福祉分野で「弱者男性」を定めるなら、その基準は国会が半ば勝手に決めることになってるし(憲法29条)、個人基準でない抽象的なものだから特に構わんと思う。他人もあまり気にしない

  • @user-ze8iz2ro6j
    @user-ze8iz2ro6j2 күн бұрын

    良い動画をありがとうございます。強者である精神科医が弱者男性を語ることに対するアンチ感情はあり得ると思います。しかし、今回の動画を見て、強者だから語れる弱者男性の解決策や力強さというものを感じました。ありがとうございます。

  • @skywalkerhikaru9845
    @skywalkerhikaru98452 күн бұрын

    弱者でも、当事者が満足していれば構わないというのは自己責任論的なものを感じる。 能力や環境に恵まれなかった人は救われるべきであるし、それができる余裕が社会には必要。

  • @user-bm4ir7wn3y
    @user-bm4ir7wn3y2 күн бұрын

    益田先生 いつも学びの多い動画配信をありがとうございます。 勝ちと負けではなく、強者と弱者というカテゴリーに分けることに大きな意味があると感じました。 弱者に対しては手を差し伸べたり、寄り添ってケアしていくことに繋がるため、強者と弱者であるという当事者や周りの自覚や、社会自体の認識も必要になるのかなとも感じました。 医療の現場では、その世相を反映するような心身の病と対峙していると思います。(例えば仕事鬱や、若者による違法薬物、各種依存症など) 心身の病をゼロにするのは困難だと思いますが、医療や社会福祉などの早期発見、早期介入で、 いわゆる弱者に寄り添ったケアが展開できれば、ある程度のタイミングで心身の病の進行の抑止力になるのではないかと思います。 弱者の立場になった原因をしっかりと見極め、自覚や認知していくツライ作業を信頼できる専門家に伴走してもらうような環境整備が社会に求められている部分だと感じています。

  • @user-fs1ru4cq9h
    @user-fs1ru4cq9h2 күн бұрын

    弱者男性じゃなかったら私の人生ももっと明るいものになっていたと思う。 世の中の人間は冷たい。 一度、弱者男性と認定されたら一生立場の弱い状況に立たされる。 弱者男性になってよかったことも楽しかったこともひとつもない。 周りは身の程をわきまえろとか変わりに打ち込めるものを見つけろとか言ってくるけど私はまだそうは思わない。 正直、私も人並みにはモテたかったし、仕事も金も欲しかったし、人間の輪にも入りたかった。 もう一回やり直したい。生まれるところから。

  • @user-nt7ev3qe7s
    @user-nt7ev3qe7s2 күн бұрын

    勇気がいるお話を上げてくださって有難うございます

  • @books_kamome
    @books_kamome2 күн бұрын

    プラスもマイナスも、かけ算になりやすい世の中の仕組みというのは、凄く納得する部分があります。 どう生き延びるのかをずっと考え続けなくてはならない…というのは辛い話ではありますね。 弱者男性がいたとしても、別に何かされなければ特にこちらも何もしませんが、自分自身もどんなに頑張ってもジョージのような肉体にはなれないので気持ちは少し理解できる気がします。

  • @user-go2fw4xq7v
    @user-go2fw4xq7v2 күн бұрын

    弱者男性って言葉が独り歩きしていませんか?

  • @user-yq3kp2or6l

    @user-yq3kp2or6l

    Күн бұрын

    @@user-go2fw4xq7vかつてのニートがそうであったように言葉は攻撃する側の都合のいいように拡大解釈されてくもんだと思うよ

  • @Apex-ozisan
    @Apex-ozisan2 күн бұрын

    センシティブな問題で少しでも言い方を間違えれば批判されかねないのにわさわざこのような問題を取り上げてくれなんて本当に素晴らしい先生だと思います。 先生の話聞いてるだけで統合失調が治っちゃいそうですよ(嘘松

  • @user-tosaki
    @user-tosaki2 күн бұрын

    競争やストレスがない社会。ストレスが無ければ病気や鬱も無くなる。 縄文時代は争いが無かったそうですね。

  • @aminiho6890
    @aminiho68902 күн бұрын

    弱者男性は男性の中のグラデーションの一部であると思うのですが、グラデーションに馴染んでいるものの一部を切り出して強調することの意味がいまいちわかりません。その層が厚いか薄いかは時代によって違うと思いますが、その層がいなくなることはないのではないでしょうか。 今でいえば氷河期世代の引きこもり男性なのでしょうけれども、昔、社会的に作られた、落とされてしまった層は傷痍軍人になるのかなと思いました。それを考えたときに、若い世代が「弱者男性みたいになるな」というのは物を知らないだけとわかるけれども、近い世代の人間が単にある男性の層を結果としての「弱者男性」と呼ぶこと、そこにスポットライトを当てることの方がキツいのことなのではないのだろうかという気もします。 私は聴力に障害がある方とお仕事で関わったことがあります。その方も先生からすると弱者の層になるわけですよね、きっと。実際に筆談してみると手話と一般的な日本語とは違う部分も多いためかベースの知識やイメージが共有できづらい時もあり、コミュニケーションが難しかったです。仕事をしている以上、一生懸命なわけだしお互いに少し苛立ちました。その方の障害が障害となっていることにお互いに気づいています。でも気づかないふり、普通のふりをします。それで仕事を回しました。障害にスポットライトを当てない、正面切っては向き合わない、ただ認識の相違だね、というテイで仕事を回していたのです。 弱者男性がいるな、でもそれに触れないでおこう、というのはそれと何が違うんでしょう?そしてそれがダメなのはなぜなんでしょう?

  • @kaoritakamu8146
    @kaoritakamu8146Күн бұрын

    弱者であることが苦しいのではなく、そこを差別偏見する人がいることが苦しみなんだと思います。昔でいう部落差別に似てます。差別する人は、鬱憤ばらしが目的で、救いたいわけではないです。社会構造を変えるために、弱者を晒すのは本当に弱者の幸せに繋がるのか。私なら協力しません。

  • @user-um4qv7dr8j
    @user-um4qv7dr8jКүн бұрын

    益田先生は以前、動画で「僕は嫉妬しないと動画で言っていたけれど、本当はするじゃんと後から気づいた」と仰っていて、それを聞いて人間味があっていい先生だな、こんな精神科医なら悩みを打ち明けられるだろうな、と思いました。私の知っている弱者男性の人たちは、そういう自分の人間的な部分をとにかく認められない印象です。ただ楽しく話をしていても、「他人に興味がない」と繰り返し強調する。なのに孤独が苦手でどこか隙だらけなのが垣間見える。必死で下手な部分を見せまいと力んでいるのが伝わる。一緒にいて、とても苦しくなってしまうんです。

  • @user-qy2pe5qs7f
    @user-qy2pe5qs7f2 күн бұрын

    時代背景に合わない人が、低い社会的評価をされるのが世の常だと思います。真面目にコツコツやるタイプに合う仕事が多くあった高度経済成長期くらいまでは、陰キャタイプがここまで疎まれることはありませんでした。実際、重宝される労働者でしたからね。また、国の仕組み自体が意図せずとも国民の価値観を形成しているようにも思います。消費税導入時に廃止された税制は「物品税」といい、いわゆる贅沢品や嗜好品にのみ課税するものでした。物の性質上、富裕層から徴収し、貧困層からは徴収しないものです。富裕層の納めた税金で低所得層の社会インフラを整備する社会となっていたということ。ところが消費税は生きるのに必要な食品にも課税されるものですし、所得税が非課税となる低収入者からでさえ徴収する、貧困層に容赦ないものです。貧困層は助けてもらう立場ではなく、自らの努力で税金を納めることが義務付けられ、それは自己責任論に通ずる仕組みです。 このカラクリが私の妄想でなければ、守るべき人を守る扱いを法律(政治)が示せば世論が変化するかもしれないと思います。

  • @kamukubaromatmk
    @kamukubaromatmk21 сағат бұрын

    弱者男性とみなされるかどうかよりそういうジャッジをしてくるやつが害なだけだよ

  • @230Zec_gnhsafe
    @230Zec_gnhsafe2 күн бұрын

    弱者男性に対する危機感煽り、包茎手術がビジネス化していく時の感じと似ている。 ガラスの地下室問題は、ガラスを突き破れた男たちがマッチョイズムを内在化して、ガラスを取り払う働きかけができないまま向こう側の負け組の自己責任に帰結させがちなところが、問題の解決を阻んでいる構造なのだろうな。

  • @user-oe2yw6ed1i
    @user-oe2yw6ed1i2 күн бұрын

    コメント欄、皆さんご自身の属性も書いて頂けるともっと参考になります。 私は40代女性。 親ガチャ外れからのロスジェネ。 この二重苦は本当に苦しく、秋葉原無差別◯人なども、決して許されないけど気持ちは痛いほどわかります。 そういった問題に対して「自己責任」という言葉を流行らせたのは、権力の側ですよ。 沈黙することは、権力側の思うツボです。 自分のためにも、後の世代のためにも、声をあげたいと思います。 傷ついている人に、あなたは悪くないって言ってあげたい。 益田先生、最初ただのイケメンだと思ってたけどメチャ頑張ってる! これからも応援してます

  • @user-yv3tu3eb3d
    @user-yv3tu3eb3d2 күн бұрын

    「弱者男性」という言葉を使うのは危険だと思います。自己責任だとか、境遇のせいにするなとか、心の持ちようしだいだとか、具体的な個々人の事情を知ろうとせずに自分には関係ないと突き放す(そして否定する)発言を招きやすいと思います。ドクターはそんなことはないんだ、本人だけに責任を取らせるのは違うんだと何度も繰り返しおっしゃっていますが、残念ながら批判的な人たちが、自分の都合のいいように解釈して攻撃するツールになりつつある印象です。何か代わりとなる言葉を探す必要があるのではないでしょうか。(「不遇男性」とか頭に浮かんできたけど、ちょっと違う感じ)

  • @chicha5358

    @chicha5358

    2 күн бұрын

    「アスペルガー症候群」とか「ADHD」とかの言葉も、ちゃんと理解してない人たちが悪口として使うのをよく見かけます。悪口に使われるからと障害や病気の名前を変え続けることはよく見かけますが、虚しいですね。

  • @elizaragan
    @elizaragan2 күн бұрын

    生まれたての言葉ということで、アダルトチルドレン、毒親という言葉も初めて聞いたときにはどういうことかよくわからなかったのが、情報が増えて知ることで構造が理解出来て、自分の経験に当てはめて考えることも出来るようになったのを思い出しました。

  • @mother7670
    @mother7670Күн бұрын

    男らしさ…女らしさより…自分らしさ大切だと思うます 男だって泣いたって 恥ずかしくないし…私は 女らしさとか どちらかと言うと 男まさりですね…家では母親に なって話し聞いてあげて シングルなんで 父親役も しないと…父親役の自分の方が楽かも しれないかもと…

  • @ryo5196
    @ryo51962 күн бұрын

    自分の努力ではどうしようもない環境要因が多すぎる

  • @user-ri7on5gi8n
    @user-ri7on5gi8n2 күн бұрын

    こどおじやチー牛もだが支援からこぼれやすいのもあり、無敵の人的傾向を強化する取扱注意なカテゴリだとは思う 映え文化の反動か益田的言い方で言えばより美しくてより狭い森を作ろうとする潮流を感じますね

  • @user-gb4vj2zl5s

    @user-gb4vj2zl5s

    2 күн бұрын

    弱者の側から言わせてもらうと、無敵の人と安易に結び付けて語られことも非常につらいです 無敵の人は特定のカテゴリーに関わらず必ず一定数存在し、過去の統計からみるに経済的背景に関わらず犯罪発生率は常に一定だと思われます 原因や動機も能力や経済的な弱者であったことが起因の場合よりも誰もが陥りやすい対人間のトラブルや、人間関係の破綻がメインのように思えます 犯罪傾向があるとした反社会的な素質、幼少期の人格形成が原因ではないでしょうか?

  • @yoku7058
    @yoku705816 сағат бұрын

    逆に考えれば、昔は裏で悪口いってるタイプがはじめからそういう態度を取ってくれるので 無駄に必要ない人との付き合いが減ってくれると思うと悪いことばかりじゃない気もします 友人と遊んでればわかるんですが、楽しい時を過ごしてる時って他人がどうこうなんて気にならないので 本当に孤独な人が増えてしまったんだなと思います

  • @phondzie
    @phondzie2 күн бұрын

    「弱者男性」という言葉が生まれた経緯を知ることも重要じゃないかな思います。自分は「ガラスの地下室は実在するんだ」「性別以外が同じ条件の弱者であれば、男性のほうがどちらかというとかわいそうだと思われにくいし、福祉にもつながりにくい」「弱者男性が発生するのは、男性社会だけが原因ではない(=男性ホモソーシャルの自家中毒だけの問題ではない、女性社会に原因がある場合も多い)」という主張をするために生まれた用語だという認識を持っています。なので「あなたは弱者男性だ」と決めつけるのはもちろん良くないですが、逆に「私は弱者だ」と主張する男性の弱者性を否定して「甘えるな」「そんなの自己責任だ」とか言うのも、また良くないと思います。

  • @agktmagua
    @agktmaguaКүн бұрын

    HSPの弱者男性ですけど私の感覚的には脳科学、神経科学に触りメタ認知を意識し始めたことで幾分余裕が生まれてる気がしますね。 元々社会的評価に関しては受け入れてる部分もあり、人間社会という観点から見た場合の不適合者というのは、まぁそうだろうと納得してます。 ただ社会的弱者であるからこそ見えてくるもの、感じるもの、思考出来ることはあるのでこれはこれで実は悪くないのではないかとも思ってます。

  • @weeklymagazine621
    @weeklymagazine6212 күн бұрын

    ススキノ殺人事件の内容がなかなかキツい…。先生、解説をお願いします。

  • @FF-tn2db

    @FF-tn2db

    2 күн бұрын

    私も気になっています... 難しい問題だと思いますが ぜひ解説をおねがいします。

  • @user-rj3cg8lt9o
    @user-rj3cg8lt9oКүн бұрын

    名付ける事って、苦しいけど大切だと思います。予防や治療につながる。今日の動画は私には心にストンと落ちました。 馬鹿にするとかしないとか、そう言う問題ではなく、困り事の仮の名前と思っても良いと思うのです。それで困り事にどういう対処をしていくか。本当の事だから言われたときは凄く傷付く。でもそこを抜けないと先に進めないと。 女性の方が社会的に弱者になりがちですが、いったん落ちた男性の方がより深刻だと(言い方が悪かったらごめんなさい)感じます。 明けない夜はないと希望的に思いたい。少しでも良い方向になればと。 弱くて自分だけでどうにもならない時、助けてもらって生きていきましょうよ。 私はそれで良いと思うのです。

  • @user-xf5bv4bc8c
    @user-xf5bv4bc8c2 күн бұрын

    【宿】ガラスの地下室は、強者を成立させる為にはどうしても存在してしまうんだと思います。完全な平等社会も不自然だから、格差是正の程度としてぶ厚い中間層が出来る位がベストだと思います、私は氷河期の最後の最後だけど、バブル(良し悪し)とか分厚い中間層は見たことあって、あれは私にとっては今でも正解だと思っています。景気が良いのは良いことです。

  • @t5kkomura
    @t5kkomura2 күн бұрын

    筋トレも美容も、自分(のベスト)になることかなと今は理解しています 持って生まれた造形や体質もあるし 自分なんかは生まれつき胃腸が弱い、消化吸収代謝能力が低いのでムキムキマッチョにはなれません その辺はやっぱり個々の資質を重視する東洋医学がヒントになると思います 一方でやはり「自分の捉え方次第」だけじゃなくて社会構造の変革の重要性も再確認しました 人権という発明は偉大だと思いますし、これからも社会は変わっていく、変えていける

  • @user-cf6iz8cd1p
    @user-cf6iz8cd1p2 күн бұрын

    弱者男性?では?弱者女性もあるよね?他人に決められて?皮肉にも、「社会的弱者」は皆?他人が決めるよな?

  • @yuzu.m8128
    @yuzu.m81282 күн бұрын

    弱者男性とタグ付けられた人には、つまらん人などシカトして、マイペースでできる楽しいことを探すように勧める。タグ付けしてる子には、色んな人がいる面白さを伝える。トラウマ持ちの私には、家族や恋愛に理想や憧れは無いから、この辺りの悩みを共有することは無いだろうな。

  • @user-sb9pq8jv5z
    @user-sb9pq8jv5z2 күн бұрын

    対処療法も大切ですが、結局、こういう根本的なところを話さないと、後手後手の対処療法だけになっていきますよね。