50年前のセパレートステレオをレストアして失われた昭和の音を取り戻す①
Тәжірибелік нұсқаулар және стиль
古いセパレートステレオをレストアし機能を復活させます。アンプ、スピーカー、カートリッジ、プレーヤーの特性と、4chステレオデコーダーを詳しく調べます。測定結果をもとに、失われた70年代のサウンドの魅力に迫ります。
後編
kzread.info/dash/bejne/nmypl5KpqaeYnZs.html
<参考購入先>
amzn.to/3woIsCG セパレートステレオ
<目次>
00:00 イントロ
00:39 レストア
05:07 プレーヤーの機能確認
05:59 スピーカーの調査
07:46 アンプの特性
09:02 4chサラウンド機能の調査
10:24 プレーヤーの性能調査
13:29 スピーカーの特性~エンディング
#セパレートステレオ #4ch #昭和レトロ
Пікірлер: 384
最近の楽しみは 家に帰ってから、30年使い続けているフルコンボでレコードを聴く事。 不思議と落ち着いて安らかな気持ちになります。 古い物は当時の記憶を鮮明に再生してくれる宝物。
修理したり、測定したり。技術持ってる人、素晴らしい‼️ 旧いからって切り捨てる必要ないことをこの動画と解説が教えてくれる。 当時の丁寧に造られたオーディオに関わった人達の素晴らしさに脱帽。 新しいだけが良いじゃないことを教えて頂き有難うございます。 何故か嬉しくなる。 生きる勇気も湧いてくる。
今年40歳です。普段は今時の高集積ICばかり見つめて仕事をしていますが、古き良き時代を生きた、そして今も生きているアルミ電解コンデンサや、硬くなってるであろう電線被服、多分に鉛を含んでいるであろうハンダ諸々が見えたレストアシーンに物凄くグッときました。
@souzouno-yakata
2 жыл бұрын
この時代のP版にはICというものが見当たりません。それはともかく、プレーヤーのメカにはため息がでます。しかしまあ、よくこんなものを作ったと思います。
@readmail379
2 жыл бұрын
@@souzouno-yakata 「P板」と言う言葉を使用されているところを見ると主様は松下系列で仕事をされておられた方でしょうか?
子供の頃、友達の家に遊びに行ったら、お兄さんステレオが床間に置いてあって、聴かせてもらい、初めて聴くステレオサウンドに感動したのを思い出しました。 お兄さんが大切そうにレコードをセットしていたのも、崇高な儀式のようで、感動した記憶があります。
セールスマンが自宅まで来ていた時代。とりあえず製造して販売先にまでおじゃま。オーナーの使用感でその場で仕様を変えるようなことをやってらっしゃいました。筐体を鳴らすためにわざと薄くしているのがつぼです。今では考えられない造りですね。わくわくします。
70年代、今思えば不便なこと、今と違う理不尽なこと、いろいろありましたが、少なくとも世の中は明るく、日本全体も輝いていました。希望もありました。このようなステレオセットは当時とても高価な製品でしたが、今見ると安っぽく見えます。しかし当時ある技術でできるだけ高音質を目指す努力がうかがえますね。当時小学生だった私はもちろんこのようなステレオセットはありませんでした。家には親が買ったSONYのモノラルラジカセがあるだけ。あの頃電子機器は真空管からトランジスタに代わる頃で、不燃ごみの日にはよく真空管式のテレビが捨てられていました。私は燃えないゴミの日、何か面白いものはないかと町中を歩き回っていた記憶があります。つまりジャンク集めですね。買えないから拾うしかないんです。時たま家具調のテレビが出されていることがありました。これには12cm~20cm程度のスピーカーが2個以上ついていましたから、これを取り外してきて「自作スピーカー」を作って楽しんでいました。音源は唯一買ってもらえたAMラジオ。これで米軍放送を聞いていました。土曜日の午後の楽しみ、「American Top 40」。毎週欠かさず、ジャンクの自作スピーカで楽しんでました。もうあれから40年も経つんですね。懐かしいです。
@powerischikara
2 жыл бұрын
最高の遊びですね…羨ましく思います
@user-wn1xf5uc8o
2 жыл бұрын
不便が1番いい時だと思います。今はもう、満たされてしまって、金を出せば全て買えると、若者は思ってます。だから、工夫して乗り切るという考えが無いですね。
@user-cu2qj2qv5t
2 жыл бұрын
素晴らしい行為ですね。物を大事にして再生使う。エコの真髄ですね。
@snou494
2 жыл бұрын
@@user-wn1xf5uc8o お金を出して買えるものってつまらないですね。本当の喜びとは何か。
@user-rp9xy7qp8b
2 жыл бұрын
ほ
古いものを、直せるなんて、素晴らしい。音を、ぜひ、聴いてみたい。
この頃のセパレートステレオは庶民の憧れ、豊かさの象徴という感じで、私には感慨深いものがあります。素晴らしい動画でしたありがとう。
中学年の頃、親戚の家にナショナルの家具調ステレオがありました。そのとき聞いていたクイーンのマイベストフレンドの出だしのドラムの音がいまだに再現できません!あれは幻だったのかと思っていましたが、失われた昭和のサウンドとわかり、すっきりしました♪ できればもう一度聞きたいです!!!
電気的構造的な解説をしながら趣味の世界に誘うこういう話題の振れ幅が大好きです。
「皮膚に突き刺さる音」 まさに、70年代後期〜80年代初期の新宿や六本木のDiscoで味わった音です‼️ デジタルシンセサイザー無き時代の手造り感に完全にマッチ‼️ コンピューターを知らないスピーカー‼️ 年寄りが若き日にUターン。タイムマシーンに乗って目覚める音楽‼️ ただの音楽では無く、生きてきたその全てのシーンが、凝縮しています。あっ🤭 あの時 ああだった この時 こうだった
古いステレオが新品のように治ったらめっちゃ⤴️⤴️気持ちがいいですね☺️✌️。私がレコードで聴きたい曲は堀ちえみさんのリ▪️ボ▪️ンですね。CDにない音質があるからレコードが本当に大好き🍀😌🍀です。私は今もレコードで聴いてますよ✨😆👂️。
丁寧解りやすく、落ち着いた動画制作で、リラックスして拝見しています。次回も楽しみにしています。
妻の実家にパイオニア FS-11があります。あまり頻繁には使われてなかったようですが、2年前に義父が亡くなった以後は私が楽しんでいます。 残念ながらリアスピーカーはありませんが、ガリもなくレコードもラジオも現役状態で聴くことができます。 響きは、今のオーディオと比べるとけっして洗練されているとは言えません。しかし、外部入力端子を利用してパソコンに録りためた音楽を長時間再生していても聴き疲れしないので毎日のように使っています。 次回も楽しみにしています。
持ってましたこれと同じの! 背面の板に印刷されている図面やら放熱のスリット?の記憶が一気に蘇りました! 懐かしい。自分で修理できる人尊敬します。とても勉強になる動画ですね。
本当に懐かしい家具調セパレートステレオですね。叔父の家にこのタイプがあって、1973~75年頃、Yes や ELP のLPを持参して真っ暗にして爆音で聴かせてもらってました。素晴らしい体験でした。まったく叔父家族にも近所にも迷惑なことだったと思いますが、何も言わず許してくれました。そのことに今でも感謝しています。それにしても想像の館さんはスーパーマンですね。その落ち着いた語り口で「このツィーターは穴を塞ぐためのカバーだったようです」と語るので腹がよじれます。
セパレートステレオは懐かしいですね。中学生のころ友人宅で聴いたセパレートステレオの音がとても印象的でした。ビクターの4Chステレオでスピーカーは30㎝ウーハー4ウェイ、レシーバーはグラフィックイコライザー付きでした。低域から高域までメリハリのある音で、今でも聴いてみたいです。
@onoshin333
2 жыл бұрын
親戚のうちにありました。Victor CD-4 でした。TOSHIBAも似たようなデザインだったんですね。当時の4チャンネルのレコードはハーフスピードで録音されたものでCD-4のディスクローズタイプの良いアンプだったらかなり良い音が楽しめるんではないでしょうか。
当時のいわゆる『柔らかい音』ってゆっくりできるんですよね。 部屋を真っ暗にしてステレオのライトの灯りのみで半分寝たような感覚で音楽を聞く。 まさに、至福のひととき。
オートマチック機構が現在も販売されているエントリークラスのターンテーブル(AT-PL300など)と ほとんど同じで、当時既に完成の域に達していたのが凄いですね。(最近のはほとんどプラ部品ですけど)
日本は修理大国であって欲しいです
ツェッペリンもサンタナもELPもみな同等のセパレートで聞いた経験があります。新宿の小田急デパート内のステレオ売り場には30台ぐらい並んでいて、好きなレコードを試聴させてくれました。箱なりのおかげか、臨場感・重厚感がとてもあり憧れでしたね。
物凄い知識と技術だと思って視てます。その道にいる人の経験値です。視聴者が何を語っても説得力が薄い筈です。感性で皆ものを語っても正確な知識や技術の無い人ばかりですし身近にここまでの知識人はいません。50年前のステレオと言うとセパレートステレオが一般で、多くの家庭にありました。後にコンポーネントステレオへ移る人は少数派でした。当時の物価を考えるとセパレートステレオでも凄く高価なものでした。何でもある現代人には今その様な消費は考えられないでしょう。未来に夢を感じてる時代だったのです。
素晴らしい、この時代の一体型ステレオを修理出来るアップ主の技術力に脱帽。 4:16 このターンテーブルにはストロボが付いていない。ストロボが付いていると所定の回転数になると、ストロボの帯が止まって見えるようになり、 ターンテーブルが規定の回転になっていることがわかる。今の若い人は音楽聴くのがこんな大変だったの?と驚くだろう。
@yupa1953
7 ай бұрын
ストロボがあるのは ダイレクトドライブ ないのは ベルトドライブ ダイレクトドライブは回転数の制御ができたんですが ベルトは無理のようでした
私は真空管式コンソールステレオと’71頃の半導体セパレート4chステレオの2台持っています。どちらも修理して箱に戻すと壊れるを繰り返して今はどちらも放置しています。セパレートのプレーヤは時々使用していてターンテーブルの回転だけでオートリターンを実現するメカは素晴らしいです。どちらも音より見た目重視、機能重視の設計になっているように思えます。
必要な事を必要なだけ行い、オリジナルを保つレストアに共感を覚えます 以前 Yオクでレストア依頼をした方は自分の音や、やり方を押し付けてきて辟易しました (その後自分でオリジナルに戻しました) 聴き手が気に入る音が最高の音なのですから 答えは何通りも有る筈なのです
@souzouno-yakata
2 жыл бұрын
同感です。コンデンサーやケーブル、端子など安易に変えてしまうとレストアではなく改造になってしまいます。 可能な限りオリジナルの状態を復元することが、正しいレストアと思います。
おお懐かしい小学校の時に音楽室にあったやつで、先生が大事そうにレコードをセットする姿がすごくカッコ良く見えた記憶があります。
当時は4チャンネルスピーカー全盛時代でしたね、教員だった父親に無理言ってSONYのこのタイプのステレオを買ってもらいました。カタログ価格で15万円くらいでした。電気店に寄った帰りに父親が何かの違反(スピード?)でパトカーに止められたので印象に残っています。
70年代のスピーカーの音が好きでここに来ました。面白かったです。お飾りの使えるツイーターに笑いました。
東芝ICボストン、ビートルズのCMとハッタリの効いたデザインで当時すごく売れた。セパレートステレオは全部レコードよりFMのほうがクリアでいい音がしてた、そしてみんなラウドネスONがデフォルト。コンポネートはまだ高くて少数派の時代だった
昭和時代の若い頃、こういった事が大好きで、バラしたり勉強したりしてきて、技術者を目指したこともありますが、ここまで細かく考えたことはありませんでした。 趣味でかじったくらいではとてもこのレベルまでは・・・。 今見ると大変勉強になります。
子供の時、親戚の家にあった4チャンネルステレオによく似ていますね。 スピーカーボックスに似合わず16センチフルレンジ(と思う)というステレオですが、 14:20でも仰ってましたが、ステレオそのものが楽器だという概念で 当時は作られていたのでしょう。 しかし、アンプ・プレーヤーなどをレストア出来る技術は素晴らしいと思います。 最初から最後までガン見してました。
モーターの振動対策や、ツィーターを殺す等 当時のエンジニアは試行錯誤したんでしょうね。 スピーカー特性がフラットでないのに98dbってのがまたまた驚きです。良い音に聞こえる仕掛けでラウドネス等が当時から存在したのは始めて知りました。 次回を楽しみにしてます。
@user-hy4df7ym4s
Жыл бұрын
悪い見方すれば本当はフルレンジなのに2wayと称するために動作しない不必要なツイーター付けるという無駄な事してる訳で…w 飾りじゃなく本物のツイーターを付けてるだけ良心的か
これからはこのようなレストアが一大ブームになると思います。貴重な動画ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
え、これそんなに古かったんだ…小さい頃から使ってて未だに壊れず使えてる
レストア、良いですね、説明が解り易くてやはり良いです、オーディオマニアには、とても素晴らしい動画ですね。
音楽に興味を持った中学生の頃、昭和40年代。 ステレオのある家は少なく、テクニクスのセパレートステレオのある友人の家にたむろっては、ビートルズやプレスリーを聴いていました。 良く言えば、柔らかくて温かみのある音。😄 しかし断線程度の修理で取り敢えず復活とは、良機でしたね。 次回が楽しみです!
技術屋さん✨を尊敬します。1971年〜1975年,家電店に勤めてました。販売させて頂きました。4チャンネル・ステレオやコンポ・ステレオ,ラジカセがブームでした✨懐かしいです。貴重な動画💖有難うございます🙇。ARのスピーカー✨山水のステレオ✨有りましたね✨
我が家には祖父が購入したNationalのSC-700M(1967年)があります。 30年前の夏、祖父が亡くなった翌日に壊れたので、みんなは「おじいちゃんが天国に持って行ったんだ」と。 不謹慎な私はこれを解体&魔改造して、親類一同からやかましく叱られました。 (無理くり自作アンプとHi-Fi ビデオとPCMプロセッサーを詰め込み、スピーカーユニットはオールフォステクス) 今になって心底後悔してます。
友達の家にあったボストンは4chコントロールジョイスティックがあり音をグルグル回せて面白かった。我が家には姉が買ったダイアトーンのセパレートステレオがあってビートルズをよく聴いた。 とても懐かしかったです。
個人的にはオーディオの楽しみは 実音の再現ではなく 非現実の演出にあると思います
@saizo4219
2 жыл бұрын
その考え方に共感します。自分のアンプはONKYO製なんですけどこのアンプでCDを聴くとつまんない音がします。アナログレコードを聴くには悪くないんですけどね
減衰のスプリング内をエプトシーラーに換えるとこなんかが「通」ですね✨🤩 実家にもこのくらいの年代のステレオがあるので私もレストアして試聴してみたくなりました🤤
自分も1980年後半に、アンプ、スピーカー、CDプレーヤー、カセットデッキを目利きして単体買いピンコード、リンコードで繋げて音を楽しんだな。懐かしい。 アンプ マークレビソン、YAMAYAのメイン+プリメイン型 スピーカー JBL4312ABK、BOSE_Acoustimass 5 speaker system CDプレーヤー DENON カセットデッキ A&D
コンソール型ステレオとも言っていました、子供の頃、近所にこのステレオがあり、障子を挟み、縁側でこそっと流れる音楽を聴いていました、懐かしいです。
@user-rq5tz1yq2d
2 жыл бұрын
うん私もその言い方が理解できる、中・高校の頃の憧れだったな。 大学進学して親から、お前は国立大学入学できて安上がりだったからと20万円を渡され、 コンポーネントステレオを組むべく、 スピーカー、プリメインアンプ、ターンテーブル、チューナー、カセットデッキを数ヶ月かけてオーディオショップで聞き比べて購入した。40年経って現役なのがスピーカーとチューナーです。
典型的なセパレートステレオ、アンプ歪率が3%とは、驚きで、逆の意味で凄い。ラウドネス標準装備は、16cmSPを、それらしく聴かせるには、必要だったかも知れない。それにしても、限りある資源で、音楽を聴こうとする力作だと思います。
素晴らしい。古い時代の金持ちの娯楽だったのではないか、と思います。 今は、KZreadでこのような動画を見るのが娯楽になっています。
@user-zc4vu3vn2z
2 ай бұрын
家にありました。地方ですが富裕層の自覚はありましたね。
自宅に4チャンネル、ボストンSP-8000DXと東芝4チャンネルオープンリールテープデッキがあり、以前、所有者の父親が、4チャンネルは、凄いよと連呼した事があり、何が凄いのか聞いても明確な返事がなく、モヤモヤしていたところ、偶然、ハードオフで4チャンネルレコードを発見し、即購入。そして、ステレオ購入から48年目にして、レコードを再生し、4チャンネルの世界を体感することができました。
父が音楽好きで、型番はわかりませんが、実家にありました。完動品で、自分もレコードを乗せて聴いてました。懐かしいですね。
子供の頃、家にはヤマハの家具調ステレオ、友達の家には見た目がほぼ同じのTRIOの家具調ステレオがあったが、音は格段にTRIOのが良かった。滑らかでキレがあって、少しマッチョな肉感的な音。いつまでも聴いていたい音だった。今でもあの時の音が、自分の中で良い音の基準になっている気がする。
@user-ti1gj2xg2u
2 жыл бұрын
トリオ、サンスイはオーディオ専業メーカーだからね 家電メーカーのステレオとは次元がちがった音 大手メーカーではビクターが良かった カセットステレオはソニーやマランツ
@user-gw9oo5hr7x
2 жыл бұрын
我が家には、今もヤマハのセパレートステレオがあります。 完動品です。 50年近い年月が経ちます。 プレイヤーのカートリッジも、失くなるかもと5セットあります。 が、レコード自体聴かないので 意味無しですねw
@chiipiisan
2 жыл бұрын
トリオは真空管式のセパレートステレオを作っていました。他のメーカーはセパレートステレオになってからはほとんどトランジスタ方式に変わってしまったような印象があります。
懐かしいセパレートステレオの映像、ありがとうございます。 東芝は、「オーレックス」というハイファイオーディオブランドは、コンポだけで、セットは東芝ブランドでした。 ユニバーサル式のヘッドシェルでしたが、東芝は他社と異なり、エレクトレットコンデンサー型と呼ばれるカートリッジを採用していましたから、MM型のカートリッジはそのままでは使用出来なかったと思います。 モーターは扇風機と同じタイプと言うことは、インダクション型なのでしょうか。 このクラスだと、シンクロナス型を採用していると思うのですが。 それにしても、4chステレオは、短命でした。 短命だった一番の原因は、RM、SQ、QS、CD-4,UD-4など、規格ばかりが乱立し、ユーザーは混乱するばかりだったという点にあったとされています。
アナログ技術としては70年当時完成の域にあり。 当時 トリオのステレオが家にありました。よくレコードを聞きながら 寝込んで朝までターンテーブルがまわり、針も最後の部分を繰り返して 再生してました。 昔の音は贅沢な感じでした。
@user-vr7yt6np4m
2 жыл бұрын
きよたけさんへ。 朝まで回せばレコード針は完全にダメですね。私もよくやりました。😭
昔、義理の兄のお下がりで似たような機種を使ってました。 発売当時にオプションでカセットデッキを下のラック内に収納できたと思います。 懐かしいなあ
いや〜次回が楽しみですよ!興味深い
うちにもパイオニアの4チャンネルステレオがありました。ナベサダとかマルタ。カラヤンのベルリン・フィルの交響曲やイ・ムジチのビバルディ四季などのクラシック。シルクロードの喜多郎、炎のランナーのヴァンゲリス、ロックのエイジア、ビートルズ、シカゴ等を聴くと後ろのスピーカーも大きくてしかもステレオで迫力がありました。父の実家にはトリオのがありました。友達のうちのもトリオでした。
むかーしむかーしみたことがあります。CD-4とかSQ方式とか。 こんなの修理できるなんてすごいですね。 スピーカーはツイーターが欲しい感じ。
東芝のセパレートステレオか、懐かしいです!自宅にありました。 ロンドンやボストンとかの名前で カートリッジがICカートリッジで細い棒の様だったのが今でも思い出します。 もう50年以上前ですからね。
私の部屋の物置き場には、パイオニアの家具調ステレオがあります。取り扱いマニュアルもどっかにあったハズ。 洋楽やサントラを良く聴いたな〜 数十年前に、今は亡き電器屋で父親が買いました〜♬
この当時は4chステレオのセパレートタイプが主流でしたね 従姉妹が森進一の大ファンで よく聴かされていた… レコードに指紋を付けない様に両端を持って聴き終わるとシューッとスプレーをかけてレコードクリーナーでぐるっと拭いて 一連の謎の儀式があった😭
もう10年ほど遡ると、モノ⇔ステレオの連続可変ができたり、スプリングリバーブ内蔵していたりともっとカオスになりますね。
@simneko2008
Жыл бұрын
それってギターアンプみたい
このステレオは、単なるノスタルジーとか、懐かしい代物と決めつけていいのだろうか?わたくしは、この存在感や、音質こそやや鈍るものの、何かわくわくとするものがあり、楽しく、嬉しく元気が湧いて来ます。もし、このステレオが今でも販売されていたら、必ず買ってしまうことでしょう。こうした製品は、大好きです!
アンプが最初からイコライジングされてるのは衝撃ですね😂
懐かしいです。私のは確かコロンビアでした。うちは貧しかったため、私は親にものをねだったことがありませんでした。そんな私が「ほしいものがある…」とおずおずと親に言ったら、父は考えたあげく「いいよ」と言ってくれました。どれだけ嬉しかったことか。以後、私の宝物となりました。
@user-qe7zs5ub3h
8 ай бұрын
私も同様です。高2の時、友達の家の応接間で聞いたコロンビアのステレオサウンドは初めての経験でした。家に帰って買ってくれと何度もお願いしてコロンビアのステレオを買って貰った。嬉しかった。その父母もとうにいない。久しぶりに思い出しました。有り難うございます。
20年前、納屋にあったパイオニアの4chステレオを手直しして使っていたことを思い出しました。 ターンテーブルはベルトが溶けていて、サブウーファーの膜も劣化していてぼろぼろ。 インターネットで調べて自力で直しました。(まだフレッツISDNだった) しかしこんな代物が昔はバンバンよく売れてたもんだなぁと思いました(値段も結構高いし、幅を取る) うちの場合は結婚家具として買ったものだったようです。 親戚の家にも同じようなものがありましたが、単なる置物と化し使われている形跡はありませんでした。
ウチの父はOTTO(SANYO)でした。 音は意外と良くて、ボリューム上げてもうるさくならない音でした。 角が取れてた音質だったからかな?
@user-fg2uv2th5e
2 жыл бұрын
うちにあるのもOTTOです50年位昔の、昭和62年頃に貸しレコードを鳴らしたのが最後ですが、まだ動くと思うので試してみたい。
子供頃(50年前以上)に家にOTTO のステレオでレコードを聴いたりFM放送をよく聴いていました。 この時代の足付きテレビもそうですが独特の匂いが好きでした。
トリオのマトリックス4チャンネルを高3まで使ってましたが、言いようがない温かみのある音がしてました。また初期ビートルズを聴いてみたい。
子供の頃は嫌でしょうがなかった昭和デザインですが今見るとカッコいいですね。流石にこのサイズは都内住みは厳しいのでアンプチューナーを買い漁っております。 創造の館のお陰で日々安心してオーディオが楽しめております。測定方法メインでの書籍化お願いします。
@currently-cat
2 жыл бұрын
わかる デカイだけでモッサリとした音の自宅のシステムがとても嫌でした 高級ミニコンブームでテクニクスやオーレックの奴欲しかったな😙🔈🎶
7:40 「このツイーターは穴を塞ぐためのカバーだったようです」に笑いました
@currently-cat
2 жыл бұрын
在庫処分でしようね⚡🤔
@readmail379
2 жыл бұрын
そもそも「差し替え用のダミーターミナル」が用意されているスピーカーなんて見たことがありません。
子供の頃、シャープのやつがありました。似たような感じでした。懐かしい。
素晴らしい限りです
僕の家にはてんとう虫のレコードプレーヤー。隣の従兄弟の家にはスピーカーが折り畳める家具調のビクターのステレオ。憧れでした。
地味に面白い!技術者ならではの考察だと思いました。
SANNSUIのセパレートステレオを、持っていたけど、20年前にひつ越しで、捨てました〜いい音出してた〜当時!リサイクル!はなかったから・・懐かしい!いい値段でした!
懐かしの4chオーディオですね。だいたいリアスピーカの置き場所がなくて、フロントスピーカのソバとか上に置いてました(サラウンドの意味がない、というかそもそもソースもあまりなかった)。板厚も薄いとおりアンプの特性といい、エンクロージャ全体がボワボワと振動して豊かっぽく聞かせる感じですね。 ターンテーブルに「BELT DRIVE」と誇らしげに書いているのが面白い
すごいですね 昭和の仕事に呼応して修理できる・・
ちょっと裕福な親戚の家にこのような家具調の機器があり長女さんが荒井由実さんの曲とか聞いてましたねぇ。 我が家にあったレコードプレーヤとは格段に違う音をだったと記憶しています。 次回も楽しみです。
@currently-cat
2 жыл бұрын
我が家にも家具調ステレオありましたが~さほど裕福では無いため プレーヤーのカートリッジはセラミックタイプでしたwww
その当時は、"サラウンド"でなく、"4チャンネルステレオ"と表現していた と記憶してます。その技術の恩恵で、カートリッジ等の技術が向上したよう に言われていたと思います。Do Redoが自在にできるCADでなく、ドラフター で手書きしていたのでしょうね。大変な作業だったと思います。しかもカム 動作なので、設計も苦労したことと思います。
@souzouno-yakata
2 жыл бұрын
アームの動作は静かで振動もなく違和感ありません。基本設計は外国のコピーかもしれないですが、これを今作れるだろうか・・メカの構造を見るとため息がでます。
懐かしいですね。昔我が家にもセパレートステレオがありました。その後コンポーネントステレオに買い替えたのですが、セパレートステレオの方が温かみがあって気持ちが良い音がしていた気がしてオーディオ熱がちょっと醒めた記憶があります。周波数特性とかはコンポーネントの方がはるかに良いハズなのに今でも不思議です。
同じのが実家にあったのを思い出しました。 20年前に親が家を新築して引っ越す際に処分してましたが、子供の頃は親が内職しながらこれでAMラジオ聴いてたんですよね〜
昔家にあった親父のステレオと同じモデルで懐かしいなぁ
同じくOLDシステムの、パイオニアS88スピーカーを愛用しています。バカでかく収まる場所に苦労しましたが、音質は映画からEDMまでw、大小共にナチュラルで満足しています。
この発展途上国のような、改善の余地が多々あっても、この音を楽しみたいのです。音質では、ハイレゾ。しかし、好みの音は、今回閲覧出来たステレオと言う気がします。
昔本当のアンプを4チャンネル分積んだRM、SQ、CD-4方式対応PIONEER パイオニア ED-770 4チャンネル ステレオを使っていました。 カートリッジはシバタ針か超楕円針を使用していました。
@bmw2596
3 ай бұрын
1971年頃かな?山水の4チャンネルレコードをもらったけど聴いてない。 ビクターのSX-3発売の頃でした。
今拝見しました。やはり今でもレコードプレーヤーなどのアナログ製品が見直されて来てますね😁。レコードはCDに比べると音質は確かに針で音🎶を出すので👎🏻ですが、音🎶の厚みや振動はCDよりも👍🏻👍🏻👍🏻だと思います。コンサートホールの様な臨場感を出すにはCDじゃ到底無理ですね。針交換やスプレーかけてレコード盤をクリーニングするのも、楽しみの一つですね。ロックバンドのSlayerのアルバム、Reign in Blood の最後のRaining Blood の激速バスドラを聴けば、レコード盤の良さが分かると思いますね。CD盤ではバスドラの響きが感じられませんから。😁
1972年姉がビクターの4CHステレオを持って嫁に行ったので即パイオニアの4CHステレオを買ってもらう(新品の質流れ品) 本体が壊れた後もスピーカーだけは使っていた。 巨大スピーカーは柔らかく豊かに鳴ってくれました。 この動画で昔を思い出しました。 しかし修理で復活するもんですね!!
自分では出来ないけど、昭和家電としての安心感もあって、自分も欲しいなぁ・・・
東芝ですねえ。ほとんど同じですが当少しウーウァーが小さいものが家に昭和57年から昭和62年までありました。 思うに4chのアンプ、優しくて聞きやすくてこれで聖子ちゃんからヴァンヘイレンまで聞いてました。 今も音楽を聴いているのはこの東芝のおかげです。叔父が昭和40年代に買ったそうです。 3素子FMアンテナを5C2Vで引っ張って聞いてました。確かスピーカの抵抗が6オームではなかった記憶があります。
全くの素人ですが、ワンフラッタ-とか歪み率とか記憶になじんだ 言葉に昔を思い出しました。 当時の最大関心は、出力〇〇kWだったやに記憶しています。 この方を登録させていただいたので1年前のコレを見る事ができました。 すばらしい映像でした。
1990年頃まで使用していました。 晩年はラジオ受信機でしたが。 改築時に時代遅れだからと処分してしまいましたが、 処分せずにオーディオラックにでも再利用すれば良かったと少し後悔しています。
友人の家の同じような古いステレオセットでカーペンターズとかオリビアニュートンジョン聞かせてもらったけど、 ゆったりまろやかでちょうどいい雰囲気でしたね(^^)
うちにもTRIO製のセパレートステレオがありました。中学高校のころはステレオの前から ずっと離れられないほどレコード鑑賞ばかりしてました。今では考えられませんがその頃 交換用のレコード針はレコード店で定期的に購入してましたね。
超懐かしいです学生時代 このモデルの後のicボストンを購入しましたアコースティックレンズ付きのツイーターでした
大変興味深い内容ありがとうございます。 東芝がまだボストンブランドだった頃の製品ですね。私が小学生の頃、同世代のオンキョーのステレオが自宅にありオーディオに興味を持ちNHKのオーディオ入門をテレビにかじりついて観てました。このボストンはプレーヤーのモーターが安価な隈取り型ではない様なので自宅にあった製品より高級な様子。当時、レコードを再生するとラジオで流れる同じ曲より速度が早かったことを記憶しています。ベルトの劣化だったわけですね。しかし、劣化すると滑りが発生して速度が遅くなるイメージですが速度が上がる理屈が想像出来ません。 4チャンネル型のリアスピーカーは確かにこんな結線で理論的にはモノラル成分が左右打ち消しあってステレオ成分のみ残る形ですね。これを4チャンネルと豪語していた時代が大らかで良かったですね。 スピーカーのエンクロージャーはマニア向け以外は確かにペラペラでしたね。動画内のスピーカーはウーハーではなくフルレンジが使われていたのでしょうかね?
@waterspring9530
2 жыл бұрын
中学生の頃でしたが「オーディオ入門」見ていました。入門用としては十分な内容だったと思います。1960年代の中頃まではアンサンブルステレオが全盛で、ポータブルやモジュラーステレオと同じくま取りコイルのインダクションモーターを使用したアイドラードライブが殆どでした。1960年代後半に3点セパレートが主流になって行ったと思いますが、1970年頃からシンクロナスモーターを使用したベルトドライブが主流になった感じでしょうか。誇らしくBELTと書いてあるのが物語っています。1970年代後半になると3点セパレートは急に発売されなくなりシステムコンポーネントに移行していきました。SP-494Kは1972年発売とのWEB情報がありましたが、基板のトランジスタや回路を見てもそのくらいで間違い無いでしょう。 3点セパレート全盛期間は10年未満だったと思いますが、期間内でも大きな技術革新があり、グレードによっても異なるので一律に3点セパレートはこんな音と語るのは乱暴だと思います。当時家には日立のエジンバラがあり、重く立派なスピーカーで2ウェイのマルチアンプでした。友人宅には東芝、ナショナル、ヤマハ等各社の3点セパレートがあり夫々違いました。伯父宅はビクターでしたがマトリックスではなく真のCD-4でしたのでシバタ針を使った超広帯域なカートリッジだったはずです。SP-494Kはラウドネススイッチが見当たらないので、ボリュームの端子数を見れば確定しますがオン固定のオートラウドネスだと思います。このラウドネスの考え方はありだとは思いますが、スピーカーの設計は大きな疑問があります。あと歪率カーブが異常なので本来の特性が出ていないようにも感じられます。パワートランジスタの型番が見えませんが、疑似コンプリメンタリは偶数次高調波が多いとしても精々0.5%以下ではないでしょうか。
@souzouno-yakata
2 жыл бұрын
一応2ウェイなのでウーファーとしました。センターキャップを見るに高域を出す気がない設計ですが、ツイーターを殺してあることからすると、あとから試聴して、ラウドネスと併用してフルレンジで使うことにしたのでしょう。
昔のアンプは出力がNPNーNPNになって直流分を電解コンデンサでカットしているのでノイズも歪みも良くないでしたね。
高校時代、知り合いのフロアステレオでツアラテュウストラのオルガンを(倍音乍)始めて聴く事が出来ました。然し、以降コンポステレオ時代となりメーカー製のステレオではオルガンが(倍音でさえ)聞こえなくなりました。
古いステレオはFMラジオが生きてるとトランスミッターで音飛ばせますよ。 良い音なんだ。これが。
オーディオは門外漢なのですが、半導体の昔の資料を探して70年代のトランジスタ技術などを見てますと、4チャンネルステレオの記事があったりしますね。
懐かしいです。ちょうど高校時代でしたね。こんな豪華なシステムは買えるわけないので、秋葉のジャンク屋のレシーバーなどを通販で購入してました。東芝ってことはボストンでしょうかね?システムのコンセプトに合わせて都市の名前を割り振ってましたね。4CHは長岡鉄尾氏のスピーカーマトリックスで決まりだね。
確かに昨今の高音質には飽き飽きです!(笑)
なつかしいです。友達の家にありました。ご両親とも公務員の共働き世帯で羨ましかったです。
実家にあるパイオニアのステレオによく似ています。スピーカーボックスが大きく音はかなり深みがあって良かったと当時は思いました。多分今でも使用可能なのかな。昔はSANSUIなど良いオーディオメーカーがありましたね。多分高音の澄んだ音は今のオーディオには敵わないけどあれはあれのよさがありそう。ジュークボックスのように。