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REM-710リトラトーム+MC-802冷却装置 凍結切片作製 ミクロトーム動画

滑走式ミクロトームによる凍結切片採取方法解説
動物実験など、感染症の問題が無い検体であれば、滑走式ミクロトームに凍結ステージを組み合わせることで凍結切片の採取が可能です。
特に日本では滑走式ミクロトームに慣れている技師も多く、クライオスタットに比べると切片採取性も優れており、システム価格も安価に抑えることが可能です。
<機材>
・REM-710 滑走式ミクロトーム
・MC-802 エレクトロフリーズ
・240W フェザー製ナイフホルダー

Пікірлер: 4

  • @user-fy2gv9zq1u
    @user-fy2gv9zq1u2 жыл бұрын

    切片をスライドに貼り付ける際、接着剤は用いますか?

  • @JK-mt6cb

    @JK-mt6cb

    2 жыл бұрын

    スライドガラスを薄切した切片に近付けると静電気かなんかでスっとくっつんで要らないです!

  • @user-fy2gv9zq1u

    @user-fy2gv9zq1u

    2 жыл бұрын

    @@JK-mt6cb なるほど、川本法しか行ったことがなかったので、どうしてくっつくのだろうと疑問でした。というか、川本法がマイナーなやり方なんですね笑

  • @user-vw7oh8wp3o
    @user-vw7oh8wp3o Жыл бұрын

    大和光機工業山本と申します ご返信遅くなりまして申し訳ございません この方法で凍結切片を採取する場合、スライドグラスを近づけるだけで貼り付きます ただ、うまく貼り付けないと皺が入る可能性がありますので慣れが必要です また、川本法はこの採取方法には向きません このシステムでは常温下で採取する都合上表面に若干結露が発生してしまい、接着が不完全となるケースが多発しました 川本法はクライオスタッドでの採取では非常に有効な手段のひとつとなります ご参考くださいませ