どんなに有名な人も、美しい人も、お金持ちも、みんないつかは亡くなってしまう。やりたいことは惜しまずやって、いまを大切に生きなければ、と思います。

真理子先生、こんにちは。 私はホスピスで働く者です。緩和医療を行っている病棟です。残された時間が本人に示されているので会いたい人に会ったり家を片付けたり心の準備を本人も家族の方もできるように感じます。 自分の病気や死と向き合うのは勇気が必要だと感じます。私は、死ぬことを考えると怖いです。

４０歳になったとき、ふと（もう人生の折り返しに来たんだ・・・）と思い、 したいこと、食べたいもの、会いたい人がいたら、躊躇せず行動しなくちゃ！！と 強く思いました。だから、マリコ先生に会えるチャンスがあるときは、東京でも山梨でも 行っちゃいます、応援用？のウチワを持って💗

真理子先生こんにちは。「幸福に死んでいく人なんていない」まさにその通りですね。私事ですが、再来年主人が二度目の定年を迎えたら、2人で故郷に移り住むことになりました。できるだけ家族に迷惑はかけたくありませんが、色々持病を抱えている私のような人間は、世話を焼いてもらいながら、長生きしそうでぞっとします。話は変わりますが、先生の最新作『奇跡』をネットなどでバッシングされる方が大勢いらっしゃると知り、残念に思いました。私は、愛の形は一つではないと感動しましたが、想像以上に世の中は不寛容になってしまったのですね。なんだかとても切ないです。

いつも楽しく観ています。若い頃からずっと真理子さんのエッセイや小説を読んできて、還暦近くなりました。この本に興味があったので、何冊か出ているようですがまず一冊読んでみます。

生きとし生けるもの全てにやってくる｢死」でございますが、わたくしめも今春めでたく定年を迎え四季で言えば白秋もたけなわに突入したところと申せましょうや。まあ、やや漠然と終活なんぞも考え始める中にあって真理子さま🌹がおっしゃる｢誰しも不幸になって行くもの」というフレーズは確かにさもありなん・・・と、心にズシンと響いてまいりますね。ただ幸いな事にみ仏の教えを頂きつつより良い生き方、より良い最期の迎え方から更にその先と道を歩めるわたくしめは、幸せ者🍀🌼と存じます🎵天台の高僧でかつ寂聴さまのお戒師さまでもあられた作家、今東光さまもご縁があった教えなんでございますよ!✨まあ、それは余談といたしまして真理子さま🌹ご推薦の岡本かの子さまもやはり仏教関係と言うことで気になっておりましたが、手始めに新潮の文庫本から読み始めましたらわたくし、玲瓏たるその筆致に新鮮な驚きを禁じ得ませんでした。新潮に未収録の｢過去世」は青空文庫🎢で読ませて頂きましてございます🤔妖しい雰囲気が漂う魅力的な短編でございました💖と言うことで、真理子さま🌹次なるご本やいかに!!わたくし今か今かと🎵お待ち申しております🌹🎶

私も、サザエさんファンの一人です。長谷川町子さんは、マー姉ちゃんで、知ってるつもりでいましたが。なるほど。 読んでみたくなりました 色々な事を、書き記す方がいるのですねー。初めての一冊です。 ありがとうございました！

渡辺裕之さんのことがあったので、ちょうどこのような事を考えていたところでした。この本、さっそく読んでみますね。 大地喜和子さんが亡くなった時、不謹慎な言い方ですが、彼女らしい死に方だと思いました。彼女には老衰による死は似合わない。 山村さんは非常に悲しい最後を迎えられました。北朝鮮に渡ってしまったら最後、「我が国に到着してすぐに病死されました。」と言われて、その後は工作員として有効活用される可能性は十分過ぎるくらいありました。奥さんが幼児を抱っこして空港まで迎えにいかれている時の写真がありますが、その幼児（次女で後に自殺）に殺害されているんですよね。あの時は、実に暗澹たる気持ちに襲われました。 逆に、意外に（ごめんなさい）幸せな死に方をされたと思ったのが、あの野村夫人です。ご自宅で「手を握ってほしい。」とご主人におっしゃって、それから間も無く息を引き取られたようです。その直前、家政婦さんの問いかけには「大丈夫よ、、、」と応えられていたそうです。理想的な最後です。

真理子さん、こんにちは👋😃 いつも日曜日、楽しみにしています🤗 こういう本もあるんですね。 私の知っている人は、果たして何人載っているでしょうか？ 読んでみます❗

こんにちは。最近、こちらのチャンネルを知り、一気に拝見しています。林先生のご著者のほとんどが実家にあり、小学生の頃から読んできました。 子育ても落ち着いてきたので、また読書三昧の日々を送りたいです。 私は子どもの頃からサザエさんのうちあけ話しのファンで、両親は福岡出身。 80代の父は長谷川町子さんと同じ教会に家族で通つていたクリスチャンで、当時の事を覚えているそうです。こちらの本も早速書店で探します！ 中村さんのハキハキとした声と 鋭いツッコミも楽しいです。