日本も中国もどの国も政治の腐敗は免れない?! 【内田樹の談論風発10】
内田せんせいにかかると、凝り固まった思考が多様で意想外な指摘によって揉みほぐされます。今回も権力の腐敗にはじまって、中国固有の歴史的な「物語」から読み取れる近未来に至るまで、皐月の風のように爽やかに、しかし大切なお話をしてくださいました。
内田樹『街場の米中論』
honto.jp/netstore/pd-book_32880842.html
内田樹 『勇気論』(近刊)
amzn.asia/d/ibZBsDZ
内田樹の研究室
『街場の米中論』のまえがきとあとがき
blog.tatsuru.com/2023/09/25_0838.html
2024年5月14日 収録
*「内田樹の談論風発」過去の回再生リストはこちら
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Пікірлер: 38
200年、300年のスパンで考えて人類は少しずつでも進歩しているのだから、理想は掲げ続けなければいけない全くその通りだと思います。自民党の堕落から早く立ち直らなければ。元気になれるお話ありがとうございます。
非常にデリケートな領域に臆せずに突っ込む池田さんの姿勢にはいつも感服しています。
毎日新聞日曜版での内田さんのコラムはとても光っておりました、京都市長選では批判される方々もありましたが、漸進的改革者である点では間違い無く民衆の側に立っておられると確信できます
何度目かにこの番組を聞いて感想を記す。他の地域についてはともかく、こと中国に関しては、内田氏の言っていることは傾聴に値するかもしれない。というのは、信じがたいことだが、内田氏の著作のいくつかが中国共産党幹部の必読文献になっているようなので。
内田さんの話、共感できますね。複雑に、入り組んだ社会、意思決定の根本的会話。
中国だけが特殊な訳ではなく日本も明治初期中期まで同じようなものだと思います。中国はまだ近代化が遅れているだけでまた新しい時代への歴史の過渡期はどこの国でも大きな犠牲者を出しています。中国だけを特殊視するのには違和感がある。何か人類史を無視しているのではないだろうか。
内田氏はどこへ向かうのか? 何を言っても心に届かない。 長年の信奉者だった夫は、彼の著書すべてを捨てました。
元気でましたよ!
漢字の共通文化圏の言語を通じた交流というのは若い頃考えたのですが、世の中はどんどん反対の方向へ動きました。 時代が変われば、そうしたことが役立つようになるかもしれません。
中国はずっとハートランド+ランドパワーの中心でしたものね。海洋資源を知ってしまった以上太平洋にも出たがるとは思いますが、AFPの記事などを見る限り、エネルギーや食糧の国内生産、自然保護などにも力を入れているようですね。いまの政治体制は全く好きになれませんが、千年単位の長い目で見れば、まさに中華思想を実現する形で世界の指導的立場を築くかもしれない、欧米優位を覆して……なんてことはよく妄想します。
人口を抑制したはずの一人っ子政策が大量のお荷物を生んだとは大変な皮肉ですね。
戦争は全てダメです。 なぜなら犠牲になるのは結局は一般市民です。 戦争を指導する者は結局は利益があるのです。自らは常に安全圏にいて、市民に戦争参加を強いる。それは侵略した側も侵略された側もそう。 戦争について考える時は一般市民vs戦争指導者の視点で見ないと本質は見えないです。
@user-rc6gt8kf3n
Ай бұрын
まったく同感です
池田さん、戦争の肯定、言い方を考えないと誤解を招きかねないです。心配です。内田先生のフォローで本質は伝わっていることを願います。 今日もありがとうございます。
ウクライナもパレスチナも国連は何も出来ないよ。まして、他国の私達は傍観しか出来ない。もしトラが世界平和の現実だよ。
腐敗 in政治
国会議員が守るべき法律を、議員自身が作る。 そんな法律自分たちに甘甘な法律作るにきまってる。
情報が古い。まわりの若い人が誰ももう内田に諫言できていないだろうことがよくわかる。街場の裸の王様。
現実に殺されそうになれば、私も必死に防御します。現実に侵略戦争があると、平和憲法は「机上の空論」と非難されがちです。それも一面正しいのかもしれません。 個人的には、理念「さえ」失ったら何も残らない、何も生まれない、と日本の未来を憂います。 すでに、いろいろと貴重なモノを失っているように感じます。残念ですが。
おいおい司会の方 戦争肯定はないやろう❗どんな戦争であっても❗
@sanshirokeith1739
2 ай бұрын
司会の方じゃなくて、池田さんだよ。名前くらい覚えてから発言しろや。
内田樹さんのお話はいつも傾聴に値するものばかりですが、今回は本当に腹立たしく途中で聴くのをやめました。 対等な国同士の戦争ならそりゃ絶対的に善で絶対的な悪はあり得ないでしょう。 しかし植民地にする側、つまり侵略者側にも「汲むべき点もある」なんてことは絶対にない。 侵略者は、絶対的強者が弱者を侵略する側の理屈を一部分でも認めるなら結局は弱者が譲らざるを得ないことになる。 虐める側にもそれなりに理由があるんだから虐められる側もゆずらなきゃ、なんて認められますか? 琉球は戦わなかったから日本に併合され、言語も文化も奪われて今だに差別され迷惑施設の米軍基地を押し付けられているのではないでしょうか。 ウクライナもパレスチナも台湾も、自分たちの独立を主張しているから世界から支援されているのです。 米軍の走狗にされるのは問題外ですが、最初から攻められても戦わないという姿勢はあり得ないと思います。 コメント欄では池田さんへの批判が散見されますが、私は彼女が感じていることに同意します。
尖閣諸島の領有権についておっしゃっていたことに違和感を抱きます。
@more_liberal3002
2 ай бұрын
尖閣諸島の領有権については、配信のとおりの経緯だよ❗
池田さんはウクライナとハマスは全然背景が違うのにわかってない
@taekoyoro9875
2 ай бұрын
ウクライナの、過去にやってきたことをなしにして、侵略したロシアの侵略だけが悪であるという言い方を世界の正義の真実であるかのようにしか取り上げないあり方は違う。 内田氏に同意する。 どちらも、戦争に向かって進んでいったのは事実。 他の戦争も全てそうだった。 自国しか見えない政権の中枢が、本物のグローバル意識を保っていれば、戦争など起こらない。 全生物は、自らを生かすためにあらゆる力を総動員する。 しかし、人類はそれ以上を求める。 他を貶め、殺し、破壊し尽くしても、自らの飽くなき欲望の街を満たそうとする。 それは独裁共産党の国に限らず、資本主義も同じ事。 武力に限らず、金の力も同じ力を持って。 滅んで然るべき種だと思う。 中国、ロシア、米国などという問題ではない。 人類学的生まれる前の、総てが均衡を保っていた時代ではない。 宇宙を見れば、ほんのアリンコ並の現実なのに。 これが、人類の限界だろう。
僕は小学一年生😮ウクライナ戦争は専制主義対民主主義の闘い、簡単ですね🎵
@user-bb3wj8xk2y
2 ай бұрын
元公安:故菅沼光弘氏さえ、日本の報道を信じてロシア悪と言っていいる国民を嘆いていましたね。物事を深く考えない米英にとって都合がいい国民ばかりに成り下がった。
今の日本拷問以上かも?