日本一危険な国宝といわれる　投入堂
国指定名勝・史蹟　国立公園　三徳山　日本遺産認定第1号
鳥取県東伯郡三朝町三徳　三徳山本坊三沸寺奥院 投入堂
日本でも代表的な懸造り建築で、本尊は金剛蔵王大権現
近年の科学的な調査により、平安後期の作であるとされ、現存する神社建築では日本最古級ともいわれるらしいです。
【注意事項】
本堂より先の投入堂までの修行道は一人での入山が禁止されています。
一人で来てしまった方は、本堂横の受付で他の登山者にお願いして、一緒に登ってもらしか術がありません。
受付は必ず２人以上が義務付けられています。
参拝受付　8：00~15：00
登山靴が必須となっており、受付の靴底チェックで弾かれた方は（スニーカー等はダメ）草鞋（￥900）を購入し登山しなけれなりません。
道中は想像以上の危険な山行となっており、
ロッククライミング要素、根っこ登り、くさり場等
場所によっては険しい箇所が散在しています。
軽い気持ちで来てしまうと撤退の可能性も無きにしも非ずです。
雨の日などは入山が断られる場合もあります。
12月～3月の期間は、積雪で入山が出来ず
火気厳禁、植物採取、山内での飲食もできません。
登山の可否は、三徳山本坊三沸寺のホームページで確認してください。
色んな意味で自己責任ですが、
最高の景色体験が待ち受けていますので
一生に一度は登ってみたいスポットとしてお勧めいたします。
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