【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第24回)「忘れえぬ人」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週の『光る君へ』は
「忘れえぬ人」というテーマでしたが、
登場人物のそれぞれに
「忘れえぬ人」がいることがうかがえる
感動回でした‼
まひろの心の中にいる「忘れえぬ人」
亡くなったさわの心にいる、まひろ
帝の心にある、定子と御子
周明の心にある、まひろ
そして、乙丸の心にいる、北の方・・・
ひとつひとつの物語に、胸キュンでしたね!
今回は、これらの胸キュンポイントとともに、ドラマと『源氏物語』の関連が深い部分を解説させていただきました♪
ご視聴いただけたら嬉しいです♪
※以下のサイトから画像を使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式 
www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1...
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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Пікірлер: 48

  • @sachiekamba3331
    @sachiekamba3331Ай бұрын

    私も乙丸の言葉に泣きました😭 いろいろな人にとっての「忘れえぬ人」が描かれていましたね。まひろにとっての道長、乙丸にとってのちやは、定子と一条帝にとってのお互い、そして周明にとってのまひろになっていくんでしょうか・・・ 筑紫の君の歌を、さわさんの辞世の句としたのは切なかったですね。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    コメント有難うございます✨ おっしゃる通り、今回せつなかったのは、さわと周明でしたね💧💧 二人とも、もっと長いおつきあいをしたかった…💗

  • @HansSchmidt2006
    @HansSchmidt2006Ай бұрын

    解説有難うございました。筑紫の君とのやりとりが源氏物語の玉鬘につながってゆくあたりとても興味深くうかがいました。また京を離れたまひろが現実とぶつかりあい大人になってゆくのがとても頼もしく感じました。そんな自分の結婚観を確認するために乙丸へ問いかけたのでしょうね。乙丸の言葉は泣かせます。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    紫式部はなぜ、玉鬘が九州で育つというストーリーを描いたのか、私はずっと気になっていたのですが、今回、それが腑に落ちたんです💗 何度もドラマを見直し、解説動画の内容を考えていると、ふと心に浮かぶことがあり、そこからまた新たな気づきを得ることができます。 本当に有り難い経験です😍

  • @user-nn6kx9km9c
    @user-nn6kx9km9cАй бұрын

    白駒先生、諦めるの語源を教えてくださり、ありがとうございます。今まで諦めるをネガティヴに捉えていましたが、明らかにするという意味があったなんて、諦めることによって前進できることもあるんだなって思いました。 玉鬘は源氏物語の中でも好きな章なのですが、筑紫の君のことが投影されていたとは、こちらも勉強になりました。この大河では至る所に隠れ源氏が散りばめられており、まひろの経験の一つ一つが何一つ無駄にならず、物語に生かされているのだなあと思いました。 帝が伊周の処罰を決めたこと、道長に止めてほしかったといった件については、申し訳ないですが、賛同はし難いです。他人の操作があったのだとしたらそれを見抜けなかった自分にも反省すべきであり、それを道長に責任転嫁するのはなんだろうなと思います。実際道長は厳しい処罰に反対していましたし。私の考え方、男なんでしょうかね😅

  • @user-ow2ey1oe1k

    @user-ow2ey1oe1k

    Ай бұрын

    私も一条天皇の道長を責める?態度にはもやもやしました。次回道長がキレて左大臣を辞する(と言う)という展開があるようですが、今回の天皇の発言や行動も繋がっているのかなとも思いました。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    いつも深いコメントを有難うございます💗 『光る君へ』では、斉信が長徳の変の黒幕になっていますが、実際は道長も知っていたと思いますし、情報操作もしていたのかなぁと…💦 歴史=ドラマというわけではないので、人物の気持ちを推し量るのは、難しいですね💧

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    ​​@@user-ow2ey1oe1kさん♪ 次回は、そんな場面があるのですね😅 それなら、きっと次回の伏線として描かれたのでしょうね💦

  • @user-ru9rp8hv4g

    @user-ru9rp8hv4g

    Ай бұрын

    一条帝にキレたのではなく腰痛がひどくなり辞めたいと言い出した。らしい。

  • @user-ru9rp8hv4g

    @user-ru9rp8hv4g

    Ай бұрын

    キレたのでは道長ではなく、一条帝が、ついに自分の最期を感じ愛する敦康の将来をつぶそうとした道長にキレて悪人がいるから思いが成し遂げられないと書き遺し、見つけた道長が破り捨てた。

  • @clearbeauty6382
    @clearbeauty6382Ай бұрын

    白駒先生、今日も楽しく拝聴させていただきました。 古典とは関係ないのですが、周明が手紙を書けとまひろを脅しながら部屋に入ってきたシーン。 数秒、琵琶が後ろに映るのです。母ちやはが後ろからまひろを見守っていたのです。 だから「お前を頃して自分もしぬ」と言われた時に簡単にシを口にしないで!という言葉が出てきたのだと解釈しました。その後すぐの乙丸のシーンで、「北の方様が,,,」というセリフが出てきたので、乙丸にとってちやはが忘れえぬ人だったんだなぁとすんなり受け取れました。泣けました。 NHK、脚本、演出、役者すべて素晴らしい! そして、先生のお陰で源氏や古今集を読んだり一週間楽しんでいます!

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    とても嬉しいコメント、有難うございます✨✨ それぞれの人間に、忘れえぬ人がいる…❗ 本当に泣けました😭😭 琵琶のこと、気づきませんでした💦 教えてくださり、有難うございます💗

  • @user-js6uo2tl3f
    @user-js6uo2tl3fАй бұрын

    乙丸の言葉に 泣けました。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    あれは、不意を突かれましたね! もう涙腺崩壊でした💧💧💧

  • @user-cy4qe8zr8r
    @user-cy4qe8zr8rАй бұрын

    駒様の解説な泣けるぜ😭

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    わぁ、嬉しいコメント有難うございます✨ 私自身、毎回語りながら涙ぐんでいます💧💧

  • @user-gk5bg4jg8r
    @user-gk5bg4jg8rАй бұрын

    長らく男社会に身を置いていましたので、帝が、道長に「なぜ止めてくれなかった!」と逆上したのには「あるある!」と自分の過去とも重ね道長に同情しました。見た後は一条天皇不条理、詮子様、孫かわいいわかるけどどうしちょったの?周明不器用すぎる、と乙丸以外の行動にモヤモヤしてましたが、解説を聞き整理出来ました。そういえば男まさりの先輩が結婚を決めた時「一度くらい結婚してみようと思った」とつぶやきが、まひろの宣孝とのやりとりと結びつきました。あと、唐津の海に行ってみたくなり困っています(^_^;)

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    楽しいコメント、有難うございます✨ 意外に女性の方が思いきりがいいですもんね😅 でも結婚って、あまり気負わない方がうまくいくのかもしれませんね😊 鏡山からのぞむ唐津湾、最高です❗ ぜひご飯に入れたい…💞

  • @Orangepeel-v1o
    @Orangepeel-v1oАй бұрын

    乙丸ー😭乙丸にも幸せになってほしい…!

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    ホント❗ 乙丸の幸せをみんなで祈りましょう💗

  • @tamtam258
    @tamtam258Ай бұрын

    とてもとても内容の濃い放送回ですね。全体に切なさが立ち込めています。先生の解説で切なさの正体がおぼろげながら私にも見えたように思います。ありがとうございます。 因みに、初回から乙丸推しの私です。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    わぁ💞 初回から乙丸推しとは、素晴らしい〜✨✨ お目が高いですね❗ 乙丸と百舌彦のコンビ、最高ですよね😍

  • @nagato-masayo
    @nagato-masayoАй бұрын

    白駒先生、今日も素敵な解説を、ありがとうございます。 明日、清少納言のいた防府に行って展示や住んでいたと言われる場所を尋ねてみます。 少しでも清少納言を知り、清少納言に近づきたいと思います。 またご報告しますね!

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    わぁ、防府にいらっしゃるんですね! 毛利庭園とか、見どころがたくさんありますよね😊 ご報告、楽しみにしていますね💞

  • @user-dl7sz7ns5l
    @user-dl7sz7ns5lАй бұрын

    今回は、「人間を完全に知ることは難しい」ということの例が示されていました。まず、宣孝がまひろに言った言葉。まひろは自分の知らない自分があると知らされます。次に、乙丸。近くにいても本当の気持ちは知りませんでした。また、道長。斉信は親友なのに十分わかっていなかったと語ります。 宣孝の言葉の中に「お前には人を和ませる力がある」という言葉があります。視聴者は、これを「求婚の言葉」ととらえ、そちらに気をとられてしまいますが、実は、まひろがこれを知ることこそが「物語」を書く動機につながっていくのではないか、と思われます。自分の力を知らなければ、物語を書こうとは思わないからです。 旅をすることは、自分を見つめ直すきっかけとなると言われますが、越前での暮らしの後の結婚、その後の人生を考えると、まひろが相当自分を見つめ直したはずというのは、とても頷ける話だと思います。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    とても深い洞察に、感動しています💗 コメントを拝読し、新入社員研修で習ったジョハリの窓を思い出しました❗

  • @user-js6uo2tl3f
    @user-js6uo2tl3fАй бұрын

    今回もとても興味深く 拝聴させていただきました。 平安時代のやんごとなき方々の素敵な手紙に 胸打たれます。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    こういう手紙のセンス、憧れますよね😍 時代は変わり、今はSNSですが、日本人の感性を大切にしながら、発信していきたいですね💗

  • @KS1962Panzer
    @KS1962PanzerАй бұрын

    こんにちは、いつもありがとうございます😊。今回の「忘れえぬ人」、宣孝がいきなりまひろの図星を言い当てていましたね。 皆それぞれの忘れえぬ人が登場して観ていて、驚いたり、ハラハラしたり、涙したり・・・見事なドラマの流れでした。 先生が、「あれだけ抑制的であった帝が、ついに暴走を始めます。」とおっしゃる通り、一条帝の忘れえぬ人、定子様とも。 帝の一生に一度の我が儘に苦慮した道長が、行成と相談して結局、帝と定子様との逢瀬を認めてしまう。このドラマでは道長を善人に描き過ぎる、というコメントも多く見ますが、いやいや、帝は道長に辛く当たっておられるけど、これでは傾城を絵に描いたようなものではないか。帝!お立場をお考えください。皇祖皇宗に申し訳がたちません!とテレビの前で唸ってしまうのです😂。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    定子への愛を貫くために、一条天皇が暴走してしまわれたというのは、その通りなのですが、政を顧みなくなったという内容は、ちょっと違うのではないかと思います。 帝の身になれば、愛する定子を守りたいわけですから、貴族からひんしゅくをこれ以上買わないように、細心の注意を払っていたはず。 だから、政務に対してもちゃんと向き合っていらしたと思うんです。 私はむしろ、道長を最高のリーダーとして描くために、一条天皇が辱められたような気がいたします💧💧💧

  • @KS1962Panzer

    @KS1962Panzer

    Ай бұрын

    先生、ありがとうございます❗😂 ドラマの展開を待ちましょう😊。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    ​@@KS1962Panzerさん♪ はい、今後の展開を見守りたいと思います😊

  • @user-cy4qe8zr8r
    @user-cy4qe8zr8rАй бұрын

    まさにジョハリの窓、自分のしらない自分

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    そうですよね❗ 私もジョハリの窓を思い出しました😊 自分の知らない、そして他人も知らない自分にこそ、可能性が溢れているですよね✨✨✨

  • @user-tr4hq5bo8t
    @user-tr4hq5bo8tАй бұрын

    こんにちは、宣孝は、まひろと道長の関係を知っていたと思います、道長が三郎と呼ばれた時代に会っていますからね、これで、まひろは都に帰れます、また道長と逢瀬を繰り返すのではないでしょうか?面白くなってきましたぞ

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    そうそう、三郎時代のこと、しっかり覚えてますよね、宣孝は…❗ さすがに道長と逢瀬を重ねるっていうのは、あり得ないと思いますが…心乱れることはありそうですね💦

  • @user-uh3ni7qm9h
    @user-uh3ni7qm9hАй бұрын

    先生 いつも素敵な解説ありがとうございます。 一条天皇と定子の溢れるばかりの愛、心打たれます。現代の私達の感覚なら元々 夫婦だったんだし、子どももできたんだしいいじゃない…っと思うところですが、平安時代ではそうもいかなかったのですね。一条天皇は政務もなおざりに…ってあのドラマのくだりが甚だ不満です。実際はおそらくそんなことなかったと思うのです。道長をいい人に描くのは構いませんが一条天皇を悪く描かないで!っと思ってしまいました。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    コメント有難うございます✨ 私もまったく同感です❗ そうなんですよ、道長をいい人として描こうとすると、いろんなところにシワ寄せが来ますよね💧 ご一緒に、ドラマの奥にある真実を噛み締めてまいりましょう😊!

  • @user-ru9rp8hv4g

    @user-ru9rp8hv4g

    Ай бұрын

    だから道長は極悪人だって。 たとへ道長をどう良い人に描こうと所詮悪人にならざるおえまい。だから悪霊幻に悩まされ病に苦しむ。

  • @user-ru9rp8hv4g

    @user-ru9rp8hv4g

    Ай бұрын

    ↑ざまみそ😅

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    ​@@user-ru9rp8hv4gさん! 確かにそういう一面はあると私も思いますが、それが人間の悲しさなのかもしれませんね💧

  • @user-ru9rp8hv4g
    @user-ru9rp8hv4gАй бұрын

    史実の道長は極悪人です。棚ぼたで手に入れた地位をなくしたくなく成り振り構わず見苦しい姿を曝す

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    そんな道長をどう善人に描かれるのか、楽しみですね😊 願わくば、誰も悪者になりませんように…💗

  • @user-ht5sb4cf5v
    @user-ht5sb4cf5vАй бұрын

    定子姫は、2~3回妊娠出産したらしいよ😃

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    そうです! 3度目のお産の際に、亡くなるんです💧💧💧

  • @user-ru9rp8hv4g

    @user-ru9rp8hv4g

    Ай бұрын

    一条帝は定子との間に皇子をどうしても欲しかったから愛する定子のもとに通い続けた。つまり彰子に皇子が生まれた時点で、反対に御役御免とばかり彰子へのお渡りが途絶えた。

  • @user-ni9eq4id3u

    @user-ni9eq4id3u

    Ай бұрын

    ​@@user-ru9rp8hv4gさん♪ 確かにそういう一面もありますよね💦💦

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