「日本海側の地域で起こる地震では“ほぼ最大級”」能登半島の地震研究続ける京大防災研・西村教授が読み解くメカニズム 【ウェークアップ】
最大震度7を観測した能登半島地震。京都大学防災研究所の西村教授によると、複数の海底活断層が連動して動いたとみられるといいます。能登半島では、2020年12月ごろから地震活動が活発化していましたが、これらの地震とは何が異なるのでしょうか?今後この地域あるいは周辺で大規模な地震が発生する可能性は?地震メカニズムから読み解きます。(ウェークアップ 2024年1月6日放送)
※能登半島地震の発生メカニズムをさらに詳しく知りたい方は、下記、西村教授の解説動画をご覧ください。
• 【能登半島地震】西村卓也「令和6年能登半島地...
■西村卓也氏
京都大学防災研究所附属 地震災害研究センター教授
専門は測地学 GPSを用いて地殻の「ひずみ」を分析
能登半島や南海トラフなど地震との関連を研究
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Пікірлер: 56
西村教授はいつも着眼点が的確ですね👍彼の研究する場所は、危機的状況にあると思ったほうがよさそうですね。今後の更なるご活躍も大変期待しております。 圧力とに無知と無関心の輩に負けないでください!!京大防災研、頼りにしてます!!
日本海側でも震度7クラスの揺れが来たという事は、日本のどの場所でも巨大地震が起きてもおかしくないという事ですね。
@神
4 ай бұрын
そんなことは数十年前から言われてると思うけど…
能登半島近辺の活断層に圧力を加えているのは北米プレートなのでしょうか?北米プレートは糸魚川-静岡構造線に活発に潜り込んでいるのか、ほとんど止まっているのか知りたいですね。
とてもわかり易く信頼出来る情報。
阪神淡路と同じ規模だったそうですね。北側は地殻が4m上昇し津波被害が少なく、内浦側は5mの被害が出たとのこと。 隆起したのを初めて目にした、衝撃だった。
連動と言うより、力学的な結果破断が出来、それを断層と呼んでいるという事ではないですかね。
次は、志賀原発と佐渡ヶ島ってことか。😳
どの地震も直接的に南海トラフとは関係ないが、各地で大きな地震があると、地面が揺れた影響で南海トラフの固着域、ひずみまで伝わるから、南海トラフの地震が誘発されて起こる可能性が出てくるよって話。 簡単に言うとジェンガとかバランス系のおもちゃで、ギリギリで耐えてる状態だったのが、少しの振動で倒れたり崩れたりするのと一緒。
最悪なのはまた何回もくる。。さらに強くなる可能性。。
南海トラフ大地震の前にこんな大地震が起きることは地震の識者や学者らは予想されてましたか?
@OrnCr
6 ай бұрын
予想してるKZreadrはいた
AYUBOWAN 🙏 I pray at temple of tooth in Kandy. I hope that the earthquakes in Japan will stop soon. I am Ran's - Kandy Sri Lanka.
@BirdHZD.8310
4 ай бұрын
thank you so much for your prayer😌.
▼ 能登半島の先端部が、佐渡ヶ島と同じラインであることに感嘆。
@sage0389ll
6 ай бұрын
露出している岩の断層の質は能登半島と佐渡島も同じような岩質です。 機会があれば佐渡島や能登半島の先端を訪ねてみてください。 それとよく似た岩質は若狭湾にも続いています。 若狭湾は水晶浜等の露出している断層です。
@tvm-tv3483
5 ай бұрын
@@sage0389ll さん ▼ すみません。コメントに気付かず、申し訳ないです。 ...若狭湾まで、続いているんですかぁ!? これもまた驚きです。奥が深そうです!!
@sage0389ll
5 ай бұрын
@@tvm-tv3483 様 何故気が付いたかと申し上げますと、ツールド佐渡、ツールド能登、グランフォンド福井いずれも自転車で何度も走ったことがあるから偶然気が付きました。
@tvm-tv3483
5 ай бұрын
@@sage0389ll さん ググってみましたが、3日掛けて佐渡ヶ島を一周されるなんて... ジオグラフィックみたいです!! 確かに現地に入る景色から覗えるのは、大きいですね。 (私は仕事柄、連休や遠出は難しいですが、こうやって情報を頂くだけでも有難いです。 ツーリングを通して、発見や喜びに繋がるのも、またいいですね。 有難う御座いました!!)
これシェールガス方式で水抜けんじゃね?
学者の先生は終わった後なら何でも言えるし!
@asarii768
5 ай бұрын
この先生、能登半島の地震を二年前から警戒してたよ!KZreadに動画がある。
2023年5月5日の能登地震の時に地下から水が、湧き出てるのを何箇所も有ったのを見つけたよ。動画にでも撮っておけばよかったね。
日本に安全な場所は無いという、絶望ですよね。
なんでも南海トラフ地震に結び付けようとしてるのはイチャモンレベル
@user-wn1id8ro7f
6 ай бұрын
小さな子供が覚えたての言葉を連呼するのと同レベルなんだろうさ。 この場合だと『地震=南海トラフ』という短絡的な繋がりしか持たないという感じだろうな。
@FromNoo
6 ай бұрын
因果が逆なのよね。プレートに歪が溜まるから流体が沁み出して上にある地殻に影響が出るという事なんで、南海トラフ地震の前兆とかではなく南海トラフが今も歪エネルギーを蓄積し続けている事の証明にしかならないって事やね。つまり因は南海トラフで果が能登半島沖地震。
@user-lc2os4mq1m
6 ай бұрын
そりゃ専門的な知識がない人はそう感じるかもしれない。多少でも地震研究が好きな人間からするとある意味では全ての地震が連鎖的であっても否定できないレベルなのよ。広大すぎてイメージできないかもしれないけど、、プレート規模の馬鹿でかいエネルギーの蓄積から見れば日本列島の端と端なんて隣みたいなものだからね。
群発地震が続いていたって表現が適切でない気がする。余震もまだ続いてるし、今後も警戒は続けていた方が良いから、群発地震が続いているの方が良い。
@user-uk7yg7jd5s
6 ай бұрын
以前から群発地震は続いていたんです。 しかし、2020年あたりから年に一回は震度5以上起きており、今回の巨大地震によって断層が破壊されて地面のバランスが崩れたりする事で、新たに余震のような群発地震が続いてると言える。 「以前から群発地震は続いていた」 「今回の地震で群発地震が続いている」 って言った方が伝わりやすいかな?
2年前から超ヤバイ状態であり ピンポイントで指摘されていた 場所だった 国は・・・・・・ ガンガン言わなかったのか❔ 南海トラフも今以上にガンガン 言わないと
安心できる地域はこの国には無いってことですね。関東もいよいよ大きいの来そうです。
何故津波がこんなに早く襲来したのかって、震源が陸地に近いからに決まってんじゃん。 日本列島どこに住んでいようが、いつ地震に見舞われるかを覚悟しておかねばなりません。
南海トラフと無関係か?プレートは繋がってるんだから破壊的な事象があればRing of Fire全体で異変があって普通。専門家も次が来ますとは明言できないが無関係と言い捨てるのは無理がある。
起こってからの講釈はへの突っ張り
去年の5月の地震以降、再発の警鐘は無かったのでは? そんな場所に原発が多数ある現実。 特に福井県は老朽原発稼働中。
アントニオグテーレスだろ
南海トラフは関係ない言うとるやろ!!
F43からF42ね。F42のほうは完全に動いたのかわからんレベル
....
ほんと学者ってJRに気を使ってる場合か!数年前JRが新幹線で数百本の穴開けまくったのが現在の結果でありあきらかだろ!
0:53 服めっちゃ可愛い。どなた様?
何だ顕正会かーお供唱えればw
北朝鮮からのミサイルでこの断層に影響を与えたのでは⁉️
@user-bl2xd9xj4b
5 ай бұрын
それなら 能登半島自体にも影響するだろ笑
5:05 「動いてない状態のもの(活断層)が複数あった」ってなんだよ(苦笑)。「活」と明らかに矛盾している。だから私は「活断層」という定義や表現をきびしく批判してきた(原子力規制委員会の地震学系の委員による審査の動画などにおいて)。あるのは断層つまり履歴であって、真に「活断層」といえるものがあるのであれば、その地域におよんでいる年間の地震でも「活(動等)」していなければおかしく、ひずみ(のエネルギー)がたまっている領域などと表現するほうが妥当(線で表現することは特に不自然)。
@part168_
6 ай бұрын
将来も活動すると予測される断層を、他の断層と区別し活断層と呼ぶのはおかしくないと思うのですが... 「活」には「生きていること」という意味があるので、生きている断層と読めば意味は通ると思います。 富士山の最後の噴火は約300年前ですが活火山であるのと同様に、数百年数千年動いていない断層を活断層と呼ぶのは妥当だと思います。
@user-zy4wy3kf1f
6 ай бұрын
@@part168_ そもそも「(将来)も」の前提が成立していない
@part168_
6 ай бұрын
@@user-zy4wy3kf1f すみません。もう少し詳しく説明して頂けますか。
@user-zy4wy3kf1f
6 ай бұрын
@@part168_まじめに少し考えてみれば判ることなのだが地震系の「学者」らによる「活断層」という表現は明らかに印象操作目的(活断層ごっこ)なのである。 たとえば砂山を湿らせて横から圧力をかけてみると、ある時点で砂山は耐え切れずにくずれることによって「断層」を形成する。では、その断層が将来「活動する可能性」がないことを証明してみせよ(あるいは「活動」する可能性を示せ)というと、そんなことは科学的にできるわけがない(存在するのは、ひずみの力がその領域にどれだけ分布として残っているかだけ)。これは物理におけるエントロピーの増大として考えたほうが分かりやすく、量子力学で紙の落ちる位置を予測するようなもの(不確定性を追求するような話)である。だから結局、規制委員会における議論でも最後に「活動」したのが何万年以上前だからなどという、とんちんかんな話となってきた。
@user-bl2xd9xj4b
5 ай бұрын
活断層(かつだんそう、英語: active fault)とは、「断層」のうち、最近の地質時代(特に数十万年前以降)に繰り返し活動し、将来も活動すると推定される断層のことをいう。