InShotで編集： inshotshare.app
エンジンルームの錆とリ迄進みました。
フェンダー　スカットルパネルを付ける前の鈑金が峠を超えた瞬間でもあります。
フェンダーを剥がさないと錆止め出来ないところですね　サビを取って塗装しても錆が浮くことがありますが、下から上がって来ちゃうんですよね。
フロントフェンダー交換作業も大変ですが、仕上がりは違っていますね。
フェンダーを交換しないと板金出来ない理由です
フルレストアにMKIもミニ千もありません
やるかやらないか、やる以上はこの車の将来を考えて　勿論オーナー様の意向にお応えするわけですね。
カウルトップのクロージングプレートを剥がしてフロントガラスパネルのワイパーの付く両サイドの裏を鈑金してからでないとフロントフェンダーはつけられません。
90年前後のミニでも見えない所は腐ってることが多いです。大切なドアヒンジパネル　ドアフレームのレストアです。
いよいよフロント周りに入りましたよ
シルパネルの溶接
右ドアフレーム　シルパネルの中の補強を再生
フロアーの完璧な再生とは
右フロントフロアーからご覧ください。
腐らせた鉄は切り取り新しい鉄を溶接する訳ですが　どうやるかで強度　耐久性　美しさに大きな差が出ます
そして防錆処理を施すと既に元々程度が良かったボディにしか見えないのがプロの技なのです。
ここまで出来る板金屋は私の知る限り一人か二人ですか
なぜ見せるのか?
うちの親方が、全国の若手の板金屋に手の内を見せて参考にしてもらい、日本に残っているミニがより良い鈑金をしてもらえたらとよく言ってますから。
ミニ1000クーパー88
交換する必要なパネルが揃いました
鈑金パーツコレクション
フルレストア　
COOPER88y A＋998E/G
スカッとした　ヴィンテージクーパーLOOKに生まれ変わります。
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バラし納め
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