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犬小屋はなぜ三角屋根なのか?かつてペットではなかった犬の存在について。#56

今回のテーマは「犬小屋」です。「日本の伝統建築には犬も住んでいる」「生類憐れみの令が終わり野生に帰る犬たち」「趣味の道具としての犬の処遇」など、日本の伝統建築と同じ構造である犬小屋の起源について、探っていきます。
【目次】
00:00 家のイラストを描いてみよう
02:54 日本の伝統建築には犬も住んでいる
05:17 犬小屋の構造の確認
07:59 人間が犬に与えた犬小屋はいつからある?
17:47 生類憐れみの令が終わり野生に帰る犬たち
20:16 趣味の道具としての犬の処遇
24:52 日本家屋の形状なのに西洋からきた?
29:54 意外なところにロマンを感じた回
31:37 次回は江戸時代の『いぬのきもち』について
【参考文献のリンク】
◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99)
◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100)
www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft1215...
◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99)
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269
◯『横浜開港見聞誌』
kindai.nijl.ac.jp/kindais/YKH...
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#犬小屋 #ゆる民俗学ラジオ_犬小屋

Пікірлер: 66

  • @yuruminzoku
    @yuruminzoku7 ай бұрын

    【参考文献のリンク】 ◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99) ◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100) www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/journal_j.htm ◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99) ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269 ◯『横浜開港見聞誌』 kindai.nijl.ac.jp/kindais/YKHC-00100 【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】 狐のアクリルキーホルダー ⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534 狐の折りたたみ傘 ⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643 狐の手ぬぐい ⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869 【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】 yurugakuto.com/minzoku

  • @user-lc9fd6tc4d
    @user-lc9fd6tc4d7 ай бұрын

    民俗學や郷土史好きでやってます。身近で今まで知らなかった祠を見つけるのがすごく好きですが、「あっあそこに祠が、」と思って近づくと犬小屋だったことがあります。😮

  • @chaiple
    @chaiple7 ай бұрын

    あんな埴輪が出土するのは、そうとう陽気な王朝だったんだろうなあ

  • @ATI_PC
    @ATI_PC7 ай бұрын

    7:34 妻入の反対(?)は平入ですね。 神社建築ですと、伊勢は平入に対して、出雲、住吉などは妻入り。 構造的には短辺に開口部があると弱いので、珍しいっちゃ珍しいのかもしれませんが。。 (実際、出雲大社は過去、高層すぎて倒壊したという記述も有るくらいで。) 神社建築の祖は米を保存する為の高床式倉庫。 東南アジアなんかに行きますと、舟をひっくり返したような屋根が特徴的だったりしますので、 (トラジャ・コーヒーのロゴはまさに東南アジア型の舟屋根高床式倉庫) シンプルな屋根の犬小屋はやはり西洋由来? (日本大工が構造も理解せず単に真似しただけの擬洋風建築もありますから、 そういう意味では、横浜の高床・観音開きは、西洋寄りの間の子かもしれません。。) 植民地時代の「コロニアル様式」を造りやすいように単純化したのかもしれません。。 コロニアル様式の代表例は 旧岩崎弥太郎邸や坂本龍馬もお世話になった長崎のグラバー邸などなど。。

  • @allloster
    @alllosterАй бұрын

    とにかく見識が深くてしっかりした考察に現代風のユーモアとか砕けた喋り方、さらに声もいいし最高…何気に相方の聞き方もめっちゃ上手くて無駄なく楽しめるなあ

  • @matanki153cm
    @matanki153cm7 ай бұрын

    そういえばスヌーピーでもあの形の犬小屋が描かれてるよなー、とハッとさせられました!

  • @h.n.7422
    @h.n.74227 ай бұрын

    鉄道車両の、普段見えない連結面のことを「妻面」と呼んだりしますが、あれは日本家屋と同じ文脈によるネーミングだったのか!とコネクティングザドッツみを感じていました。 16:14 中野犬小屋があったのはちょうど今のJR中野駅北口あたり、御囲(おかこい)とも呼ばれたこの施設にちなんで、「囲町」という地名が付けられていました。ちょっと前まではいわゆる旧地名として、公園や建物の名前に名残が見られる程度でしたが、最近は再開発プロジェクト名として大々的に使われるようになりました。この歴史を知っていると、この地にできる新しいランドマークへの見方も変わりそうです。できるマンションもペット可だといいですね。

  • @user-pe6jk3uq6g

    @user-pe6jk3uq6g

    7 ай бұрын

    貨車や客車などの鉄道車両で、走行に関係しない部分は、鉄道技術がやってきた当時、木造であったため大工が作ったといいます。建築関係の語彙が入ってきているのかもしれませんね。

  • @MOMO-oo8ew
    @MOMO-oo8ew7 ай бұрын

    近代の日本に「個人」という感覚が持ち込まれていったことで、身近にいた犬にも「個」を見出して、その気持ちが「住」を与えた…ということもあったら面白いなぁと思いました😌 🏠な犬小屋が描かれてから160年程後の今ではさまざまなペットに「衣食住」がバッチリ揃うようになったのを考えると、人の考え方が爆速で移り変わったことを実感しますね… 犬飼いとして楽しく聞きました〜!次回も楽しみです!

  • @user-cn5ez7eo5d
    @user-cn5ez7eo5d7 ай бұрын

    切妻屋根という言葉を知ったのが「赤毛のアン」からだったので、犬小屋が実は西洋からのものという結論にはナルホドと思いました。 浦下くんの描くお家、お菓子の家みたいでおいしそうでした。

  • @user-cm5xi8oo9r
    @user-cm5xi8oo9r7 ай бұрын

    めちゃくちゃ惹きのあるサムネでワクワクしています

  • @user-vp8bg1vp9h
    @user-vp8bg1vp9h7 ай бұрын

    「日本の切妻・妻入というけれど、ディズニーのわんわん物語とか海外作品の犬小屋もそうだよなぁ」と思っていたらやっぱりそういう話だったんですね!

  • @user-px4ly8jt4w

    @user-px4ly8jt4w

    7 ай бұрын

    スヌーピーの犬小屋も切妻・妻入ですもんね

  • @user-rz2rz1lk6n
    @user-rz2rz1lk6n7 ай бұрын

    茨城育ちアラフィフの私、野犬の群れに追いかけられたのは良い思い出…笑

  • @claudeyusak8934
    @claudeyusak89347 ай бұрын

    ゲームキューブのどうぶつの森、こどもの頃に遊んでたので浦下さんのイラストにほっこりしました! 西洋社会だとペットと飛行機に同乗できる(あくまで手荷物扱いにはなるそうですが)航空会社が多いと最近話題になったのを耳にしたので、切妻屋根の犬小屋が西洋から入ったのもそこまで不思議ではないような気がしました。犬を半ば人間のように尊重している感じがするような…。深く掘っていけば「犬は家族」という認識がどう普及したかも見えてきそうですね。切り口が面白く次回も楽しみにしています!

  • @user-jq9ws4bd2g
    @user-jq9ws4bd2g7 ай бұрын

    毎回思っていたことだけど、動画のまとめ方がお上手で素晴らしいです。 レポートの「終わりに」を書くときに参考にしたい

  • @user-sd2rc5rz3g
    @user-sd2rc5rz3g7 ай бұрын

    開港の年スラスラ分かるのハマっ子ですごい…

  • @tsubaki2468
    @tsubaki24687 ай бұрын

    テーマが良すぎる

  • @user-dn1jm2zk9z
    @user-dn1jm2zk9z7 ай бұрын

    わんだふるぷりきゅあの宣伝動画の下にこの動画が出てきて何か運命的なものを感じました

  • @user-fy7cw3cx1b
    @user-fy7cw3cx1b7 ай бұрын

    百葉箱も切妻造りなことから、犬小屋の屋根も 温度や湿気を溜めないための形状なのかと思いました。

  • @rosetea905
    @rosetea9057 ай бұрын

    Tipsが薄いピンクに白で書かれてて読むの難しい… できれば文字か背景を濃い色にしてほしいです

  • @user-vg2ix3qx8s
    @user-vg2ix3qx8s7 ай бұрын

    全然関係ないけど巻き物みたいなペンケースばかかっけぇ

  • @sayuo2311
    @sayuo23116 ай бұрын

    建築の話嬉しいです!犬小屋が人の家っぽいのは、犬への愛着心からくる”人間扱い”なのかと思ってました。

  • @ibsurih8394
    @ibsurih83947 ай бұрын

    ペンケース素敵ですね

  • @user-uh5by8ey6o
    @user-uh5by8ey6o7 ай бұрын

    どうぶつの森であれだけハニワが出土するのはあの場所が古墳説は私も思ってました!

  • @user-bw6pc9fi1f
    @user-bw6pc9fi1f7 ай бұрын

    SNOOPYの犬小屋も切妻妻入りですね(原作からですけど、ということはイギリスと同じなのはなぜなんでしょう?)

  • @user-dc3yo4zr2k

    @user-dc3yo4zr2k

    7 ай бұрын

    横浜の事情は分からないのですが、当時の長崎では白人の最大多数派は英国人でした。1862年白人80人のうち英人31人、1869年白人179人のうち英人79人。(菱谷武平『長崎外国人居留地の研究』より) 関係あるかしら。

  • @rosiehen7892

    @rosiehen7892

    6 ай бұрын

    スヌーピーの作家はアメリカ生まれのアメリカ人ですね。ヨーロッパは切妻屋根が多い印象ですが。

  • @user-oe2nl9hd6q
    @user-oe2nl9hd6q7 ай бұрын

    狛犬みたいに神様に近い大事な存在だから家に入れるのかと思ったら、まさかの結論で興味深かったです。 そういえば、カナダで書かれた「赤毛のアン」に出てくるグリーンゲイブルズも緑の切妻屋根の家という意味でした。

  • @mamm1560
    @mamm15607 ай бұрын

    犬本当に本当に大好きなので犬トピックで本当に嬉しかったです! 次も犬で嬉しい楽しみです

  • @user-vc7fh9yp8f
    @user-vc7fh9yp8f6 ай бұрын

    アラサーですが小さい頃近所に野良犬いましたね! 襲われたことはないですが、飼い犬のお散歩中に遭遇するとケンカになるのでなかなか厄介でした

  • @yass313
    @yass3137 ай бұрын

    「村の犬」っていう発想は、近年では野良猫に餌付けする感覚が近いんでしょうかね 三角屋根は、雨や雪を避ける構造物としては合理的な形状なのかな、と思いました

  • @moganosakana
    @moganosakana7 ай бұрын

    建築は物理的な制約を受けるものだから、作る素材(石、木、コンクリート)が同じなら、簡素なものほど同じ形で同じ機能を果たさせようとすると思います。 剛性の低い素材を使った原野での一時住居ならティピーや草泊まりのような円錐形、そこから快適性とスペース効率を上げるために少し発展するとゲル。木や石を使えばはじめはやっぱり円錐になるかもしれないけど、細長くしたり壁を作ったりすると自然と切妻屋根になり、犬のように細長いものをそこに効率よく詰め込むと入妻になる。生物の収斂進化のようですね。

  • @user-vd2tz1cf3v
    @user-vd2tz1cf3v6 ай бұрын

    浦下さんがゲームキューブやってたというのが意外! 犬の扱いの変遷、面白かったです。生類憐みの令はよく知られてますが、綱吉の時代が終わったらすっぱり元に戻ったというのは知らなかった。でもさもありなんという感じです。庶民の生活の必要に基づいていない施策をトップダウンで押し付けても、やらされてるだけで根付くわけないですよね(笑) あと、 21:00 「図書寮」は「としょりょう」よりも「ずしょりょう」の方が読み方として適切なのではないでしょうか?

  • @f.kitagawa737
    @f.kitagawa7375 ай бұрын

    野犬は私も昔見かけては避ける相手でした。野犬というと怖いイメージが強いですが、落語や江戸の小話に出て来る犬たちは、住民に親しまれていた地域犬たちのイメージを伝えている気がしますね。

  • @ShirayukiYUKISHIRO
    @ShirayukiYUKISHIRO7 ай бұрын

    妻入りの ぼろのくるみに 腰掛けて 雪のやむのを じつと待ちりて - 名もなき犬(2019, 民明書房,『畜生和歌道』)

  • @nitrobugging
    @nitrobugging7 ай бұрын

    逆に神明造りやアールデコ建築の犬小屋に住んでる飼い犬を見てみたい

  • @tanaka0404
    @tanaka04047 ай бұрын

    ビジュアルがいいな

  • @user-ng7pd9mf8q
    @user-ng7pd9mf8q7 ай бұрын

    一応日本に住んでますが先日野犬に追われました。

  • @consensive
    @consensive7 ай бұрын

    スヌーピーの家,トムとジェリーのブルおじさんの家を思い出しました

  • @yu_r_i
    @yu_r_i7 ай бұрын

    生類憐みのリマインドw

  • @1um6ad
    @1um6ad4 ай бұрын

    中野の犬小屋。現在は囲町(かこいちょう)という地名で、名残が見られます。もうすぐ取り壊しだと思いますが、サンプラザ隣、中野区役所には犬のモニュメントとともに、説明書きもありますね。

  • @RM0530
    @RM05307 ай бұрын

    浦下さん、ハイユニ使ってるんだ。と文房具オタクの自分は気になりました。

  • @Sayappk
    @Sayappk7 ай бұрын

    サムネはミスリード? 愛犬家としては嬉しいシリーズです 次回がいまから楽しみ✨

  • @100EIZO
    @100EIZO5 ай бұрын

    30年前も、所有物である場合でも、放し飼いは多かったですね 「生物学史研究」なんてあったんですね。今見ると、アクセスランキングトップに当該の参考文献が。こんなところからネタを見つけてくるなんて。

  • @user-zj5th7dw6p
    @user-zj5th7dw6p7 ай бұрын

    西洋のお家は長辺側に玄関があるイメージだけど、犬小屋は短辺側に入り口があるのが何故なんでしょう? 「西洋の家」のイメージが豪邸だから長辺側に玄関がある気がするだけ…?

  • @asatomoK
    @asatomoK7 ай бұрын

    e+は結構やってたな〜

  • @noi3448
    @noi34487 ай бұрын

    浦下さんが使ってらっしゃるペンケース、もしかしてエムピウのペンケースでしょうか?

  • @アワビさん
    @アワビさん2 ай бұрын

    てっきり雪で潰れないようにするためだと思った

  • @user-cq1kr4kn6o
    @user-cq1kr4kn6o7 ай бұрын

    たった数年前の話ですが広島大学のメインキャンパス(東広島キャンパス)周辺には野犬がそこらじゅうにいましたね… 当時住んでたアパート横の田んぼで口元が赤く染まった野犬を見た時はゾッとしました

  • @user-en8zx8xq8t
    @user-en8zx8xq8t6 ай бұрын

    切妻・妻入りと言うと日本風ですが、犬小屋の原型が西洋発と聞いて、どちらかというと山小屋やログハウスのイメージなのでは?

  • @user-ec5yd5xk3l
    @user-ec5yd5xk3l7 ай бұрын

    考えたコトなかった😮

  • @user-ri9he6es4z
    @user-ri9he6es4z7 ай бұрын

    犬だけだと思ってたw 生類なんて漢字なのに気にもとめてなかったわw

  • @tomo53930
    @tomo539305 ай бұрын

    意外に近代

  • @SurgaDsuke
    @SurgaDsuke7 ай бұрын

    観音開きにする理由はどこにあったんだろう……

  • @daikimitani3851
    @daikimitani38517 ай бұрын

    日本の建築って平入りが主では? 外来の建築が増えたことと庄屋の屋根や唐門などのインパクトで妻入りに感じたのかな 犬小屋検索したら日本風のは平入りで妻入りは外国風っぽいし、日本人の建築感が西洋化してるのかもね

  • @ATI_PC

    @ATI_PC

    7 ай бұрын

    クレヨンしんちゃんのシロの家、みたいに、漫画やアニメですと、一発で分かりやすいような形・イメージを採用しますので、どうしても妻入りの方がパースとしても分かりやすいのはありますかね。。 個人コメでも書きましたが、妻入りも出雲大社など伝統的な部類に採用されてますので、日本建築が、、という纏め方でも例外的な物は出てきてしまいます。。 単純に少ない部材で造りやすいようにデフォルメすると、どうしてもあの形にはなると思います。 強いて言えばコロニアル様式の単純化か?(ただ、コロニアル様式も平入多いのでアレですが。。) 短辺に穴を開けるのは構造上不利ですが、犬が出入りする事を考えると、どうしても長辺奥行きが必要なので。。

  • @daikimitani3851

    @daikimitani3851

    7 ай бұрын

    @@ATI_PC 大社造一瞬過ぎったねー。 結局切妻がスタンダードなのは開口部の広さとか奥行き雨水の滴りを考慮すれば切妻の犬小屋って最適解なのかしらね 御座船や山車みたいな奥行きのある構造物もあるから日本人の思う建物に切妻があってもおかしくはないよね

  • @cypher7707
    @cypher77076 ай бұрын

    ゲームキューブって初めて聞いた…そんなバージョンのどう森があるんだね

  • @user-hn4dp3ke6g
    @user-hn4dp3ke6g7 ай бұрын

    そういえば、「猫飯」ってなんで「猫」飯なんですかね? 味噌汁かけたご飯なんて、猫には塩濃すぎる味だと思うんですが... 別の生き物に提供しているものに無頓着、ってのでふと子供の疑問を思い出しました

  • @ATI_PC

    @ATI_PC

    7 ай бұрын

    猫まんまは鰹節かけたご飯由来かと。。 猫の味覚は人間と異なるようで。。 コメ欄リンク貼れませんので、お調べ頂けたら。。 gigazine >「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに

  • @hironb8c970

    @hironb8c970

    7 ай бұрын

    ​@@ATI_PC うちの方ではお味噌汁をかけたのがねこまんまと言われてるので、この辺は地域性ありそうですね あと昔は普通に残飯あげてたせいで、やはり犬猫の寿命はかなり短かったそうで、戦後くらいにドックフードが日本でも作りるようなってから寿命はぐんと伸びたんだとか

  • @KIKKOMANamawa
    @KIKKOMANamawa7 ай бұрын

    日本だろうが、海外だろうが、三角屋根が多数派だと思うし 小屋なんて壁と屋根を作る・屋根は水はけを考えて傾ける 切妻か片流れか、とにかく簡単な作りになる 犬の扱われ方の歴史は興味深い点があったけれど 犬小屋が日本の伝統建築を模しているって思わないなぁ

  • @yuruminzoku

    @yuruminzoku

    7 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 「日本の伝統建築を模している」という結論の話ではなく、「日本の伝統建築を模しているかのような」という本動画の構成上の誘導的表現と疑問提起に尽きますので、誤解なさいませぬようお願いします。

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