男なのでとっかかりは町の食堂に置いてあったチャンピオンに載ってた百億。中1になってスターレッド、ゴールデンライラックに完全にハマりました。

少女漫画家では後にも先にも萩尾望都の右に出るものはいないとずっと思っています。でも彼女の描く世界は親しい人がいても孤独でしんとしていますので、一般ウケ特に男性ウケはしにくいのかと思っていましたが、このように熱く語る大ファンな男性がいて嬉しいです。

子供の頃、ケーキケーキケーキに感動して、忘れられず大人になってコミック買いました📚ストーリーが切なくて、毎回泣きながら読んでます。今でも大切な宝物です✨

文化としての漫画の厚みが凄すぎる。雷に打たれたような衝撃があの頃は毎月あった。 いつの間にか諸星あたる並の雷耐性が出来てしまった事が悲しい。

この頃おっしゃってた作品読んでましたね、山岸凉子、竹宮惠子、美内鈴江、ささやななえ、坂田靖子、少しおくれて川原泉、竹本泉皆さん独得なワールド展開この時代読めて幸せでした、今も宝です

この模写のクオリティから、きたがわさんの萩尾愛の熱さをひしひし感じます

【小夜の縫うゆかた】懐かしいです！ 萩尾先生の作品って、女の子の逞しさとか生命力とかを 日常の何気ないエピソードを通して描いてくれることが多くて、、ある意味リアルでしたよね 近所に住むお姉さんが産気づくシーンとか、印象的でした。

若い頃初めて見ると、よくわからない。なのに忘れられずまた読んでいくうちに絶対に永遠に忘れられない世界を人の胸に刻むことのできる漫画家さんだと思います‼️萩尾さんはもはや一つの宇宙です😍😍💓💓💓💓💓💓💓💓💓💓

百億と…。は大好きな作品です。 マンガも原作も大好きです。修学旅行で阿修羅像を見るのが楽しみでした。

萩尾望都さんは本当の天才だと思います。 百億の・・・以外にもブラッドベリの漫画化や、ご自身の作品群も併せて、漫画文学の水準にある。 昔、朝目が覚めるとすごく面白い映画かなんかを見た気がしたことがあって。よく考えると萩尾望都さんの漫画を読んでいて寝落ちしていたと。

阿修羅の絵、素敵すぎる😊

かわいそうなママ！覚えてます！当時本当に衝撃的だった！

ホント日本を代表する作家だと思っていました。いま見ても立派な映像作品で愛蔵版が欲しくなりました。特にSF調が大好きです。

萩尾望都先生は、その生い立ちをインタビューなどで追うと今で言う『毒親育ち』に分類されるのかもしれません。 しかし境遇をまんまマンガにするのではなく、それを一旦自分の中で咀嚼して、作品に昇華している気がします。そこに文学性を感じ、多くの人が惹きつけられるのだと思います、

当時、小鳥の巣を読んで、最初不思議な感じがしましたが、 あとからジワジワきて、次が待ちきれなくなったのも遠い昔のような、少しだけ前のような。 タイトルが思い出せませんが、 女の子の体がおばあさんと入れ替わって、朝、目覚めたら、 体のあちこちが痛い！って言ってたけど、読んでも当時はその感覚がわからなかったけど、 まさにその感じがわかる年代になってます。 それ書いた当時の萩尾さんもわからなかったと思うけど、 気づくってのがすごいです。

百億の昼と千億の夜に出てくるゼンゼンシティーでカプセルの中で夢を見ている人間が描かれてましたけど、現実味を帯びて来ましたよね。

私は萩尾先生のSFが好きなので スター・レッド Ａ－Ａ’ 11人いる！ 大好きですね！

最近白泉社文庫『この娘うります！』を買って数十年ぶりに再読しました モー様の好きな作品を上げればキリがありませんが ラブコメの決定版だと思っています⸜❤︎⸝‍

赤い背表紙の全集を持ってました。詩的な語りを入れた漫画が多いですね。一連のSFシリーズが同じ世界の話であるとか少女漫画の水準を引き上げた人ですね、今の少女漫画は見る影もないですが

母娘間の関係をヒューマニズムに囚われず描いたのが萩尾望都、そしてそれを濃密に拗らせたのが押見修造です。

漫画家協会チャンネルで答え合わせするきたがわ先生好き 萩尾望都先生インタビュー #1~3 れいとしょーの紹介もされていた

百億の昼と千億の夜はツァラトゥストラはかく語りきですね。私はツァラトゥストラはかく語りきは読んでないので偉そうに言えませんが大学で少しだけ学びました。それとインテリジェントデザイン思想に近いのは本当は問題なのではないかと思います。百億の昼と千億の夜も好きですが私はスターレッドが大好きです。

小学生の頃ショックを受けながらずっと読み続けています😂

この原作を絵にするのって凄く難しいと思うけど、ちゃんと宇宙観が表現できててびっくり。😮

百億の昼と千億の夜は、漫画文庫を最初に読む(謎だらけ) → 次に原作文庫を読む(すごくリアルに感じる) の順番が良かったです。　題名が先にあったのか、書いているうちに題名が決まったのか、プロの方はどちらなんでしょうね(小説と漫画では違うのかもしれませんが)

萩尾望都作品、小学生でリアルタイムで読んでて…どれも大好きな作品だわ。 自分の血肉の一部なんだろうな…。 少女コミックいつも買ってた！

少コミ好きでしたー。中学の寄宿舎で回し読みしてました。

萩尾望都全集(1977年刊行)にも収録されてない初期作品がいくつかあって、ぜひ読んでみたいと思いました。 学生時代にポーの一族の小鳥の巣と言うシリーズから１エピソードを抜いて簡単なアニメにしようと思ってストーリーを分析して行ったら１つだけのエピソードを抜くのが出来ない事が解って愕然とした事を覚えてます。 つまり、幾つものエピソードがそれぞれ深く関わっているので１つだけ抜き出そうとすると物語が破綻してしまうんですよね。 冗長なエピソードが全くないと言う構成の緻密さに舌を巻きました。

その道のおたくが早口でしゃべってるの、全然意味分からなくても大好きです

阿修羅王で思い出したのですが、同じく光瀬 龍さん原作、作画は『風と樹の詩」で有名な竹宮惠子さんの「アンドロメダ・ストーリーズ」に登場する女戦士イルは、竹宮先生がイメージする阿修羅王なのだそうです。竹宮先生は熱烈な光瀬さんのファンで、本当は「百億の…」も御自分が描きたかったらしいです。

@user-wk8zh8qg2o

Жыл бұрын

竹宮先生の絵の『阿修羅』……。なんかピンと来ません。やはり、阿修羅は萩尾望都先生でないと。

短編だけどアメリカンパイは何度読んでも泣ける。関係ないけどもー様って一時飯能に住んでませんでしたっけ？

確実に後世に残る天才のひとり。とは云え日本のマンガ界には天才が多すぎるｗ

中学時代に『赤っ毛のいとこ』のいるに惚れてしまった困った思い出が。

百億の昼にドハマリしていた頃 、興福寺に姉と見に行ったなぁ。

きたがわ先生の模写好き 模写だけ集めた画集を出して欲しい

初期作品が今も違和感なく読めるのはすごい (実は大御所クラスでもそうはいかないです)

高校の時、人から借りてトーマの心臓を読んだんだけど カット割が映画だなあと感じた 光のさし方とか角度とかw 先生の親は毒親と言うより あの頃の保守的な親なんてあんなもんですよ 親子諸共バスっと切った山岸先生の表現の方が好き

最初に読んだのが『ビアンカ 』でした。衝撃を受けました。 でも、この人は絶対売れないと思いました。（笑） わたしがとても気に入ったから。 予想に反して現在に至ります。😂

もーさまの作品で本当の悪人が数少ないのは、理解出来ない、感情移入出来ないからじゃないかと勝手に思ってます。

阿修羅王です。

池田先生はマーガレットのコラム連載で『若手少女漫画家で一番うまいのは萩尾望都』だと仰ってました1,976年のことです

佐藤史生さんはいかがでしょうか…デッサンとか完成されてないとダメかしら笑

連綿なんてよくテロップに起こせたなと思ったら、先生のスケブに書き込んであったｗ しょう先生も言いたいことを全部買いておくタイプなんだ、と思うと親近感がわいた