潜水艦乗組員の苛酷すぎる一日ルーティン

Ойын-сауық

今回の歴史じっくり紀行は、
『潜水艦乗組員の苛酷すぎる一日ルーティン』ついて紹介していこうと思います。
~目次~
0:50 あまりにも狭すぎる潜水艦の艦内
3:09 潜水艦乗りに昼夜の区別はない!?
6:22 あまりに臭すぎる…潜水艦の汚れた空気
9:52 海軍でもっとも豪華だった!?潜水艦の食事
13:23 敵駆逐艦が接近!緊迫した艦内の状況とは?
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~画像~
By hiro - 海自カレーでお昼。 お子様ランチ的なビジュアルでテンション上がる(笑), CC BY-SA 2.0, commons.wikimedia.org/w/index...

Пікірлер: 48

  • @user-xw1ke3uk4p
    @user-xw1ke3uk4p21 күн бұрын

    むしろこんな劣悪な環境にいたら、 連帯感どころか仲の良い友達ともいがみ合いそう😰

  • @user-tj5pn2tf2y
    @user-tj5pn2tf2y21 күн бұрын

    潜水艦乗りの楽しみは 料理しかないから、 料理は豪華になる😊😉👍️✨

  • @user-sp9ne7fd3q
    @user-sp9ne7fd3q20 күн бұрын

    こんな劣悪な環境で日本~ドイツの往復航海に成功した伊号八潜って凄い😦 確か6ケ月位かかったかと(1ケ月はドイツ滞在)

  • @uk6559
    @uk655918 күн бұрын

    ドイツの潜水艦も過酷さは同じくらいで、映画Uボートではパンにカビが生えすぎて「養殖して食えるんじゃないか」なんて冗談を言ってる

  • @jangofett2591

    @jangofett2591

    15 күн бұрын

    あの映画は個人的に現代までの潜水艦映画でNo.1の傑作。従軍記者をメインキャラとして歴戦の艦長と士官たちが水兵のほとんどが新兵ばかりなのを嘆いてたり、艦内でシラミが発生したりとやたらとリアルだった。

  • @user-qd5vj8zm4j
    @user-qd5vj8zm4j21 күн бұрын

    イ36の稲葉通宗艦長の著書によると夕食と夜食の間の時間が短く余りお腹空かないと言われましたよ、あと粉末鶏卵と粉末牛乳でアイスクリーム作り一人丼鉢位食べれたと言われましたよ、キスカ島への輸送は苦労したと言われましたよ。

  • @user-pc7rm4ky9w
    @user-pc7rm4ky9w21 күн бұрын

    細かい事を言いますけど、IJNでは階級、役職の下に殿などの敬称は付けませんよ。最下級の水兵でも艦隊司令長官や艦長を呼ぶ時は単に長官、艦長です。さらに大尉をたいいと呼ぶのは陸軍で海軍ではだいいと呼ぶ。でも大佐は陸海軍同じでたいさ。

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    20 күн бұрын

    「だいい」と「たいさ」の組み合わせは、さすがにおかしいです。もともと海軍でも「たいい」「たいさ」が最後まで正式です。ただ、昭和に入った辺りから、「だいい」「だいさ」と呼ぶ慣行が広まりました。「声が大きい」人たちが戦後そう言っているのは確かですが、海軍全体そうだったかは分かりません。ただし、電文に限っては、疑義を避けるためあえて「だいい」「だいさ」と表記する規定があり、それが敷衍された可能性はあります。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro20 күн бұрын

    基本、沈没してしまった潜水艦乗員の話は聞けないので、実態が解りにくいのがこの話題。 居住性の悪さは各国潜水艦に共通する悩みだが、大型軽武装な日本の潜水艦は、一人当たりのスペースには余裕があう方だった。 しかし空調設備のような、生活上必要な艤装品の性能で、独米からかなり劣っていた様子。 インド洋で日独は共同作戦を行っていたが、その差を思い知らされる証言は幾つか残されている。

  • @whitepandajp
    @whitepandajp18 күн бұрын

    ①蛍光管の一番の利点は、紫外線を出せること。ビタミンDの生成に必須ですから。夜間は赤い電球に切り替え、昼夜のリズムを作りました。 ②浮上して真っ先に外の空気を吸えるのは、潜水艦長の特権でした。ほとんどの乗組員は上陸までお日様を拝めません。 ③陸軍は一貫して銀シャリです。海軍(の水上艦艇)は脚気対策のため、麦を混ぜました。 ④下士官兵には食事が提供されますが、海軍士官は食卓手当が支給され、潜水艦内といえども食事は自弁する建前でした。潜水艦の糧食費は高いものの、調理に高圧蒸気は使えず電熱のみ、食材の保存も困難なので、実際のメニューを見ると、正直見劣り感があります。大型水上艦では、兵食であっても、カタカナのオシャレなメニューてんこ盛りですからね。

  • @user-rs4cl4wg2r
    @user-rs4cl4wg2r21 күн бұрын

    いつ駆逐艦から爆雷攻撃がくるかヒヤヒヤしながら敵への攻撃チャンスを待ってるからなぁ!

  • @user-ry8rc5fi2b
    @user-ry8rc5fi2b21 күн бұрын

    いつ終わるか分からない爆雷攻撃は潜水艦乗りにとって恐怖だろうな、漫画特攻の島の日本海軍潜水艦のシーンを思い出した

  • @user-xq1iy2gb3i

    @user-xq1iy2gb3i

    21 күн бұрын

    米国や英国はしぶとく攻撃してきたが日本はさらっと爆雷撒いて撤収。悲しい。

  • @user-qn1yf8xk3u

    @user-qn1yf8xk3u

    17 күн бұрын

    ​@@user-xq1iy2gb3iそれ正確には、イギリスの対Uボート戦により編み出したもので、護衛艦が不足していた大戦初期は連合軍も一定時間爆雷戦をした後撤収してます。 撃沈を確認するまで追い回すようになったのは護衛艦に余裕が出来る中期以降です。 まぁ、日本駆逐艦の爆雷搭載量は少なかったそうですが

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan21 күн бұрын

    投稿お疲れ様です 潜水艇は使い用によっては空母以上の強力な艇です

  • @flashnewlight1075
    @flashnewlight107510 күн бұрын

    インド洋とか暑くてやばかったのでしょうね。

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan21 күн бұрын

    投稿お疲れ様です!

  • @arturendonov4245
    @arturendonov42458 күн бұрын

    日本の潜水艦では士官も水兵も同じ開襟シャツに半ズボンに長靴、階級章は無し、お互いに顔と名前を知っているから必要なかったとか。

  • @kwtk6636
    @kwtk663620 күн бұрын

    私の伯父は回天特攻隊員の生き残りでしたので幼少の頃、潜水艦内の事を聞いていました。

  • @user-rt3bu7wn6g
    @user-rt3bu7wn6g20 күн бұрын

    戦時中の日本潜水艦は長時間潜行すると乗組員の吐き出す炭酸ガスで艦内の二酸化炭素濃度が上がる。 二酸化炭素濃度が上がると正常な判断ができなくなるし、意識を失う可能性もある。エアタンクから新鮮な空気を補充しようとしても艦内気圧が上がる一方だからそれもできない。 食事は豪華と言っても常に酷い臭いの中ですからねぇ・・・

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    18 күн бұрын

    伊号潜水艦でも、炭酸ガス吸収缶は用いられていました。固形苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を詰めたもので、二酸化炭素を吸収するものの、水分も吸って潮解するため、使用時間は限られました。そのほか数種類の薬剤が試みられています。酸素ガスは、長時間潜航となる早期に用いた方が良いとされています。

  • @user-uv7cx4ls4z
    @user-uv7cx4ls4z21 күн бұрын

    麦は傷みやすいから白米オンリーになっただけ。 栄養価を考えたら腐らないなら麦飯になっていた筈。 あーでも狭い艦内で麦飯特有の臭いが、 充満したらなあとも思う。 馴れたら麦飯の方が美味いけど。

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    20 күн бұрын

    日露戦争時、陸海軍の面子を賭けた論争があり、陸軍は銀シャリを貫徹し、海軍は麦入り飯を導入しましたからね。麦は脚気予防のためですね。あと、水上艦では調理に高圧蒸気がいくらでも使えたけれど、潜水艦では電熱だけだから、炊飯困難な麦飯は避けられた、という理由もあったのでは? 江戸の町民が白米を主食にした(そして脚気が多発した)のも、燃料代を節約できるのが主な理由でした。

  • @user-pu8sq5ei7s

    @user-pu8sq5ei7s

    20 күн бұрын

    潜水艦乗りにはビタミン剤が補給されていた。

  • @DB-eq4hd
    @DB-eq4hd21 күн бұрын

    投稿お疲れさまでした。第二次世界大戦中の潜水艦は各国ともひどい生活環境にありました。豪華と思われる米海軍も全く同じであり、日本海軍の一部にはアメリカ人がそんな過酷な環境で生活できるわけがないなどと見下していたのですが、実際には周知の通り、僅か52隻の損害で、500t以上の軍艦686隻、そして500万tもの商船を沈めました。確かオーストラリアのフリーマントルが出撃基地だったはずなので、日本海軍以上の長期行動だったと思います。ドイツ海軍のUボートも同様で、北フランスからアメリカ東海岸や喜望峰、そしてインド洋まで長駆進出しています。潜水艦の生活(の一部)をいきいきと描いているのはドイツ映画のUボートですね。ボルトが飛ぶシーンなど、実際には絶対にありえない演出(Uボートは溶接構造)もありますが、本動画のようなひどい生活環境の一端が垣間見えます。

  • @user-pu8sq5ei7s

    @user-pu8sq5ei7s

    20 күн бұрын

    アメリカのガトー級潜水艦にはアイスクリームマシーンがありました。

  • @nkvd2967

    @nkvd2967

    19 күн бұрын

    日本海軍と異なり米国海軍上層部は通商破壊戦と潜水艦の運用に造詣があったのが米国潜水艦の活躍出来た側面は大きかったと考えますね。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa6 күн бұрын

    メインタンクブロー、浮き上がれ。英語使っちゃいけない当時堂々と敵性語を使ってましたね。 浮き上がれ、気持ちを察する部分です、浮き上がれなく事故になった事も有った様だし。 因みに海軍の場合食料が良かった様ですが流石に潜水艦では無理ですね。

  • @ch-tw3ys
    @ch-tw3ys22 сағат бұрын

    なりたくない職場ですが本気でなりたいとなると門徒は非常に狭い イメージが強いです

  • @user-um6yt3kw7n
    @user-um6yt3kw7n21 күн бұрын

    逆流の代名詞は「ユリシーズ」だったかな?

  • @user-og9ip7rn7f
    @user-og9ip7rn7f19 күн бұрын

    潜水艦は今でも狭いです、詳しくは言えないですが一度内部を見せてもらいましたが本当に考えて造られていることがわかりました。ですが大戦中より居住環境はかなりよくなっていることは間違いないみたいです。

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    18 күн бұрын

    女性が搭乗するようになり、真水の使用量が増えたとのこと。男性乗組員が身だしなみに気を配るようになったためです。

  • @jene837

    @jene837

    17 күн бұрын

    呉の鉄のくじら館に行けば 潜水艦内は見学できますよ。

  • @user-sy1ow2bl4p
    @user-sy1ow2bl4p21 күн бұрын

    以前、Uボートの映画を見ました。 潜航中に敵駆逐艦の爆雷攻撃を受けている時、2段ベッドの部屋で不安そうにしている人が描かれていました。 その時は「あの人達、何してるんだ?」と、思ったが、交代勤務の非番の乗務員だったんですね。 動画でも少し触れられていましたが、艦長以外、専用部屋はなく、一般兵は1つのベッドを共同使用など、衛生面ではいささか‥。 あと、シュノーケルが実用化されるまで、潜水艦は昼でも浮上しての航行が多かった、と聞きます。蓄電池はそんなに持たないので。勿論、敵地での作戦行動では昼間、潜航している時間は多いでしょうが。

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    18 күн бұрын

    ①潜水艦長のみに個室があったのは、暗号文を扱う必要からです。 ②視認されにくい夜間に浮上航行したり、逆に敵機を視認しやすい昼間に浮上航行したり、日独とも試行錯誤しています。

  • @51sr86
    @51sr8612 күн бұрын

    冒頭の画像は波-201潜ですか? 意外と大きいですね😂

  • @user-wh6nn3wj9c
    @user-wh6nn3wj9c17 күн бұрын

    潜水艦は機関の副作用でたまにシャワーが使えたそうですよ

  • @user-xp9ew1lp9r
    @user-xp9ew1lp9r16 күн бұрын

    実はアメリカの方がやばいんだよな、距離的には、オーストラリアから全太平洋に出向してめちゃくちゃ沈めまくって日本を負けさせた

  • @user-xq1iy2gb3i
    @user-xq1iy2gb3i21 күн бұрын

    最終型の潜水艦はエアコン装備ですね。

  • @sayaandmasa
    @sayaandmasa20 күн бұрын

    現在は6時間交代だっけ?

  • @user-el2wm1gp1z
    @user-el2wm1gp1z20 күн бұрын

    松本零士先生の作品で「そのうちキノコも生える」と言う台詞もあったな

  • @user-tq7hs3rx6e
    @user-tq7hs3rx6e20 күн бұрын

    いつも楽しく視ております。 このBGMがとても心地よいのですがなんという曲なんでしょうか?

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan21 күн бұрын

    リクエストお願い致します🙇‍♂️ もし九戸政実が南部信直より先に秀吉に臣従して南部討伐が行われていたらのifお願い致します🙇‍♂️

  • @taka-xs4yl
    @taka-xs4yl19 күн бұрын

    とは言え、陸軍と比較したら別世界なんだよね。 戦車だろうが陣地だろうがエアコンなんて一切無いしハンモックみたいな寝床も暖かい食事の保証も一切無し。 トイレはただの穴だし周囲は毒虫、ネズミだらけで風呂どころか飲む水の保証すら無い。 少なくとも、動いている海軍の船で餓死で全滅したなんて話は聞いたことが無い。

  • @nkvd2967

    @nkvd2967

    19 күн бұрын

    海軍とは台所付戦場みたいな側面がありますからね。

  • @whitepandajp

    @whitepandajp

    18 күн бұрын

    巡洋艦「矢矧」(初代)は、第一次大戦末期、艦内でスペイン風邪(インフルエンザ)が蔓延し、9割近くが感染、1割が亡くなっています。 艦内至る所に患者が苦しみ、烹炊員も感染し、食事も満足に作られず、乗組員は飢餓状態となります。シンガポールから、ようやくマニラまで到着したものの、投錨したり、タラップを下ろしたり出来る者もなく、僚艦からようやく助けられました。

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