千代山浄福寺本堂新築工事その8 ~手刻み加工(彫刻)~

Ғылым және технология

千代山浄福寺は昭和49年に博多区から現在の南区桧原へ移転し、その際建立した本堂は築50年を迎えようとしています。
この度、本堂の老朽化に伴い本堂新築工事を行うこととなりました。
皆様に本堂工事の進捗状況とともに、「伝統を引き継ぎたい」という熱意にあふれた宮大工たちの技をお伝えしたいと思います。
第八作目は彫物師による肘木・虹梁の彫刻の様子をお伝えしたいと思います。
社寺建築の特徴のひとつである繊細な彫刻は一つ一つ手刻みで加工されます。今回は名工の美しい鑿裁きを、鑿をたたく心地よい音色とともにじっくりご紹介しています。
普段なかなか目にすることが出来ない、貴重な伝統木造建築の技術をどうぞご視聴ください。

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