青森奥入瀬渓流(十和田湖から流れる奥入瀬渓流でヤマメは釣れるのか)

2024年5月。青森県奥入瀬渓流に行きました。昼間は、奥入瀬渓流館(奥入瀬フィールドミュージアム)から、三乱の流れを抜け、石ヶ戸まで歩きました。青森駅行きのJRバスが1時間に1本程度あり、帰りはバスに乗って帰りました。途中小川では、アマゴがエサを追いかけており、川の畔には、チビヤマメがいました。
奥入瀬渓流は、奥入瀬川漁協が管轄しています。石ヶ戸休憩所の売店で翌日分の遊漁券(日券)1,000円を購入しました。翌朝5時、惣辺川の近くに入渓しました。
奥入瀬渓谷には3組ぐらい釣りをしている人がいました。
奥入瀬川は十和田湖を源流としています。この水は、十和田発電所の発電用にも使われており、昼間は観光放流しているものの、夜は奥入瀬川に流す水量を減らしているようで、昼間よりも水量が少ない気がしました。
本流域の魚影は薄かったです。支流に入り1匹チビヤマメが釣れました。雪解け水で増水しており、コンディションはかなり厳しかったです。
GWだったので、酸ヶ湯温泉、八甲田山の標高の高い所では、雪が2m程積もっていました。
水量が多く、コンディションはかなり厳しい状況でした。

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