岐阜の町工場が「魔法のタオル」で福島復興を支援 社長の挑戦

東日本大震災の発生からまもなく12年です。
福島第一原発がある双葉町では、一部で避難指示が解除され住民の帰還が始まりました。
その双葉町でこの春、岐阜県の町工場が社運をかけたプロジェクトを始めます。
「魔法のタオル」で復興支援。社長の挑戦を追いました。
岐阜県安八町にある浅野撚糸。
ことし創業56年。「ある商品」で全国的に知られています。
(浅野撚糸 浅野雅己 社長)
「こちらがうちの主力商品のタオルです」
5年をかけて開発した新しい糸でつくったタオル 「エアーかおる」は、従来のタオルに比べふんわり感は倍。吸水力も1.5倍あり、さらに乾きやすいと主婦層から大好評!
1400万枚以上売れる大ヒット商品に。
そんな浅野さん、今、社運をかけて進める一大プロジェクトが。
(浅野撚糸 浅野雅己 社長)
「双葉スーパーゼロミル。福島の方々にここで働いていただきたい」
被災地・福島県双葉町での新工場建設です。
2023年3月7日放送 CBCテレビ「チャント!」より

Пікірлер: 5

  • @user-fp4fq9jv9z
    @user-fp4fq9jv9z Жыл бұрын

    社長すごい!最高の社会貢献です。街を一から作り直せるという意味ではチャンスで、すごく綺麗な街になりそうですね。

  • @user-jh1vy5cj3j
    @user-jh1vy5cj3j Жыл бұрын

    双葉町は本当に住んでもよい環境なのでしょうか?複雑な思いですが、故郷への執着を断ち切ってあげる方がよい気がします。なかったことにしてはいけない。戻った人達の健康が心配です。

  • @bruno3967
    @bruno3967 Жыл бұрын

    砂漠にオアシス作っても意味がない 原発でドーピングしていた町が終わったなら終わらせるのが賢明だわ

  • @user-hs4by4ep2k
    @user-hs4by4ep2k Жыл бұрын

    エアーかおるは日本一の吸水力のタオルだと思います。これ使ったら他は使えない。ただ今治に委託して作らせることはヤメテくれ!質が悪くなってる!

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