【ピアノ学習者必見】本気で上手くなりたい人に贈る譜読みの仕方【ピアノ雑記帳】

Музыка

誰もが新曲を弾くために通る『譜読み』という作業。
プロのピアニストが音楽的に演奏するための譜読みについて解説します。
『音楽的な演奏は正しい譜読みから』を忘れず練習に励んでください!!
※楽しく弾ければいいといった方に向けた内容ではありません。趣味として真剣に音楽に向き合いたい方へ向けた内容ですのでご注意ください。
目次
00:01:13 楽譜を買う
00:04:17 楽譜に書かれている言葉を調べる
00:08:47 譜面を読み込み設計図を作る
00:13:30 音を拾う
00:16:56 譜読み時点での注意点
00:24:49 エンディング
おすすめ楽譜【作曲家別おすすめ楽譜紹介】
www.nishino-tomoya.com/blog/t...
本動画で取り上げた演奏
メンデルスゾーン:練習曲 Op.104b 演奏:セルゲイ・ラフマニノフ
• Sergei Rachmaninoff pl...
バルトーク:練習曲 Op.18 演奏:ゾルタン・コチシュ
• Bartok - Three Etudes ...
スクリャービン:3つの練習曲 Op.65 演奏:イーゴリ・ニコノーヴィチ
• Scriabin - Igor Nikono...
ドビュッシー:練習曲 演奏:ヴァルター・ギーゼキング
• Debussy: Études, Giese...
リスト:パガニーニによる超絶技巧練習曲 演奏:ニコライペトロフ
• NIKOLAI PETROV Liszt É...
【西野 智也のピアノ雑記帳】
ピアノを弾く人のための為になる話をしていきます。音楽の『本質』を追求したい方にはきっと同感していただけると思います。クラシックを聴く専門の方にも分かり易い解説を心がけていますが、本音でしゃべるあまり刺激が強くなりがちです。基本的に音楽を学びとして真剣に取り組んでいる方へ向けたものとなりますのでただ楽しく弾ければいいという方には受け入られないであろう厳しい内容になっていますのでご注意ください。
【プロフィール】
西野 智也(にしの ともや) ピアニスト、ピアノ研究家
国立音楽大学ピアノ科卒業。
大学卒業後に恩師である故イーゴリ・ニコノーヴィチ氏と出会い薫陶を受ける。レッスンを重ねロシアピアニズムに傾倒するようになる。師が亡くなって以降はモスクワでミハイル・リツキー氏の下で研鑽を積む。
以降、リュドミーラ・プルウーシニク氏、イーゴリ・レベデフ氏にピアノをユリア・レヴ氏に伴奏法を師事している。
また若い頃から過去の大演奏家の演奏と音に魅了され当時使用されていた楽器に興味を持つ。
ピアノ演奏を語る上で外すことのできない黄金期の銘機を求め日本全国でピアノ探訪を行い撮った音源を『ピアノを聴く動画』としてKZread上で公開しアンティークピアノの魅力を発信している。
現在千葉県在住。
詳しいプロフィールはこちらのリンクをどうぞ!
www.nishino-tomoya.com/biography
【西野智也のHP】レッスンお申し込みもコチラから
www.nishino-tomoya.com/
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Пікірлер: 24

  • @yuko-720
    @yuko-7204 ай бұрын

    確かに先生に譜読みのやり方は聞いた事なかっですし、いきなり弾いてました… とても勉強になりました! ありがとうございます!

  • @user-pg1ze9ry1z
    @user-pg1ze9ry1z8 ай бұрын

    ためになる お話を、本当にありがとうございました。 心から感謝です 🙇。

  • @user-cm1rf3zi5hyi
    @user-cm1rf3zi5hyi8 ай бұрын

    身に染みます😂ありがとうございました😊🌹

  • @user-yv5wh4tm1d
    @user-yv5wh4tm1d8 ай бұрын

    本当に ためになりました❗

  • @mariry7
    @mariry78 ай бұрын

    悩んでいた、気になっていたところにフォーカスしていただき、ありがとうございます。大変参考になります!

  • @maominamikumamnchannel1228
    @maominamikumamnchannel12284 ай бұрын

    子供の頃に習っていた時、先生から全音の楽譜を言われていたので、その影響で大人になってもそれを買ってしまっていました。 ブルグミュラーとツエルニーは音楽の友社のを持っています。 音楽用語時折調べています。 弾くことばかり優先してしまうので、 音楽用語調べて譜読みをやっていくようにします。めちゃくちゃ私のこと言われていますね。習っていた頃は譜読みの仕方を教えてもらったことはないですね。ただ間違えずに弾けば⭕️という感じであった印象です。ですから、この動画を聞いて初めて知ったという感じです。 やはり最初からやってしまいますね。 最初はうまく中間で詰まる、それよくありがちです。すごく私のこと言われていますね ペダルは難しいし、踏みっぱなしになりがちです。先生の教室に通いたいです。 相当ダメダメの指摘は覚悟ですが、基礎からしっかり教わりたいです。なかなか距離的に難しいので、近い考えの先生探したいですね

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    4 ай бұрын

    先生探しにお困りでしたらオンラインレッスンも是非ご検討ください。

  • @maominamikumamnchannel1228

    @maominamikumamnchannel1228

    4 ай бұрын

    @@pianist_tomoya_nishino 様 ありがとうございます♪よろしくお願いします まずアコースティックピアノを仕入れます🎹

  • @user-hj4tv3xl1g
    @user-hj4tv3xl1g3 ай бұрын

    今まで効率の悪い練習をしてきたことを思い知らされました。教えて頂いてありがとうございました。これから頑張ります。

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    3 ай бұрын

    参考になったようで良かったです🙂 練習頑張ってください💪

  • @hiromitobo9591
    @hiromitobo959120 күн бұрын

    強弱の付け方を譜読みのときに考えるようにしてみます。

  • @kizen1176
    @kizen11762 ай бұрын

    ありがとうございます。❤

  • @user-vh9mu9zz7b
    @user-vh9mu9zz7b7 ай бұрын

    作曲家は楽語を先に作ったのか、作曲の後から作ったのか、並行して作ったのか、きっと作曲家によって違うのでしょうね。ことばと音楽の結び付き興味深いです。イメージの具現化と具現化されたものに対する解釈再解釈、相互作用で深まる音楽。貴重なお話ありがとうございました。

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    7 ай бұрын

    楽語は先にせよ後にせよ作曲家は自分の作品が正しい姿で演奏されるように考え抜いて適切に付与されていると信じています。

  • @user-hw5bn9of9u
    @user-hw5bn9of9u8 ай бұрын

    お料理に例えて解説して頂いて分かりやすかったです。下ごしらえが大切ですね😊 大人になって独学しています。先生の選び方などのアドバイスをお願いできたらと思います。

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    8 ай бұрын

    先生の選び方はいずれ動画にしようと思っていますので気長にお待ち下さい。

  • @user-co6fd3ek3u

    @user-co6fd3ek3u

    8 ай бұрын

    今リストのラカンパネラのピース版を使ってさらっていたのですがどうも所々これはもしかしたら記譜が違うのかなという箇所を見つけてしまい練習を中断しています。次回楽譜を見に行きます。 ユーチューブのピアニストさんがゆっくりさらっているのを聞いて違いに気が付きました。 そして色んなピアニストを聞き比べていくと速さに紛れてしまってはいても明らかに間違って弾いている人もいるようです。

  • @megumiogawa8445
    @megumiogawa84457 ай бұрын

    独学で練習しています。譜読みの方法について気になっていた部分、読み込んでから弾く、難しいところをとにかく練習する、など実践してはいたもののこれでいいのかなと悩みながらだったので、後押しされた思いです。ただ、和声の運行やそれに伴う響き、調整による響きの違いやその作り方など、イメージはあるものの、それが果たして正しいのか、レッスンに通えればよいのですができない現状もあったりします。コツコツ自分のペースでやっていくしかないので、先生のお話がとても勉強になります。ありがとうございます!

  • @user-eh5ps2vn9x
    @user-eh5ps2vn9x6 ай бұрын

    自分で譜読みするには、最低限、24つのスケールを習得できてないと無理なのでは…。あと、ペダルの踏み変えの仕方も習得していないと、エライことになるのでは…。この譜読みの勧めは、中、上級者向けだったんですかね~~💦💦

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    6 ай бұрын

    別に全調のスケールなんて平易な曲なら必要ありません、当然出来たほうがスムーズに譜読みできるのは言うまでもありませんが。 ペダルは自分から試行錯誤して踏まないと上達しません。これも技術的な基礎を学んでいることを前提に話していますので独学の方は考慮していません。 そもそもこの動画では演奏技術的な事には言及していません、あくまで譜読みの姿勢についてだけお話していますので中身は全レベルの学習者に当てはまります。

  • @zone6807
    @zone68077 ай бұрын

    ブルグミュラーですと御指摘された全音を使う方が殆どだと思いますが、具体的にどこの出版社のものがまともなのでしょうか。

  • @pianist_tomoya_nishino

    @pianist_tomoya_nishino

    7 ай бұрын

    自分はウィーン原典版をおすすめしています。アーティキュレーションが全然違うので驚くと思いますよ。

  • @zone6807

    @zone6807

    7 ай бұрын

    有難う御座います。 早速確かめてみます。

  • @zone6807

    @zone6807

    7 ай бұрын

    早速確かめました。 ひどい方は1曲目から有り得ないペダリングですね。 半世紀前、どんな教えかたをされたのか忘れましたが。

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