【楽曲ストーリー】 無職でその日暮らしの男と、花屋を営む女性とのすれ違う恋模様を描いたお話です。 10分程で読めるので、小説版の春野せなかの世界観も楽しんでほしいです！考察や感想もコメントお待ちしてます📝 kakuyomu.jp/works/16818093075317421498/episodes/16818093075317715581 リンクを開くと、右上のメニューからフォントや背景を変えられるので、読み易いように変えてみて下さい。

小説や曲のタイトルは『片づけなくちゃ』なのに、小説の冒頭で彼女の事なのかははっきり分からないけれど、これから何処へ連れて行こう。と書かれているところ好きだった彼女を殺してしまって感情がぐちゃぐちゃになってる事を表してたり…

ひまわりみたいに相手しか見ていない男が項垂れてるのが、向日葵が枯れた時みたいですごいグッときた。光の入り方的に太陽の方を向いていない男は、女の人が彼の見ている世界の太陽だったのかなとかって考えて無限ループしてるこの曲。すごく素敵な曲に出会えた、ありがとう🌻

今ニコニコが死んでてボカコレでマイリスできないことが悔しいくらい良い曲

小説のようだと思ったら小説だった……！すごすぎる 緩やかな絶望感にくれていた男の人生に彼女は気付きも見向きもせずただいつも通り幸せで、笑顔に救われたとはいえ彼女のたった一面を見ていただけに過ぎないのに、彼女にとっての何者にもなれないのならばいっそ、と常人ではない衝動に任せてしまう傲慢さが、どうしても埋まらない差を感じました。男の人生も、呆気なく終わった彼女の人生も虚しくてとても好きです

この曲を聴きながら一気にお話を読みました。 言葉にすることがうまくできない人間なので、上手に伝えられないのですが 悲しくて苦しくて、許されない筈なのに彼にどうしようもなく感情移入しました。 恋って残酷で献身的に愛を注いでも勝手に枯れ落ちてしまう花の様で 当たり前の優しさを恋と感じてしまう程に彼は乾いていたんだなと思うと悲しくなりました。 枯れ落ちた花も気持ちも思いも全部綺麗に片付けないといけないんですね。 リバーブがあまりなく音が切れる感じが枯渇している感じがしてお話にもぴったりだなと感じました。 蜃気楼のような曲だなとも思いました。暑い靄の中見える向日葵を求めてアスファルトの上をサンダルで歩いている。 そんな感じがしました。素敵な曲とお話をありがとうございました。

歌詞とか音からは暗いというか少し闇を感じるのに全体の雰囲気は夕方くらいの明るさを感じてすごく好き

最初の入りで完璧に惚れました…。 ひまわりの花言葉調べてみたら「わたしはあなただけをみつめる」でまさにこの男の人だなって思いました。 最初のこの男の人の容姿がかなりひどいと小説に書いてたけどサムネの絵的に全然そんな風だったとは思えないくらい綺麗になって男の人すごいなって思いました

KAFUの歌わせ方上手いし、サムネも美しい。 小説読んだけど、万が一無いとは思うけど店員のお姉さんと男性の話が恋愛の話じゃなかった場合を考えちゃった

小説も読ませていただきました。 とても素敵で、『片付けなくちゃ』と言う言葉が、彼の心の中にあるぐちゃぐちゃの気持ちを片付けようと言う風なのかなーと、勝手に解釈させていただきました。 綺麗で、そしてどうしようもない彼なのに、またそこが魅力的に感じました。😊

せなかさんの曲が好きで聴いて、 小説を読んでからまた聴きました…！ 上手く言えないのですが、読む前は太陽のような彼女しか見えない恋をした向日葵のような彼を感じて、読んでから聴くと、冒頭の歌詞の弱った彼女が枯れてしまった向日葵のように感じました。 死してなお『片付けなくちゃ』と彼女を生きていく意味にしているのがきっとこの恋する気持ちは嘘じゃなく心の底から愛していたんだろうなと感じられて言い表せない気持ちです…素敵な作品をありがとうございます🌻☀️

最初の「引き摺られた足が」からもう好きすぎる、、、 ハモリが独立してなくてめっちゃ聞いてて心地よい！！！！

小説を見る前は、明るいけど繊細な感じの曲できれいだなと思ったけれど、小説を見た後だと、ここの歌詞そういうことだったのか…となり、衝撃的でした。 この春野せなかさんにしか出せない雰囲気が最高です。

『片づけなくちゃ』-KAFU- 引き摺られた足が 哀しいほど弱って 認めてしまうから 愛していたんだと 盲目的日常に花が咲いて 差し替えた水に溺れたみたい 独りぼっちの居間に芽生えた恋を 見知らぬお前にだけは摘ませやしない 狂ったケダモノなんかじゃない恋をしているの 乾いた胸に垂らす愛が欲しい 着飾った笑顔に 酷い想像ばかり似合うから 悪気のない僕を 許してほしい 空っぽの花瓶 濁った想いが 溢れて 零れて 壊して 憎たらしいんだ 腫れた胸に 泥の湿布を 投げつけて 笑う背後でからかっていたんだろう 誰かの余りもんみたいな生涯を生きている 瞼を落としたら奈落の底 底なし気楽な人で永遠在りたいと願う 悩みの種は飲んで春を待とう

昨日オススメに出てきてから沢山聞いています。1冊の小説を読み終わったような素敵な感覚に感動致しました。これからも応援しています。

夏の昼間みたいな曲で好きです

枯らしてしまった向日葵と同じ本数のひまわりが床に落ちていて、他の人だったらもっと長く咲かせられたのは花屋さんのこともなんだなって

イラストとタイトルに惹かれて再生したらとんでもなく素敵な曲に出会えた… 曲を聴きながら小説も読みました。かなしくてとても好きです

優しさと切ない感じが溢れてきました🥲 久しぶりに春野さんの新曲が聴けて凄く嬉しいです。先週までまた入院してたんですけど春野さんの曲だけのプレイリストを作ってずっと聴いてました。心を支えられてます🥹小説も読み込ませていただきます！

好きです凄く 語彙力ないから皆さんみたいに 素敵な表現できないの悔しい ただただ好きです

え、好き…… この曲を聞いた時の感情がすごいんだけど、なんて表現すれば良いのか分からない

おすすめに出てきて惹かれて聴きました すごく素敵でした

最初イラストをみて初めの歌詞を聞いてこの青年がここまで人を引き摺ってきたのだろうと思ったけど、ここまで引きずってたのは自分の足で倒れ込んだ足の人のところまでやっとの思いで崩れこんだようにもみえる。 これはストーリーちゃんと読もう

世界観が良すぎる

見つけれて良かった。 素敵です。小説と共に楽しみます

再生して数秒で「好き！！」と確信しました！歌詞やイラストからも色々な背景が想像できて惹き込まれます。これから小説を読むのが楽しみです〜！

小説見る前と見たあとではほんとに見る目が違くなる曲ですね めちゃ好きです

えぐい　好きすぎ

Premiumに入ってバックグラウンド再生しながら小説読んだ、好き

好きだ

世界観がすき

あの時男性とどんな話をしていたのだろうか、恋の話かなそれとも花の話かな、大事な所が分からないまま失恋と共に裏切られた気持ちで殺しちゃったのかな、複雑な恋だなあ…

🧡

15年ほど前のボカロ感ある！

歌詞にちらちら出てくる花に関連する表現がすっごい美しい 愛しく哀しいお話( ･-･̥ )

nice song, really groovy!

❤❤❤❤