懐かしい感じの苦悩の世界ですね。思わず引き摺り込まれそうでした。 今は棟の入り口に救急車が停まり、灯りもあまりついていない部屋部屋から耳をそば立てて聞いている一人もの老人が、どこだ？って言っても顔も知らねーしな。そんな独り言が聞こえる集合住宅。 あのエネルギッシュな時代の模様が聞こえて来ました。

声が良いねぇ〜🤔雰囲気を醸し出す❣️素敵な時間を過ごせる。う〜ん贅沢❗️ありがたい。

毎週日曜日のUPご苦労様です。もうすぐ二年目に突入ですね。ますますの朗読を楽しみにしています。

1960年（昭和35年）初出。東京オリンピックの４年前。高度成長期という時代を反映した作品だろうか。アイデンティを失っていく怖さと抗いたいという気持ちを私も理解できます。個性で特徴を出せない場合どうするか。近年には意識が進んで「悪名は無名に勝る」や「爪痕を残す」という言葉で表現されるようにややもすれば無茶な方向に行ってしまうのは自明なのかもしれない。いつの時代でも承認欲求に対する答えは価値観とも密接で難しい。考えさせられる作品。素敵な作品を素晴らしい朗読で紹介して下さりありがとうございました。

これがプロの朗読なんだ… ありがとうございます。

50年前団地で育った私 ん〜いろんな意味で小説に入り込みました 語り手の成せる技 ですねー

「そのお守りが…これさ」のシーンで、どれどれ⁈と思わずスマホの画面を覗き込んでしまいました☺️なんとなく聴き始めたつもりが、すっかり引き込まれました！

この朗読は、2度目の拝聴となる作品の一つです。 画一的団地、かってはサラリーマンの多くが憧れた。 なんとも、やるせ無さがより迫りました。

いつも朗読ありがとうございます。 そういうことでしたか。山川方夫、いつも最後のどんでん返しを期待しながら聞いています。山川方夫を聞くたびに、どんでん返しの刺激が少しずつ弱くなっていくような気がしています。それでも面白いです。

怖いお話でした！でも『確かに…』とか色々思いながら聞き入りました。 手にとった事がない作品を、このように朗読して聞かせてもらえるのが、とてもありがたいです。 なんて聞きやすく引き込まれる語りでしょう！

恐い…😱すっかりナレーターの窪田さまの声に…聴き入る日々でございます。これが…[お守り。]

窪田さんの朗読聴きやすくて良く聞かせていただいてます。 山川方夫のミステリーも好きです。 松本清張「天城越え」を是非詠んで頂きたいです。

@user-cp8kc6yv7e

2 жыл бұрын

長いので、カットしたものでも構いませんので、是非お願いします＼(^o^)／

影法師の恐怖。じわじわ迫ってくるものがあります。素晴らしい朗読をありがとうございました。

今日はザ･フィクションの世界を素直に楽しむことが出来ました。窪田さんの幅広い本のチョイスと朗読の巧みに毎回思わぬ楽しさを頂いています。ありがとう御座います❤

やっぱり第一声のお守りの（おま）辺りから、もう圧倒的な壁を感じます。毎回聴くたびにそんなすごみが感じられます。

レトロな昭和感があって良いです

不思議なお話ですねぇ… 面白かったです❤️

ウルトラセブン 第47話 「あなたはだぁれ？」を思い出した（団地が宇宙人の侵略拠点になる－しかも夜と昼とで入れ替わる－話です）。あと、「なぞの転校生」。現代生活における人間疎外や不安というのは、いろいろな形で表現できるものですね。

哲学的！

心落ち着く素敵な声色とリズム感✨

@kiyokookabe6962

Жыл бұрын

🤔🤗🥵😶🥵🤔🥶☺️🙃😘😆☺️😅😉😉😉😉🥰😅😅☺️😅☺️🥰🥰👩‍🏭👩‍🏭💋💋🦿💄🙏👂

梶井基次郎の「檸檬」を彷彿とさせます。

今団地リノベに住んでるけど、トイレのところ本当にそうです😅 鉄筋コンクリートなのに床が薄いから足音、襖を閉める音が聞こえてやや不愉快。 昔はこれでも贅沢だったにでしょうね。 あと20cm床を厚くしたらお互い氣持ち良く暮らせるのにって思う。 でも緑が多くて建物の間隔が広いのが良いかな( ^ω^ ) 丁度良い感情の入れ具合が大変心地良いです。とても聞きやすいです。ありがとうございます😊

ひねりが効いて面白かったですね。個性を出そうとすること自体が没個性的という😅

江藤淳センセイのご親友でしたね。

怖…

気持ちはわかるけど..人間なんてそんなもんじゃないのかな？個人個人に､ささやかながら小さな幸せがあればそれで充分ではないのか。所詮､寝て食って仕事して遊んで､人に言えないような悪いこともしたり､泣いたり笑ったりしたりしながら生活は､人生は続いて行く｡似たり寄ったりで何か問題でも？