なぜベルギーは分裂の危機にあるのか?【ゆっくり解説】
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▼参考文献
www.mofa.go.jp/mofaj/area/bel...
www.jetro.go.jp/world/europe/...
www.jtb.co.jp/kaigai_guide/we...
www.kyoiku-shuppan.co.jp/text...
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%...
www.y-history.net/appendix/wh...
www.seinan-gu.ac.jp/gp/french...
www.jstage.jst.go.jp/article/...
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#地理 #地政学 #ゆっくり解説 #政治経済
Пікірлер: 243
ベルギー人ですけど(日本語は下手ですので)、フランドルとワロンの違いの解説は結構正確だった、とっても驚いた。 特に経済の差は一番重要な問題だと思う。 宗教は若者にとって全く興味がない。公式データに49%クリスト教があるけど、日常生活で老人以外教会に行く人いない。 この動画を作っていてありがとう。
@user-mu4gp5xo2i
2 ай бұрын
日本語がとても上手で驚いた。多分自分より上手い()
@Stacked_
2 ай бұрын
@@user-mu4gp5xo2i ありがとう、ベルギーに日本語を話すや書く練習はちょっと難しい、余り練習機会がありません。なんかを書きたい時にいつも不安がある。
@user-wd1dn5wx9h
2 ай бұрын
@@Stacked_上手だよ👍🏻
@user-jx9vv8bi4o
2 ай бұрын
ベルギーといえばアザール⚽
@user-ko8fp3gz8m
2 ай бұрын
いやそうだよな。俺もバングラとトルコの女の子と仲良いけどどっちもイスラム教守ってないっていってたし、宗教の考え方が若い人は違うよな
第一次大戦で健闘した国のイメージだったけど、 アフリカ植民地統治を知ってしまうととすべて吹き飛ぶ国。
低地のフランドルと丘のワロンヌで地形的な差も大きいですね。
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
そりゃオランダと続きでは低いわな。
なんか「こういう問題に目を向けてほしい」という目的の下、ベルギー国内でどっきり番組だかでベルギーが分裂する!って放送があったとか
@seven-and7
3 ай бұрын
なにそれ、どういう番組?
@user-rf5dw9wj2q
3 ай бұрын
なにそれ面白そう
@TV-gj3ll
3 ай бұрын
そのドッキリがきちんとドッキリとして成立するということは、国民にとってベルギー分裂はそれほど有り得ない話でも無いのか……
@user-gl4gm7jy1j
3 ай бұрын
@@TV-gj3ll 日本でも琉球(沖縄)独立ならドッキリとして成立するだろうね。
@TV-gj3ll
3 ай бұрын
@@user-gl4gm7jy1j 割と台湾侵攻とかが一番……
チェコとスロバキアは分離してどうなったんだろう 日本にいるとよくわからんね ベルギーは実際よく一緒にやってるなって国 ブリュッセルはベルリンのようにフランドルに浮かぶワロンの街って感じ 空港はフランドルにあるから空港職員はブリュッセル市民少ないし
@sushiawoo5446
3 ай бұрын
分離によって国家全体で見た国力の低下などはあった一方で、連邦時代にあったチェコ人・スロバキア人の対立はむしろ解消し、現在では両国間の国際協力・交流なども積極的に行われてますね。 平和的に分離独立できたおかげで、ユーゴなどと違いその後のもめ事が起こらなかったというのは非常に重要な点だと思います。(なお同じく内戦なしに独立した旧ソ連諸国...)
@heruga2803
3 ай бұрын
チェコとスロバキアは分離してから良き友人・隣人としての付き合いになった。 離婚してから友達付き合いになって良好な関係になった元夫婦という感じで、家と財布が別々だからこそお互いうまく付き合える関係になった。
@user-tg4sg3wm8b
3 ай бұрын
@@heruga2803 良い例え
@GERCASHARP1600
3 ай бұрын
チェコ語、スロバキア語はスラブ系言語で方言ほどの違い。オランダ語はゲルマン系、フランス語はラテン語系で系統が゛違う。
@user-ds4ht1eh7q
Ай бұрын
航空業界ではきついことになってるようです。(スロヴァキアが) 分裂時もともとの航空会社はチェコに取られた為、独自の航空会社を持つことにしましたが、ブラチスラヴァ空港とウィーン空港の立地の問題と航空会社自体の問題が合わさって、国産の航空会社は消滅し、EUの空のヤクザ:ライアンエアーのご機嫌を伺って自国内の航空網を見てもらっている状態が続いてます。 まあ、国内は車で行って、ウィーン行って世界に行くわいと言う人には関係ないかもですが。
イタリアのような問題に宗教、言語の問題が加わるってことかな
ベルギーが分離した場合を大事に捉えているけど、実際に分離したチェコ、スロバキアは共にEUに残留して大事にはならなかったぞ。
経済格差を示す棒グラフだが、下の部分が削られていて、恣意的になっている。
カトリックが多いのはワロンじゃないか?
@mattsong3975
3 ай бұрын
そうですよねえ。そういう印象が……。 ワロン地方がプロテスタント主流というのは違和感ありますね。フランスからのユグノーが逃げ込んだのでしようか。地続きだから逃げ込みやすい。
新教のオランダと旧教のフランドル、旧教のフランスと新教のワロンと、接した地方が、それぞれ逆転してるのが不思議だな。
@user-AEITPYMHM
3 ай бұрын
フランドルワロン
@user-ot3rz7hs9f
3 ай бұрын
ちきしょう!本国で弾圧されて こんなハシッコにきちまったぜ! を二人同時にやっていくコント
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
@@user-ot3rz7hs9f どわっはっはっはー。「あんなとこから逃げ出せてせいせいしたぜ」とはならんか。
もし分離独立することになったとしても双方EU加盟維持という形になると思います。EU加盟国なら通商や通貨などはこれまで通りですし、行政も今の欧州はEUが担っている部分と各国政府が担っている部分で2階建てになっていますからね。実際、EU加盟のままならデメリットの大半を解消できるから独立しようなんて主張もあるようで。 ただ、EUにはスペインやスロバキアのように分離運動を抱えてどこかの独立に絶対反対という立場の加盟国がいくつかあるので、現実性は低いですね。まだ英国が加盟国だった頃、スコットランドが独立しても認めないって言ってましたから。
@Giarnni
3 ай бұрын
スロバキアに分離運動?
@user-jw5vz9mu7v
3 ай бұрын
@@Giarnni 南部のハンガリー人がハンガリーへの帰属を求めています
スペインのカタルーニャ地方とか、イギリスのスコットランドも分裂問題があります。
@user-oi3so4ys2f
3 ай бұрын
熱意はかなり下がるものの南部イタリアとバイエルンもそこそこの独立(イタリアは分裂)勢力があるけどまあ地方自治で満足してる感じがあるからなんだかんだで独立しなさそう。バスクはやばい。
@user-bg2um4ee6k
3 ай бұрын
ベルギーみたいな二つの言語に二分してるような国は 議会の発言や国家発行の公文書ってどうしてるの? 二つ併記や同時通訳入り?
@oksysn
3 ай бұрын
インドネシアはあちこちで独立したい地域がありますが その中のアチェ州は津波の影響で 独立の勢いが削がれてしまって もはやおとなしくなってしまったイメージです 独立を諦めてしまったのかもですねえ
@mattsong3975
3 ай бұрын
@@user-oi3so4ys2fさま バイエルンに独立運動があるのですか。成功の見込みは薄いとは思いますけど。大国ドイツから離れるメリットがあるのか、しかし、バイエルンにも大企業ありますから〜。 ヴェルテンンベルクやバーデンと一緒だとよいかもしれないてすね(すこし、言語は違いますけど)。 第1次大戦後の戦後処理案には、南独を墺と合併させて、プロシアと分けるアイデアもあったようですね。フランス発のアイデアだつたようてす。
ベルギーはドイツの道路だとかコンゴの話しか知らなかったから勉強に成りました!多方面で見識深められて嬉しいです
1:45 しれっと混ざってる仏教なんなんだ…移住者かな?
@hermitlogger
3 ай бұрын
移住者ではなく現地人です。フランスやベルギーでは、曹洞宗(禅宗)が50年前、チベット仏教が30年前に伝わり、その頃にインテリ層の間で「仏教瞑想」ブームが起こって仏教信者が生まれ、そして21世紀に入って、キリスト教教会から脱退したインテリ層の人達が、近年の「マインドフルネス瞑想」ブームでそちらにどんどん移っているんですよ。(いわゆる「寺で仏像にお祈りしてる」日本やアジアの『仏教徒』とは違い、「瞑想やりたいので禅やチベット仏教の瞑想センターへ通ってる」人が『仏教徒』と名乗ってる感じ)
そもそもスペインからの独立戦争時に、妥協するか徹底的に戦うかでオランダとベルギーで分裂している(ボソッ
EU外の国と国境を接していたら分裂して弱体化したら攻め込まれるという危機感も生まれそう。
あまりないとは思うけど、9つ目のリスクとしては、ワロン地域がフランスへ吸収ないし併合される可能性があるというのが挙げられる。 「今の」フランスならそのようなことはしないだろうが…
@harrykoba141
3 ай бұрын
王国だから王室が手放さないでしょう。
@mattsong3975
3 ай бұрын
君主国だから?? 示唆に富むコメントですね。ルクセンブルクは、君主家が断絶すると、フランス併合らしいです。これは、ブルボンのフランスだろうが、オルレアンのフランスだろうが、ボナパルトのフランスだろうが、共和制のフランスだろうが、有効なのか?という点で違和感ありますけども。 ベルギーが、女系で王朝存続できるように変更しているのも(オランダも)、実はそういう背景があるかもしれないですね。昔々の王朝相続ルールが目覚めだすのを封じるために。
エルキュール・ポアロさんは、フランス語を話してたからワロン地方出身なんだね。
オランダとベルギーはもともとは同じ国だったけど、キリスト教がカトリックとプロテスタントに分裂したのが原因で別れたんだったけかな。でも北部ネーデルランド(オランダ)と南部ネーデルランド(ベルギー)の間にあるフランドル地方は、宗教はベルギー寄りなのに言語はオランダ寄りだから話がこじれたみたいですね。
ベルギーは君主制ゆえに、分裂問題がくすぶりながらも なんとか一つの国として存続していると言えますね。 もし分裂するとしても、オーストリア=ハンガリー帝国のような 連邦国家となりそうだし。
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
だとすると、イングランドとスコットランドみたいなものかな?あ、ここはすでに立憲君主制で事実上連邦制だしな。
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
UKみたいな感じ?
農民一揆で混乱してるから分裂の話忘れてたな 案外農民一揆でまとまるかもよw
2:50 あたりで「EUに加盟してる。だから通貨もユーロだ」って言ってるけど、スウェーデンやデンマークはEUには加盟してるけど、ユーロは導入してないよ。 あとイギリスは2020年にEUを離脱したけど、EUに加盟してたときもイギリス・ポンドを使っていた。 たしかにEU加盟国はユーロを使ってる国が多いけれども「必ずそうだ」ってわけではないと。
「分裂して埋もれるくらいなら、分裂なんてしない!」 ベルギーが分裂しない理由は、EUが分裂しない理由と全く一緒なんだな…
@user-px3bb6xz8p
Ай бұрын
なおイギリス
『同じ国』だと思うから、違いが目立ち対立する。 そうなったら、別れた方が良い。 『一緒のままの方が良い』と思いすぎる方が危険。 あと、分裂する際は、両国とも独立と同時にEUに加盟するはず。というか、それ以外の道はない。
為になりました。ありがとうございます
フランドル地方ががオランダへ、ワロン地方がフランスに編入の可能性も語って欲しかった
@user-ee9vk7vj5t
3 ай бұрын
王室消滅?すごいね!
@user-zl9mk8qy3k
3 ай бұрын
名案だ。併合してもらえ
私の好きな時計の国だ
スーダンから南スーダンが分離したような感じになるのか。
スペインでもバスク地方の問題、イギリスでもスコットランドの独立問題などあるが、ベルギーの方も根深いようだ。日本にとって対岸で火事で済まなさそうと言う点では、むしろこちらの方がスコットランドより深刻かもしれない。
ベルギーの国歌は国内事情を色濃く反映してるね
アクの帝王 レオポルド二世
単にキリスト教と言っても、カトリックとプロテスタントで殺し合いやってるからなぁ
BGMめっちゃいい
16:51 そのまま北はオランダと併合、南はフランスと併合になりそう。
いかにもヨーロッパって感じの問題を抱えてるね
オランダ語圏がカトリック多めでフランス語圏がプロテスタント多めというのが違和感ある。逆ならわかる。
ヨーロッパに詳しい人に質問です 現代のベルギーの人々はドイツに対してどういう感情があるのでしょうか?
地図を見ると、ワロン地方は飛び地がありますね。分離すると、すこしややこしいくなりそうです。行き来の為に、外国を通る必要が生じます。 ただ、現在において、最短ルートはオランダ語地域(ブランデレン地域)を通過なのでしようか? それともフランス共和国を通過でしようか?
多様性も度が過ぎれば災いの種となる典型例ですな。 闇鍋のような状態を過剰に有り難がる昨今の風潮には警鐘を鳴らすべきと考える。 行き過ぎた経済格差や肥大した多様性を分離、分裂と同義と看做せる知識人は以外と少ないものだ。
日本と似たような国家として現在ガザ地区侵略中のイスラエルを例に上げているが、 単一民族国家、同じ宗教や歴史観でまとまったている国は 同調圧力が強く排他的かつ排外的になる点も類似している。
パトラッシュ、疲れたよ。 なんだかとても眠いんだ。 パトラッシュ、、、。
でもなんやかんや言って独立してから数十年とかの国ばかり、情勢不安定な東ヨーロッパと違ってその国に長い歴史がある西ヨーロッパ諸国は分裂こそあれどスペインぐらいしか目立った独立運動起きないよな
青森県の津軽と南部みたいなものか
@harrykoba141
3 ай бұрын
東京と大阪
分裂の危機は昨今の問題ではなく昔からの問題 フランドルの人は多様な言語を話せる方が多いのと聞いたことがある
@sushi-love
3 ай бұрын
港湾を通じた交易が盛んならそりゃそうだろう。
ベルギーという単語を見ると 何かのテレビで芸人が、世界征服の刺繍の入った特攻服を着たヤンキーに対して 「何の辺から征服しますか?ベルギーあたりから行きますか?」と言って ヤンキーに詰められていたのを何時思い出す。
ベルギーは有る意味では「独仏が統一したらのモデルケース」と見ると色々と面白いよね ベルギーの北側のフランドルのオランダ語 オランダはダッチと言われダッチとはドイツの古い呼びたなんよね
@user-ot3rz7hs9f
3 ай бұрын
ペンシルバニアダッチという ドイツ系移民集団が 今もアメリカにいますやん アーミッシュはその一部 あとオランダはユダヤ系が商業を牛耳るドイツとして アメリカの先駆モデルかも
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
だからゲルマン→新教、と思いきや旧約の方だった。
北朝鮮は外貨獲得のために観光ツアーあるよ
本場のワッフル食べたい🍰
蕨市がワラビスタンって言われるように、ベルギーもベルギスタンって言われるくらいイスラム教移民が多い
ネーデルラントからオランダとベルギーに、そして更に?
ベルギーからの輸入って何? チョコレートとビールと野菜くらいしか思い浮かばない…
9:13 ねこ祭り とか、ゆるキャラの走りか
前に南北で仲が悪い例としてコメントしたベルギーさんじゃないですか
EUの中心でありながら、分裂の危機にあるとは・・ 多様性を受け入れ、EUの模範となるべき
日本国内の「県民性」と同じだろう?「合衆国」でもあるまい…
我慢して一緒にいるより、分かれた方が幸せになる原則を忘れてはいけない。離婚したい夫婦に何かとデメリットを説明して思いとどませるような事は良くない。それなりに大きな国なのに国内言語を統一させなかった事が不幸の始まりだ。このまま現状維持を続けてもベルギーにとって良いことはなにもない。
@Arthur-en7jm
Ай бұрын
そうやって分割されたハプスブルグ帝国。中欧はそれで弱小国だけになって発言力がなくなったがな。
自転車レースだと、フランドルクラシックは石畳が名物。アルデンヌクラシックは丘陵のアップダウンが名物だな。
ベルギー製の機関銃は強力だね。 自衛隊でも使ってるんじゃなかったかな。
@harrykoba141
3 ай бұрын
FNハースタル社は拳銃からアサルトライフル、MINIMI軽機関銃まで有名な銃を多く輩出していますよね。
フランドルだけオランダに編入でいいんじゃないの?
面白かったです。 フランドルの税収で、ワロンの財政を助けているというので、分裂するんだー ってのはありましたね。 ルーバン大学と新ルーバン大学(ワロン側に分裂)で、分裂時に蔵書を奇数・偶数で分けてもつことになって、世界的に歴史のある大学なのに図書館がえらいことになりました。 ベルギーでは、生まれた時から外国人になるので(言語が違う)、本当に外国人には優しい国ですね。フランドル語は、そもそもローカルすぎるけど。 ワロン語も、フランス語?といえばそうだけど、かなり訛りあるんだよなぁ。 解説中、トヨタの欧州HQがブリュッセルにできたのと、フランドルは港もっているから裕福なんだよなぁ(車の輸出入) とは思いました。 本当に面白かったです。またベルギーについて、(トラピスト)ビールとチョコレートで取り上げてもらえると嬉しいです。あと(黒歴史)地下鉄も....
私はベルギーが大好きだ、そのベルギーが二つになるほど良いことはない
@user-ye7sd9pd6n
3 ай бұрын
ふむふむ、大好きでしかも分離するのを尚よしとする。なかなかですなあ。
@user-fl1zz4ur1i
3 ай бұрын
似たような話はウィンストン・チャーチルがドイツに対して、 言っていたような記憶が有ります。
同じ国で言語が違うのは考えられないなぁ。まあ他の国も英語は使えたりするし日本が特殊な方なんだろうけどさ。
@ywywyw2511
3 ай бұрын
ベルギー語なんて無いからなぁ
@minobehidao
3 ай бұрын
日本の中でも「同じ日本語な筈の御年寄の喋る東北弁や九州弁を理解して述べれますか?」と言われたら多くの人が話せれないと同じなんよ「標準語が理解出来る≒日本語を話せる」では無いからね
@user-rf5dw9wj2q
3 ай бұрын
@@minobehidaoいや、方言は一つの言語の中の分類だから、だいぶ違うよ。語順や基本的な語句は伝わるんだから。あと、なんといっても「私達は同じ日本人だ」という無意識下のつながりがある。
@ywywyw2511
3 ай бұрын
@@minobehidao オランダ(ドイツ)語とフランス語はだいぶ離れてるから無理あるんじゃない?まじベルギーは方言ってレベルじゃないよ
@user-qd1rg2pr8d
3 ай бұрын
元たどれば似たようなもんなのになんでヨーロッパってあんなにばらばらなんだろうな バベルされた?
この動画で触れていない側面は、フラマン地域もワロン地域も蘭仏両方から一時支配されていたことがあり、蘭仏両方から本音としては二流地域として見られている(個人レベルではベルギーには世界的な学者等を輩出しているがたていてい周辺国に流れる)。逆にこの蘭仏の隠れた侮蔑感が両地域の統一を促さないし、国家統一に必要なナショナリズムも生み出さない。ベルギーは何度も外国支配に苦しんだが、意外にも一番苦しんだ時期はフランスではなく、(フラマン語系にとっては)同じ言語を使ったオランダ支配だったそうだ。日本人が少しでもベルギー統一に好意的になるとしたら、まず二言語圏の間では文化・言語・宗教等の違いでもって大規模は暴力的な集団衝突はなかったことを理解し、そこに深い敬意を抱くことではないだろうか。
ベルギーよりも、スペインの方が先に分裂しそうだけどな。 あと、スコットランドも。
言語の違いは決定的だろう。日本が東西で中国語とロシア語なら恐らく分裂する。 経済力の違いと言っても15%程度なら日本でもあるが問題ではない。関西人が東京で就職しても何も問題ない。難しいが言語統一が唯一の解決策。交流で何とかなる話ではない。
@user-nr5eg5yj1n
Ай бұрын
確かに日本でも西と東で言葉か全く通じなかったら違う地域に就職したり住んだりするの難しいですよね。日本って島国だから纏りやすいし紛争も起りにくいですよね。
南北両地域の説明の中で、宗教と政治の一部が逆になっているようです。また、ユダヤ人の説明は時代によって異なりますが、もしユダヤ民族というものが多少なりとも意味があるとすれば、それは(生物学的)遺伝云々というものではなく(ユダヤ人の定義として、母親がユダヤ人という条件であるという指摘もありますが)、まさに動画中に説明があったように信仰の問題です。こういう説明はやはり難しいですね。日本人の説明も、法律以外では、難しいものです。なお、ベルギーについて、分裂回避における王室の役割は案外重要かも知れません。また、国が分かれても、EUに留まることは十分に考えられます。国が分裂しても、旧チェコスロバキアのような事例もあるからです。今後も動画楽しみにしています。
それと日本から独立を主張するような人は「普通は」いないと説明してるが、 何が普通かは地域によってぜんぜん異なる。例えば戦国時代から薩摩に支配され明治政府の併合以降、 戦中戦後も苦難と負担を本土に強いられてる沖縄では琉球独立を主張する人は「普通に」いる。
エルキュール・ポワロは南側の出かな。
相互理解なんて幻想
ベルギーはチョコレート🍫じゃん
収入は大した差ではないな。 しかし失業率は段違いだね。 カナダのケベックみたい
霊夢『仲良くやれば良いのに』 朝鮮半島『簡単に言うなゲッチ』
そして大切な道路国家です。
じゃあベルギーは他国に介入されて民族に優劣つけて政治をさせられてその不満から国内紛争が起こらないように気をつけないといけないですね!
解決方法が全部空論
プロテスタントが多いのはフランドル地方の方では?
hoi4やってると道路その2のイメージしかない
@17568bd
3 ай бұрын
hoi4キッズ「ドイツの道路!道路!」キャッキャッ
オランダ語とフランス語に分かれてる上に仲が悪いなら それぞれの地域がオランダとフランスに吸収合併されたいとかはなかったのかな?
沖縄では、どこまで本気なのか独立話があったりします笑 独立は実現不可能でしょうが、もともと琉球王国だったので、未だに内地と沖縄という意識がある人がけっこういます。
@user-dv3ek6dw5k
3 ай бұрын
固有の言語があるかないかが大きそう
@watashiniha_wakarannwa
3 ай бұрын
独立したとこで中国の属国になるね
@nonamefilesys
3 ай бұрын
一応“民族の定義”というものの一つに「同じ言葉を話す集団」というものがあります。 民族独立というものの多くはこれを立脚点に多くの運動が起こりました。欧米はこれを受け入れ、また(やむなくとしても)推進する立場をとってきたのがこの50年ほどと思います。 ベルギーが分裂するとは思いませんが、こうした動きを聞くとなるほどなぁという気はしますね。
@anaru-sekkusu
3 ай бұрын
文化の面で民族的なアイデンティティは確立されてるけど、政治経済が絡んでくるとまた別だよね
@user-ps3cj7wg1f
3 ай бұрын
その点、明治政府が琉球の言語と文化を奪ったのは大成功だったな 琉球語を尊重してたら今でも日本人とは違う民族として一体感がなかったかもしれない
ここ、分裂したら、ベルギーの国王は、どうなるのかな? EUは、どうなるのかな?
不法移民、ポリコレ、環境サギは分割統治のためのツール 特に米国の分断は深刻
ワッホーワッホー
クロアチア出身の #ミルコクロコップ が涙ながらに戦争の愚かさを語っていたな。
ベルギーが分裂したら片方はEUから離脱しないと、と考えるのはナンセンスでは? 特に南部のワロンはフランドルより貧しくて、周囲がすべてEUなのだから、EUに残れる という確約でもなければ、分裂の実行にはとても動けないでしょーし。 フランドルだって、ブリュッセルを裡に抱えてEU離脱なんてやれるものではないでしょ?
最大の問題は、お互いの文化に関心を持って、の先に「干渉を開始する」ところなんだと思いますよ。 グローバリズムって大体、自分が理想的な人間だと思ってる連中が始めるから、結局相手の在り方に我慢できなくなり無秩序な受け入れと、独善的な道徳観と法と資本による同化を強制していくことになる。 これは侵略と何も変わるところがない上に、問題を指摘する人々を前時代的と罵る者たちを誰も止められない。 EUがドイツ第4帝国と揶揄される所以でしょう、あとから見たら野蛮な時代だったと言われるかも知れない。
@hostyrockman925
3 ай бұрын
グローバリズムを否定するのであれば明日から国産の食品、製品以外、買わないでくださいね。
対立の原因て理屈じゃないからなあ
フランダースの犬
もし次ドイツがフランスを攻める時はワロン地域だけが道路にされるんやろなぁ
日本人あるある アイヌ、琉球→大変だね〜(他人事 角餅、丸餅→戦闘開始!!
ユダヤ人のくだり、冗談がきつすぎるwww
@user-bm2gv6gm8y
3 ай бұрын
本来民族的には異なる人種であるユダヤ人同士では一枚岩になれるって話だからセーフ
もうこれはワロン地方が折れるしかない気がするな。 国の経済をリードしてるのはフランドル地方なんだし。 失礼だが、ベルギーって海外旅行でも行先にしようって あまり考えないものな。
突進公て。。。
ブルゴーニュの同君下位で元々は別の国だし フランドルが神聖ローマ帝国の一部でワロンがフランス寄りだったか?
国名はぼかしてるけどゴルゴ13でも何回かとりあげられてるよねベルギー分裂問題
埼玉県も分裂やな。 大利根埼玉県、 東武春日部県、 西武入間県、 笹目橋川越県、 西川口県。
@user-ds4ht1eh7q
Ай бұрын
一つはカワキスタンでは?
@user-hc3cu2oe4z
Ай бұрын
@@user-ds4ht1eh7q 秋ヶ瀬公園 浮間公園 水元公園。 この3つの地点の「ほぼ直線に囲まれた地域」、いずれは外国人居住区になるだろう。
こんばんは🌙😃❗。😀。😀
締めの言葉が金言です。分裂を考える前に分裂をしないメリットを最大化することを考えたほうが良い。
ウクライナも似たようなものですね。 人口3800万人のうち、800万人はロシア人。 主要言語も三分の一がウクライナ語で三分の一がロシア語、残りの三分の一が両方使いこなす。 西部地域は小麦などの穀倉地帯が広がる地域で純粋なウクライナ人が多く、東部地域はロシア人が多く工業が盛んで資源エネルギーをロシアに依存している。 したがって、西側はウクライナ人による親欧米派勢力の多い地域となっていて、東部地域はロシア人を中心とし親ロ派の多い地域となっている。 ウクライナ紛争が起きたのは2014年のマイダン革命から。 マイダン革命は親欧米派勢力が決起して親ロ派政権を転覆させた政変です。 大統領はロシアに亡命して、ロシアはこの政変に対し難色を示しクリミア侵攻の引き金となった。 ロシアがなぜウクライナの政変に対してクリミアへの侵攻を企てたのか多くの日本人は理解していないが、まずクリミアはもともとはロシアのものであったということ。 ソ連の時代にウクライナは連邦の中の一つの共和国で、その頃はクリミアはロシアが支配していたが、ウクライナとクリミアは陸続きなので統治を任せた方が効率的だったこともあり、ロシアはウクライナにクリミアの統治を委譲した。 だから、クリミアの民族構成も60%がロシア人でウクライナ人は24%にとどまる程度であり、主要言語も77%がロシア語となっている。 ソ連が崩壊したときにウクライナも独立を果たしたが、ソ連の時代に統治を委譲されていたクリミアはそのままウクライナが統治していたが、ウクライナは独立後もロシアに従っていたので特に問題にはならなかった。 しかし、2014年のウクライナの政変で進路は政権が転覆させられ親欧米派政権がウクライナを統治することになったことで、ロシアはクリミアの統治をウクライナに任せることはできないと見限り軍隊を静かに入り込ませて、奪還したのです。 まあ、欧米派政権はロシアを排除してEUに加盟することやNATO加盟をほのめかしていたので、ロシアとしてはウクライナが欧米に寝返ること自体許せないし、多くのロシア人がいる状態でロシアから離反されることは何としても阻止しようと考えたのです。 ロシアが占領してから、クリミアの統治をロシアに任せるか住民の意思確認の投票が行われ97%が同意しロシアの統治下に入ったが、ウクライナはこれを不服として返還を求めているが、とっくに住民の意思は示されているのです。 国際世論もロシアを非難しているが、まあ、やり方はともかくロシアのものなのは覆しようもないのです。 ウクライナがクリミアをロシアに奪還された経緯はこんな感じだが、政変による影響はこれにとどまらず、国内の親ロシアとの対立が激化し内戦が勃発する。 この争いは2022年にロシアがウクライナ侵攻を始める8年も前から始まっていたということ。 ま、このこともあまり日本人は知らないでウクライナの今日の紛争をロシアが領土拡大を狙ってウクライナに侵攻しているかのように捉えている者が多いが、ロシアがウクライナに侵攻したのはウクライナの親ロシア派勢力に呼応して、このままウクライナが親欧米派政権によりEUやNATO加盟などして、ロシアの影響下から離れることを危惧して、ウクライナ国内の親ロシア派の手にウクライナを取り戻すため、軍事侵攻という強硬手段に出たのです。 数か月前に、ナゴルノカラバフにアゼルバイジャンが突然武力侵攻した事件がありましたが、この争いはアゼルバイジャン領内にアルメニア人が住むナゴルノカラバフという土地があり、アゼルバイジャンとアルメニア両国はこの土地の領有権をめぐり争っていましたが、ロシアに押さえつけられてとりあえず現状維持の状態でしたが、ロシアがウクライナでかかり切りで動けない隙をついて、アゼルバイジャンがナゴルノカラバフに武力侵攻して占領してしまったのです。 なぜこの話を持ち出したかといえば、ウクライナの東部地域の親ロシア派独立勢力もロシアが介入なければ、ナゴルノカラバフのようにウクライナ政府によって制圧されていたということです。 ウクライナ紛争は内政問題だから、他国が介入してはいけないという風な理由でロシアは非難されていますが、他国とはいえ脅かされているのは同じロシア人なんですよね。 数百万またはそれ以上の同胞が窮地に立たされていて助けない国なんてあるものでしょうか? ましてロシアは世界で二番目の軍事力を持つイケイケの国なのですから、事態を静観することはありえないのです。 ロシアはウクライナ侵攻を同胞の擁護のための特別軍事作戦と言い続けてきましたが、ウクライナや西側の国々は単なる侵略と言い建ててロシアを非難してきました。 しかし、そもそもこの紛争はウクライナの政変から起きた、親欧米派勢力と旧体制派である親ロシア派の対立から始まった内戦がエスカレートしてロシアの介入を招いたものです。 また、ウクライナの親欧米派政権は国内のロシア勢力の排除するにあたり、ロシア語を母国語から除外したり親ロシア派勢力への弾圧を強め対立を激化させてました。 その結果、親ロシア派の強硬派はウクライナを見限り2015年にはドンバンス、ルガンスクが独立を宣言したのです。 同年に、紛争の仲裁にドイツとフランスが入りミンスク協定が結ばれましたが、ドンバス・ルガンスクに高度な自治を与えるとした、停戦協定の内容をウクライナ政府は不服としてこれを履行せず、紛争はあっさりと再燃して、軍隊を持たない親ロシア勢力はロシアの力を借りて対抗するほか抵抗の手段はなく、ロシアに繰り返し軍事介入を求め、そうして、2022年2月ついにロシアによる軍事進攻が引き起こされたのです。 ウクライナへのロシアの侵攻は侵略が目的ではないのは、こういった経緯をすべて知っていればわかることだが、ウクライナ政府はもともと国内の親ロシア派との内戦から起きた問題であることをロシアの一方的な侵略と強調し、国際的な協力を得て優位に立とうとしていて、その構図に乗っかっているのが欧米をはじめとした西側諸国で、その他第三国にはこの紛争の本質がウクライナの分離紛争であることは見抜かれているので、欧米がロシア締め付けを呼び掛けても一線を画しているのです。 ウクライナはソ連から独立した後もロシアに寄り添っていましたが、国家体制は社会主義でしたので経済は厳しく、とても貧乏な国だったため、ロシアに経済的な援助を受けていました。 民衆は、この貧しさから脱却するには西側の資本主義経済の傘下に入るしかないと考えるようになり、そうして台頭してきたのが親欧米派でした。 しかしそれは、長年寄り添ってきたロシアからの脱却であり、これまでウクライナを支えてきたロシアや国内の親ロシア派からしたら、手のひら返しの裏切り行為でしかなく、このイデオロギーの違いが争いの火種となったのです。 こうしたこの紛争の背景を多くの日本人は知らないのでぜひ主には動画にまとめてアップしていただきたいです。
@tooruirie1378
2 ай бұрын
ロシアによる東部ウクライナ介入を正当化する、ロシア寄りの見方だ。ウクライナの自治を認めていない。
@kimijun777
2 ай бұрын
@@tooruirie1378 ウクライナ紛争がいつから始まったか知ってる? どこどとこが争っていたのか知っているかな? 意見するならそれぐらい知っているよね?
@tooruirie1378
2 ай бұрын
@@kimijun777 ウクライナに親欧米政権ができた時からかな。でも、ウクライナがロシアの意にそわないからといって軍事侵攻するのは許されません。どうしてあなたはウクライナ・ロシアのことが詳しいのですか。大学でその地域のことを専攻したとかですか。
@kimijun777
2 ай бұрын
@@tooruirie1378 寝しなに書いたので誤字もひどければ、文章もめちゃくちゃで大変お恥ずかしい。 私はこの戦争を俯瞰的に見て、紛争の背景を書いています。 ただ、日本では圧倒的にただロシアが悪という捉え方をしてバイアスがかかっていますから、その反対方向に多少スポットを当ててバランスを取り、紛争の経緯を明らかにしようと書いていますので、ロシア寄りとみられるところはあると思います。 日本は欧米の一員?としてこの紛争に加担していますので、どうしても欧米側の立場で見ざるを得ないのは当然です。 各国がなぜバイアスをかける必要があるのか? それは、直接戦争をしてなくとも、国民の税金から支援をしているのですから、国民の支持は欠かせません。 ヨーロッパでは穀物のこと巡り利害が衝突する国ではすでにウクライナ支援に対しデモが発生したりしているのはご存じですよね。 また、各国ともいつまでも続く紛争に人道上観点からも、何よりその負担からだいぶ不満が高まってきています。 そうなれば支援継続は難しくなりますよね。 まあ、アメリカなんかは特にベトナム戦争で国民の支持がいかに重要なものかいやというほど学んでいるので、この紛争でもとにかくロシアが国際法に背いて不当にウクライナに侵攻したのだから、世界が結束してウクライナを助けようというシナリオが、とても都合がよいのです。 しかし、ロシアは数百万からの同国人とウクライナの旧体制派である親ロシア派が、欧米に寝がえった政府から抑圧されているのを黙って見過ごすことはできません。 また、このままウクライナ政府が欧米傘下に入りEU加盟し、ましてやNATOに加盟すれば、ロシアはのど元に核の脅威を突き付けられることになるので、過去の欧米側との口頭の上での約束である、NATOの不拡大の約束を守ることは要求するでしょうし絶対に容認することはないのです。 ま、とはいえこの紛争を始めたせいで、スウェーデンやフィンランドのNATO入りを許す羽目になってしまいましたが、ロシアにとってはウクライナだけは認めがたい最後の砦であり、絶対認めることはないのです。 なぜそこまでウクライナにこだわるのかといえば、元は起源を同じとする兄弟国であるということも多少はありますが、何よりも大きいのは過去に起きたキューバ事変を理解していれば分かることなのです。 キューバ事変は冷戦の時代にソ連がアメリカ、のど元であるキューバに核兵器を配備しようとして、それをアメリカが察知して核の脅威におびえてパニックになり、ソ連に対して核配備を強行するなら核戦争になると警告し一触即発の事態と なりました。 アメリカはこの過去の出来事から同じことをロシアにすればどうなるか分かっていながら、ロシアに対して約束したNATO不拡大の約束を破り、少しづつ東欧の国々を取り込み、じわじわとロシアののど元に手を伸ばしてきたのです。 この紛争の始まりとなったのはウクライナのマイダン革命ということは既に説明しておきましたが、実はアメリカはこの革命に関与していたことが明るみに出ていて、これはもう隠しようもない公然の事実となっているのです。 政変に関与したアメリカの思惑は何でしょうか? ウクライナを民主化させる、自由主義陣営の拡大が狙い以外の理由は考えられないのです。 民主化の後押しをしただけとといえば聞こえはいいですが、政変が起こればロシアはウクライナの中には多くのロシア人がいる問題もあり、何よりウクライナそのものを失うことになり大きな損失を被ることになるのです。 それが、アメリカのすべて思惑通りということなのです。 まあ、本来のシナリオとしてはウクライナが欧米化して、なし崩し的に自由主義の傘下入りを果たすというのが、一番理想的だったのでしょうが、道化師のゼレンスキーが国内の対立を御しきれず、それどころか対立をあおって自らの大統領の地位を万全にしようと動いたため、旧体制派の親ロシア派の反発を招き、東部地域の分断を招き、挙句ロシアの介入を招き手が付けられなくなったのがこの紛争なのです。 西側の国々はとにかくロシアを悪者に仕立て上げ自分の国の国民の支持を得て、世界の他の国々も味方に引き入れロシアをやり込めようとして言いますが、ロシアが敗北して撤退を余儀なくされたら、ウクライナ東部の親ロ派勢力は、欧米派のウクライナ政府に制圧され無理やり支配下に置かれることになるのです。 国家というのは、民族、宗教、言語、政治的いでろぎーが異なるからそれぞれに分かれて存立しています。 ウクライナは民族と政治イデオロギーで分断され争ってきたのですから、これをどちらかが無理やり支配下に置くことは決して民主的な解決方法とは言えません。 欧米側はロシアを打倒することをすべてとしていますが、ドンバスやルガンスクの独立もクリミアのロシア編入も親ロシア派勢力側の独立の意思も認めようとしていないのです。 そこに争いの原因があることさえ伏せて、ただロシアを追いやり完全勝利を目指すのは、何の正義もないと私は思うのです。 インドとパキスタンも東ティモールも南スーダンもそして泥沼の紛争を経て分離した元ユーゴスラビアの国々も民族的、宗教的、政治的な対立から分断して紛争は収まったように、ウクライナももはや一つの国家にまとまることは不可能であり、この紛争の結末は、仮にロシアが引いたとしても、両勢力の分断はなしえざるを得ないのです。 そして、分離した後はウクライナ側はEUの傘下に入ればよいし、親ロシア派はロシアの編入でも独立でもすればよいのです。 ロシアに占領された地域ではもうとっくにロシア編入の意思を問う投票がなされ住民の意思は示されているのです。 ウクライナや欧米はこの結果を選挙そのものから不当だとし、また結果もロシアが都合よく出したものとしていますが、残念ながら自分たちは親ロシア派に対して弾圧しかしておらず、住民の意思など一度も確認してこなかったのですから、そのような言いがかりは聞く価値すらないと言えます。 大変眠くなりましたのでここで寝落ちします。 あとはまとめを書きたかったけど限界が来ましたアディオス&サイチェン……
ベルギーのケツからゴディバがブリュッセル
黒人系、白人系とかドイツ系、フランス系かだと決めつけてみたけど..........