ことし４月に熊本で行われたオートバイ競技の一つ、「モトクロス」の全日本選手権などで優勝した入間市出身の川井麻央選手が、杉島理一郎市長に大会の結果を報告しました。
　川井選手は、起伏のある土の周回コースをオートバイで走りスピードを競う、「モトクロス」を４歳で始めました。
　現在は、年間に７回行われる大会で総合成績を競う、全日本モトクロス選手権シリーズのレディースクラスに参加しています。
　ことしのシリーズは４回が終わっていてこのうち、川井選手はことし４月に熊本で行われた大会など、３回の優勝を果たしています。
　杉島市長は、「さらに活躍してもらい、子どもたちに夢を与えてほしいです。私たちも一生懸命応援します」と激励しました。
　川井選手は、ことし９月に奈良で行われるシリーズの一つ、「近畿大会」などで優勝し、自身４度目の年間チャンピオンを目指しています。
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