【ミッシング】現代社会の○○を見事に捉える!!

Фильм және анимация

★チャンネルメンバーシップ開設★
↓↓メンバーシップはこちらの [メンバーになる] ボタンから↓↓
/ @cinemasalon
こちらの作品やその他作品情報を毎週紹介!!
• 【毎週木曜】今週末公開!注目作品紹介!5/1...
0:00 導入
0:20 スタッフTおすすめポイント
2:29 酒匂Pおすすめポイント
4:51 竹内宣伝Pおすすめポイント
6:18 ネタバレあり感想
20:43 タイトルについて
24:26 スタッフT感想
27:59 ネタバレあり感想
41:21 興行収入について
42:39 ネタバレあり感想
シネマサロン情報★Twitter
/ chanceintwt
シネマサロン作品検索ページ
chance-in.com/youtube
「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
chance-in.com/youtube2
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#ミッシング #映画 #レビュー #石原さとみ #青木崇高 #森優作 #小野花梨 #カトウシンスケ #美保純 #中村倫也

Пікірлер: 101

  • @jjj8699
    @jjj8699Ай бұрын

    虎舞竜のシーンですが、 自分は単なるコメディシーンではなく、 事件に対する当事者と他人の間にある意識の乖離が描かれた残酷なシーンだと思いました。 作中の登場人物だけでなく、我々視聴者が沙織里らへ向けていた 同情が見せかけでしかないことを暴き、 その乖離が結局は、単なる一事件としての警察の対応、視聴率稼ぎのネタ、ネットのはけ口 へとつながっていることに気づかされるような超重要な一場面だったと感じています。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    Ай бұрын

    確かにおっしゃる通りですね!

  • @user-yt3lk1lf8b
    @user-yt3lk1lf8b2 ай бұрын

    5/18山形フォーラムで「ミッシング」を観てきました。 最初から最後まで苦しくて苦しくて仕方ありませんでした。石原さとみの演技がずごく、心が壊れていく様や最後弟との和解?のあと少し人間的感情が戻ってくる感じがとても素晴らしかったです。SNSの誹謗中傷の向こう側や報道の難しさ社会的暴力などさまざまな視点が含まれていて素晴らしい映画でした。保護されたという警察からの連絡を装った電話をした人は彼女にナイフで腹を刺したと同じことをしていたことを理解していたのでしょうか。色々な場面で涙が溢れてきましたが、最後のビラ配りの時さくらちゃんのお母さんがお礼を言ってそのことに青木崇高演じる父親が嬉し涙を流すシーンは滂沱の涙でした。吉田恵輔監督の映画は「空白」しか観ていませんが、過去最高傑作ではと思いました。

  • @user-zt2qq3jk3c
    @user-zt2qq3jk3c2 ай бұрын

    ミッシングで吉田監督が一番描きたかったのってマスコミなんじゃないのかなぁ。 因って、この作品の中村倫也はもっと評価されても良いと思う。

  • @noriyure378
    @noriyure37824 күн бұрын

    劇中石原さとみさんの演技が他の役者さんと違い温度差があると言われていますが、自分の子どもがいなくなったら誰だって冷静じゃいられないだろうし人間は皆予期せぬ出来事に見舞われるとあんなふうに感情的になるのは当たり前だと思います。役作りとしてはあれで正解でしょう。 自分が子どもを持つお母さんなら映画の中の沙緒里のように子どもがいなくなったらどうしようとほんとに恐ろしい気持ちになりますししかも結果的に見つかっていないという終わり方なのが最後までとてもリアルな作り込みで安易にハッピーエンドにしないところに作品がいかに現実と地続きであるのかを物語っています。 私はできれば最後娘さんが見つかってほしかったですが現実何年も前に行方不明になり今も見つかっていない子どももいるため吉田恵輔監督はあえてこのような結末にしたのかもしれません。 この結末もまた賛否両論あるでしょうが現実はなかなかうまくはいかないため事件を風化させないためにも、見ている我々に考え続けることを要求するような終わり方だったと思います。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    23 күн бұрын

    コメントありがとうございます! おっしゃること良くわかります。演技についての感想はあくまでも個人的な意見なので、人それぞれという事でしょうね。

  • @halcolors
    @halcolors2 ай бұрын

    ミッシング 正直どのように終わらせるのだろうと想像しながらずっと観てました。が ある意味 予想通りで結末のない終わり方でした。 なかなか救いのない哀しい物語でした。それはこの現代に生きている多くの人間は様々な事情を抱えていて時に理不尽にも何も解決していないという事態に陥ってもいる証左でしょうか。ただ僅かな救いはラストの娘に似た子に出会えた時に取り乱さずに笑え そして吹っ切れたようなシーンです。 その他 多面性もあって家族愛 夫婦愛 マスコミの報道姿勢 ネット社会と炎上 などの現代が抱えている縮図や構図を描いてもいます。 フィクションではあってもドキュメンタリー性をも併せ持った作品でした。そしてネットでの口コミが多いのは そのどこに惹かれているのだろうと想像してもいます。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    やっぱり今の時代に合ったテーマ、モチーフなんでしょうね。

  • @hana-rf9lj
    @hana-rf9lj2 ай бұрын

    至誠ある人々や社会の成り立ちのお話がとても印象深く、竹内さんの解説に沢山のことを学ばせていただいてます

  • @user-lk3sb7yu5w
    @user-lk3sb7yu5w2 ай бұрын

    弟役の森さんも良かった、歩き方や目つきで心情が痛いくらい伝わったよ。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    森さん素晴らしかったですね!

  • @niiko-niiko
    @niiko-niiko2 ай бұрын

    石原さとみのあの感じ ノイローゼで病んでた知り合い居ましたが   あんな感じですよマジで! あれはなんて演技だよとか言ってる人居ますが 病んでる人のパターンであーいうのありますし  そういうパターンになった違う知り合いもまんまだって言ってましたが同意です!

  • @ChromaCh

    @ChromaCh

    2 ай бұрын

    自分もそういうヒステリック状態の方と対峙した経験があるので分かります。 結構石原さんの演技が過剰っていうレビューみますが違うよそういう役だからそう見えてるだけだよって思ってすごい大変な役を頑張って演じたのに可哀想だなって思ってしまう。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    体験に基づくコメントありがとうございます! 実際にもあのくらい狂ってしまうんでしょうね。

  • @niiko-niiko

    @niiko-niiko

    2 ай бұрын

    リアルに接した事のある人  もしくはそうなった人なら分かる話ですね! マジでまんまですから

  • @zk6428

    @zk6428

    2 ай бұрын

    警察署でのシーン、あれは凄かったですね

  • @user-bl8by3le7e
    @user-bl8by3le7e2 ай бұрын

    私も酒匂さんと同様、青木さん演じる旦那さんの振る舞いに観ている最中はだいぶ救われました。 演技も素晴らしかったです。 ラストについては、あるシーンで色ガラスを透過した光が虹になるのですが、それがちょうど壁に描かれた美羽ちゃんの絵の所に当たっているのが「虹の橋」のメタファーに見えて、やっぱりそっちなのか…と切ない気持ちになりました。(全然違う演出意図かもしれませんが…) そういえば、アートワークにも虹が使われていますね。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    おっしゃる通り虹の橋だと思います!

  • @uni-chennel513
    @uni-chennel513Ай бұрын

    お二人のやりとりと、コメント欄に救われました!🎤

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    Ай бұрын

    コメントありがとうございます! お役に立てて何よりです! 引き続きよろしくお願いいたします。

  • @muroi5084
    @muroi50842 ай бұрын

    この映画で癒されたという感想をお持ちの方がいるというのは驚きでした!どこに癒されたのかレビューを読んでみたいものです。いろんな感想があるんですね。 予告では最終的に光を見つける物語、のような宣伝をされていたので、どんな希望が描かれるんだろうと思っていましたが...いやはや光というにはあまりにもささやかすぎて...抱えた苦しみには到底釣り合わない光だろーと頭を抱えました。空白の時もそうでしたが、苦しみ100に対して希望2くらいなので...。 でもそれがダメだと言いたいわけではなく、人生ってそういうものだったりするよなと考えさせられました。そのほんの微かな希望を胸に苦しみを抱えて生きている人がいるんだよなって。 映画としてはとてもフェイバリットです。 石原さとみさんの演技は今まであまり好みではなかったのですが、今回はハマっていたと思います。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    無いと思いつつ少女が救出される結末も期待したのですが。

  • @meciter3405
    @meciter34052 ай бұрын

    私には森優作はいわゆる境界知能の役を演じているように見えたので、彼自身の言動が不合理でも、石原さとみ演じる姉が口汚く罵っても、笑えるとは1ミリも思いませんでした。ラスト近くで幼少期に変質者に暴行された過去があると明かされて、彼が挙動不審になったのはそのせいだったのかもしれないと思い直し、彼を気の毒に思う気持ちはもちろん、彼のキャラクターを正確に把握できてなかったかもしれない自分を責める気持ち(劇中のSNSで騒いでる連中と本質的には同じだ)も生じて、いろんな意味で心が痛くなりました。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    森さんの弟は気の毒な人でしたね。 森さんの演技素晴らしかったです!

  • @ichikawashin
    @ichikawashin2 ай бұрын

    ベストとフェバリットの違いというのをたまに竹内さんがおっしゃっていますが、吉田恵輔作品のフェバリットがミッシング、白石和彌作品のベストが碁盤斬り。というふうに考えるとなんだかしっくりきました。吉田恵輔さんは本当に人間(ただしネット民をのぞく)の良心を信じてるんだなあと思うので、悪意を織り交ぜる作品もいいですけど良心で満ちあふれる人を描いている本作品は安心してみられるのです。

  • @user-ky1qe1sp4v
    @user-ky1qe1sp4v2 ай бұрын

    観てきました! 石原さとみの食わず嫌いをしていたことを恥じました。それぐらいにスゴイものを見せてくれた石原さとみが出色でした❗同情なんかさせないほどの嫌悪感がビシビシ刺さりました。5月のフェイバリットになりました😊

  • @user-ls2kl8qd2k
    @user-ls2kl8qd2k2 ай бұрын

    中村倫也が懸命に訴えたあとのテレビ局の上司の一言が 今年最大級の「はぁああああああああ???」案件でした

  • @ssssssstssssssss
    @ssssssstssssssss2 ай бұрын

    英語のMissingという言葉はいろんな意味を持っているからMissingというタイトルにしたんじゃないか。「失踪」、「会いたい」、「あるはずのものがない」など。全部当てはまるんですよ。普通、横文字タイトルが嫌いなんですが、今回はタイトルが良かったと思っています。

  • @user-ty8tg7qj1g
    @user-ty8tg7qj1g2 ай бұрын

    竹内さんが言いたかった一日を描いた映画っエイプリルフールズの事ですよね。 あれもコンフィデンスマンと同じ古沢良太作品ですし。 まぁ、とりあえず石原さとみの次回作が楽しみですよね。 一つの作品をキッカケに覚醒する役者さんを見つけるのも映画の楽しみの一つだと思います。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    おっしゃる通り次回作が楽しみですね。

  • @bcd798
    @bcd7982 ай бұрын

    さとみちゃん、やりたいことが出来てよかったね! これからも頑張ってほしいですね。

  • @musicfan5366
    @musicfan53662 ай бұрын

    私、吉田監督作品で『BLUE ブルー』を高く評価され、『空白』を是としない竹内さんのご意見に共感します。竹内さんは言葉を慎重に選んで評されていましたが、人間の心の闇を描くのと、単なる露悪趣味は紙一重のような気がします(それが悪い方向に振れたように私には見えたのが『神は見返りを求める』でした)。本作は脚本が非常によくできており、前2作より良い作品だと感じた点も竹内さんと同意見です。 何かエゲツナイ物を見たとき、「人間の深い部分に触れた」「スゴイ映画を見た」と感じがちですし、自分も心が動かされる部分はそれなりにありますが、その一方で、それは単なる錯覚にすぎないようにも思います。「じゃあ、お前の言う、本当に人間の深淵に触れている映画はなんなんだ」と問われればすぐには答えられないのですが。取り留めのない感想ですみません。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    人は取り留めもないことも語りたくなりますね。 遠慮なくコメントお寄せください!

  • @tatsuohattori1085
    @tatsuohattori1085Ай бұрын

    明日で公開終了のギリギリでなんとか鑑賞できました😂 吉田恵輔作品はドロドロの人間の業を痛快に描き、胸糞MAXのカタルシスが大好き❤です。 空白と神は見返りを求めるから瞠目して、泣いて怒れる💢名監督です。 この剛腕は橋本忍の脚本に匹敵します。 さゆりは境界性パーソナリティ障害のようにテンションが上がりエグかった。 我が家の夫婦喧嘩を想起するリアリティはありました。 次回作は草彅氏を主演で爆発💥して欲しいデス。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    Ай бұрын

    夫婦喧嘩嫌ですよね💦

  • @tokyolullaby8020
    @tokyolullaby80202 ай бұрын

    『アンナチュラル』はマジョリティの視聴者にとって、石原さとみ をバランス良く評価できる心地良い演技だったと感じました。酒匂さんの見方に賛同です。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    ご賛同ありがとうございます!

  • @user-ik9li4qq7k
    @user-ik9li4qq7k2 ай бұрын

    青木さん、よかった〜 終盤青木パパに涙しました😢

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    同じく青木さん素晴らしい演技で泣かされました!

  • @vbj7057
    @vbj70572 ай бұрын

    夕方、映画鑑賞の帰りに最寄駅から自転車を漕いでると前方に一人未就学児の女の子がトボトボと歩いてまして、すれ違う時に、心から無事に帰宅してねと願いましたよ。本当に

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    怖いですね。

  • @user-kc2vf6hh3z
    @user-kc2vf6hh3z2 ай бұрын

    カメラが内包する暴力性について考えさせられます。 被写体との関係性や距離感によって暴力にもなるし、誰かの救いになる可能性も持ってる。 弟からしたら報道のカメラは暴力でしかない。 終盤、姉の送ってきた美羽とのホームビデオで弟が少しだけ救われるようなシーンが象徴的でした。 警察署の場面で撮影をやめたのは砂田の良心だと思います。 あれで撮影を続ける行為はセカンドレイプに近いと思います。

  • @ChromaCh

    @ChromaCh

    2 ай бұрын

    ってことは実際にその映像見てる私たちはセカンドレイプした(見せられた)のと同じって事か、、、

  • @user-qy1jg8tc8l
    @user-qy1jg8tc8l2 ай бұрын

    今のところ映画館で観た映画で今年1心を揺さぶる映画で良かったです

  • @usaginonancy2419
    @usaginonancy24192 ай бұрын

    石原さんをはじめ、俳優さん達の演技が本当にすごくて引き込まれました。 映画を見て、石原さん演じる沙織里が大袈裟で全く共感できなかったのですが、映画を見終えてしばらくたって色々考えると、この映画はどんどん気が狂れていく母を描いているのではなくて、その逆を描いているんじゃないか?と思いました。 どういう事かというと。 わたしが思う映画の王道ストーリーは、優しいママが子供を失う事でどんどん壊れていく事を描く、その壊れっぷりを宣伝も含めて押し出していると思いましたが、その王道の逆を行ってると思いました。 映画を見ているうちにもともと沙織里は自己中心的で思いやりもなくて、攻撃的で気に入らない事があると突然大声を出したり、人に当たり散らすような女で。 でも子供を失った事で初めて大切なものを失くす痛みを知って優しくなっていくのを描いていたのだと思いました。 弟はメンタルが強くないのに追い込む沙織里の口汚さや、みかん農家での新入りの子がわからない事を聞いている時のぶっきらぼうな態度とか、弟へのラインでのドン引きする攻撃的な言葉とか。 それに極めつけは、弟に送られたビデオで、弟であるおじさんがおどけて「痛い痛い」と言ってるのに、笑いながら棒でおじさんを突っついて、沙織里がもっとやれ!って焚き付けてるのを見て、ああこの親にしこの子ありだな〜って思って。この女の子は痛いって言ってる人を笑いながら棒で突っつく子なんだ〜って。 でもみかん農家の子が手伝ってくれたり、弟が無理してお金を出してたりした事を知ったり小さな親切や協力に気づくことが出来た。 だから、最初ギスギス攻撃的で見ていてしんどくなった石原さんの演技が、ラストシーンで本当に優しい表情を浮かべられていて救われました。 映画の冒頭から泣く覚悟でハンカチを握りしめていましたが、このハンカチいつ役に立つのかなぁ〜と思っていたら、最後の青木さんの涙にやられて号泣しました。 壁に反射する光を愛おしそうに見つめたり、子供を見つめる石原さんの優しそうな表情のラストシーンは素晴らしかったと思います。 とてもいい映画でした。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    詳細なコメントありがとうございます! 興味深く拝読いたしました。

  • @user-ft6tb1lp9m
    @user-ft6tb1lp9m2 ай бұрын

    これ、石原さとみがこんな風に見えるのは、脚本がそう書いてあるからじゃないか。 演技も悪くないし(めちゃ凄いとも思わなかったけど)なかなかいい映画だったよ。

  • @user-ky4vd5vs6g
    @user-ky4vd5vs6g2 ай бұрын

    吉田監督どんどん手練れになってる感が凄まじいですね。 だけど最近は売り方も認識のされ方も観る前から深刻さばかりが前に出過ぎてて、むしろ薄味に感じてしまう現象起きてますね。 自分は近作が大前提から重々しいのは社会に対して思うことが多くなったからではなくて、 パブリックイメージを監督が自覚してドッキリの様に毒を仕込むのが難しくなったからではないかなと思います。 ミッシングに露悪的な演出がほとんど無かったのも、観客の期待を裏切る為だと思いました。 また麦子さんと。路線の映画も撮ってほしいなぁ。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    確かにおっしゃる通りのような気がします。

  • @setokatoriinu
    @setokatoriinu2 ай бұрын

    空白ではマスコミを薄っぺらいステレオタイプな描写にしていて 今時こんなマスコミいないよって感じでしたが、 今回はマスコミ視点もしっかり描いてきて、吉田監督のリベンジって感じました

  • @kotarochannel2nd960
    @kotarochannel2nd9602 ай бұрын

    『ミッシング』 人々が怒って、泣いて、叫んで、怯えて 観ていて面白い作品ではなかったですし辛いとも感じました でもそれはきっとこの作品がよく出来ているからだと思います 最後の石原さとみがあまりに〝石原さとみ〟過ぎてw 素晴らしかったです♪

  • @正樹1
    @正樹12 ай бұрын

    ・作品について 面白かったです。割と(題材的に)ネットでのことに表現が行くかと思っていましたが…オールドメディが主体だったですね。 「空白」だけでなく「神は見返り~」などからブラッシュアップされた作品でした。 オールドメディアの扱いが中村倫也通じての表現が面白かったです。 ・役者 石原さとみが殻を破りたいというのはまさみどん、ガッキーなどの影響も多いでしょうかね?3人とも同時期を アイドル的女優でやっていましたからね。個人的には中村倫也がスバラしかったです。 ・笑いどころw とらぶりゅーは多分誰もがおもうのでしょうねw 他にもピアノでの子供友達の親がブランクのバンドのTシャツ着ていたのが ツボでしたwww ちなみに吉田恵輔作品では実は「さんかく」がベストです。

  • @user-ip3qd2hn3m
    @user-ip3qd2hn3m2 ай бұрын

    とても興味があるのですが見終わって気が重くなりそうで迷います。

  • @takechan-777
    @takechan-7772 ай бұрын

    石原さとみの夫婦喧嘩のシーンはリアルでしたね、完全に本当の夫婦喧嘩でした 映画としては、「空白」の人間描写(恐らく竹内さんの嫌いな部分)の方が私は好きです 森優作は良かったですね、この映画の救いを演じていたのかもしれません

  • @hayaaki220
    @hayaaki2202 ай бұрын

    心揺さぶられました。同年代の娘がいるので、常に心臓を鷲掴みにされている感覚でした。妻にも見てほしいですが、これは簡単には薦められません。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    確かに簡単に人に勧められませんね💦

  • @Yumi-fb1jb
    @Yumi-fb1jb2 ай бұрын

    ミッシング 私は涙は出ませんでした! 弟役の方と中村倫也さんに引き込まれましたが石原さんには イライラしたのは 演技がうまいから?それともストーリーがそうさせたのか?ラストもハッキリしないのがモヤモヤ   弟がそれらしき人物を見つけた時 そうであってくれと願いましたが間違ってたし さらにボコボコなんてかわいそすぎる! 弟さんの為にも無事見つかったラストを見たかったです🍀

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    一瞬希望を抱いて、そこから突き落とされましたね。

  • @niiko-niiko

    @niiko-niiko

    2 ай бұрын

    リアルに病んでるヒステリーの人を描写したから こちらがイライラするんです! 演技が病んでパニックになってる人の精神状態なので イライラするのは自然な反応で アレ見てなにも思わなかったら逆にヤバイです! あと自分はそういう状態の知り合い居たからわかりますがマジであの仕草や考え方やらどうしていいのか分からなくてパニくるのとか怖いくらいリアルですよ!

  • @popo3151
    @popo31512 ай бұрын

    お疲れ様です。う~ん。。。確かに見応えのある作品でした。 どこで折り合いを付けるのか?と言う主題とラストの希望のシーンは、空白と同じ。 ただ今作は感情移入も出来ず、心には刺さらなかったです。石原さとみさんも、熱演だけれどあの可愛い顔が邪魔をし、脱却と言われている程とは思わなかったです。確かに中村倫也さん他の方々の演技もよきでしたが。。。もうひとつかな?と言う感じでした。

  • @user-nj9yl1jw4x
    @user-nj9yl1jw4x2 ай бұрын

    酒匂さんと同じです。 私も踊らされたのかな?

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    コメントありがとうございます! 映画世界に引き摺り込まれたのは間違いないですね。

  • @user-zd4vl8ch2m
    @user-zd4vl8ch2m2 ай бұрын

    3:34 酒匂さんのネタバレ発言、すごく気になったので、Hくんには無理を言って悪いのですが、最後の「NG・カット集」として、ネタバレ発言を公開してほしかったです。(苦笑)

  • @user-hu9wd8du5z
    @user-hu9wd8du5z2 ай бұрын

    これだけの熱演しちゃったら、石原さんが燃え尽きてしまったんじゃないかと心配です笑

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    コメントありがとうございます! プロデューサー目線ではこの熱演で ハードな作品でもオファーしやすくなると思います!

  • @kohei-oc6vl
    @kohei-oc6vl2 ай бұрын

    青木崇高が最後みんな持っていっちゃた。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    おっしゃる通り!

  • @MrSyabuSyabu
    @MrSyabuSyabu2 ай бұрын

    吉田恵輔監督は是枝さんとか深田さんとか濱口さんくらい評価されて良いと思っています。 彼の作品に演技が下手な人が出ているのを見たことないし、何人もの役者さんのその時点のベストアクトを引き出せてると思います。 安田顕、森田剛、田畑智子、新井浩文、古田新太、安田章大、宮迫、堀北真希、東出昌大、木野花、、、

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    海外の映画祭で評価されるようなテーマの作品に取り組んでいただきたいです!

  • @user-fc7fd8uh8d
    @user-fc7fd8uh8d2 ай бұрын

    ポスターに自分の電話番号のせるかなぁ?って疑問に思った今どき。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    山梨の少女失踪事件は警察の番号が記載されてました。 それだけ母親が必死だということかもしれませんね。

  • @tokyolullaby8020
    @tokyolullaby80202 ай бұрын

    石原さとみはじめ出演者の熱演は素晴らしかったです。ただ、ここまでリアルにするなら二年後の石原さとみは青白く頬がこけていたら、さらに評価高まったのに。とはいえ、それだと重くなりすぎ、エンタメとしてバランスが悪くなりますね(^^;)

  • @route1937
    @route19372 ай бұрын

    石原さとみ、すごかった、以上。 ところで、酒匂さんは山梨の事件に拘ってましたが、子供の失踪事件はもっともっと沢山あって、私の地元でも5歳の女の子がいなくなる事件があり、17年経った今もご家族は懸命に探されています。 タイトルもですが、クレジットロールの一番最後の (c)「missing」製作委員会 に驚きました。

  • @route1937

    @route1937

    2 ай бұрын

    つまり、本来のタイトルは「missing」だったけど、宣伝?がそれじゃわからない?と物言い。 なので、ポスターは「missing ミッシング」と小さく併記。 興行タイトルを二重にすると、誰かみたいに2回読む人が出るし、面倒なので「ミッシング」とカタカナだけに。 ってことを想像しました。

  • @cinemasalon

    @cinemasalon

    2 ай бұрын

    山梨の事件はネットでの誹謗中傷も酷かったと記憶してましたから。

  • @nanashi445
    @nanashi4452 ай бұрын

    今年一番な作品です。 昨年公開の怪物では親近感が湧かなかったけど、こちらは身近なところの出来事という近い距離感です。 多くの人に観て欲しいです。 最後の方の弟に全部持って行かれました(´・ω・`)

  • @user-sy2dn2mr8x
    @user-sy2dn2mr8x2 ай бұрын

    石原さとみだけが熱が高すぎて白けてしまった。他の演者の市井感との温度差。喪失感や後悔が全部を占めていてその中で他者への怒りがあるはずなのに、彼女はずっとヘルシーな熱量が高すぎて、あのHit Pointがあのどん底で残っているのか?と思い始めたら演技が気になってしまった。

  • @user-sy2dn2mr8x

    @user-sy2dn2mr8x

    2 ай бұрын

    @@moto-kx2xw私には壊れたではなく、一皮剥けたいという熱量に見えてしまってので残念でした。

  • @ssssssstssssssss

    @ssssssstssssssss

    2 ай бұрын

    希望ですよ。また、何よりも他人よりも自分に対する怒りが強かったのです。

  • @user-hw5kk9tu2c

    @user-hw5kk9tu2c

    2 ай бұрын

    それってあなたの感想ですよね

  • @user-sy2dn2mr8x

    @user-sy2dn2mr8x

    2 ай бұрын

    @@user-hw5kk9tu2c なので私にはと書きましたが、

  • @dragondad1112

    @dragondad1112

    2 ай бұрын

    石原さとみが違和感があるのは当たり前で、社会との違和感を抱えた母の姿を描いているのですから。それを込みで違和感というなら、やむを得ないですが。

  • @kuitecco
    @kuitecco2 ай бұрын

    3,4回突然叫ぶ演技がありましたが、すべて同じ演技で「下手くさ(笑)」と思いました。「進撃の巨人実写版」の石原さとみを見るようで、いちいち笑ってました。この世は、こんな演技を褒めそやすんでしょうね、金返せ!!

  • @user-xh5bh3pn5w

    @user-xh5bh3pn5w

    2 ай бұрын

    演技の上手い下手は関係なくあなたの好みではない演技だっただけだと思います!そこの判別が出来るようになるといいですね!

  • @sakusaku394

    @sakusaku394

    2 ай бұрын

    そんな、言い方ないだろ!

  • @user-hw5kk9tu2c

    @user-hw5kk9tu2c

    2 ай бұрын

    それってあなたの感想ですよね

  • @ChromaCh

    @ChromaCh

    2 ай бұрын

    全部同じなのも狙ってるんじゃない?リアルにそういう発作が出てしまう人なら毎度同じような反応になると思うし吉田監督がそこを気にしないはずがないと思うのよね

  • @kuitecco

    @kuitecco

    2 ай бұрын

    他人の感想を書けばよかったですか?(笑)ひろゆきの見過ぎで頭おかしくなってんじゃねえの?

  • @jhyde2966
    @jhyde29662 ай бұрын

    いい映画ではあったけどレビューが全部いいのはアッチの団体絡みなのかな・・

  • @user-ss1tf2mz4c

    @user-ss1tf2mz4c

    2 ай бұрын

    そういう穿った見方しか出来ない人がいるのも監督が描きたかったネットの人…って感じだなぁw

Келесі