【MIKIOジャーナル】イトウは“幻”ではない。23年で2000匹を釣り上げた外科医

幻の魚と呼ばれるイトウ。
稚内に暮らす高木知敬(67歳)さんは
宗谷地方の地域医療を担う外科医師である。
彼は1994年からイトウ釣りの記録を取り始めた。
高木さんは言う。
「イトウは幻の魚ではない。幻ならめったに見かけない、めったに釣れない」
高木さんは23年の歳月をかけ、2000匹のイトウを釣った。
その記録が宗谷の環境を把握していくうえで、重要な意味を持ち始めている。
高木さんの釣行をイトウの棲む川で追った。
(2016.9.29イチオシ!で放送)

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