まるでホッケー?次々遡上してくる鮭を見事な連携プレーで仕分ける

今回は「ある日の北海道の風景」と題しまして、北海道有数の清流千歳川に今年も鮭がやって来たある秋の一日の様子をご覧ください。忙しい漁港のような見事な連携プレーと活きの良い魚が跳ねる光景は、日がな一日見ていられます。お仕事中の方に声は掛けられませんので、地元の方に教えていただいた解説と共にお送りします。これは水族館隣の橋から観察しており、橋の横にある「サケのふるさと 千歳水族館」は川の中が大パノラマで覗ける水族館。実際に川を遡上している最中の鮭をガラス越しに見ることができます。

Пікірлер: 5

  • @gogo3124
    @gogo31245 ай бұрын

    面白いですね。鮭が沢山上がってるけど、少ないとは!昔の川も見てみたいです。北海道いいですね。憧れの地です。

  • @hokkaido_channel

    @hokkaido_channel

    5 ай бұрын

    ご視聴ありがとうございます。仰るとおり、これで少ないというのがすごいですね…

  • @naogon8209
    @naogon82098 ай бұрын

    凄いですね😮完全捕獲されてしまうんですね😂ちょっと可哀想でした。孵化されて自然に放流されてまた戻って来るのかな?鮭好きで沢山頂くので、複雑な気持ちで見させて頂きました。これから食糧危機が心配されているから、必要な事ですね😂もちろん種の保存もね😥珍しい風景ありがとうございます🤗

  • @hokkaido_channel

    @hokkaido_channel

    8 ай бұрын

    いつもご視聴ありがとうございます! お気持ち分かりますので、少しでもお気持ちの安心材料になればと少し書き添えておきます🙇‍♀️💐 孵化事業関連の記事を見ると、これ以上自然のまま遡上させても日本の河は住宅地や野生動物との距離が近いので卵を産む前に死んでしまう確率がぐんと上がるようです(アメリカやロシアほど広大な川なら別だそうです)。それを考慮すると、孵化事業が種の保存に一役買っていると言えるのと、鮭はもともと卵を生み終えると命尽きてしまう種類の魚なので、どの道海にはもう戻れない運命にある点で孵化事業もメリットが大きいかなと思われます。この時逞しい姿でここまであがってきた鮭たちも孵化事業で生まれたものがほぼ全てではないかなと思われます。また道内の他の川ではこの孵化事業をやっていない川がほとんどかと思いますので、自然のままの川と孵化事業有りの川、現在どちらも存在する状態かと思います。 お優しいお気持ちでのコメント、ありがとうございました💐

  • @naogon8209

    @naogon8209

    8 ай бұрын

    丁寧なご説明ありがとうございます。そうなのですね、自然な川も有るしと思っていましたが、自然で孵化出来る確率は低いのですネ、生命を頂く人間としてはしなければいけない作業なんですね、元気で必死に逃げようとする鮭に頑張れって、映画のニモを重ねて、あ〜、捕まっちゃたって、でも自然に打ち勝つ強いDNAが本来残るべき種なんですけど、そこまでは難しいのですよね😥

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