マイクロ法人をやめた理由【税務調査・融資・資金繰り】
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【ブログ記事はこちら】
yoshi-koba.com
【目次】
0:00 イントロ
0:12 動画のポイント
1:37 マイクロ法人スキームとは
4:07 なぜマイクロ法人は大変なのか
6:55 問題への対策法
7:30 帳簿を作るのが大変
8:11 将来の年金が少なく
9:42 おわりに
【免責事項】
本動画は作成者の個人的見解を解説しているものです。税務申告などの判断はご自身の判断で行ってください。また、税金等に関する相談に直接お答えすることはできませんが、コメントでいただいたご意見等は今後の動画作成の参考とさせていただきます。
Пікірлер: 53
・マイクロ法人と個人事業はまったく別の業種にすべき(マイクロ法人を信用に使わない) ・年金が減る問題は、支払ってる額も少ないのだから、損とは言えず、むしろ、他の投資に回せると考えるべき
マイクロ法人のメリットばかりを推す動画が多いので、リアルな負の側面を知れて良かったです。ありがとうございます。
年金はゼロにはならないとは思いますが、あまりアテにしてはいけないと思います。支給年齢も上がりますし、また病気で早く亡くなる可能性あります。脱税は絶対にダメですができる限り節税し、社会保険料を抑えてその資金を資産運用するのがいいかと考えます。
年金を多く治めたから将来年金支給額が多くなるのは幻想です。社会保険料少なくして小規模企業共済に入って経費計上したほうがいいと思います。
@user-qk5nv1ei6x
Жыл бұрын
年金あてにせず、運用など勉強して配当や家賃収入などの不労所得を得る仕組みつくりをしましょう!政府や会社をあてにしてはいけません!
@user-pq6mv4zd5r
Жыл бұрын
小規模企業共済は結局貰うときに課税されるから、ただの課税の先送りにすぎないけどね
@muritsu2591
Жыл бұрын
@@user-pq6mv4zd5r 違います。共済金は「退職金」扱いで受取ればお得な制度です。控除額も増えます。
@user-bs9fx4fb7r
Жыл бұрын
@@muritsu2591 残念ながら退職金として受け取っても「退職所得」で税金がかかります。
@muritsu2591
Жыл бұрын
@@user-bs9fx4fb7r はい、それは分かるのですが、「退職金」はきちんと手続きをすれば税負担が軽くなるので、上記の方が仰った「税金の先送り」というのは少し違うと思います。
私は、サラリーマンなので考えた事はないのですが、独立するには色々な面での知識、実務が必要になることを知ることができ、勉強になりました。ありがとうございました。
@yoshi-koba
Жыл бұрын
ありがとうございます。やはり独立前後で、色々なしくみが変わりました。これからも経験談をお伝えします。
動画、参考になりました、ありがとうございます。 マイクロ法人を検討している個人なのですが、マイクロ法人を作ること自体によって(つまり、個人との貸し借りをしない)税務署に対して目立つ、というデメリットはありますか? それがあるなら、マイクロ法人設立をやめようと思っています。
@yoshi-koba
Жыл бұрын
すみません。相続税担当だったので、そのあたりの事情は分かりません。
@Ogatya
Жыл бұрын
@@yoshi-koba ご返答、ありがとうございました! 担当も完全に縦割りなんですね。
税理士さんに頼んでマイクロ法人を作る というのはお得度が薄くなるという事を加味するとほとんど無意味でしょうか? 無知な質問すみません
@yoshi-koba
Жыл бұрын
まったく無意味ということはないと思います。ただメリットを出すには、それなりの利益を出す必要があるので、ある程度個人事業で売上を伸ばしてからのほうがいいと思います。
やはり事業を明確に分ける事のできる働き方をしている人でないと相当難しそうですよね🤔
年金のことなのですが、個人の方で小規模企業共済に入ることでまかなえないのでしょうか?
@yoshi-koba
Жыл бұрын
それは良い選択だと思います。もしくは国民年金基金ですね。
個人事業主です。両学長の動画も見て考えましたが、めんどくさそうでやめました。普通に節税をいろいろ考えたほうが効率よさそうです。 経験談、ありがとうございました。
@yoshi-koba
Жыл бұрын
おっしゃるとおり、めんどうくさいですね😓 節税には限界があるので、本業の売上を伸ばすほうに力を入れたいです。
@user-qk5nv1ei6x
Жыл бұрын
何か収益不動産(テナント、戸建て、区分マンション等)を法人名義で購入し賃料から役員報酬出すのはいかがでしょうか?
確かに、今回のような個人事業主の方が利益や報酬が低い場合は、マイクロ法人スキームが活かせませんよね なるほど、だから辞めたんですね。
このスキームのメリットって平均以上稼ぐような高収入(例えば収入500万以上)の人が社会保険料をガッツリ減らすことにあるので 個人事業の方の年収は知りたいですね…
@yoshi-koba
Жыл бұрын
おっしゃるとおり、売上次第だと思います。作家業の場合、百万円程度の年も、千万円超の年も、可能性は常にあるのでコントロールが難しいです…
マイクロ法人と個人の両方で資産運用を行うと、めんどくさい事が起こるんでしょうか。
@azeru1210
8 ай бұрын
その前に同業は不可なので、客観的に説明できる建前は必要なはずです…😅
@Tomo-iz8ev
8 ай бұрын
@@azeru1210 個人の株式投資などの資産運用は事業ではなく投資なので、競業避止義務違反にならないとの見解が多いみたいです。
@azeru1210
8 ай бұрын
@@Tomo-iz8ev すいません、意図の取り方と書き方が良くなかったです。私も個人なら問題ない認識です。失礼いたしました🙇
妻がマイクロ法人で自分が個人事業主だと自分の社会保険は妻のマイクロ法人だけになりますか?
@yoshi-koba
8 ай бұрын
奥様の扶養に入られるなら、そうですね。
国民年金より最低ラインの厚生年金の方が将来貰えるお金は多い罠。
@azeru1210
8 ай бұрын
国民年金はコスパ最高なんですけどね…😅
節税目的なら、個人事業を稼げるものに、法人は相対的に稼げないものにしますよね? 厚生年金を収めておけば、国民年金も全額納めたとこになりますので、国民年金を引いた部分は還元率低めなので、受け取りが減ったとしても納める社保を減らした分がまさるのでは?
@yoshi-koba
Жыл бұрын
基本はおっしゃるとおりなのですが、税金と社会保険料のほかにも影響がおよぶ話なので、一概には言えません。高校の無償化や児童手当などの所得制限におよぶ影響も考える必要があります。
@ys_d
Жыл бұрын
@@yoshi-koba コメントありがとうございます^^ 無償化等の所得手当も考慮するならmicro法人に限らず、あらゆる節税や所得を増やすこと自体もよろしくないかも、という話ですね★
個人事業がメインで、マイクロ法人が副業じゃないか。コスパって意味では、低報酬の2号が一番、お得では。
@yoshi-koba
Жыл бұрын
そうですね。お得になる形は見えているのですが、その状態を作り上げるのはなかなか難しいです。
個人事業で儲かってる状態で、法人は赤字くらいが良さそうですね。
@yoshi-koba
10 ай бұрын
うまく個人と法人と切り分けられるなら、それが基本でしょうね。
マイクロ法人側の事業選定が1番大事なんですかね?
@yoshi-koba
Жыл бұрын
そうですね。どのような事業で法人化し、どれくらいの売上が見込めるのかを考える必要があります。
マイクロ法人のメリットを最大限享受したのちに、事業を法人にまとめられたとのことでしたので、結果的には良かったのではないでしょうか。笑 なぜか逆説的にマイクロ法人を推奨するような動画に見えてきました、、笑
@yoshi-koba
Жыл бұрын
そうですね。メリットがあることも確かです。が、そこにかかる手間とトレードオフなのが悩みです…。私は法人に一本化しますが、人によっては個人事業と併用もありだと思います。
デメリットはおっしゃるとおりですね。 要は、法人設立費、最低でも毎年かかる法人住民税7万円、会計・申告ソフト(もしくは税理士)の数万~十数万円を払って、しかも経理の手間暇を増やし、将来の受け取り年金を減らしてまでやる意味のある節税策(社会保険料削減)なのかということに尽きる。私は個人事業で600万の売り上げがある。将来の年金もあてにしていない。十分意味があると思って、現在マイクロ法人設立準備を進めてます。
@yoshi-koba
10 ай бұрын
デメリットを理解した上での法人化は僕もおすすめします。状況によりけりですね。
この節税は法人の売上げが無いもしくは少ない個人事業主の方の節税スキームですからね。 法人の売上げがメインになってくると既にマイクロではなくなるので、そこを理解しておかないと多くの人はマイクロ法人スキームはやめた方がいいみたいな解釈になるのでご注意を。
@yoshi-koba
Жыл бұрын
おっしゃるとおりだと思います。メリットはたしかにありますが、一人社長にとっては個人と法人の売上の比重を調整することにハードルを感じました。
両学長の言うことは机上の空論ですな 前から思ってました。