モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K466 フリードリヒ・グルダ/アバド指揮ウィーンフィル (1975年)
Музыка
NHK-FMの番組「サンデー・リクエスト」でリクエストのあった、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調を聴きます。おそらく演奏時期は1975年でグルダさん45歳頃の演奏です。個人的にも好きな曲で、色々な演奏を聴いてきましたが、アバドさんとの共演のこの演奏はお気に入りの一つです。
00:00 曲紹介
<モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番>
00:58 第1楽章
16:06 第2楽章
25:50 第3楽章
Пікірлер: 11
メロディーのインパクトは人を引き付けますが、それ以上にピアノの透き通った音色とオーケストラの付かず離れず寄り添う響き、珠玉の作品です。聴き手の感情を探るようなときがあります。素晴らしい作品が存在することに感謝、 😃
モーツァルトの20番の中で、アバド&グルダのこの演奏が最高だと思います。40年近く前にテープ(!)で聞いて以来、繰り返し聞いています。第1楽章のカデンツァ、素晴らしいです!
コメントありがとうございます😊 この曲の冒頭の部分の何とも言えない胸騒ぎがするような部分が不思議で強く印象に残っています。その秘密を見事に解決してくれたのは 名曲探偵アマデウス という番組でした。以来その番組でクラシックの奥の深さを再認識できました。良い番組でしたので、続編が見たいところです。
ご視聴ありがとうございます。二人とも油の乗り切った時期で、甘ったるくなくキリッとした印象がいいなと思います。今朝早くに偶然ルドルフゼルキンの20番を聴きましたが、これも硬派の演奏で背筋が伸びる思いがしました。
@alpa0425
3 ай бұрын
返信ありがとうございます☺️ルドルフゼルキン、今度聞いてみます。今後も配信楽しみにしています!
昨年にSHM-CDを購入、音の悪さにガッカリしておりました。 良い音源アップをありがとうございます♪
@FM-kl1ie
3 ай бұрын
コメントありがとうございます。オーディオの世界って難しいですね。期待されていただけに残念でしたね。普通のCDプレーヤーで聴けるので、私も耳が劣化していなかったら触手が伸びたと思います。しかし、今の耳の周波数特性ではカセットの音域ぐらいが丁度よいようです。
いつも素敵な投稿ありがとうございます。予告で心が踊りました。若い頃好きでよく聴いていた20番でしかもグルダーアバド、私の中でダントツに一番の演奏で、20番といえばほとんどこれ一択でした。(私も第一楽章のカデンツァに圧倒されました)。少しづつ好みが変化し、モーツァルトは短調から長調を聴くことが多くなり、20番も好みが変化し、このところはクリフォード・カーゾンーベンジャミン・ブリテン盤を好んでよく聴いています。でも昔のようにこれ一択ということではなく、若い人の演奏もよく聴きたいところです。
@alpa0425
3 ай бұрын
クリフォード・カーゾンーベンジャミン・ブリテン盤、聞いてみます☺️好みがどうしても片寄りがちで、聞くものの幅を広げたいと思っていましたので、ご意見とても参考になりました。
@wanury
3 ай бұрын
@@alpa0425 返信いただきびっくりしています。ありがとうございます。私は皆さんほどピアノには詳しくないので、的外れだったらお許しください。グルダーアバド盤は私も40年ほど前にその凄さに圧倒された一人です(第一楽章のカデンツァは衝撃でした)。カーゾンを何で知ったかは覚えていませんが、グルダのように聴き終えた後にフウと息をつくような演奏ではないものの、静かに耳を傾けられるような演奏で聴き入り、それからカーゾン盤をよく聴くようになりました。といってもグルダを聴くと、やっぱり改めて素晴らしいと思いますが。
@alpa0425
3 ай бұрын
@@wanury びっくりさせてスミマセン(笑) 自分が好きな(作品だけでなく)演奏を、同じように好きな人がいるのが単純に嬉しかったものですから☺️(私の廻りでは、他の作品でも、ピンポイントで同じものを聴いている人がいないので、感動していても自分だけでしみじみ味わっています😅) ご丁寧な返信も嬉しかったです。ありがとうございました🍀 (ピアノが好きなのですが、何年か前から好きなピアニストは、チョ・ソンジンです)