「鰻の幇間」十代目 柳家 小三治【落語】
Ойын-сауық
「鰻の幇間」
夏真っ盛りの昼間、野幇間の一八は、通りがかりのどこかで見たような男に必死で食い下がり首尾よく近くの鰻屋に連れて行ってもらう運びとなる。近くの小汚い店に入ると2階から子どもが手習いの机を抱えて下りてきた。どう見ても繁盛している店ではない汚くてまずい鰻屋の二階で、男は便所に行くと言ってなかなか戻ってこない･･･
十代目 柳家 小三治
「まくらの小三治」と呼ばれるほど、まくらに力を入れており小三治のまくらを聴きに寄席に足を運ぶ常連もいたという。中堅どころの名跡であった「柳家小三治」を真打昇進から2021年に没するまで名乗り通した。この間落語協会理事や同協会会長を歴任し重要無形文化財保持者（人間国宝）にも認定され東京落語界の大看板になった。小三治は「名前を大きくした」と言われ四代目桂米丸や五代目三遊亭圓楽に並び本来留め名ではなかった中堅名跡を名乗り通し大看板となった落語家のひとりである
Music：BGMer bgmer.net
#落語 #鰻の幇間 #小三治
Пікірлер: 12
小三治はお歌が好きだし、音程もしっかりしてる流、一度は寄席で見ておきたかったです 毎日聴いています ありがとうございます
ほぼ毎晩聴きながらの寝落ち…🌃
@SSgriper
15 күн бұрын
おぉ！嬉しいお言葉ありがとうございます(^^♪ 寝ながら聴いてる方が意外と多いようなので 睡眠導入用の動画を作ってみようかと最近思ってます
学生時代から時折鈴本亭や末広亭に行き、小三治師匠の噺に聞きいりました。やがて人間国宝に。益々の活躍を期待していたのに故人となり 残念でなりません。
サゲ前に包みが生きてくるパターン初めて拝見しましたw
こんにちは。 荒獅子さんの上げてくださる音源はバラエティ豊富ですね。 特にここしばらくの落語シリーズは全て拝聴してはいるのですが､コメントできるほど落語に詳しくないので遠慮してました｡ ですがこの小三治師匠のまくらに永六輔さんの名前が登場し、黙ってられなくて。 よくラジオで言われていた句会のお話が嬉しく「ああ、この頃はまだお元気に句会をされてたんだな」と。 永さんが愛した落語を私も好きになりたいと思いつつまだ良さかわからない有様ですが、荒獅子さんのチャンネルてで勉強させていただいてます。 いつもありがとうございますm(_ _)m
@SSgriper
10 ай бұрын
ご無沙汰してます いつもありがとうございます 実は私も落語の初心者で勉強しながら動画を作っているんです 永さんのラジオの音源をupし終わったあとにこの先どうしたものかと試行錯誤していたところに 古い落語のカセットテープをたくさん貰い受けまして、 そういえば永さん「扇橋の落語を聴きながら死にたい」って言ってたっけなぁとか 春風亭柳昇師匠に私の弟子になってくださいと言われたエピソードとか 小沢昭一さんや毒蝮さんの寄席演芸の話を思い出しまして これからは永さんが目にしたり聴いたりしたであろう落語家の師匠をupしていくことにしました まだまだ稚拙で失敗も多く危なっかしいチャンネルですが長く続けていきたいと思っています これからもよろしくお願いします。
@user-og3oi4nc4f
9 ай бұрын
素晴らしい話術、まさしく人間国宝、故人となられ残念でなりません、
志ん朝師匠のこのネタと聴き比べるのも面白いと思いますよ…同世代の大名人同士の話を聴き比べるのも良いですよ…それも古典落語の楽しみ方ですね…以上！！
@SSgriper
8 ай бұрын
なるほど～噺の聴き比べですね、歌舞伎でも同じような楽しみ方をします。実は歌舞伎のファンでしてねご存じの通り落語から歌舞伎に書き換えられた演目がたくさんありまして楽しみ方にも共通点が多いなと思っていたんですよ。落語は初心者なのでアドバイスを頂けると助かります。ありがとうございました
上手かったよなぁ、、。
@SSgriper
7 ай бұрын
そうですか～観たんですか？私も観たかったなぁ～