明石海峡大橋

Ойын-сауық

建設費は約5,000億円の明石海峡大橋は全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊橋で、
1998年(平成10年)の開業以来、「ギネス世界記録」に認定・掲載されたが、2022年3月18日に
トルコ西部にあるチャナッカレのダーダネルス海峡に主塔間距離2,023mのチャナッカレ1915橋が
開通し、明石海峡大橋は世界二位となった。
なお、建設当初は全長3,910m、中央支間1,990mであったが、1995年(平成7年)の兵庫県南部地震
(阪神・淡路大震災)による地盤のずれが発生し、図らずも全長が1m伸張することとなった。

Пікірлер

    Келесі