【魔女宅】わかると心が痛くなる宮崎駿の主張、キキの両親の正体【岡田斗司夫/解説】

Ойын-сауық

0:00 ハイライト
0:48 コキリのダメさ加減
7:33 コキリの正体
10:13 ろくな親じゃない
11:21 宮崎駿が描こうとした魔女宅
13:49 キキのたかいたかいシーン
16:04 キキの成長 伏線回収
19:23 心が痛くなる宮崎駿の主張
ご視聴ありがとうございます。チャンネル登録と高評価していただけると凄く励みになります😭
元動画
• 岡田斗司夫ゼミ#328(2020.3.29)...
#魔女の宅急便 #宮崎駿 #岡田斗司夫

Пікірлер: 53

  • @THE.Everestlist
    @THE.Everestlist4 ай бұрын

    キャンプ🏕️⛺️の支度したのに台無しにされたお父さんが不憫だなあと五歳の時に思いました。

  • @user-us9gh4vy1z
    @user-us9gh4vy1z4 ай бұрын

    父親とのハグのシーンは子供の頃から何だかムズ痒くて苦手なシーンだったけど、そういう意味があったのか 母親についてはただのドジか愛嬌だと思ってた

  • @user-ob6nk9jh4h
    @user-ob6nk9jh4h4 ай бұрын

    親が完璧でなくむしろどこかダメ人間であることは珍しくない キキもまた不完全な、しかしそれでも大人に育っていくのだろうと察せられる物語 宮崎本人も家庭での子育てについて己の欠を語ってますもんね

  • @user-hp3mo8mc9n
    @user-hp3mo8mc9n3 ай бұрын

    なんか落ちこぼれの親、甘やかしの親の元で育った甘ったれでも社会に出たら他人が、環境が大人にしてくれるんだよっていう優しい物語でもあるんだなぁって 大人になって改めて見て、辛いことがあってもキキの苦労が寄り添ってくれる気がする。

  • @yuu2190
    @yuu21904 ай бұрын

    サラッと材料にユダヤ人の肝臓あるの闇深

  • @user-jc9yh6be1p
    @user-jc9yh6be1p4 ай бұрын

    ハヤオさんからしてみりゃコレでも「ほら、こんなに分かりやすい描写入れたよ分かるだろ?」って感覚なんだろうね…残念ながら一般人はそこまでの教養を持ち得ない、分からない。(でも面白く描ける、何故なんだ何で独りよがりにならないのか…)

  • @user-op2ls2hm6q
    @user-op2ls2hm6q4 ай бұрын

    ロクに子育ても出来ない親に育てられて、自分の事しか考えられなくなった甘やかされた女の子って所、グサグサ心に刺さりましたー😭私も一人っ子の娘を甘やかして育ててるので。 先日10歳になったのですが、そろそろ本人のためにも甘やかすだけでは駄目だなと思ってた所なので、良きタイミングでこのお話を聞けて良かったです! これからは優しさだけじゃなくて成長させることが親の役目ですね。しかし宮崎駿のアニメってすごいですね。

  • @yujii.2627

    @yujii.2627

    4 ай бұрын

    いやいやいや 宮崎の価値観やモノサシが正しいとも限らないから 簡単に自分の生き方や考え方を否定したり、他人の考え方で上書きしてはいけないよ 愛を持って育てていればそれでいい 苦労を知らない(俺は知っているけど)今の子供、という押し付けがましい嫌味は、はっきり言って余計なお世話 老人の苦労自慢で子供の心が育つとも思えない 作品の素晴らしさと作者の人間性は全くの別もの 一つが素晴らしいから全て素晴らしいと、脳みそ停止で思い込んではいけないよ

  • @rail4709

    @rail4709

    3 ай бұрын

    「自分の事しか考えられなくなった甘やかされた女の子って所が刺さった」んだよ。他人の考えは他人の考えとして、ご自身のこうしたいって考えの背中を押されて頑張ろうとしてるお母さんに何目線の説教なのさ…読解力大丈夫そ?

  • @yujii.2627
    @yujii.26274 ай бұрын

    宮崎駿の時代マウント的な考え方は、多くの人が持った世俗的な感覚だと思う 以前は自分もこの感覚が強かったが、近年徐々に弛んできたように感じる 「俺たちの時代は~だったのに」 いつまで上から目線のマウントをとり、自分たちの感覚が絶対的なものであるかのように若者に押し付けるのだろうか その感覚だって、おそらく時代の中の一つの一過性に過ぎないだろうに 今回の岡田の動画の中で例えるならば、魔女の力は物語の中の現代に必要のない力だから衰えていったと捉えることだってできる 自身のカタルシスを嫌みったらしく潜り込ませる宮崎の屈折した人間性が、素晴らしい作品を生み出す礎になっているとも言えるわけだが

  • @doragoon007

    @doragoon007

    4 ай бұрын

    すごく腑に落ちる

  • @sayaorangeusag1107

    @sayaorangeusag1107

    3 ай бұрын

    同じ昭和生まれとしては共感できることも多いし、そこが好きなんです。多少頑固おやじっぽい偏見なとこも作品のクセというか。少なくとも、令和生まれは大人になってもさっぱり共感できないでしょうね。

  • @user-wl4ks4qh1i
    @user-wl4ks4qh1i4 ай бұрын

    自分も大学生で一人暮らしになった時、キキと全く同じ心情の変化を辿ったからよくわかる。親が過保護なとことかも一緒。

  • @mfu8717
    @mfu87173 ай бұрын

    11:27「もう自分のことしか考えられない」…?ほうきは自分が作ったのが良い。先輩魔女さんに言われてラジオを消す。身重なおソノさんの代わりにおしゃぶりを届けるのを買って出る。ウルスラさんの切りの良い時までぬいぐるみを待つ。などなどーぼく個人的には、礼儀正しいし自分勝手で未熟な少女には受け取りませんでした。

  • @user-pz8cf6nu8p
    @user-pz8cf6nu8p2 ай бұрын

    昔はおソノさん冷たいなぁと思ったけど、こう説明されるとすごいおソノさんのできた人だなぁと思う。

  • @itsmylifework6850
    @itsmylifework68504 ай бұрын

    私は、コキリさんが落ちこぼれで、科学に傾倒したのではないと解釈してます。 事務職の人が、そろばん&手書きで帳簿つけ→パソコン管理 パティシエが大きなボウル&大きな泡立て器→メランジュール 上コキリさんも自説しているように、上記の様に時代に合わせてアップデートしているのだと思います。

  • @itika_d3k

    @itika_d3k

    4 ай бұрын

    魔女じゃなく、普通の人にも作れる薬を作っている、のちに魔女が完全にいなくなった後に、人々が困らないように……と考えると、お母さんはある意味先駆者でもありますね

  • @dnaris5414
    @dnaris54144 ай бұрын

    宮崎駿はダメ親を描こうとしたといってるが他ならぬ宮崎駿が息子を甘やかしたダメ親だからな…… 宮崎駿は自分の中にありとあるゆる矛盾を抱えていているんだが創作にはそんなモヤモヤが必要なのかも。

  • @user-uv6mh2zx5h
    @user-uv6mh2zx5h3 ай бұрын

    キキのお母さんが薬を作る道具を大釜から実験道具に変えたのは単にその方が効果が高かったからだと思ってた。昔落ちこぼれでも今変わっていたら大丈夫だと思うんだけどこの日と違うみたい💦

  • @skymods777E
    @skymods777E4 ай бұрын

    母親のコキリの堕落というのは、別の岡田先生の魔女宅動画でもコメントしましたが、娘のキキがユーミンの「やさしさに包まれたなら」のエンディング・ロールでは、もう自分で箒(ほうき)を作れなくなったのか(?)、トンボを救った時におじさんから借りたはずのデッキブラシをそのまま愛用していてそれに乗って空を飛んで街に下降して行く姿にもギャグとしてダブリますね(笑)🤭

  • @user-th3ff7iu2n
    @user-th3ff7iu2n4 ай бұрын

    キキが危機にたまになってって草

  • @23satomin
    @23satomin2 ай бұрын

    落ちこぼれと甘やかしな両親の元で育った甘ったれな子が、社会に出て沢山の他人に助けられて成長していくって、素敵。 そしておそのさん、初子の妊娠中に店出て流れ者スカウトして面倒まで見て、人としてのどっしり感すごい。

  • @user-zf5oc9js8t
    @user-zf5oc9js8t4 ай бұрын

    「ろくなもんじゃない」かもしれないけど、それが親ってものじゃないかなあ、、。その、大きな愛というか、そういうものが現代において軽視されているような気がする。

  • @tatsuyoshimatsui3097

    @tatsuyoshimatsui3097

    3 ай бұрын

    魔女の宅急便は1989年作です。 つまりキキはもう親になって子育てしてるんです。 まともな親になれたキキとそうでないキキがいるとして現代を見てみて欲しいです。 コメ主様が感じている事はこの動画で言ってる宮崎駿が伝えたかったことの危機感みたいなものと重なるんじゃないでしょうか?

  • @user-zf5oc9js8t

    @user-zf5oc9js8t

    3 ай бұрын

    ​@@tatsuyoshimatsui3097 その危機感はわかる。甘やかしの代償のことを言っているのだろうけど、一方で逆のベクトルで愛情が希薄な例もちらほら。情報が密になって表面化してきたのか、現代特有の問題か、それは検証しようがないのでは、、とは思う。

  • @user-oc9mu2qi1i
    @user-oc9mu2qi1i3 ай бұрын

    お粥のシーン ううん、なんでもないってキキが言った時、え?ありがとうは?って思った さつきも、カップルの車の前に飛び出してしちこくやま病院の場所聞いといて、ありがとう言わなかったのもめっちゃなんか気になった 良い子キャラなのに

  • @hime1-59
    @hime1-593 ай бұрын

    言わなくても伝わるだろうと思うのは宮崎さんの勝手やけど、他人に伝わりにくいわ。数秒のシーンに置いてある小物に注目するのは周回した考察班くらいしか分からんて。

  • @user-fs7dl3tg1j
    @user-fs7dl3tg1j3 ай бұрын

    ディズニー映画のコルドロンは 35年ほど前に「眠れる森の美女」との同時上映でばあちゃんや姉ちゃんと一緒に見たなあ。

  • @user-es6cm3ws4p
    @user-es6cm3ws4p4 ай бұрын

    牧師の息子がマフィアやら ヤクザの息子が学校の先生なんて事も世の中にはある。 親がどうこうではなく、子供が判断して自分で大人になって行くしか無い。 その方法として家という温室から1秒でも早く(アルバイトは16から一人暮らしは18から)子供を世間の荒波に放り出すってのは悪い考えじゃない。

  • @tatsuyoshimatsui3097
    @tatsuyoshimatsui30973 ай бұрын

    これはもう今まさに直面してますよね もっとこれからAIで描いてくれるようになったら自分で描く人は同じく減る 手描きの良さがわかる人も減るのかな?

  • @sayaorangeusag1107
    @sayaorangeusag11073 ай бұрын

    魔女の世界はなぜこんなにも、まだ甘えたい年齢の子を一人立ちさせるのだろう、早すぎる。と、ずっと思ってました。お父さんとの別れの儀式も最高だし、お母さんのドジも可愛かった。私の、というか昭和の日本の父母はたいがい、赤ちゃん以外にこんなに甘やかすスキンシップはなかった。私は保育園の年中頃から一人で青信号で横断できる程度に、少しずつ気持ちが自立していた。忙しい時代の放任ときには過干渉の価値観で育ったから、羨ましく思ってたのかも。そんなでも実際に家を離れたのは18の時だったし、経済的自立もまだまだだったから、キキの年でって想像しても辛い。宮崎監督も色んな思いがあって作られたんだと思うと納得できることも多いな。飛行機の距離で離れてたから、実家から家の玄関のカギをあけるまでがホームシックで、後は戦闘モードに切り替えてたけど😅

  • @abduct001
    @abduct0014 ай бұрын

    成長を表現しているのは分かったけれど、それをなぜ描いたのだろう 時代を背景にした成長の物語は多くあるけど、それらとは異なる意図があるのだろうか

  • @51sr86
    @51sr864 ай бұрын

    でも、そのうちに 親の介護が来るぞぉ😂

  • @hanndol
    @hanndol4 ай бұрын

    初めて見た時、あまりにも退屈で途中で寝てしまった。あとで続きをみたけど、やっぱりつまらなかった。 しかし、この解説を聞いたら、もう一度見てみたくなった。もっと違う目で見れる気がする。

  • @DKJapan320
    @DKJapan3204 ай бұрын

    2:56 ハリー・ポッター アズカバンの時の曲の入り、この歌詞だったんだ。 全部歴史から繋がってるんだなー おもしろい

  • @user-fc7tk9ig6y
    @user-fc7tk9ig6y3 ай бұрын

    マクベスくらいちゃんと見てるぞ。劇団新感染の舞台だけどw

  • @pecan3150

    @pecan3150

    3 ай бұрын

    えっ羨ましいw

  • @LARA80446
    @LARA804463 ай бұрын

    おかゆのシーン。 我が家だと、おいておくから、 食べなよ。 スタンスなので、なんで、 キキがこのときに呼び止めた時の 感覚が全くわからなかった。

  • @minekura.yozuki
    @minekura.yozuki3 ай бұрын

    んー、俺なら辛くなったら周りや親が言ってくれた事を思い出せ でも決して戻ってきてはいけない それが自立という事だからと言うかな 自分への甘えはあんま良くない

  • @toya.oekaki
    @toya.oekaki3 ай бұрын

    緩やかに終わって行くタイプの親だったってことか

  • @saiki5117mh
    @saiki5117mh3 ай бұрын

    個人的には、親世代も親より上の世代も私達世代のその下の世代もそれぞれ良い所、悪い所はあるよ。どれを否定してもダメ。それはいつしか自分自身に帰って来る。

  • @saiki5117mh

    @saiki5117mh

    3 ай бұрын

    どの世代もぬるいだけの世界では生きて行けない

  • @saiki5117mh

    @saiki5117mh

    3 ай бұрын

    気持ちだけはぬるい世界に浸りたいけどね。

  • @killy4240
    @killy42403 ай бұрын

    高校卒業と同時に、進学であれ就職であれ1人暮らしをするものだ。自宅通学・出勤は経済的な事情もあるだろうがニートと大差ない。

  • @user-zw5cl2ol7c
    @user-zw5cl2ol7c4 ай бұрын

    原作いらないレベル

  • @adako0320

    @adako0320

    3 ай бұрын

    それは原作への冒涜では?? 原作読んだことない身が言うのはなんだけど、作者は素晴らしい方だよ。

  • @user-zw5cl2ol7c

    @user-zw5cl2ol7c

    3 ай бұрын

    @@adako0320そうですよね、原作にないシーンを勝手に付け足さなきゃいけなくなるくらいなら全部オリジナルでも素晴らしいアニメになったんだろうなと思いました。

  • @adako0320
    @adako03203 ай бұрын

    ああー… 25過ぎても精神疾患で親に頼りきりで今もベッドで母の「夕飯できたよー」を聞いて「もうちょっとで行くー」と答えた私をどうか許して…

  • @KOGANEI2000
    @KOGANEI20004 ай бұрын

    セリフから情報を得ずして他から得るのが必要な作品は監督のマスターベーションでしかない。好きな作品だけど嫌らしい思想で大人になって評価落ちましたね。ラピュタのような勧善懲悪アクション映画で良いと思う。子供には。 弟子の育成をせずに技術の失伝を憂いていてもそれは監督自身もだろうに。近藤監督の早逝が惜しまれます。

  • @akaidom1

    @akaidom1

    4 ай бұрын

    >セリフから情報を得ずして他 >から得るのが必要な作品は監 >督のマスターベーション そんな事無いw だったら演技したり、そもそも映像化する意味無いでしょw 名作と言われる作品は「解釈」の幅が大きいものがたくさんある。宮崎駿作品だけでなく、ディズニーや新海誠だって表面上は子供でも楽しめるように作っておいて、気付いた人は鳥肌たつような要素が演出や映像の中に込められています。セリフで全て語るような作品は最も薄っぺらで幼稚。

  • @user-qm1ip7gu2e

    @user-qm1ip7gu2e

    4 ай бұрын

    ​@@akaidom1読み解けない人も一定数います😂普段から深く考えないクセを付けてるからね。成長というコレは自分が学ぼう知りたい、みたいな意欲が無いと悪いクセは克服出来ませんね😅

  • @akaidom1

    @akaidom1

    4 ай бұрын

    @@user-qm1ip7gu2e 別に読み解け無い人はそれはそれでいいと思います。表面だけでも楽しい作品こそ「厚みのある深い作品」と言えるのだと思います。 それについては岡田斗司夫が面白い例えをしています。宮崎駿作品をケーキに例えて、 「外側のクリームが美味しすぎて、極上のスポンジケーキの凄さに気付かない」と。

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