今回もご視聴ありがとうございます！

LUNA SEA のキーマンは、実はINORANだ！とバンドやっている人は言う人多いよねー。きっと、本当にバランス感が半端ないんだよ。

TonightこそINORANの真骨頂だと思います、最初から最後までずーっと同じフレーズであれだけかっこいいのはすごい！

そもそも隆一が西城秀樹を尊敬しているからね。歌メロディをリスペクトしてる部分あるよ。

周りが1990年代からの聴きやすい邦楽アーティストファンだらけの中、まだほとんどの人がLUNA SEAのようなバンドをヴィジュアル系と一括りにしてファンは変わり者､カッコつけてるだけ…と偏見受けやすかった中、ただカッコいいだけじゃない､5人の天才それぞれがぶつかり合って、明らかに他のバンドでは到達出来ないサウンドにまとめ上げる姿に惚れてファンを続けた自分の目に狂いはなかった｡5人全員が主役…まさにコレ｡先日のライブも凄かった！こんなバンド､他には無い｡

LUNA SEAの凄さは、誰かひとりが突出しているわけではなく、メンバーが同じレベルであることだと思う。その上で、動画でも触れられていますが、個人が違うベクトルを向いている。まさに奇跡のバランス感覚を持ったバンド。

真矢の凄さはその1発に込めた思いの強さを毎回感じること。そして、自然にキックが後ろに来ることでこの曲でも重たさを感じられるところ

あたしは40手前のおじさんですが、バンドやろうとする若者にはLUNA SEAがおすすめだと思います。ダイノジさんたちもおっしゃってますが、どのパートにも見どころがあり民主主義。喧嘩が起こることがないと思います。（リードギターに人気が集まるなど）とにかくかっこいいバンド。大好きです。

LUNA SEA程、5人全員が対等な関係にあるバンドも珍しい

80年生まれですがカラオケに行けば誰か必ず歌う名曲だと思います！

ROSIERのレコーディングのときギターリフがしっくりこなくて、SUGIZOとINORANがパートチェンジし今のROSIERに至るんだよね(INORANが弾いてるリフはSUGIZOが作ったもので最初SUGIZOが弾いていた。逆もしかり)。同じフレーズでも弾く人によってカッティングのキレやピッキングのアタック感、グルーヴ感が違うから曲の印象も変わる。ROSIERはまさにバンドマジックの結晶だと思う。

高校生の時、初めてROSIERを聴いて「めっちゃベースが聞こえる！」と衝撃を受けたのを今でも覚えている。

ヒデキファンの当方としては、

いや…ほんとにINORANを立てる人ってなかなか居ないんですよ…

LUNA SEAの真骨頂はlovelessと思ってます。イノランのアルペジオ、Jの重いベース、スギのトリプルネックのギター、真矢のドラムソロもあり、リュウの妖艶な歌がしっくりくる曲です。

ほんと全員のソロ聴いても思うけど、やりたい方向性が違いすぎるメンバーが集まってるから曲ごとに違う顔が見えてそれがLUNA SEAの良さだと思ってます。

例えが面白すぎるww

LUNA SEAはミュージシャンが憧れるバンドですね。

言いたいことすごい分かります。LUNA SEAの曲を聴いて、各メンバーのソロを聴いて、またLUNA SEAの曲を聴くと、バラバラが融合する奇跡の意味がよくわかると思います

JAZZをロックにしたような全員が本気で音を出し合う美しさを感じます。