企画・脚本庵野秀明、監督樋口真嗣「シン・ウルトラマン」の徹底レビューです。僕なりに思うことをガッツリ喋ってます!◆ツイッター / bakemonofilm ◆インスタグラム / kiyoshi_kakinuma ◆ゲーム実況 / @nightclub7661 ◆勧めのススメopen.spotify.com/show/6cdEE1H...#シン・ウルトラマン#感想#レビュー
もやもやを全て言語化してもらった感じでありがたいです やっぱり脚本の目指したものと出来上がってきた素材に齟齬があったのかなぁと感じました 3部作の次回に期待したいです!
だいたい言いたいこといってくれた感ある。元々の作品が子供向け娯楽作であることを意識した画作りは感じた シン・ゴジラほどのハード感は薄かったし、作り手が実際に子供の頃に感じたものを出してるのもあるんだろうなぁ
「誰の作品なの?問題」と「ちぐはぐさ」、凄くよくわかります。 楽しかったことは楽しかったんですが、映画鑑賞中にちょいちょい感じていた違和感がカッキーさんの言語化で腑に落ちました。
自分が観た後に感じた様々なモヤモヤ、特に禍特対周りやラストのゼットン戦周りのモヤモヤを柿沼さんが見事に言語化されていて、本当は見事なレビューでした。
本気のレビュー、とても面白く聞きました!
庵野作品としてではなく単純に初代マンの別解釈として観に行ったので冒頭のウルトラQのシーンからテンションが爆上がりだったので最後まで楽しめましたが2回目を観る際は今回の感想動画の話しも頭に置いて観てこようと思います!
最後の時間下に表示されながらのぐんぐんアップからのシーンが最高だった
良かったところ、良くなかったところ、概ね同じ意見で、うまく話せない自分のかわりに話してもらえた感じが気持ちよかったです。作ってくれてありがとう!観て良かった!という気持ちはあるけど、いい映画でしたか?面白かったですか?と聴かれると困っちゃう庵野ファンです。
最初にお断りを入れておきますね。 私はこの動画を観る前も観た後も『シン・ウルトラマン』を大絶賛する気持ちに変わりはありません。 そのうえで柿沼さんがご指摘になった『良くないところ』に胸がすくくらいに納得させられてしまいました。 殊に「これ誰の作品なの?」のくだりは、今に至っても「面白かったぁ!!」と思っているくせに首がもげるくらいに頷かざるを得ずわかりみが深かったです。 諺は良く言ったもので、要するに『シン・ウルトラマン』は「船頭多くして船山へ上る」だったんですね。やはり『責任者』は一人にしぼらないと。 それから『恋愛要素』のお話ですが、私は柿沼さんの説明を伺うまでウルトラマン(リピア)が「そんなに好きになった」人間は浅見弘子だとはまったく思ってなかったので驚きでした。だって彼が好きになった人間は彼の目の前で彼の価値観をひっくり返すほどの偉業『自己犠牲』を見せた神永新二だとばかり思っていましたので。 いや、BLとか、そういうんじゃないですよ。そもそも私は『シン・ウルトラマン』に恋愛要素は皆無だと思っていましたので、ゾーフィ(ゾフィー?)言うところの「好き」=「恋愛」と考えていませんでしたから。 ただ、前述したとおり新二はリピアの前で彼の価値観をひっくり返してしまったので、その時点で一目惚れと言いますか、一行動惚れをしてしまったのではないかと。 つまり『人間を徐々に好きになった』のではなく『一瞬で惚れた』のではないかなと思っていたのです。だからこそ身体を共有して理解を深めたかったのではないでしょうか。『好きな人』のことはより深く知りたくなるのが人情(リピアは人間ではないですがw)ってものですからw という解釈をしていたのでリピアが人間のためにあそこまで一生懸命になることには何の疑問も抱かずおしまいまで観ることができました。 でも…本当(設定)は浅見弘子と心を通わせていたわけですね。なるほど。それならば次に観るときはその前提で鑑賞してみることにします。そしたら一粒で二度美味しいですものね。 初めてのコメントでダラダラと長文を失礼いたしました。 予告の解説動画も楽しみにしています。
凄く賛同 特に恋愛の件 ウルトラマンはあくまで『人間』に惚れた この物語は人間とウルトラマンとの絆の物語 浅見もバディとしての信頼であって恋愛感情ではなかったと思う プライドのある仕事、キャラ設定だし 何か美男美女が出てくると、すぐにその関係性を恋愛関係にしか捉えられないのはどうかなぁと思う
女キャラを男キャラに入れ替えて、それで「この程度の描写で同性恋愛が成立すると思う?」と考えてみてほしいですね。同性が恋に落ちないなら異性も同様だと思います。
@@user-rb5bh4mi1n 全く同じことを思った
@@user-rb5bh4mi1n さんへ 申し訳ありません。もしかして誤解が生じているのでしょうか? 私は「『シン・ウルトラマン』には恋愛要素は皆無だ」と申し上げたつもりだったのですがBLを肯定しているようでしたか?だとしたら私の表現が稚拙でした。 私はBLだとは欠片も思っていません。 リピアが愛したのは『人類』であり『神永個人』ではないと解釈しています。 誤解を招く文章で大変失礼いたしました。
@@user-skull_38jp 同性同士の愛も異性の愛もイーブンです。作中、この程度の関係で、男同士女同士で恋に落ちるか?と疑問に感じるようであれば男女であっても不自然だということです。 現状、異性愛に関しては単なる規範だけで『男と女がいれば恋愛に至るだろう』と雑に描かれるケースが多く、もしシンウルトラマンが恋愛を含む話だったらこれも該当してしまうな、ということを話しています。
エンドゲームの時もそうだったけど おまけの夜は本当に正直に本音でレビューしてくれる貴重なチャンネルです
楽しめたんですけど それは最後のエンドロールで 総編集のところを見て やっぱりなと納得したから なのかなと思いました。 柿沼さんのおしゃっていること すごく共感できました シン仮面ライダー早く観たいなぁ
原作ほぼ知らない、期待値ゼロで見に行ったので割と楽しめて満足してましたが、 違和感のあるシーンは、何かのオマージュかな?と勝手にいい方に解釈してました。 違和感ポイントを全部言語化してくれて少しスッキリしました。
自分にとってこの映画モヤモヤしてる部分がはっきり分かって大変助かりました✨デザインワークス買ってもっかい観ます!
普段、霜降りかマーベルの解説でしか柿沼さんを観ないので、熱のある作品への解説は凄い分かりやすく頼りがいのある語り口は新鮮です。 庵野=崇拝ではなく、疑問や違和感が論理的なので納得しやすいです!
オープニングのウルトラQっぽいのはただただ楽しいものでした。 ジェットコースターの勢いがどこかで失速して、またスピードが速くないほどに戻る、終わる。 そんな印象になった映画でした。
庵野さん不完全燃焼らしいし 帰ってきたシンウルトラマンを監督庵野で是非やってほしい。
シンウルトラマンデザインワークスで全部書いてあるよ。シンエヴァと時期が被って、あまりウルトラマンに力入れられなかった。
@necco mocco こりゃもう、ネットで買うか・・・本屋で発売されたら買うか。
とても腑に落ちるレビューで、自分のモヤモヤもすっきりしました。
ほんとにその通りと感じました! まさに、ナディアの島編と同じ流れな感じ?がします… 完全解説楽しみにしてます!
37:53のお言葉とても身に沁みました。自分はミーハー故になんとなくで楽しめてしまった人間ですが、今までの庵野監督作品を深く味わって来られた方には「美味しいには美味しいけど、ちがう食べたかったのはこの味じゃない」……となったのかなあと感じます。もう少し、何とかできたのではという。作品は料理長が仕込みから完成まで全て責任を持つ方がいいけれど、やはり大人の事情という名のゼットンを倒すのは中々難しいのでしょうか。
ゾーフィのカラーリングが人によって金黒に見える人と銀青に見えるというのがシンウルトラマンの最大のポイントでした。予想もしないびっくりポイントを仕込んでいる点では全く感服しました。
それ! 金黒ってなんだ? って思いながら聴いてました。
金青に見えた
青黒か白金に見えるワンピース思い出しました。
シンゴジラはリアルな現代日本を設定してそれが対処できない能力のゴジラを用意したけど シンウルトラマンは昔のままのウルトラマンありきでそれに都合がいい現代日本を用意した感じ。 庵野さんウルトラマン好きすぎな脚本だけどシンゴジラ風味の映画という感想です。 バトルもほぼほぼウルトラマンで、空中戦など今のCGでこそできる新たな迫力を映像にしてくれたらよかった。
初代ウルトラマンをぎりぎり再放送で見れた世代としては、「そうそうこれこれ」っていうのはあちこちから感じられてそれは良かったんですけどね…映画館から出るときは思い切りウルトラマンなのにウルトラマンとは違う何かを見せられた感じでした。このモヤモヤを見事に言語化してくれて感謝です。
柿沼さんがファンであり大きな期待を持っていた故に期待を超えてくれなかったことに対するはがゆさというのが感じられてとても興味深いレビューでした。
いろいろ混乱していたので、だいぶ整理できて面白かったです。ありがとうございます。 ゾーフィの色、人によって色が違うように見えるやつを使ってたんですね。自分はゾーフィの色は銀・青でした。
自分は黒と金色でした。 皆さんは何色でしたか?
@@user-jx9jp8qt4p 弱った時のウルトラマンと区別ができなかったので銀・緑ですかね……
凄く共感できました‼️
柿沼さんホントにこの作品群のことを好きなんだなって思って、最後の「応援してるんで!」のとこでめっちゃぐっと来た。 好きだからこそね、 ただ貶したいわけじゃなくて期待してるからこそこのチグハグな感じはやっぱ残念。 自分も今作はあまりカタルシスを感じられず、カトクタイにも感情移入できず、最後は盛り上がりに欠けたと思っている勢なので、柿沼さんのおっしゃっていることすごく分かります。 私は仮面ライダー全く見たことないけど楽しめる作品になっていることに期待します。
映画自体とても楽しめましたが、「庵野秀明じゃない人が庵野作品を作った感」という言葉にとても納得してしまいました。
具体的な内容まで良い点も悪い点も自分の初見の感想とほぼ同じで、言語化して貰えてスッキリしました!やはりカタルシスを感じられない作りになってたのが今作の最も不完全燃焼なところです。あと今作の違和感から、逆説的に特撮の優れた点への理解が進んだ気がします
映画を観に行く前はワクワク気分だったけど、何だかモヤッとして帰ってきました。子供の頃、夢中になってTVにかじりついてた時のときめきを、また感じたいと求め過ぎてたのかなー?色々詰め込まなくてもいいのにと思いました。柿沼さんのお話を聞いて何度も頷く自分がいました。
今日見てきました。 予想していて望んでいたシーンと、散りばめられた小ネタに見終えた直後は大満足でした。 けれど、シンゴジラやシンエヴァの時のようにまた映画館に見に行きたいという気持ちは不思議とわかず、一回で十分かなと思ってしまいました。 柿沼さんの言うように、全体通してのチグハグ感が原因かもしれません。
レトルトカレーの例えは言い得て妙ですね! 腑に落ちました。 でも僕はそれでもそれなりには楽しめました!
1967年の『長篇怪獣映画 ウルトラマン』はTVの再編集版で、とても早いテンポで進んでいく。 恐らく『シン・ウルトラマン』はそのテンポ感を再現しているのではないか。と言っておられる方もいました! 調べた情報なので間違っていたらご指摘お願いします。
画質の荒さとかウルトラマンがそんなに人間好きになる所あったか?とか気になる所は確かにあったけど、原作知らない人間としてはそんなもんだったのかな〜と流して楽しめました。 ウルトラマン好き、庵野好きな人程荒い部分が気になっちゃうのかなぁと思いました。
好きであればあるほど枠からは出られなくなりますからね 人によっては感想イライラ棒になることもあるかもしれません
これは映画ではなくテレビスペシャルって思えばいいかなあと思うな
基本的に「瀧君の葛藤」や「ラストのウルトラマンのやり取り」も原作からほぼそのまま引用している気がするんですよね....。 まず、原作では「全39話分の積み重ねの集大成としてのウルトラマンの解答」であったり、「変化球的なエピソードとして、いつものお約束ごとを逆手に取ったイデ隊員の悩みや葛藤」があるので言葉の重みが成立している部分があると思うんです。 なので、1本の映画として再構築するにあたり、上手く言葉の重みや説得力をつけるために「恋愛要素」に置き換えたりすることが効果的であったり、別のアイデアを考えなくてはいけないのかと思います。 しかし、先程も述べた様に、本作は良くも悪くも「原作の展開を忠実に再現」していることや「キャラの掘り下げの浅さ」が話の構成も相まって「原作をリメイクした総集編映画感」が心情の流れにも現れていると自分は感じました。 兎にも角にも、言いたい部分も多いですが、50年以上前の作品を現在の映像クオリティかつ、手軽に鑑賞できる事も貴重な機会ですので、「作品批評をみんなで共有するためにも、多くの人々に見て頂きたいっ!」、そんな作品だと自分は感じております。
くるくるキックのところ、ソフビで遊んでた頃思い出して好き
ぶんぶんゴマキック!
庵野さんのプロフェッショナルの中で、自分の中にあるものだけで作ったら面白くないみたいなこと本人は言ってたけど、やっぱりそこには庵野さんが求める完璧主義とのジレンマがあるんじゃないかな、とかちょっと思いました。
庵野映画には庵野の中にあるものを見に行ってるようなもんですからね それがないけど、まぁ普通の映画と思えばかなり面白かった
ウルトラマン恒例の回れば何とかなるが今作でも健在で笑ったわww
ゼットンには何とかならないところも再現されてましたねw
自分も似たような意見です。 何体かは禍特対だけで始末できてたようなので テロップだけじゃなくて10分くらい時間割いてでもその活躍を描くべきでしたね。 傍観者という立場で遠い星で単身出向き、孤独であったウルトラマンが 偶然に神永と融合し人、家族、文化と触れることで 「そんなに人が好きになったのか」ってセリフに重みが増すはずが その部分が描き切れてないのでたしかに唐突感ありましたね。 なんにせよ時間が足りない!
一本の映画としては趣味の部分が悪目立ちしていたというのは確かだったなぁ ストーリーに関しては禍威獣や外星人のピック的にはもっと突っ込んだ内容も念頭にあった感じがするけど 単に樋口-庵野間のブレだけじゃなくウルトラマンブランドの扱いで色々制約もあったんだろうなとは思う そう思うと逆に外星人ゾーフィはファンに多少有名な過去の誤植ネタではあるけどあれを通したのはやっぱりあれが大事な事だったんだろうなとも思うから余計に徹底して欲しかった
SF作品として面白い部分は多かったし見に行って良かった、という前提の上で やはり 35:00 あたりで言及しているように ウルトラマンの人間という種に対する愛か 人間的恋愛のどちらかをストーリーにもっと組み込んでほしかったと思う
しかもあのゼットン、最初ウルトラマンと対峙した時に攻撃してきてウルトラマンが海に落ちるシーン。 あの時のゼットンの攻撃は単なる「自動防衛システム」に過ぎないんだよね。まだ本命の1兆度の温度の攻撃出していないのにウルトラマンがぶっ飛ばされるのは絶望だよね。
ネタバレ無しを少し見たおかげで、シンウルトラマン楽しく見ることができました‼️シンゴジラが大好きでメチャクチャ期待感があったのと、ウルトラマンでどうやってあの感じを出していくのかワクワクしてましたが良い意味で楽しむことができてとても良かったです‼️シリアスを求めなかった観ながらコメディ側にスムーズに移行できたのが大きかったです。これも柿沼さんのコメントのおかげでした。
たしかに劇中の所々で「あら?」と思う場面はあったものの、個人的には、小学校入学以前のストーリーや設定もよく理解していなかったあの頃の、ウルトラマンを見て楽しんでいた気持ちが思い出される良い作品だったと思います(それが作品にとって“良い”ことなのかは別)。 また外星人ザラブのデザインやウルトラマンの体色変化をカラータイマーの代替として表現していた点がとてもおしゃれだったことも満足でした。 ただ(あらゆる面で)もう少し時間があればもっと多くの人が満足できる遣り様があったでしょうね。
今、配信見ました! 怪獣倒して一息つく前にポンポン怪獣出てくるテンポの早さがとにかく良かったです 初戦の飛んできてからの 腕と脚ピンとしたままのグルグル回って ばこーんって蹴り飛ばすシーンがめっちゃシビれました! フルCGでお人形遊び!? ゼットンに普通に負けちゃうシーンは原作の流れがよぎって ここで感動でガチ泣きしました!
実写とCGによる棲み分けの違和感みたいのは私も鑑賞しながら気になった点ではありましたね。その辺は半年間。という制約の中で現代の映像技術も取り入れつつのびのびと特撮技術を探求している現TVシリーズは本当に頑張っているなと感じますね。7月から新たなドラマシリーズも始まるので楽しみです!
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」という言葉に、どこで人間を好きになる要素があったんだという意見も見られるがそれは違うと思う ウルトラマン(リピア)は、子供を庇って助けた神永に一目惚れしたんだと思う そして、人と関わる度に神永への愛が深まったんだろうな 一方で、浅見はウルトラマンに一目惚れをしてしまったんだよな。
これだわ! ウルトラマンのあれほどの人間に対しての愛情表現て誰に向けてなのかが分からないでいたんですが、めっちゃしっくりきました。
いや、それはわかるが、トータルそれ1発でいくには足りなくないか?とモヤモヤしてるのでは?? 経過で神永視点でウルトラマンも見たであろう多数の人間の未熟さとか下劣さの方が上回るでしょ、、という
@@user-lw2cm4dq2w まあ自分が納得できるくらい全部作品内で書いてほしいというのもわかるし 自分の解釈以外許せない、一つの作品に許される解釈の幅は一つであるべきというのもわかる
緊張感が〜て言うのなら長澤まさみが巨大化よりも科特隊のメンバー(斎藤工以外)の演技から正直感じられなかった 未知の怪獣が出てるのにどこか余裕のある感じがしてて全然入ってこなかったなぁ 悪い意味でテレビでやってるウルトラマンの演技だなって感じでした
ゴジラの時の樋口さんは庵野さんの交通誘導役に徹していた感もあり仕事の役割が明確だったのかなと? 今回はその辺りがあやふやになったのかな?という印象です とはいえウルトラマンというヒーローのヒーローたる所は強く感じられたのでそこは気に入ってます また大きい劇場で観たくなる作品ではあります
世代的にティガがド直撃で、初ウルは世代ではないけどレンタルで観直し…という感じのウルトラシリーズファンで、今作いいなと思った勢です。 小ネタも盛り沢山、空想科学の少しバカバカしいノリの感じが、とても愛おしく思いました。 良くも悪くも製作陣の愛が溢れ出しすぎてた感じでしょうか。何よりウルトラマンというコンテンツの神々しさ、偉大さは失われて無かったのは作り手の愛ゆえだと思います。 そしてウルトラマンと並びたっても遜色ない長澤まさみさんの魅力に脱帽!
「そんなに『シン・ウルトラマン』を好きになったのか、オタク達。」
ゾーフィの設定とかM87とか、初代ウルトラマンの頃の誤情報を元ネタにしてしまうアイデアは素晴らしかったと思う。
誤情報も 制作側が 仕掛けた説^_^
エンドロール後の違和感から自分にはまだまだ理解できない奥深さがあるんじゃないのかと感じる反面、批評には耐えられない作品だろうと感じていました。 ダイナやティガ、ゼロなど平成以降のウルトラマンしか知らない人はネロンガとのバトルシーンをもって楽しめましたし、セブンやエースなどそれ以前のウルトラマンをより知っている人はメフィラス星人との交渉シーンで楽しめたと感じます。 ウルトラマンを初めて見た子供時代のワクワクを感じた一方でウルトラマンオタクであればあるほどウルトラマンの名前を使ってやることだったのかなと寂しい気持ちになる 映画でした。 ウルトラマンや庵野監督をリスペクトするがゆえのレビューで楽しかったです。
今日観ましたが、見終わった後のモヤモヤ感をすべておっしゃっていただきました。自分も大絶賛ほどではなく、柿沼さんの気持ちとすべて合致しております。
2時間でやりたいこと全部やろうとしたのは伝わってきたけど、ゆえにストーリーに深みがないというか。 深く考えずに見るくらいでちょうど良く楽しめる作品だと思う。
ウルトラマン誕生〜ザラブ編迄でバッサリ切って、前後編に分けて良かった この辺りは円谷プロのケチケチ体質なのか 良い作品ではあるのに 名作になるはずが、ちょっと迷作になった感がある😅
確かにパロディ散りばめて それを楽しむ映画になってた
わかる、なんか変に庵野映画として構えずに子供心でウルトラマンを楽しむんだーってかんじで観るのが最適かな!でもおもろかった!!
もともと、オリジナルのストーリーにそんなに深みはないからね。特にザラブとか。ニセウルトラマン登場って、子どもを喜ばせるだけのものだし。
@@user-qu1cw6rt3cさん、え?深みがない? 理解出来ない、分からないならあまり言わない方がいいよ。 それこそウルトラマンでの特撮表現初め、CG無い時代に同様の 特殊合成をTVドラマ、しかも子ども番組で用いたのも稀な中で、 『宇宙人・怪獣』に置き換えて人類の課題を考えさせたのね。 様々な世界の問題や、逆にSF創作オリジナルももちろん、 ザラブ星人・ニセウルトラマン=正義の側を成りすました、 見た目、怪獣とは全く違う、 勘違いしてしまう程の風貌で秩序を破壊する。←これ 日本で実際にあった事件なのよ。今は見慣れた『ニセヒーロー』の初代と 言ってもいい『にせウルトラマン』。だけでなく、設定そのものwikiでも 見てみたら、現代の作品が薄く見えるくらいの設定だよ。 それ知ったらウルトラ作品の(特に昭和作品)見方変わるかもね。
ゼットンへ突撃してからの 最後のおかえりなさいは「トップをねらえ!」のセルフオマージュかと思ってた
返ってこれなかったらウルトラマンダイナになっちゃいますね
柿沼さんの意見にほぼ同意です。 ですが、プロットやデザイン自体は凄く良いと思うので、願わくば今回の素材を流用して、庵野さんが監督したシンウルトラマンをみてみたいです。 シンディレクターズカット版待ってますw
庵野氏がウルトラマン好きすぎるが故に、やりたいこと全部詰め込みたい欲を具現化する時間があまりなく、樋口氏がそれを咀嚼し映像化したらこうなったみたいな作風だったなあという印象でした。なので良い所はめっちゃ良い、良くないとこはあまり良くないがハッキリ分かれた仕上がりになったのかなあと思います!
作品への期待と、庵野監督への愛が伝わってきて、なんだか胸が熱くなりました。いつも動画見てますが、好きだからこそ厳しく言うってのも良いなと感じました。
最近厳しく言うことがダメみたいな風潮あるから、こうハッキリ言える人は貴重。
CGにウルトラマンの非現実的なアクションがシンシリーズとしての外星人感があって好きです
面白かった!けどモヤモヤした部分がありましたのが私の感想でした。 今回の動画でそのモヤモヤ部分を全部解説してくれた感じでした!ありがとうございます。
学生の頃に作ってた庵野ウルトラを今の技術力で完璧に思い通りに作りたかったんかな。
個人的には良かったと思います自分は平成の 2010年代あたりのウルトラマン世代だったので、 昭和のウルトラマンの感じが出てて新鮮でした。
後ろに置いてあったフィギュアでマイティージャック号とかUSS-エンタープライズ号(初期TVシリーズ)もありましたね。
ありましたね。エンタープライズ号は結構ドアップで見せてきてたし。これ、この間の「庵野秀明展」で飾ってたものかな?と考えながら見てました。
個人的には主が言っているネガティブ面は自分はポジティブにとらえていて面白いなぁと思いましたw
言わんとしてる違和感全面支持です。 序として捉えてるんで自作に期待します。
エヴァの序は大好評でしたから、少し差がついてますが、破並の傑作ができれば追いつけますかね
予告BGMの続きがメフィラス戦のBGMでマジでぶち上がったわ あの鷺巣さんらしい戦闘BGMだけでも観る価値あった
2時間でシリーズものの良さを詰め込むのってやっぱり難しいことなんだなぁ、と思いました。 絆や信頼、愛情を2時間で築いたように見せるのは特に。3部作で観たかったなぁ。
ですよね。 無理矢理感を強く感じました。 完全にコメディに振るとか、子ども向けに振ってシンプルな作品にした方がよかったんじゃないかとエンドロール眺めながら思いました。 楽しく鑑賞はできたけど「もっと面白くなったのでは!?」というモヤモヤが残る作品でした。
想定より怪獣が出た(ウルトラQパート)こと、シン・ゴジラの要素を含めて見たいピースは全部出ていたけど、それで出来上がったパズルの絵は友情という後付が描かれていた。howeverしかしなが昭和ウルトラマン世代には十分楽しめたし、庵野+樋口ならではの作品であったから柿沼さんの指摘する残念な部分もむしろ次に期待できる要素かなと思う。願わくばこの作品きっかけにファンが増え、もっと予算がつくようになればより楽しめる作品がこれから作られると期待したいです
いつも、楽しく動画を拝見させて頂いております♪ わかりやすい解説など、 とても、参考になります! 特に私はウルトラマン知識も無く、 シン・ウルトラマン鑑賞前に知識武装して、 鑑賞ができたので、とても嬉しかったです。 ありがとうございます♪ さて、私の感想ですが、 もー、最高でした!! 私は40代、男性ですが、ウルトラマンなどの特撮モノは、苦手で、ガンダム派で今まで生きてきました。 今回もエヴァ好きがこうじて、 庵野ユニバース(笑)に興味があり、 映画を観て、課金(笑)しないと、 この後のシン・ユニバース継続に繋がらないので、 経験経験という気持ちで、 シン・ウルトラマンを観てきました。 見終わった感想は、しっかりと庵野テイストな映画で、 物凄く、面白かったですねー。 (^^) ZetN、最強すぎです!! 凄い、当時のウルトラマン製作者達へのリスペクトを感じて、ストレートに良かったです。 色々なところを忠実に再現してるのだから、 ストーリーも忠実に再現してるのだとしたら、 当時の方々がどんなテーマで取り組んでたのかと、凄く感動しました!! ウルトラマンの人間に対する愛情。 シンジの行動に対する自己犠牲が、 ウルトラマンを生命として、一段高いものへと、上げたんでしょうねー♪♪ あれだけの文献を読み、(人間じゃないから速読が凄い凄い!!) 禍特隊との触れ合いで人間を学び、 (最後の作戦は人間に委ねて、βシステムを2回押すプランは人間の叡知を結集させたんですから) バディを学び(笑) (顔を叩かれたのも、初めてだったのでわ?) それでも、シンジが行なった、 幼い命を守るという行為が理解できない。 そんなのウルトラマンが 人間が好きにならないわけないですよ♪♪(^^) やっぱり、庵野ユニバースを助けるのは、 シンジなんですね!! 次回作も楽しみです!!! \\\\٩( 'ω' )و //// ジュワ!!
Qからの流れが良かった。 マン初登場時はマスクがちゃんとAタイプでしたね。 くるくる回る前に飛行ポーズのまま降りて来るところまで再現してましたね。
隣にうっかり子供連れで見に来てた人がいて(謎)、結構ハラハラしてみていた。 結構いいリアクションだった。 映画としては難しかったかもしれないけど、「怪獣映像体験」としては素晴らしかったんじゃないかなあ。
楽しかったぜ
作品への批判を覚悟して動画を見ましたが、どちらかというと作品の違和感の理由を探る感じで見れてこちらもスッキリできました 「二人の作家性のぶつかり合い?すれ違い?が原因で起こった不和が違和感を起こしてる」という感じは確かに納得がいって腑に落ちますね…… あと、観客はどちらかというと禍特対の大活躍とか実写特撮バトルとかが見たい人が多かったんじゃないかなぁと思ってましたが、スタッフも割れてたかもしれないんだなぁとか 巨神兵東京に現わる等でミニチュア特撮にこだわった庵野さんとしては、CGばかりの今作はなんだか違和感があったり (もしかするとそのへんも予算がなかったからなのかも。庵野作品のシンゴジと違って樋口さんは予算の交渉がうまくいかなかったとか?) ただ、禍特対が活躍しない理由としては、原作の「人類が自分の手で地球を守らなければならない」というところを、今作全体のテーマとして据えて 「人類の無力さ→ウルトラマンからの信頼→禍特対の奮起→人類とウルトラマンが協力した作戦で、ウルトラマンでさえ勝てないゼットンに勝利」というところがやりたかったために、そこまでのフリとなる禍特対の活躍はできなかったのかなぁとは思いました
庵野さんはお金あるんだし、 【シン・ウルトラマン3.0+1.0 】でもまた作ったらいい😅
三部作構成との事ですが、あの終わり方は今作で終わってもどっちに転んでも大丈夫な終わり方でしたね。
ディレクターカットエディションが見てみたいですね
子供の頃に地上波でティガを少し見ていたぐらいのウルトラマン素人ですが、 単純に日本の特撮として久々に2時間トータルでワクワクしながら見れた作品でした。 (親の世代がTVに齧り付いてウルトラマンのTV版を真剣に見れたんだなぁとも思えました) 仰る通り、庵野作品かと言われると微妙なラインですが続編があれば続編、無ければ仮面ライダーに期待 させられる一面もあるかと。
庵野作品の『元ネタ』を知った感じ😊
21くらい?
ティガ世代なら26〜ぐらいじゃないか
ほぼ庵野作品としてある意味ミスリードさせる宣伝しちゃった事がこの作品の過ちの一つだったと思う。 でもクレジット見れば宣伝の責任者も庵野さんなんだよね。 樋口さんはやはり特技監督に徹してもらえる方が活きると思う。 しかし世間から求められるスタジオカラーの品質を維持するの本当大変だね。そうしちゃったのも庵野さん自身なんだけど。。。 結局ジブリが抱えてる課題と同じものを重たく抱えてしまった様に見える。
自分はDVDで1回初代ウルトラマンと子どもの頃にコスモスを見ただけの初心者ですが楽しめたと思います。 でも、この動画を見てなるほどなぁ〜と思いました。 2回目見て見ようと思います。 庵野監督が100%関わった帰ってきたシン・ウルトラマンも見てみたいです
ウルトラQからリアルタイムで見た世代で庵野秀明ファンでもある自分だが鑑賞後のガッカリ感を良く代弁してくれたと思う。シン・ゴジラの出来から期待を膨らませていただけに不満の残る作品だった。
今回の映画かなり好き嫌いが分かれる作品ですね。見た感じですが楽しめた人も楽しめなかった人に一定の理解がある感じに見える。 自分はめっちゃ楽しめました!2回目も見に行こうと思います!
見に行ったけどくっそおもろかったです。賛否あるかもだけど絶対みるべき
シンゴジラを見ずに、ウルトラマンが好きだったのと米津さんのM八七を映画館で聴いたらぐっときそうだな…と思って観に行ったのですが、ウルトラマンの精神性がとても好きで「おもしろかった〜」とはなったんですけど、なんかこう引っかかった感じがあったのを、動画で言語化された感じです。チグハグ、まさに。 タキくんの思い悩むところと託したウルトラマンの関わりのところはよかったな〜
同感です。期待値が高かったのかという思いもありますがそれを差し引いてもストーリーへの感情移入ができない不満がありましたね。二時間半越えになってもいいからもっと盛り上がりのある展開が欲しかったなあ。正直、いろんな要素を盛り込みすぎだったんじゃない?
アラシ隊員やイデ隊員、フジ隊員など個性豊かでそれぞれ活躍もあるんですよねオリジナルの科特隊。 それに元々自力で怪獣倒す力もある。 だからゼットンにペンシル爆弾で勝つ展開にも繋がるし、ウルトラマンが感情移入するのもわかる。 今回の科特隊のどこにウルトラマンが感情移入する要素があるのか?と思ってしまった。
ゼットンにあっさり負けたけどだからこその絶望感は好きでした。 そしてトップをねらえだったの笑ったw
2時間ではなく、3時間以上若しくは前後編とかであればもっと人間関係の動きや絆の深まりもわかったんだろうなぁ。 39話を2時間一本にするのは難しいね。 続編に期待。
映像のスペシャリストとしての詳細な解説をありがとうございます!私もとても楽しめましたが、一方で「これはシン・ゴジラではない」と唱えながら観ていたのも事実ですw 長澤まさみさん巨大化シーンは背景とのマッチングがなんか違和感がありまして、ただシン・ゴジラでも無人在来線爆弾がすごく重量感の無いCG合成だったので、こんなものなのかなぁ、と思ったりしました。もはや特撮だけでは特撮作品は成り立たなくて、CGを使わざるを得ないと思うのですが、ゼットン戦も「アニメ(エヴァ)で良いよね?」的な感想も生じたりして…。 ウルトラマンや円谷作品リバイバルの嚆矢になればいいな!って感じております。
ウルトラマンオタクが作った最高級品の映画感覚で見に行ったので、すごく満足でした!
ウルトラセブン最終回の告白シーンと同じ構図があったので、そこで恋愛感情があったんやろなと理解しました。
ザラブ星人とメフィラス星人の間に何かあれば良かったんですけどスッパ抜かれてる感じはありましたね(禍特隊と友情を育むエピソードとか) 序盤の方が面白かったのは正直ありますね(全体としては完璧とは思わないけど楽しめました)
後半のネガティブな批評部分、だいたい自分の感想そのままでした。 特撮ではない部分にこの物語に必要なスケール感がなかったように感じていました。 国を左右する決定がとくに紛糾することもなく決まり発表されますが、あるはずの段取りも端折られているようにしか見えないし、 あの発表がどのように社会に動揺を与えたのか、それとも許容されたのかわかりません。 事態は絶望的なのか、緊迫感が維持できてる状態なのか、それもよくわからないです。 大破壊が連続しているのに、民衆の反応が描かれていないし。 カトクタイが全然有効性ある組織に感じられなかったのも、世界がそこにあるように感じられない理由の一つのように思えます。
序盤の方、辞書を読んでるシンジと長澤まさみの会話シーン、シンジの右肩舐めのカットからイマジナリーラインを越えた左肩舐めのカットになった時、極端に画質が悪くなったのは、①融合したシンジ本人の融合した故の透明度が低い目線なのかな?②滝くんのゲーミングPC目線wwwザラブ星人が観てる?wなのかな?って変な深読みをして自分を納得させてました…
この動画見て、面白かったけどなんかモヤモヤするなぁって思ってたところが、そのまま柿沼さんの微妙だと思った点と合致して、ものすごくスッキリしました!いつも動画楽しみにしてるのでこれからも解説よろしくお願いします!
自分の代弁者を確保しておくのは本当に大事
何が言いたいのかすごく良くわかりました。 特にかとくたい間の信頼関係のくだりは同じこと考えてました。 本来1本の映画にまとめるコンテンツじゃないですよね。 3〜4部作にして今回はザラブ辺りをクライマックスに持ってきてかとくたいメンバーやメンバー間の事、世界観などを丁寧に描いて続きますって終わってよかったと思います。
ウルトラマンはシンジ(の記憶情報?)を通して人間を理解していったんだなと受け取って、クライマックスはそういう風に進むんだという、内面のドラマをめっちゃ盛り上がって見てました。
普段からあまり深く考えずに「あ〜面白かった!」で終わるのですが、今作はもちろん大満足なのですが色々な考察動画を見たくなる印象深い作品でした。 なるほどそういう見方もあるのか…とまた見に行きたくなる動画内容でした。ひとつ気になったのが、物語序盤のセリフで「一瞥」とか「生殺与奪」とか普段使わない言葉が出てきてやたら小説っぽいなと。そういや終盤のセリフ回しどうだったっけ?と。庵野さんの作品はシン・ゴジラしか知らないのですがこういうのが普通なのかな? それと、シン・ゴジラ出演者の松尾スズキ、手塚とおるがシン・仮面ライダーでも出演発表済みって何か狙いがあるのでしょうか…
いつも動画を楽しく拝見させていただいています。 先日映画を鑑賞したのですが、柿沼さんのご意見にムチウチになりかける位頷きました。 自分も、シンゴジラ程シリアスにも振り切れないし、かと言ってギャグにも振り切れていない演出のチグハグさと、禍特対メンバーとウルトラマンの交流の薄さは、本当に残念に思いました。 好きか嫌いかで言えば大好きな映画なのですが…。
浅見がウルトラマンを最初に見たときの「きれい」に庵野さんの思いが詰まってる気がした
シン・ゴジラ→ホラー&パニック物 シン・ウルトラマン→ヒーローエンタメ物 という違いがはっきり出た気がします。 ウルトラシリーズにわかの自分は今作は非常に面白かったです!
Пікірлер: 858
もやもやを全て言語化してもらった感じでありがたいです やっぱり脚本の目指したものと出来上がってきた素材に齟齬があったのかなぁと感じました 3部作の次回に期待したいです!
だいたい言いたいこといってくれた感ある。元々の作品が子供向け娯楽作であることを意識した画作りは感じた シン・ゴジラほどのハード感は薄かったし、作り手が実際に子供の頃に感じたものを出してるのもあるんだろうなぁ
「誰の作品なの?問題」と「ちぐはぐさ」、凄くよくわかります。 楽しかったことは楽しかったんですが、映画鑑賞中にちょいちょい感じていた違和感がカッキーさんの言語化で腑に落ちました。
自分が観た後に感じた様々なモヤモヤ、特に禍特対周りやラストのゼットン戦周りのモヤモヤを柿沼さんが見事に言語化されていて、本当は見事なレビューでした。
本気のレビュー、とても面白く聞きました!
庵野作品としてではなく単純に初代マンの別解釈として観に行ったので冒頭のウルトラQのシーンからテンションが爆上がりだったので最後まで楽しめましたが2回目を観る際は今回の感想動画の話しも頭に置いて観てこようと思います!
最後の時間下に表示されながらのぐんぐんアップからのシーンが最高だった
良かったところ、良くなかったところ、概ね同じ意見で、うまく話せない自分のかわりに話してもらえた感じが気持ちよかったです。作ってくれてありがとう!観て良かった!という気持ちはあるけど、いい映画でしたか?面白かったですか?と聴かれると困っちゃう庵野ファンです。
最初にお断りを入れておきますね。 私はこの動画を観る前も観た後も『シン・ウルトラマン』を大絶賛する気持ちに変わりはありません。 そのうえで柿沼さんがご指摘になった『良くないところ』に胸がすくくらいに納得させられてしまいました。 殊に「これ誰の作品なの?」のくだりは、今に至っても「面白かったぁ!!」と思っているくせに首がもげるくらいに頷かざるを得ずわかりみが深かったです。 諺は良く言ったもので、要するに『シン・ウルトラマン』は「船頭多くして船山へ上る」だったんですね。やはり『責任者』は一人にしぼらないと。 それから『恋愛要素』のお話ですが、私は柿沼さんの説明を伺うまでウルトラマン(リピア)が「そんなに好きになった」人間は浅見弘子だとはまったく思ってなかったので驚きでした。だって彼が好きになった人間は彼の目の前で彼の価値観をひっくり返すほどの偉業『自己犠牲』を見せた神永新二だとばかり思っていましたので。 いや、BLとか、そういうんじゃないですよ。そもそも私は『シン・ウルトラマン』に恋愛要素は皆無だと思っていましたので、ゾーフィ(ゾフィー?)言うところの「好き」=「恋愛」と考えていませんでしたから。 ただ、前述したとおり新二はリピアの前で彼の価値観をひっくり返してしまったので、その時点で一目惚れと言いますか、一行動惚れをしてしまったのではないかと。 つまり『人間を徐々に好きになった』のではなく『一瞬で惚れた』のではないかなと思っていたのです。だからこそ身体を共有して理解を深めたかったのではないでしょうか。『好きな人』のことはより深く知りたくなるのが人情(リピアは人間ではないですがw)ってものですからw という解釈をしていたのでリピアが人間のためにあそこまで一生懸命になることには何の疑問も抱かずおしまいまで観ることができました。 でも…本当(設定)は浅見弘子と心を通わせていたわけですね。なるほど。それならば次に観るときはその前提で鑑賞してみることにします。そしたら一粒で二度美味しいですものね。 初めてのコメントでダラダラと長文を失礼いたしました。 予告の解説動画も楽しみにしています。
@nanarian212
2 жыл бұрын
凄く賛同 特に恋愛の件 ウルトラマンはあくまで『人間』に惚れた この物語は人間とウルトラマンとの絆の物語 浅見もバディとしての信頼であって恋愛感情ではなかったと思う プライドのある仕事、キャラ設定だし 何か美男美女が出てくると、すぐにその関係性を恋愛関係にしか捉えられないのはどうかなぁと思う
@user-rb5bh4mi1n
2 жыл бұрын
女キャラを男キャラに入れ替えて、それで「この程度の描写で同性恋愛が成立すると思う?」と考えてみてほしいですね。同性が恋に落ちないなら異性も同様だと思います。
@nanarian212
2 жыл бұрын
@@user-rb5bh4mi1n 全く同じことを思った
@user-skull_38jp
2 жыл бұрын
@@user-rb5bh4mi1n さんへ 申し訳ありません。もしかして誤解が生じているのでしょうか? 私は「『シン・ウルトラマン』には恋愛要素は皆無だ」と申し上げたつもりだったのですがBLを肯定しているようでしたか?だとしたら私の表現が稚拙でした。 私はBLだとは欠片も思っていません。 リピアが愛したのは『人類』であり『神永個人』ではないと解釈しています。 誤解を招く文章で大変失礼いたしました。
@user-rb5bh4mi1n
2 жыл бұрын
@@user-skull_38jp 同性同士の愛も異性の愛もイーブンです。作中、この程度の関係で、男同士女同士で恋に落ちるか?と疑問に感じるようであれば男女であっても不自然だということです。 現状、異性愛に関しては単なる規範だけで『男と女がいれば恋愛に至るだろう』と雑に描かれるケースが多く、もしシンウルトラマンが恋愛を含む話だったらこれも該当してしまうな、ということを話しています。
エンドゲームの時もそうだったけど おまけの夜は本当に正直に本音でレビューしてくれる貴重なチャンネルです
楽しめたんですけど それは最後のエンドロールで 総編集のところを見て やっぱりなと納得したから なのかなと思いました。 柿沼さんのおしゃっていること すごく共感できました シン仮面ライダー早く観たいなぁ
原作ほぼ知らない、期待値ゼロで見に行ったので割と楽しめて満足してましたが、 違和感のあるシーンは、何かのオマージュかな?と勝手にいい方に解釈してました。 違和感ポイントを全部言語化してくれて少しスッキリしました。
自分にとってこの映画モヤモヤしてる部分がはっきり分かって大変助かりました✨デザインワークス買ってもっかい観ます!
普段、霜降りかマーベルの解説でしか柿沼さんを観ないので、熱のある作品への解説は凄い分かりやすく頼りがいのある語り口は新鮮です。 庵野=崇拝ではなく、疑問や違和感が論理的なので納得しやすいです!
オープニングのウルトラQっぽいのはただただ楽しいものでした。 ジェットコースターの勢いがどこかで失速して、またスピードが速くないほどに戻る、終わる。 そんな印象になった映画でした。
庵野さん不完全燃焼らしいし 帰ってきたシンウルトラマンを監督庵野で是非やってほしい。
@user-ps1cq5ez1s
2 жыл бұрын
シンウルトラマンデザインワークスで全部書いてあるよ。シンエヴァと時期が被って、あまりウルトラマンに力入れられなかった。
@arapooh4375
2 жыл бұрын
@necco mocco こりゃもう、ネットで買うか・・・本屋で発売されたら買うか。
とても腑に落ちるレビューで、自分のモヤモヤもすっきりしました。
ほんとにその通りと感じました! まさに、ナディアの島編と同じ流れな感じ?がします… 完全解説楽しみにしてます!
37:53のお言葉とても身に沁みました。自分はミーハー故になんとなくで楽しめてしまった人間ですが、今までの庵野監督作品を深く味わって来られた方には「美味しいには美味しいけど、ちがう食べたかったのはこの味じゃない」……となったのかなあと感じます。もう少し、何とかできたのではという。作品は料理長が仕込みから完成まで全て責任を持つ方がいいけれど、やはり大人の事情という名のゼットンを倒すのは中々難しいのでしょうか。
ゾーフィのカラーリングが人によって金黒に見える人と銀青に見えるというのがシンウルトラマンの最大のポイントでした。予想もしないびっくりポイントを仕込んでいる点では全く感服しました。
@sma-ge3pq
2 жыл бұрын
それ! 金黒ってなんだ? って思いながら聴いてました。
@user-tp2op6lc3w
2 жыл бұрын
金青に見えた
@user-qi7iq3xu2q
2 жыл бұрын
青黒か白金に見えるワンピース思い出しました。
シンゴジラはリアルな現代日本を設定してそれが対処できない能力のゴジラを用意したけど シンウルトラマンは昔のままのウルトラマンありきでそれに都合がいい現代日本を用意した感じ。 庵野さんウルトラマン好きすぎな脚本だけどシンゴジラ風味の映画という感想です。 バトルもほぼほぼウルトラマンで、空中戦など今のCGでこそできる新たな迫力を映像にしてくれたらよかった。
初代ウルトラマンをぎりぎり再放送で見れた世代としては、「そうそうこれこれ」っていうのはあちこちから感じられてそれは良かったんですけどね…映画館から出るときは思い切りウルトラマンなのにウルトラマンとは違う何かを見せられた感じでした。このモヤモヤを見事に言語化してくれて感謝です。
柿沼さんがファンであり大きな期待を持っていた故に期待を超えてくれなかったことに対するはがゆさというのが感じられてとても興味深いレビューでした。
いろいろ混乱していたので、だいぶ整理できて面白かったです。ありがとうございます。 ゾーフィの色、人によって色が違うように見えるやつを使ってたんですね。自分はゾーフィの色は銀・青でした。
@user-jx9jp8qt4p
2 жыл бұрын
自分は黒と金色でした。 皆さんは何色でしたか?
@ri1944
2 жыл бұрын
@@user-jx9jp8qt4p 弱った時のウルトラマンと区別ができなかったので銀・緑ですかね……
凄く共感できました‼️
柿沼さんホントにこの作品群のことを好きなんだなって思って、最後の「応援してるんで!」のとこでめっちゃぐっと来た。 好きだからこそね、 ただ貶したいわけじゃなくて期待してるからこそこのチグハグな感じはやっぱ残念。 自分も今作はあまりカタルシスを感じられず、カトクタイにも感情移入できず、最後は盛り上がりに欠けたと思っている勢なので、柿沼さんのおっしゃっていることすごく分かります。 私は仮面ライダー全く見たことないけど楽しめる作品になっていることに期待します。
映画自体とても楽しめましたが、「庵野秀明じゃない人が庵野作品を作った感」という言葉にとても納得してしまいました。
具体的な内容まで良い点も悪い点も自分の初見の感想とほぼ同じで、言語化して貰えてスッキリしました!やはりカタルシスを感じられない作りになってたのが今作の最も不完全燃焼なところです。あと今作の違和感から、逆説的に特撮の優れた点への理解が進んだ気がします
映画を観に行く前はワクワク気分だったけど、何だかモヤッとして帰ってきました。子供の頃、夢中になってTVにかじりついてた時のときめきを、また感じたいと求め過ぎてたのかなー?色々詰め込まなくてもいいのにと思いました。柿沼さんのお話を聞いて何度も頷く自分がいました。
今日見てきました。 予想していて望んでいたシーンと、散りばめられた小ネタに見終えた直後は大満足でした。 けれど、シンゴジラやシンエヴァの時のようにまた映画館に見に行きたいという気持ちは不思議とわかず、一回で十分かなと思ってしまいました。 柿沼さんの言うように、全体通してのチグハグ感が原因かもしれません。
レトルトカレーの例えは言い得て妙ですね! 腑に落ちました。 でも僕はそれでもそれなりには楽しめました!
1967年の『長篇怪獣映画 ウルトラマン』はTVの再編集版で、とても早いテンポで進んでいく。 恐らく『シン・ウルトラマン』はそのテンポ感を再現しているのではないか。と言っておられる方もいました! 調べた情報なので間違っていたらご指摘お願いします。
画質の荒さとかウルトラマンがそんなに人間好きになる所あったか?とか気になる所は確かにあったけど、原作知らない人間としてはそんなもんだったのかな〜と流して楽しめました。 ウルトラマン好き、庵野好きな人程荒い部分が気になっちゃうのかなぁと思いました。
@ri1944
2 жыл бұрын
好きであればあるほど枠からは出られなくなりますからね 人によっては感想イライラ棒になることもあるかもしれません
これは映画ではなくテレビスペシャルって思えばいいかなあと思うな
基本的に「瀧君の葛藤」や「ラストのウルトラマンのやり取り」も原作からほぼそのまま引用している気がするんですよね....。 まず、原作では「全39話分の積み重ねの集大成としてのウルトラマンの解答」であったり、「変化球的なエピソードとして、いつものお約束ごとを逆手に取ったイデ隊員の悩みや葛藤」があるので言葉の重みが成立している部分があると思うんです。 なので、1本の映画として再構築するにあたり、上手く言葉の重みや説得力をつけるために「恋愛要素」に置き換えたりすることが効果的であったり、別のアイデアを考えなくてはいけないのかと思います。 しかし、先程も述べた様に、本作は良くも悪くも「原作の展開を忠実に再現」していることや「キャラの掘り下げの浅さ」が話の構成も相まって「原作をリメイクした総集編映画感」が心情の流れにも現れていると自分は感じました。 兎にも角にも、言いたい部分も多いですが、50年以上前の作品を現在の映像クオリティかつ、手軽に鑑賞できる事も貴重な機会ですので、「作品批評をみんなで共有するためにも、多くの人々に見て頂きたいっ!」、そんな作品だと自分は感じております。
くるくるキックのところ、ソフビで遊んでた頃思い出して好き
@ri1944
2 жыл бұрын
ぶんぶんゴマキック!
庵野さんのプロフェッショナルの中で、自分の中にあるものだけで作ったら面白くないみたいなこと本人は言ってたけど、やっぱりそこには庵野さんが求める完璧主義とのジレンマがあるんじゃないかな、とかちょっと思いました。
@fanfanfan10000
2 жыл бұрын
庵野映画には庵野の中にあるものを見に行ってるようなもんですからね それがないけど、まぁ普通の映画と思えばかなり面白かった
ウルトラマン恒例の回れば何とかなるが今作でも健在で笑ったわww
@RS-tb6fb
2 жыл бұрын
ゼットンには何とかならないところも再現されてましたねw
自分も似たような意見です。 何体かは禍特対だけで始末できてたようなので テロップだけじゃなくて10分くらい時間割いてでもその活躍を描くべきでしたね。 傍観者という立場で遠い星で単身出向き、孤独であったウルトラマンが 偶然に神永と融合し人、家族、文化と触れることで 「そんなに人が好きになったのか」ってセリフに重みが増すはずが その部分が描き切れてないのでたしかに唐突感ありましたね。 なんにせよ時間が足りない!
一本の映画としては趣味の部分が悪目立ちしていたというのは確かだったなぁ ストーリーに関しては禍威獣や外星人のピック的にはもっと突っ込んだ内容も念頭にあった感じがするけど 単に樋口-庵野間のブレだけじゃなくウルトラマンブランドの扱いで色々制約もあったんだろうなとは思う そう思うと逆に外星人ゾーフィはファンに多少有名な過去の誤植ネタではあるけどあれを通したのはやっぱりあれが大事な事だったんだろうなとも思うから余計に徹底して欲しかった
SF作品として面白い部分は多かったし見に行って良かった、という前提の上で やはり 35:00 あたりで言及しているように ウルトラマンの人間という種に対する愛か 人間的恋愛のどちらかをストーリーにもっと組み込んでほしかったと思う
しかもあのゼットン、最初ウルトラマンと対峙した時に攻撃してきてウルトラマンが海に落ちるシーン。 あの時のゼットンの攻撃は単なる「自動防衛システム」に過ぎないんだよね。まだ本命の1兆度の温度の攻撃出していないのにウルトラマンがぶっ飛ばされるのは絶望だよね。
ネタバレ無しを少し見たおかげで、シンウルトラマン楽しく見ることができました‼️シンゴジラが大好きでメチャクチャ期待感があったのと、ウルトラマンでどうやってあの感じを出していくのかワクワクしてましたが良い意味で楽しむことができてとても良かったです‼️シリアスを求めなかった観ながらコメディ側にスムーズに移行できたのが大きかったです。これも柿沼さんのコメントのおかげでした。
たしかに劇中の所々で「あら?」と思う場面はあったものの、個人的には、小学校入学以前のストーリーや設定もよく理解していなかったあの頃の、ウルトラマンを見て楽しんでいた気持ちが思い出される良い作品だったと思います(それが作品にとって“良い”ことなのかは別)。 また外星人ザラブのデザインやウルトラマンの体色変化をカラータイマーの代替として表現していた点がとてもおしゃれだったことも満足でした。 ただ(あらゆる面で)もう少し時間があればもっと多くの人が満足できる遣り様があったでしょうね。
今、配信見ました! 怪獣倒して一息つく前にポンポン怪獣出てくるテンポの早さがとにかく良かったです 初戦の飛んできてからの 腕と脚ピンとしたままのグルグル回って ばこーんって蹴り飛ばすシーンがめっちゃシビれました! フルCGでお人形遊び!? ゼットンに普通に負けちゃうシーンは原作の流れがよぎって ここで感動でガチ泣きしました!
実写とCGによる棲み分けの違和感みたいのは私も鑑賞しながら気になった点ではありましたね。その辺は半年間。という制約の中で現代の映像技術も取り入れつつのびのびと特撮技術を探求している現TVシリーズは本当に頑張っているなと感じますね。7月から新たなドラマシリーズも始まるので楽しみです!
「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」という言葉に、どこで人間を好きになる要素があったんだという意見も見られるがそれは違うと思う ウルトラマン(リピア)は、子供を庇って助けた神永に一目惚れしたんだと思う そして、人と関わる度に神永への愛が深まったんだろうな 一方で、浅見はウルトラマンに一目惚れをしてしまったんだよな。
@user-mk8tj7mv4b
2 жыл бұрын
これだわ! ウルトラマンのあれほどの人間に対しての愛情表現て誰に向けてなのかが分からないでいたんですが、めっちゃしっくりきました。
@user-lw2cm4dq2w
2 жыл бұрын
いや、それはわかるが、トータルそれ1発でいくには足りなくないか?とモヤモヤしてるのでは?? 経過で神永視点でウルトラマンも見たであろう多数の人間の未熟さとか下劣さの方が上回るでしょ、、という
@user-lw2cm4dq2w
2 жыл бұрын
いや、それはわかるが、トータルそれ1発でいくには足りなくないか?とモヤモヤしてるのでは?? 経過で神永視点でウルトラマンも見たであろう多数の人間の未熟さとか下劣さの方が上回るでしょ、、という
@ri1944
2 жыл бұрын
@@user-lw2cm4dq2w まあ自分が納得できるくらい全部作品内で書いてほしいというのもわかるし 自分の解釈以外許せない、一つの作品に許される解釈の幅は一つであるべきというのもわかる
緊張感が〜て言うのなら長澤まさみが巨大化よりも科特隊のメンバー(斎藤工以外)の演技から正直感じられなかった 未知の怪獣が出てるのにどこか余裕のある感じがしてて全然入ってこなかったなぁ 悪い意味でテレビでやってるウルトラマンの演技だなって感じでした
ゴジラの時の樋口さんは庵野さんの交通誘導役に徹していた感もあり仕事の役割が明確だったのかなと? 今回はその辺りがあやふやになったのかな?という印象です とはいえウルトラマンというヒーローのヒーローたる所は強く感じられたのでそこは気に入ってます また大きい劇場で観たくなる作品ではあります
世代的にティガがド直撃で、初ウルは世代ではないけどレンタルで観直し…という感じのウルトラシリーズファンで、今作いいなと思った勢です。 小ネタも盛り沢山、空想科学の少しバカバカしいノリの感じが、とても愛おしく思いました。 良くも悪くも製作陣の愛が溢れ出しすぎてた感じでしょうか。何よりウルトラマンというコンテンツの神々しさ、偉大さは失われて無かったのは作り手の愛ゆえだと思います。 そしてウルトラマンと並びたっても遜色ない長澤まさみさんの魅力に脱帽!
「そんなに『シン・ウルトラマン』を好きになったのか、オタク達。」
ゾーフィの設定とかM87とか、初代ウルトラマンの頃の誤情報を元ネタにしてしまうアイデアは素晴らしかったと思う。
@kihachihayase4891
2 жыл бұрын
誤情報も 制作側が 仕掛けた説^_^
エンドロール後の違和感から自分にはまだまだ理解できない奥深さがあるんじゃないのかと感じる反面、批評には耐えられない作品だろうと感じていました。 ダイナやティガ、ゼロなど平成以降のウルトラマンしか知らない人はネロンガとのバトルシーンをもって楽しめましたし、セブンやエースなどそれ以前のウルトラマンをより知っている人はメフィラス星人との交渉シーンで楽しめたと感じます。 ウルトラマンを初めて見た子供時代のワクワクを感じた一方でウルトラマンオタクであればあるほどウルトラマンの名前を使ってやることだったのかなと寂しい気持ちになる 映画でした。 ウルトラマンや庵野監督をリスペクトするがゆえのレビューで楽しかったです。
今日観ましたが、見終わった後のモヤモヤ感をすべておっしゃっていただきました。自分も大絶賛ほどではなく、柿沼さんの気持ちとすべて合致しております。
2時間でやりたいこと全部やろうとしたのは伝わってきたけど、ゆえにストーリーに深みがないというか。 深く考えずに見るくらいでちょうど良く楽しめる作品だと思う。
@user-kq5hs4hx2i
2 жыл бұрын
ウルトラマン誕生〜ザラブ編迄でバッサリ切って、前後編に分けて良かった この辺りは円谷プロのケチケチ体質なのか 良い作品ではあるのに 名作になるはずが、ちょっと迷作になった感がある😅
@123logtop2
2 жыл бұрын
確かにパロディ散りばめて それを楽しむ映画になってた
@user-yb4xk7ng5m
2 жыл бұрын
わかる、なんか変に庵野映画として構えずに子供心でウルトラマンを楽しむんだーってかんじで観るのが最適かな!でもおもろかった!!
@user-qu1cw6rt3c
Жыл бұрын
もともと、オリジナルのストーリーにそんなに深みはないからね。特にザラブとか。ニセウルトラマン登場って、子どもを喜ばせるだけのものだし。
@yuta2010able
10 ай бұрын
@@user-qu1cw6rt3cさん、え?深みがない? 理解出来ない、分からないならあまり言わない方がいいよ。 それこそウルトラマンでの特撮表現初め、CG無い時代に同様の 特殊合成をTVドラマ、しかも子ども番組で用いたのも稀な中で、 『宇宙人・怪獣』に置き換えて人類の課題を考えさせたのね。 様々な世界の問題や、逆にSF創作オリジナルももちろん、 ザラブ星人・ニセウルトラマン=正義の側を成りすました、 見た目、怪獣とは全く違う、 勘違いしてしまう程の風貌で秩序を破壊する。←これ 日本で実際にあった事件なのよ。今は見慣れた『ニセヒーロー』の初代と 言ってもいい『にせウルトラマン』。だけでなく、設定そのものwikiでも 見てみたら、現代の作品が薄く見えるくらいの設定だよ。 それ知ったらウルトラ作品の(特に昭和作品)見方変わるかもね。
ゼットンへ突撃してからの 最後のおかえりなさいは「トップをねらえ!」のセルフオマージュかと思ってた
@ri1944
2 жыл бұрын
返ってこれなかったらウルトラマンダイナになっちゃいますね
柿沼さんの意見にほぼ同意です。 ですが、プロットやデザイン自体は凄く良いと思うので、願わくば今回の素材を流用して、庵野さんが監督したシンウルトラマンをみてみたいです。 シンディレクターズカット版待ってますw
庵野氏がウルトラマン好きすぎるが故に、やりたいこと全部詰め込みたい欲を具現化する時間があまりなく、樋口氏がそれを咀嚼し映像化したらこうなったみたいな作風だったなあという印象でした。なので良い所はめっちゃ良い、良くないとこはあまり良くないがハッキリ分かれた仕上がりになったのかなあと思います!
作品への期待と、庵野監督への愛が伝わってきて、なんだか胸が熱くなりました。いつも動画見てますが、好きだからこそ厳しく言うってのも良いなと感じました。
@user-rf9tw6zm2c
Жыл бұрын
最近厳しく言うことがダメみたいな風潮あるから、こうハッキリ言える人は貴重。
CGにウルトラマンの非現実的なアクションがシンシリーズとしての外星人感があって好きです
面白かった!けどモヤモヤした部分がありましたのが私の感想でした。 今回の動画でそのモヤモヤ部分を全部解説してくれた感じでした!ありがとうございます。
学生の頃に作ってた庵野ウルトラを今の技術力で完璧に思い通りに作りたかったんかな。
個人的には良かったと思います自分は平成の 2010年代あたりのウルトラマン世代だったので、 昭和のウルトラマンの感じが出てて新鮮でした。
後ろに置いてあったフィギュアでマイティージャック号とかUSS-エンタープライズ号(初期TVシリーズ)もありましたね。
@caseynw
2 жыл бұрын
ありましたね。エンタープライズ号は結構ドアップで見せてきてたし。これ、この間の「庵野秀明展」で飾ってたものかな?と考えながら見てました。
個人的には主が言っているネガティブ面は自分はポジティブにとらえていて面白いなぁと思いましたw
言わんとしてる違和感全面支持です。 序として捉えてるんで自作に期待します。
@taketorinomono
2 жыл бұрын
エヴァの序は大好評でしたから、少し差がついてますが、破並の傑作ができれば追いつけますかね
予告BGMの続きがメフィラス戦のBGMでマジでぶち上がったわ あの鷺巣さんらしい戦闘BGMだけでも観る価値あった
2時間でシリーズものの良さを詰め込むのってやっぱり難しいことなんだなぁ、と思いました。 絆や信頼、愛情を2時間で築いたように見せるのは特に。3部作で観たかったなぁ。
@mikizono
2 жыл бұрын
ですよね。 無理矢理感を強く感じました。 完全にコメディに振るとか、子ども向けに振ってシンプルな作品にした方がよかったんじゃないかとエンドロール眺めながら思いました。 楽しく鑑賞はできたけど「もっと面白くなったのでは!?」というモヤモヤが残る作品でした。
想定より怪獣が出た(ウルトラQパート)こと、シン・ゴジラの要素を含めて見たいピースは全部出ていたけど、それで出来上がったパズルの絵は友情という後付が描かれていた。howeverしかしなが昭和ウルトラマン世代には十分楽しめたし、庵野+樋口ならではの作品であったから柿沼さんの指摘する残念な部分もむしろ次に期待できる要素かなと思う。願わくばこの作品きっかけにファンが増え、もっと予算がつくようになればより楽しめる作品がこれから作られると期待したいです
いつも、楽しく動画を拝見させて頂いております♪ わかりやすい解説など、 とても、参考になります! 特に私はウルトラマン知識も無く、 シン・ウルトラマン鑑賞前に知識武装して、 鑑賞ができたので、とても嬉しかったです。 ありがとうございます♪ さて、私の感想ですが、 もー、最高でした!! 私は40代、男性ですが、ウルトラマンなどの特撮モノは、苦手で、ガンダム派で今まで生きてきました。 今回もエヴァ好きがこうじて、 庵野ユニバース(笑)に興味があり、 映画を観て、課金(笑)しないと、 この後のシン・ユニバース継続に繋がらないので、 経験経験という気持ちで、 シン・ウルトラマンを観てきました。 見終わった感想は、しっかりと庵野テイストな映画で、 物凄く、面白かったですねー。 (^^) ZetN、最強すぎです!! 凄い、当時のウルトラマン製作者達へのリスペクトを感じて、ストレートに良かったです。 色々なところを忠実に再現してるのだから、 ストーリーも忠実に再現してるのだとしたら、 当時の方々がどんなテーマで取り組んでたのかと、凄く感動しました!! ウルトラマンの人間に対する愛情。 シンジの行動に対する自己犠牲が、 ウルトラマンを生命として、一段高いものへと、上げたんでしょうねー♪♪ あれだけの文献を読み、(人間じゃないから速読が凄い凄い!!) 禍特隊との触れ合いで人間を学び、 (最後の作戦は人間に委ねて、βシステムを2回押すプランは人間の叡知を結集させたんですから) バディを学び(笑) (顔を叩かれたのも、初めてだったのでわ?) それでも、シンジが行なった、 幼い命を守るという行為が理解できない。 そんなのウルトラマンが 人間が好きにならないわけないですよ♪♪(^^) やっぱり、庵野ユニバースを助けるのは、 シンジなんですね!! 次回作も楽しみです!!! \\\\٩( 'ω' )و //// ジュワ!!
Qからの流れが良かった。 マン初登場時はマスクがちゃんとAタイプでしたね。 くるくる回る前に飛行ポーズのまま降りて来るところまで再現してましたね。
隣にうっかり子供連れで見に来てた人がいて(謎)、結構ハラハラしてみていた。 結構いいリアクションだった。 映画としては難しかったかもしれないけど、「怪獣映像体験」としては素晴らしかったんじゃないかなあ。
楽しかったぜ
作品への批判を覚悟して動画を見ましたが、どちらかというと作品の違和感の理由を探る感じで見れてこちらもスッキリできました 「二人の作家性のぶつかり合い?すれ違い?が原因で起こった不和が違和感を起こしてる」という感じは確かに納得がいって腑に落ちますね…… あと、観客はどちらかというと禍特対の大活躍とか実写特撮バトルとかが見たい人が多かったんじゃないかなぁと思ってましたが、スタッフも割れてたかもしれないんだなぁとか 巨神兵東京に現わる等でミニチュア特撮にこだわった庵野さんとしては、CGばかりの今作はなんだか違和感があったり (もしかするとそのへんも予算がなかったからなのかも。庵野作品のシンゴジと違って樋口さんは予算の交渉がうまくいかなかったとか?) ただ、禍特対が活躍しない理由としては、原作の「人類が自分の手で地球を守らなければならない」というところを、今作全体のテーマとして据えて 「人類の無力さ→ウルトラマンからの信頼→禍特対の奮起→人類とウルトラマンが協力した作戦で、ウルトラマンでさえ勝てないゼットンに勝利」というところがやりたかったために、そこまでのフリとなる禍特対の活躍はできなかったのかなぁとは思いました
@user-kq5hs4hx2i
2 жыл бұрын
庵野さんはお金あるんだし、 【シン・ウルトラマン3.0+1.0 】でもまた作ったらいい😅
三部作構成との事ですが、あの終わり方は今作で終わってもどっちに転んでも大丈夫な終わり方でしたね。
ディレクターカットエディションが見てみたいですね
子供の頃に地上波でティガを少し見ていたぐらいのウルトラマン素人ですが、 単純に日本の特撮として久々に2時間トータルでワクワクしながら見れた作品でした。 (親の世代がTVに齧り付いてウルトラマンのTV版を真剣に見れたんだなぁとも思えました) 仰る通り、庵野作品かと言われると微妙なラインですが続編があれば続編、無ければ仮面ライダーに期待 させられる一面もあるかと。
@user-kq5hs4hx2i
2 жыл бұрын
庵野作品の『元ネタ』を知った感じ😊
@Ganso-gassin
2 жыл бұрын
21くらい?
@user-jf3gv5hw7p
2 жыл бұрын
ティガ世代なら26〜ぐらいじゃないか
ほぼ庵野作品としてある意味ミスリードさせる宣伝しちゃった事がこの作品の過ちの一つだったと思う。 でもクレジット見れば宣伝の責任者も庵野さんなんだよね。 樋口さんはやはり特技監督に徹してもらえる方が活きると思う。 しかし世間から求められるスタジオカラーの品質を維持するの本当大変だね。そうしちゃったのも庵野さん自身なんだけど。。。 結局ジブリが抱えてる課題と同じものを重たく抱えてしまった様に見える。
自分はDVDで1回初代ウルトラマンと子どもの頃にコスモスを見ただけの初心者ですが楽しめたと思います。 でも、この動画を見てなるほどなぁ〜と思いました。 2回目見て見ようと思います。 庵野監督が100%関わった帰ってきたシン・ウルトラマンも見てみたいです
ウルトラQからリアルタイムで見た世代で庵野秀明ファンでもある自分だが鑑賞後のガッカリ感を良く代弁してくれたと思う。シン・ゴジラの出来から期待を膨らませていただけに不満の残る作品だった。
今回の映画かなり好き嫌いが分かれる作品ですね。見た感じですが楽しめた人も楽しめなかった人に一定の理解がある感じに見える。 自分はめっちゃ楽しめました!2回目も見に行こうと思います!
見に行ったけどくっそおもろかったです。賛否あるかもだけど絶対みるべき
シンゴジラを見ずに、ウルトラマンが好きだったのと米津さんのM八七を映画館で聴いたらぐっときそうだな…と思って観に行ったのですが、ウルトラマンの精神性がとても好きで「おもしろかった〜」とはなったんですけど、なんかこう引っかかった感じがあったのを、動画で言語化された感じです。チグハグ、まさに。 タキくんの思い悩むところと託したウルトラマンの関わりのところはよかったな〜
同感です。期待値が高かったのかという思いもありますがそれを差し引いてもストーリーへの感情移入ができない不満がありましたね。二時間半越えになってもいいからもっと盛り上がりのある展開が欲しかったなあ。正直、いろんな要素を盛り込みすぎだったんじゃない?
アラシ隊員やイデ隊員、フジ隊員など個性豊かでそれぞれ活躍もあるんですよねオリジナルの科特隊。 それに元々自力で怪獣倒す力もある。 だからゼットンにペンシル爆弾で勝つ展開にも繋がるし、ウルトラマンが感情移入するのもわかる。 今回の科特隊のどこにウルトラマンが感情移入する要素があるのか?と思ってしまった。
ゼットンにあっさり負けたけどだからこその絶望感は好きでした。 そしてトップをねらえだったの笑ったw
2時間ではなく、3時間以上若しくは前後編とかであればもっと人間関係の動きや絆の深まりもわかったんだろうなぁ。 39話を2時間一本にするのは難しいね。 続編に期待。
映像のスペシャリストとしての詳細な解説をありがとうございます!私もとても楽しめましたが、一方で「これはシン・ゴジラではない」と唱えながら観ていたのも事実ですw 長澤まさみさん巨大化シーンは背景とのマッチングがなんか違和感がありまして、ただシン・ゴジラでも無人在来線爆弾がすごく重量感の無いCG合成だったので、こんなものなのかなぁ、と思ったりしました。もはや特撮だけでは特撮作品は成り立たなくて、CGを使わざるを得ないと思うのですが、ゼットン戦も「アニメ(エヴァ)で良いよね?」的な感想も生じたりして…。 ウルトラマンや円谷作品リバイバルの嚆矢になればいいな!って感じております。
ウルトラマンオタクが作った最高級品の映画感覚で見に行ったので、すごく満足でした!
ウルトラセブン最終回の告白シーンと同じ構図があったので、そこで恋愛感情があったんやろなと理解しました。
ザラブ星人とメフィラス星人の間に何かあれば良かったんですけどスッパ抜かれてる感じはありましたね(禍特隊と友情を育むエピソードとか) 序盤の方が面白かったのは正直ありますね(全体としては完璧とは思わないけど楽しめました)
後半のネガティブな批評部分、だいたい自分の感想そのままでした。 特撮ではない部分にこの物語に必要なスケール感がなかったように感じていました。 国を左右する決定がとくに紛糾することもなく決まり発表されますが、あるはずの段取りも端折られているようにしか見えないし、 あの発表がどのように社会に動揺を与えたのか、それとも許容されたのかわかりません。 事態は絶望的なのか、緊迫感が維持できてる状態なのか、それもよくわからないです。 大破壊が連続しているのに、民衆の反応が描かれていないし。 カトクタイが全然有効性ある組織に感じられなかったのも、世界がそこにあるように感じられない理由の一つのように思えます。
序盤の方、辞書を読んでるシンジと長澤まさみの会話シーン、シンジの右肩舐めのカットからイマジナリーラインを越えた左肩舐めのカットになった時、極端に画質が悪くなったのは、①融合したシンジ本人の融合した故の透明度が低い目線なのかな?②滝くんのゲーミングPC目線wwwザラブ星人が観てる?wなのかな?って変な深読みをして自分を納得させてました…
この動画見て、面白かったけどなんかモヤモヤするなぁって思ってたところが、そのまま柿沼さんの微妙だと思った点と合致して、ものすごくスッキリしました!いつも動画楽しみにしてるのでこれからも解説よろしくお願いします!
@ri1944
2 жыл бұрын
自分の代弁者を確保しておくのは本当に大事
何が言いたいのかすごく良くわかりました。 特にかとくたい間の信頼関係のくだりは同じこと考えてました。 本来1本の映画にまとめるコンテンツじゃないですよね。 3〜4部作にして今回はザラブ辺りをクライマックスに持ってきてかとくたいメンバーやメンバー間の事、世界観などを丁寧に描いて続きますって終わってよかったと思います。
ウルトラマンはシンジ(の記憶情報?)を通して人間を理解していったんだなと受け取って、クライマックスはそういう風に進むんだという、内面のドラマをめっちゃ盛り上がって見てました。
普段からあまり深く考えずに「あ〜面白かった!」で終わるのですが、今作はもちろん大満足なのですが色々な考察動画を見たくなる印象深い作品でした。 なるほどそういう見方もあるのか…とまた見に行きたくなる動画内容でした。ひとつ気になったのが、物語序盤のセリフで「一瞥」とか「生殺与奪」とか普段使わない言葉が出てきてやたら小説っぽいなと。そういや終盤のセリフ回しどうだったっけ?と。庵野さんの作品はシン・ゴジラしか知らないのですがこういうのが普通なのかな? それと、シン・ゴジラ出演者の松尾スズキ、手塚とおるがシン・仮面ライダーでも出演発表済みって何か狙いがあるのでしょうか…
いつも動画を楽しく拝見させていただいています。 先日映画を鑑賞したのですが、柿沼さんのご意見にムチウチになりかける位頷きました。 自分も、シンゴジラ程シリアスにも振り切れないし、かと言ってギャグにも振り切れていない演出のチグハグさと、禍特対メンバーとウルトラマンの交流の薄さは、本当に残念に思いました。 好きか嫌いかで言えば大好きな映画なのですが…。
浅見がウルトラマンを最初に見たときの「きれい」に庵野さんの思いが詰まってる気がした
シン・ゴジラ→ホラー&パニック物 シン・ウルトラマン→ヒーローエンタメ物 という違いがはっきり出た気がします。 ウルトラシリーズにわかの自分は今作は非常に面白かったです!