両国 グルメぶらり旅! ミシュラン掲載店「とんかつ はせ川」に両国土産!老舗和菓子店を食べ尽くします!

#両国
#アド街ック天国
#ミシュラン
"両国ぶらり旅"
今回のぶらり旅は両国。まずはJR両国駅前を出発して「とんかつ はせ川」へ。
このお店はミシュランガイド ビブグルマン(星は付かないけど良いお店)に選出されました。
※この動画の1:42あたりです。
つづいて、「あんこあられ」で有名な両国 國技堂(こくぎどう)。
※この動画の3:17あたりです。
とし田で、「すもうねこ」のお菓子を買い、
※この動画の5:00あたりです。
赤穂浪士で有名な吉良邸跡地を見つつ、
※この動画の6:40あたりです。
すぐそばの大川屋で吉良饅頭を買います。
※この動画の7:21あたりです。
創業なんと160年の中田屋茶舗でお茶を買い、
※この動画の8:45あたりです。
すみだ北斎美術館を見て、
※この動画の10:40あたりです。
JR両国駅に戻り、江戸NORENへ。
※この動画の12:47あたりです。
"両国"
秋葉原から総武線で2駅。日本の国技「相撲」で有名な街。
勝海舟や芥川龍之介の生誕の地としても知られ、赤穂浪士の討ち入りで有名な
吉良上野介の屋敷もあったことから、日本の歴史的ゆかりの多い街です。
両国駅を出発して、「とんかつ はせ川」へ向かいます。
"とんかつ はせ川"
〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-1 両国尾崎ビル103号
営業時間 11:30 ~ 14:30
     17:00 ~ 22:30(ラストオーダー 22:00)
定休日  年中無休(年末年始を除く)
かつ重(1,400円)をオーダー。
少し待っていると。。。
カツ重がやってきました!
キャベツにドレッシングをかけて、
スタンバイ完了!
オープン・ザ・お重!!
見るからに美味そうです!!
いただきまーす。
お漬物も
なめこのお味噌汁も
ひじきも美味い!
一番びっくりしたのが、脂身が甘いんです!
ミシュラン掲載店の名は伊達じゃありません。
美味しくいただきました~!
はせ川を後にして、両国 國技堂へ向かいます。
"両国 國技堂"
〒130-0026
東京都墨田区両国2丁目17−3
営業時間 10:00 ~ 20:00
定休日  不定休
こちらは1923年創業の和菓子屋さんです。両国のお土産品として有名な
「あんこあられ」を販売しています。
ん!? このタオルはイイ!!(笑)
「すもうタオル」と「あんこあられ」と「ねばりごし(納豆あられ)」、
「土俵サブレ」を買いました!
"あんこあられ 8個入り400円"
ほんのり甘いアンコと、あられのしょっぱさがベストマッチ!
人気があるのがわかります!
"ねばりごし 7個入り450円"
納豆好きにはたまらない、あられとの相性もバッチリです!
"土俵サブレ 3個入り 540円"
口に入れた瞬間広がるバターの香りが最高です!
"おすもうさんタオル 600円"
ちょっとユルい感じがたまりません(笑)
さて、次は二店目の和菓子店「とし田」に向かいます。
"両国 とし田"
〒130-0026
東京都墨田区両国4丁目32−19
営業時間 10:00 ~ 19:00
定休日 日・祝祭日
とし田は1921年創業です。「すもうねこ」というキャラクターの
どら焼きやせんべいで有名なお店です。
「すもうねこの煎餅」と「すもうねこ レモン味のどら焼き」
 を買いました。
”すもうねこ煎餅 1枚170円”
とてもふわっとした食感で、表面にコーティングされたお砂糖が
ほのかに甘くておいしいです。
”すもうねこ レモン味のどら焼き 200円”
とてもカワイイ焼き印の入ったどら焼きで、中身は白あんベースにレモンピールが入った
とても爽やかな味わいです。
とし田を出発して旧吉良邸跡へ向かいます。
到着しました。
"旧吉良邸跡"
有名な赤穂浪士討ち入り事件があった吉良邸の跡。当時はとても広大だったようですが、
現在では、一部だけが整備されて、その歴史を物語ります。
旧吉良邸を出て、
ほんの少し歩くと、
"大川屋"
〒130-0026
東京都墨田区両国3丁目7−5
営業時間 9:00 ~ 18:00
定休日 月曜日
こちらは1869年創業です。「忠臣蔵の吉良まんじゅう」で
有名なお店です。両国は老舗和菓子店が多いですね。
吉良饅頭と鬼平団子を買いました!
”忠臣蔵 吉良饅頭 200円”
きなこ餡が特徴のお饅頭です。上品な味わいの中にきなこの風味が
良いアクセントになっています。
”おに平だんご 250円”
青のりとゴマでコーティングされています。青のりの方はアンコ無しのほんのり
甘い団子でゴマの方は餡入りの団子です。
さて、次は中田屋茶舗へ向かいます。
到着しました。
"中田屋茶舗"
〒130-0026
東京都墨田区両国4-1-12
営業時間 9:00 ~ 19:00
定休日 日・祭日
こちらは安政元年1855年創業というお茶屋さん。ペリー来航が1853年なので、
どれくらい歴史のあるお店なのか、お判りいただけるかと思います。
オススメしていただいた元禄銘茶を購入しました。
”元禄銘茶 2袋で1,000円”
お店の方にオススメしていただきました。
お茶に詳しくないので、なんとコメントしてよいやらですが(笑)
美味しいお茶であることはわかりました(笑)
さて、次は、すみだ北斎美術館へ行きましょう。
ひたすら北上します。
JRの線路をくぐって、
線路沿いを歩きます。
見えてきました。
"すみだ北斎美術館"
〒130-0014
東京都墨田区亀沢2丁目7−2
営業時間 9:30 ~ 17:30
定休日 月曜日
写真撮影可能なのが4Fのレプリカメインの常設展示室のみなので、400円のチケットを買って
4Fへ向かいます。本物が展示されているフロアも入れるチケットは1,200円となります。
動画撮影も禁止なので静止画で雰囲気をお楽しみください。
こんな環境でよくあの緻密な作品が描けるのか不思議でなりません。
お土産コーナーで、ラーメンと羊羹を買ってみました。
この飴も気になったのですが、そんなに飴食べないしな。。。(笑)
”北斎羊羹 800円”
1818年創業の日本橋 榮太樓總本鋪が製造。
小豆、黒糖、ほうじ茶の3本入り。
中は一口羊羹になっています。ほうじ茶をいただきましたが、口に入れた瞬間
ほうじ茶の香りが広がって美味しいです。
”北斎ラーメン(昆布醤油味) 270円”
秋田県男鹿市にある1927年創業の八郎麺が製造。
作り方は一般的なインスタントラーメンと同じです。
具は勝手にチョイスして載せました(笑)
スープはあっさり醤油ベースで、ツルツルとしたのどごしの良い麺と相まって、
美味しい!作るのも簡単なのでオススメです!
駅に向かいましょう。
江戸東京博物館の前を通って、
国技館の横を通って
両国駅に戻ってきました。
"江戸NOREN"
〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目3−20
営業時間・定休日 各店舗による。
2016年11月にオープンした江戸の食文化が楽しめる商業施設。
ちゃんこ、もんじゃ、寿司などの飲食店がメインですが、
両国観光案内所もあり、お土産品も買うことができます。
こちらで、国技館の地下で製造されている焼き鳥を
買おうと思ったのですが、、、
売り切れ・・・
ネットで調べたところ、上野駅近くのスーパーでも
取り扱っているとのことで、
行ってきました!
あった!!
”国技館 やきとり 5本入り 700円"
冷めてもおいしく食べられるようにと、秘伝のたれと独自の製法を開発し、
国技館の地下で焼き上げた国技館自家製焼鳥。
歯ごたえのある食感で美味しいです!
濃いめの味なので、お酒に合いそう。
さあ!旅に出よう!

Пікірлер: 5

  • @user-st5gj4cm2x
    @user-st5gj4cm2x Жыл бұрын

    やっぱり、、豚カツにカツ丼なら、この豚肉脂身が無いとね。流石、力士の街両国の豚カツ屋です。

  • @ripple_TV
    @ripple_TV3 жыл бұрын

    はせ川、行ってみたいです。 でも、ランチでもいいお値段ですね。 …私もカツ重かなあ!

  • @user-my3vq6ss4n

    @user-my3vq6ss4n

    3 жыл бұрын

    確かに良いお値段ですよね!店員さんのホスピタリティとか、流石はミシュラン掲載店!って感じでした!

  • @avantebig8024
    @avantebig80243 жыл бұрын

    今週は両国かー。知らん建物がいっぱい。。。。でもやっぱ、老舗が多いねぇ。明日はとんかつ食べます。相撲ネコきゃわゆい。

  • @user-my3vq6ss4n

    @user-my3vq6ss4n

    3 жыл бұрын

    両国は老舗が多いね!國技堂の力士キャラも良い感じだよ!(謎の推し)

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