LGBTQ夫婦が直面する、ジェンダーニュートラルな子育てへの課題。| VOGUE JAPAN
Ойын-сауық
男女の性差のいずれにも偏らない、「ジェンダーニュートラル」な子育てを目指すNYのカップル。周囲の理解が得られないことで直面する課題や、社会のあるべき姿について語る。
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私が本当に感謝している話。 両親は私が女の子であると教えてくれたけど、女の子らしさを強要することは決して無かった。少年野球もやらせてくれたし、男の子の服も買ってくれた。家の中で一人称が「僕」でも何も言わないでくれた。男の子と取っ組み合いの喧嘩をしたときも、喧嘩したことは怒られたけど「女の子なんだから~」とかは言われたことは一度も無かったなぁ。 もし女であることを強要されてたら、自分の性別に耐えられなくなっていたかもしれない。今私が女として生きていることに納得出来ているのは、社会的性別や生物学的性別が女のままでも、なりたい自分にはなれるってわかったから。(あくまで私の場合だけど。) ただの両親自慢になってしまった笑 もし私が親になったらの話、 私はこの動画ほどは徹底してやらないと思う。たまーに、その子の性別と反対に思えることを経験させてあげて、楽しそうだったらもう一回、でもいいかな。あとは「ありのままのあなたが1番素敵だ」って伝えてあげたい。実際に子供が出来たらまた意見は変わるだろうけど。
@user-dg9pf1zg6w
3 жыл бұрын
ご両親は誰もが傷つかない言葉選びをされたのですね…泣素晴らしいし、そのようなご両親がいるのが羨ましいです… 私は一人称は俺ですが、心が女性で、恋愛対象が男性です。 自分がそうだと気付いたのは中学生の時で、女性の事を友達のような身近な存在に感じ、男性も多くの友達がいましたが、恋愛感情が抱くのが男性だと気付きました。高校生になり、両親から"彼女"はできたのか?と聞かれる事が多くなり、色々あって両親とは今距離を置いています。 主さんの御両親のような、LGBTQに対する理解がある方が増えること祈ります🤞😊
@user-of9ln5oj6j
3 жыл бұрын
私は逆でした…親から…祖父母から?の口癖は「女の子でしょ」でした。
@user-mi9bc3pv3n
3 жыл бұрын
私は今高2だけど小学1年の時から一人称が親の前だと僕だったみたいで、 服も部屋の家具も全部男の子のものを買ってくれてた自分ではあまり覚えていないけどね笑学校では一人称が名前だったから周りに何か言われることもなかったけど、中学にあがった時も部屋や服装は男の子のものだったから友達を家に呼んだ時になんで?って顔されて泣きながら親に話をした。高校に入ってからはバイトもして自分の好きな部屋に少しづつ変えているから性別を決めるけない白で統一してる服も中性的なものを選んだり気分によってレディースもメンズも楽しんでる。今では仲のいい理解のある友達の前ではありのままの僕で一緒に居てくれる。自分に子供が出来たら僕の両親のように理解出来る親になりたいな。
@user-ir9yz2vb9g
2 жыл бұрын
父が「女の子なのに”僕”っていう人居るんだよ。気持ち悪い」 って言っていたのを思い出しました。 私はその場では「そうだね」としか返せなかったけど、内心は何が気持ち悪いのか理解できなかったし、”僕”でも何でもいいじゃん・・・って思ってました。
わざわざ意識して単数形のtheyを使わなくても人を表せる日本語って結構いいのかもね
なるほど。主語がなくても伝わる日本語ってとっても便利なんだなー。しかも「この子」「うちの子」とかなるべく中性的な表現をしても違和感がない慣習もある。
@ChonosTack
3 жыл бұрын
自分で俺とかアタシとか選べるのも日本語の良さですね。
この人たちはこの人たちの考え方で子供を育ててる。否定するのも賛同するのも自由だけど、きちんとご飯を食べさせて、教育を与えているなら、それで良いんじゃないかと思う。あとは子供が選ぶだけ。子供の選択肢を狭めるよりはよっぽどいいと思うし。
@underthestranger4931
3 жыл бұрын
その通りだね
性別は生殖器の違いで決まる. でも、ジェンダーは別の概念…. この言葉に胸を打たれました。
いつだったかゲイの人が、小さい頃読んだ絵本のほとんどが王子様とお姫様の恋の物語で、これが当たり前で男が好きな自分は病気なんだと感じたって動画を観たとき、絵本ひとつでも感じてしまうんだと思ったのを思い出しました。 絵本は同性同士の恋も描かれるものも増えてきましたが、性別で括らずおもちゃや服など子供に選択させてるのは私は素敵な育て方だと思います。
私はまだ学生で子育ては遠い未来の話だと思っているけど、もし将来子どもができたら子どもがどんなジェンダーでもいいように中性的な名前をつけようと思ってます。
@user-jf2bq4cr3v
3 жыл бұрын
素晴らしいですね! kzread.info/dash/bejne/inmerdKwZ8Sapaw.html
@Aoi-up4mv
3 жыл бұрын
めちゃめちゃ分かります
@user-rl5ql1kq4m
3 жыл бұрын
同じく ていうかもう決まってるw
@underthestranger4931
3 жыл бұрын
それいいね!
@user-tn8uh3mx9h
3 жыл бұрын
その考えすごく大事ですね
私の両親に「何か子育てで気をつけてたことはある?」と聞いた時に「女の子なんだから、男の子なんだから」っていう発言はしないって決めてたって言ってて、この両親に育ててもらえて良かったなって思ったな…
わざわざジェンダーニュートラルな 育て方をしなくても 子供がノンバイナリだったり、 トランスジェンダーだと自覚した時に 受け入れる様にすればいい。 って思われてる方、多いと思います (それだけでも世の中変化していってるな。と 思いますけど。)。 けれど、いわゆる「普通の女の子、男の子」 として両親や家族に扱われて育った子供が 自身のセックスとジェンダーはズレてる。 と感じた時に、 「何の抵抗もなく受け入れてくれるさ。」 と安心して話が出来ると思いますか? 程度の差こそあれ 「普通の女の子、男の子」と 扱われてきたLGBTQ当事者は 相当の勇気を以てカミングアウト してるんだ。という 事実を感じて欲しいな。と思いますね。
ここのコメントで「もっと後でもいい」とか「今はまだ」とか「幼すぎる」とかたくさん見えるけど、子供の根本的な性格や周りに対する認識ってみんなが「まだ早い」って思ってる頃に決まるものなので、自分のジェンダーや受け入れる環境はその頃から整えておく必要があると思う。 この人たちのやってる育児が正しいかどうかはこの子が大きくなったときにわかる。今は「もしLGBTQでもストレートでも受け入れ態勢バッチリだからね!」ってことを子供に伝えてる時期なんじゃないかと私は思った。
@user-fc3or7pe2l
3 жыл бұрын
そうかな? 女子でランドセルが男子向けのデザインのものを使っていた子や、スカートを履かない子、一人称が俺、の子、髪の毛がすごく短い子… わりと中性的な子は周りに何人かいたけれど、別に親が特別にこのような態度で接していたり、いわゆる特殊な環境で育ったようにはみえなかったな(小学生だったのもあり、わからなかっただけかもしれないけど) ただ、その子はその好みなんだな、そうしたいんだなって思ってるだけというか。(クラスメイトの反応もそう) もっと単純に受け入れるだけ、その子が何か思うことがあったら、そうなんだ、ぐらいでいい気がしました。 わざわざ伝えなくても、日頃から良好な親子関係、信頼関係、愛があればそこまで気を使わなくてもいいといいますか…
@user-le4ok5sf9i
3 жыл бұрын
どう育っても受け止めてくれそうだし、外野から守ってくれそう。
結局、親は選択肢を増やしてるだけで、子供たちが自分で決めることだから、私はいいと思うけどね。 親は親で性別というエゴに押し付けられてきたからこそ、子供がそういう苦しみに遭わないようにって、幸せを願っての教育なんじゃないかな。 否定するのは違う気がする。
自分は女だけど小学生の時に、いわゆる女の子らしい格好があまり好きじゃなくて男の子用の服を着て短髪だった。だからと言って男になりたいとか、自分は男だと思ってたわけではなかった。性格的に元気に走り回る方が好きで、女の子はこうあるべきという社会的な押し付け、ステレオタイプに違和感、反抗心もあって服などはあえて可愛いのは選ばなかった。皆が言う女の子らしさからわざと遠ざけた。押し付けられていなければスカートも選択肢の一部になっていたかもしれない。そう過ごしていたら女じゃないと言われたり雑に扱われたりした。ジェンダーについてもその子が選んだものを尊重して、どちらを選ぶ選ばないにしても、女だから男だからと周りから押し付けられることなく、縛られて選択肢を制限されることなく生きていける社会になればいいと思う。
@RAY.H54
2 жыл бұрын
わかります。自分も似たような感じで、自分の身体の性は女に生まれて特に違和感はないけど、服装とか髪型はボーイッシュ、マニッシュなものを好んでいます。 最近になって「こころの性」「性的指向」「恋愛指向」「表現したい性」それぞれに様々な種類があることを知りました! それを診断するサイトがあって、表現したい性がノンバイナリーというのを見てホッとしたというか、納得しました。その診断もしてみるのもいいかもしれません!
theyに固執してる感じもしたけど、日本語の表現の豊かさに慣れてるからこそ固執してると感じてしまった。 小さい頃から受け入れるって気持ちを出しているのは素敵なことだな
今まさに息子をこの夫婦と似たような考えで子育てしてるからタイムリーでびっくり。 男の子だから車や電車が好き、男の子だから青や緑の服、男の子だからやんちゃ、強い…こういう固定概念にうんざり、男女関係ないよね。 自分で考えられる歳になるまではとりあえず男の子として育てるけど、もし将来息子が自分の性に疑問を感じた時は、それを理解してあげられる親でいたいな。
おもちゃ屋さんでアルバイトしてて、男の子のおもちゃ、女の子のおもちゃという看板で区切られているのを見て違和感を感じることがあります。女の子が車やプラモデルを、男の子がお人形とか選んでいるばあいもたくさんありますからね。 自分が好きなものを好きになってほしいなと思います。
@user-eq9sr6up4y
3 жыл бұрын
akane limelight 長子の長女として生まれてセーラームーンと東宝怪獣とウルトラマンと機関車トーマスとミニ四駆のおもちゃ全部揃えてもらった思い出があります どこの家庭でもそうだと思っていたら仮面ライダーゴーストの変身アイテムを「女の子だから」で買ってもらえない子の動画がテレビで放映されていてカルチャーショックでした そもそも男の子向けの商品が欲しい女の子は平成になって突然現れたわけではなく母親もまたマタンゴや月光仮面からの生粋の特撮オタクなんですよね ジャンル分けは商業的な戦略で仕方ないのかもしれませんが、せめて家庭では男女の区別なくサブカルチャーを楽しめるようになればと思います
幼稚園児で自分のジェンダーに違和感を感じてる子が居たのを見てから、大きくなってから、自認してから受け入れてあげればいいと言うよりは、初めからどちらでも受け入れてあげられる環境があれば、自身も周りももっと自由に生きられるんじゃないかと思ったことがある。 小さな子が葛藤してる様子を見ていると、何もできない自分にモヤモヤするよ。 初めから色んな可能性があるんだって、みんなが思っていれば生きやすくなるのでは…
現役の保育士です。親の影響って子どもにとって本当に大きいです。良くも悪くも。 時代は様々な形で変化してきた。今は性別なんて関係ない。自分に素直に生きていいんだよって時代になってきた。 昔、小さい頃に『女の子だから』と赤やピンクの物を持たされて、レースのついた服を着させられてた子だったり、『男の子だから』と青や緑の物を持たされ、遊ぶ玩具は乗り物や戦隊ものを買い与えられていた子も多かったりしたと思う。 きっと『女の子でも本当は青が好き、男の子でもピンクが好き』『男の子でもおままごとやぬいぐるみで遊びたい、女の子でも木登りしたい』って言えない子、沢山いたんだろうな。 この世に生を受けた子たち(大人も含めて)、みんなが自分の可能性を広げて、自由に選択していきられる世の中になっていったら素敵。この家族のように。
これって親だけでなく周囲の人も大きいよね。私も出産祝いや小さい子どもにプレゼントをあげるときは気をつけよう!女の子だからピンクとか、男の子だからカッコいいもの、とか考えずに… その子が好きなものを。
@user-sq7wn7rn5d
3 жыл бұрын
確かにそうですね。次のプレゼンは紫にしようかなって思ったり
@Valeu-en6xm
3 жыл бұрын
その点、ベビー用品とか黄色のものってプレゼントしやすい気がする。可愛いし。
子供のことをしっかり考えてくださってる親御さん多いと思います、ほんとに尊敬します
母親の私が自分でもが男か女か分からない時があるのに、僕はどっちでもママが大好きだよと言われた時、泣きました。この動画を見た方へ、この家族の思いが少しでも伝わりますように
6:05 この動画で1番大事なところだと思う。 「子供の意思は?」「この2人の方針を押し付けているだけでは?」と言いたくなる気持ちも分かるけど、それは私たちが考えることでは無いと思う。 親である2人と、大きくなったグレイが話し合って決めること。
良いなこの様な方が両親で、 僕も性別に囚われないで過ごしてみたかった。 この人達 幸せになって欲しいな
性別は生殖器の違いで決まる。ジェンダーは別の概念。自分をどう表現するかで決まる。 この言葉にもっと早く出会いたかった。
幼稚園のときに生物学的には女だけど、頭はまん丸に刈り上げてて、いつも男物のお洋服を着て、一緒に遊ぶ友達も男の子の方が多い子がいた。 でも、先生から名前を呼ばれる時は「ちゃん」が付いていたし、当時の私はあの子が男の子なのか女の子か分からなくて困惑してた。だから知らないうちにあの子のこと傷つけてたかもしれない。 今思うと小さい時から「男」「女」という概念がもう既に出来上がっていたから、このような子育てをする親御さん、教育関係者が増えれば幼い時の私みたいな固定概念を持つ子供は少しずつ減るかもしれないし、そうしたらもっと自由に生きやすくなる環境になるのかなぁとも思った。 何が最善かなんて分からないけど、、、、、難しい。
この動画は非常に素晴らしいものだと思う。 この動画の子育てが正しい子育てだとかじゃないけど、この育て方に対する考え方が広まればいいなと思うわ。
まだ何もわからない小さい頃は生殖器の役割で分けられる「男と女」っていうジェンダーでいいと思う。 大きくなってその子が「自分は親が分類した場所に当てはまるジェンダーではない」って感じた時に、その意を悩まずに伝えられて、周りが否定や拒否をせずに肯定して受け入れるっていうことが大事なんじゃないでしょうか。 ある程度物事が理解出来る年齢になってから選択肢を与えても遅くないと思うな。
@user-lj5kx1yz5g
3 жыл бұрын
その意を悩まずに伝えられる環境を作るためには、やっぱり小さい頃から選択肢は男か女か の二択じゃないんだよってことを伝えておく方が良いのかなとわたしは思いました。見当違いな意見だったら申し訳無いです
@user-rt7zj1jx2w
3 жыл бұрын
あも 返信ありがとうございます! ジェンダーは2択ではないと伝えておくのが大切だという考えは同じです…! ただ私は自分の性別について考えられるようになるまでにある程度の時間がかかるものだと思っていて、それまでの間は体の機能の性別で扱ってあげてもいいんじゃないかなと思っていただけです。 私は生まれた頃からこの性別だよって言われて生きてきたので性別を決められていない状態だと違和感があったり、不安定に感じるのかもしれません。 人に説明するのが苦手なので上手く伝わってなかったら申し訳ないです🙇
はじめは、何それエゴやんって思ったけど、動画の最後にも強調してたみたいに強制したくないっていう二人の思いがすごくあるんだなって思った 2人とも手探りだけど、自分達の思いを子どもに伝えたいだけなんだなと 話し合いができる親でいたい、ってすごいいいなあ 考えとか主義がどうではなくて、子どもにとって何が1番なのかを考えてくれる親って素敵 私もそうなりたい
これ、子供の性的指向や性自認がマイノリティだった場合に有効なだけでなく、子供が性別を理由に何かを選択するのではなくただ「自分がそうしたいから」って理由で選択できるように、と人間誰しもが通る「選択」の場において親が最大限に可能性を広げてあげてるって意味でも素敵だなあと思う。
そういう考え方をしたことが無かったから、すごく感銘を受けました。 でも、やっぱり違和感があるのは、わたしは生まれる前から女の子だと言われて、そして生まれきて育ってきたからなんだろうな、、 素敵な動画ありがとうございます。
ここまで自分の子供に幸せにしてあげようとしている家族を見ると心が潤うね!
そもそも人の思考に文句言ってる方がおかしい人の人生勝手だよ
私は幼少期、親に毎日「女の子なんだから」と言われて育った。だけど私はピンクは嫌いだしおままごとは好きだしサッカーはするし幼い頃の休日はポケモンか野球をしたし床に座るときは胡座をかくけどスカートを履くしお化粧が大好き!女の子らしく生きたことなんてない。私は私らしく生きていると思う。性別に縛られて生きたくない。何を好きだって構わないよね!
自身はストレートだけれども、それでも男らしさ女らしさの教育には幼いながら、なぜ?って節々で違和感を感じて 親に聞いてた
シンプルに赤ちゃんが可愛い
そもそも、よその子に「男の子?女の子?」と聞くことに何の意味があるのか…。
@user-sk2nb6ye5c
3 жыл бұрын
会話の取っ掛かりと言うか、特に意味はないと思うよ。どちらの答えが返ってきたとしても、へぇ〜そうなんだ、可愛いねぇで終わるだろうし。
@user-mv6zi3ps9d
3 жыл бұрын
意味はないと思う。
@kiKi-hc1wl
3 жыл бұрын
他に聞くことないし悪気なく聞くやろ
@Marmaladejam11
3 жыл бұрын
わかる。聞く意味なんて無いのだから、聞く必要は無いよね〜
高校生になってgleeを見て、アライになった。模試とかで男女の記入欄があるのは違和感… だって女の子だから、男の子だからって成績に影響なんかしないし、どんな性別かなんてテストに関係ないと思う。
”普通”に育てて、自分が”違うんだ”って思った時にちゃんと言い出せるような環境に置いてあげるのが1番なんじゃないかなぁ……
どれだけ子供を思って何か行動したってそれが子供の思う理想とずれてることはありうるから、何をしてあげるとかよりも本当に愛情もって接しているかが重要だと思った。
ジェンダーに悩むのは"身体の性別に違和感がある人"とか"性別がない人"ばかりじゃなくて、男性でも女性でもステレオタイプのジェンダー観に悩まされてる人はいるし、誰にでも関係ある話だと思う。 この動画の両親も「他人に子供の性別を言うとそれによって態度を変えられるから」と説明してるように、みんな無意識に「男はこう、女はこう」って思い込んでる。 「身体の性別に合わせて育てる・接する」って中立のように聞こえるけど、結局は「社会常識として身体の性とセットだとされているジェンダーに沿って育てる・接する」ってことになっちゃうよね。 例えば「男の子がスカートをはいても普通」「女の子が髪を坊主にしても普通」って世の中になったら、子供を「男の子として育てる」「女の子として育てる」って、具体的にはどうやって育てることになるんだろう? 「スカートをはいてますけど、男女どっちですか?」とか「髪が短いけど、男女どっちですか?」とか、それでも聞くのかなあ人間って…。
ストレートとして生きてる私からしたら 体的な性別で育ててもらって 成長していくうちに本人がLGBTQ かもしれないと思った時 自然に受け入れてくれる両親が 1番いいなと思うけどな〜 日常の中で、LGBTQでも ストレートでも 受け入れるよって言葉もくれたら それだけでいいと思うんだよね
日本語に主語や人を指す言葉が多くてこういうときは役に立ちそう! この子の両親はジェンダーで苦しい思いをしたからこの子は自由に生きて欲しいってそれだけなんじゃないかな〜 他の家族にそうした方がいいって押し付けてるわけじゃないからいいと思う!
賛否両論かもね‥ 素敵だと思う気持ちもあるし、アイデンテティー構成の段階で子供が少し混乱してしまうのではないかという考えもある 男として、女として扱われることがその人の性別を左右しているというのはその通りだと思うし、それを取り除くのは画期的で、そして同時に子供から性別を決める要素を取り除くことでもあるのかもしれない‥ まあ子育てに正解はないから、結果はわからないけど信念に従って育てていらっしゃって素敵だと思う
素敵な育てかた 幼いころから子どもの選択を大切にしていて素晴らしい
自分が今の性別としてじゃなくてこんな感じに育てられたとしたら、どんな事をしてどんなものを好きになってたんだろうって考えさせられる 性別によって好きなものもやる事も体力の伸び代も制限されたり強制されたり、ではないけどある程度の型にはめられるから本来(?)のありのままの人格はもっと違っていたのかなぁ これからの子たちは生きづらさを感じること無くのびのび育って欲しい🌻
性別を押し付けないのは素敵ですね…
LGBTQAA+ が少子高齢化に貢献しないなんてなんの根拠をもって言ってるんだろ、、、 むしろ同性婚を認めた方が少子高齢化が改善されると自分は思う。
@lynx9926
3 жыл бұрын
マジレスするけど、同性婚は憲法が関わるから憲法改正しない限り認められないよ。 それに日本の少子高齢化は子供を産みたくても育てられる財力がない人が多くて少子高齢化になってるだけであって同性婚が認められたとしてもこの問題は改善されない。年々日本の貧富の差が広がってきているのも原因。
@nenutai_f
3 жыл бұрын
あLynx とても貴重な意見ありがとうございます。 僕たしかにお金が無くて育てられないという人はとても多いことは理解できました! でもその理由だけではなくても色々な命の授かり方はありますよね!養子をいただくとか体外受精とか!!! でも憲法が改善されない限り難しいですよね💦
@lynx9926
3 жыл бұрын
@@nenutai_f 確かに命の授かり方はたくさんあるけど、体外受精や代理母出産となるとまた問題が起きてくると思う。いくら技術が進んでいても体外受精は倫理に反するという意見も少なくはないし、子供を産む時の母体のリスクはゼロとは言えないのに、他人の命を危ぶめてまで子供が欲しいかという意見もある。 ほんとこういう問題は難しい… 安倍晋三が憲法改正案出してあそこまで反対意見出たら今後も同性婚の法制化は難しいと思う。
ご両親の教育方針も「親が介入したら人生の方向性を変えてしまう」と仰った方の意見も理解できるし、共感できる。育て方に正解、不正解なんてなくて子供が自分の性について違和感を持ち出したり疑問に思った時に親子で話し合える家庭を作ることが大切なんじゃないかなあと思った。エゴを押し付けたらだめだよね。
親の教育方針が子供の将来を大きく左右する。 こういう教育方針がその子にとって幸せなのかは分からないけど、少なくともこの親御さんは自分の子どもを第一に考えてるし軌道を修正する柔軟性や余裕もある。 ジェンダーニュートラルで育てていくことは簡単なことではないけど、考えてみれば簡単な育児なんてこの世には存在しない。ただ周りは理解する努力をするだけやね。
こういう概念の育て方があること自体あまり認識してなかったからただただ新鮮
自分もゲイなので共感できることが少しあって本当にこの人たちのように性別の違いなどに囚われずに自分らしくいようと思いました。カミングアウトという文化のようなものもいつか無くなればいいなと思います、とても。高校生として周りのまだLGBTQについてよく分からない人達などに伝えて少しでも知って、考えて貰えるように頑張ります!
@user-jp9mq5pc8i
3 жыл бұрын
立派な人だ。
ツイッター見てるとプロフィールにshe,he,theyなど書いてる海外ユーザー結構いますよ。 「男」「女」以外にも性別を表す言葉はたくさんあるし、コミュニティもあるし。 男にも女にも当てはまらないと即アイデンティティの危機に陥ると思う人わりといるのかもしれませんが 時代も社会もまだ課題はあるとはいえドンドン進んでいってるので大丈夫だと思います。 一昔前ならこんな動画もアップされなかったし、コメント欄だってもっと誹謗中傷だらけだったでしょう。
いずれ自分で選ぶ時が来るんだろうけど、その選択権を子供に与える姿勢は素晴らしいね。
日本語は主語がなくてもどうにかなること多いけどこういう時便利かも(笑) 性別を聞かれた時以外は特に説明する必要無いし。
これはあくまでも自分の考えだけど、性別ってひとつの個性に過ぎないと思うんだよね…… 自分の感覚でいえば性別は洋服、女の子っぽい淡い色の服を着て、可愛いアクセサリーをつける日、男の子っぽい紺や黒の服を着てジャラジャラのアクセサリーをつける日。 親には苦い顔をされるけど……俺は今の自分が嫌いではない。むしろ心地良いんだ……
僕が産まれ持った性別に納得出来てないし、性別を変えたいと思うから子供が産まれたら中性的な名前にはしたいし、出来る限り将来どんな道を選んでくれてもなるべく後悔を減らせるように育てたい。 中性的な名前をつけると性別を間違えられるというリスクがあると言うが間違えられたら時に はっきり自分の性別を言えるならどんな性別でもいいよ。自分の性別を主張するチャンスだね。
性自認がどこから来るのかっていう問題とか変わってるのかもな。社会の影響を受けるならニュートラルに扱えば子供はどちらも選ばないかもしれないし、もともと遺伝子とかに備わってるならどう育てても自分で性を見つけられる。でもたぶんその二つの要因は混ざってるんだろう。 子供は確かに混乱して、どちらを選べばいいか分からなくなるかもしれないけど、問題は選べない子供の方ではなく選ばせる社会にあると思う。
性別とジェンダーは違う、か… すごくしっくりきた
親がこの子の人生を決めてるみたいなこと言ってるひとでてきたけど、わたしだったらもしかジェンダーとして生まれたなら、男になりたかったら男になれる、女になりたかったら女になれる。こんなに素晴らしい選択肢は無いと思う。しかも自分が好きに決めていいって言ってくれる親がいるのはほんとにすごいし自分も、そうだったらいいなって思うかもしれないです🏳️🌈
@RAY.H54
2 жыл бұрын
「ジェンダー」というのは「社会的な性」という意味です。 言いたいのは「Xジェンダーに生まれたなら」ってことですかね? 小さい頃から自由な選択が当たり前にあるのはきっと良いことですよね。
この親御さん凄く素敵。 私がもし、将来子育てする立場になったらこうやって子供の選択を尊重した育て方がしたいなあ いい動画にあえてよかった
この子がどうなりたいかでいいじゃないか
子育てとは関係ないことだけど、前に友達が、「私の知り合いで、男なのに女友達ばっかと遊んでてキモイwwwww」って言ってて引いた。同性と遊ばなきゃいけないって誰が決めたの?その人がただ友達と遊ぶことを楽しんでるだけだし、他人がどうこういう問題じゃない。私も親友が男で、別に恋愛感情もなくて普通に友達として一緒に遊んでたりすると変な噂とかされて嫌。
今はまだこういう教育が主流じゃないのもあって、この子がどうジェンダーを自覚するか、成長するにつれてどう感じるか予想できないけど、いい方向に進めばいいな。ご両親の教育以外でも、学校とか周りの友達とか社会に出てどういう風に接されるかも関わってくる、、、難しいね、、、
なんかコメント読んでると日本も終わってはいないなと思えて心が温まった ~from New York
女の子だから男の子だからって変わらず親から与えるものは同じものの方がいいな 制限も何もなくただその子が好きというのならどんなものでも受け入れてあげるのは親としての愛だと思う
彼らにも彼らなりの考えがあってこのような育てかたをしているのはもちろん承知の上ではありますが、正直どうなのかな…と思ってしまいます 彼に、彼らの「自由であって欲しい」「こうあるべきだ」という重荷を背負わされて、逆に自由がなくなってるように見えてしまいます。 LGBTQのイベントに連れて行かれたり、そして自分の性別を認識し、どのように生きていくかを決めるのは、あまりにも酷であり、その自覚が数年後であっても、あまりにも幼すぎるのではないかとも考えます。 自分で決めることができるならそれに越したことはないのです。ただ、自覚した時に、社会と自分の感情の中で判断するのが果たしてできるのか、甚だ疑問に感じます。 とやかく行っても最後は結果論になります。彼がどう思うかは彼次第ですね
僕の親は「貴方が女でも男でも子供であることに変わりない。好きな事をして生きればいいよ」と言ってくれるけど、やっぱり娘として産んだからにはそう育てたいんだろうな、と思ってしまう節がある。前までは自分の事で精一杯でそんな親に腹が立っていたけど、最近は良い意味で色々と仕方ないって思えるようになった。 体は女だけど、心は男。本当は女扱いなんかして欲しくないけど、女だから出来る事も楽しみながら生きようと思う。
最近業者が作るテストの名前欄に性別が無くなったことを友達が喜んでた。少しずつ常識が変わってきてていいね…
こういった育て方で育った人ってわけじゃないけど、性自認の無い(身体的な性別はあるが、精神的な性別がない)友人がそれで苦しんでいた様子を見てきた人間としては若干複雑な気持ちがある。 自由が必ずしも幸せなのかはわからないし、狭まった選択肢があった方が気楽と言う人もいるし、その子がどっちなのかはわからない。 子育てに正解はないからこういう悩みはずっと続くんだろうな。 少なくとも、他人の子育てに口を出さない、ってのは概ね正解ではあるんだろうけど、差別や偏見が本当に全てなくなるなら、気楽に自分の精神的性別を口にできる社会なら、本当はこういう子育てすら必要ではないのかもしれない。 とりあえず、この人たちの子育てについては個人的には良いとも悪いとも言えないけど、間違ってるとも思えない。
私は3歳くらいまで髪が少なく、切らなくても頭を覆う程度くらいまでしか髪が生えませんでした。そのためか、男の子に間違われることがとにかく多く、女の子に認識されることはほぼありませんでした(スカートを履いていても他人に「弟くんは何才?」とか言われていた)。 髪が影響していたのかわからないですが、一人称を「わたし」ということに違和感を覚え、反発しました(良家の子女が通う感じの幼稚園だったので、女の子は基本わたしと呼ばなければいけなかった)。 そこで思いついた一人称が「ウチ」だったのですが、幼稚園の先生に止められ…。周りの友達にも口々に「私も私って言ってるよ」と言われました。 3歳の頃の記憶ですが、まだ覚えています。 仕方なく「お前たちがウチを呼ぶ呼び方で呼んでやんよ」との反抗心から「〇〇ちゃんはね、」とちゃん付けで自分のことを呼ぶようになりました。 小学校に入り、ちゃん付けは止めましたが、しばらく自分の名前が一人称でした。 日本語ではshe/heなどの三人称に性別が出ませんが、俺・僕・私など一人称に性別が出て、それを批判されることがあると思います。 私はストレートですが、こんなふうに違和感を感じて育った人もいる、ちょっとだけでしかないけれど、LGBTQの人が抱える気持ちと似たものを感じたストレートの人もいるんだってこと伝えたくて書きました。
theyって呼べって人に強要するのはなんか違うような。theyの単数系なんて英語の文法としておかしいし、それこそ性自認の前に言語理解の段階で子供が混乱するのでは。 普通に、he/she使わずGrayって名前で呼んでもらえば良いと思う。
自分が周りの人に如何に恵まれてるかって最近よく考える。 小さい頃から「男っぽい、女っぽい」色やおもちゃも好きやったけど、小学生の頃からだんだん俺と呼ぶようになり、男物の服ばっかの時期もあった。でも、親は買ってくれたし、中高では2つの性別も友達は受け入れてくれてた。 過去の恋人なんて4種が流動的?なノンバイナリーも受け入れてくれたし。 これってすごく恵まれてた気がする。「普通」に生きれるんやもん。
本当に好きな人ができるまできっと性別はわからないし、みんなが性差別を行わない子供を育てる子育てをすればいいと思うなぁ。男の子がバービー人形で遊びたければ遊べばいいし、女の子が車で遊びたければ遊べばいい。男の子がピンクが好きで女の子が黒が好きでもいい。 ついてるかついてないかだけ把握しとけばトイレだって困らないし、欲を言うなら違うトイレだって作ればいい。 普通なんてないことを教えれば困ることなんてないのにね
@user-mf7qy1mb4f
3 жыл бұрын
中島花梨 多目的トイレは人工肛門の方や車椅子の方の為にいるので、謙遜して入れないLGBTの方も居ると思います。なのでこのような書き方をいたしました。
結局親も人間だから、自分の知ってること信じることで必死にやってくしかないんだよね。親も子も、誰かが躓きそうになったとき何度でもよく考え直していい影響を与えあえていける家族がいいな。
自分は女として生まれました。 小さい頃はセーラームーンとか好きだったらしいけど、傍らで怪獣とか大好きでキティちゃんとかリカちゃんで遊ぶことは無かった。 イメージがピンクで嫌だったから。 一人称もコロコロ変わってた。 小さい頃から性的いじめにあってて、中3で初めて同性の恋人が出来た。 その時から同性が好きだと気付いた。 スカートには違和感があって、男のアレ…つかないかなぁ、なんて何度も思った。 でも、性別がフラフラでボーイッシュであって、ロリータも好き。 怪獣が好きだけど人形も好き。 性別が散らかってると思う。 でも、今はそれでもいい。 毎日「愛してる」って言ってくれる恋人がいるから。 自分の性別にこだわらなくていいんだ、って思える。 …こんな自分、おかしいですかね?
もっとこのような話が聞きたい
考え方素敵だなと思いました。でもわざわざtheyって他人に言わせるのは不思議だしちょっと違和感あるかなぁ。親が性別に向き合い続けているからだろうけど、ストレートのままでも全然構わない(そのままがいいと思ってて、選んでいい)と思えるかこの育て方されて思えるのか私は分からない。
子供が自然に長い時間をかけて決めれば良い話なのにこの年齢からどちらでも良い性別を強要されてる様に感じる。親のコンプレックスの押し付けみたいな。 逆にストレートだった時にプレッシャーになりそう。 自分はトランスジェンダーだけど男女の差を強要・強制されずに自由に育った。 カミングアウトには驚かれたけど性別移行も結婚もスムーズに受け入れてもらえた。 親に偏見が無ければそれだけで十分な気がするんだけど…
制服もなんで分けるんやろなって思ってる 女子校通うやつが言うことじゃないかもだけど
@user-fc3or7pe2l
3 жыл бұрын
私の学校、体操着が男女で色が違ったんですけど、来年から統一されることになりました!
@monja__
3 жыл бұрын
@あDAMすみす 何それ最高じゃん
@user-id7mw4pr1k
3 жыл бұрын
@ti do 素敵すぎ
自分はクエスチョニングです。まだ周囲にこのことを話したことはありません。たまには女の子になりたくなるし、女の子の友人とおしゃべりしたくなる。たまには男の子になりたくなるし、男の子と遊びたいとおもう。クエスチョニングは1番曖昧で、1番判断が難しいと自分は思ってます。男の子らしい女の子で、メイクをしたらなにがダメなの?女の子らしい男の子で車が好きでなにがダメなの?なんで変な目で見るの?今は学生で、確かに周りにもそういう人はあまり多くない。けど、受け入れられないのもどうかと思う。LGBTQIAをもっと学生のうちから、学びの中に入れてほしい。それが当たり前な世の中にしたい。
考え方はとても興味深いし素晴らしいんだけど、度々両親が他人とジェンダーについて口論や議論してるのは子供に影響がないのか心配なる… 不穏な空気、気まずい空気って小さい子にも伝わるから
@hand3116
3 жыл бұрын
海外では、意見が合わない場合、回りに合わせたりせずに自分の意見と立場を明確に議論するのが教育上普通なので、恐らくお互いなんの気まずさも感じてないと思います。
見てて思ったのは、完璧に順風満帆な人生なんて難しいけど この子が両親に愛されてるってことが大事なんだと思う。 きっと大事な部分は大きくなったら、自分で選ぶだろうし、嫌ならママ達と話し合うだろうし…。 手探りで自分を見つけるのも苦労もあるけど楽しいと思う😆
難しいところだよね、、 物心ついたときに、この子自身が混んがらないか。 女の子の服を着せられて、男の子の服を着せられて、男!女!って自分自身自覚できたしても環境がこうだったら、真ん中かな?って困惑させそう。しらんけど。“あなた達が決めてる”っていってた人いるけど、そうともとれるんだよ、、 何をどうしてあげるかが最善か、って言ったらわからん。 小さい時から子供に選択肢を与えることは大事だね。 男物の服、女物のズボン、男物のおもちゃ、女物のアニメ、自分で選んで行けるって素晴らしいと思う。
中学くらいまでは女性として産まれて女性として生きることになんの違和感も抱いていなかったけど、ちょっとしたきっかけで少しずつ自分のジェンダーがわからなくなりました。それでも世間は見た目や体型、声、名前から自分を女性として扱うので、それに何だか違和感を覚えて、カジュアルな場では「僕」という一人称を使うようになりました。友人も家族も優しく、何も咎めたりしてきません。僕を否定するような人は身近には誰もいません。そんな僕でも日々ずっと悩んでいます。アンケートでは大体性別を聞かれるし、人は男女で露骨に接し方を変えます。それが必ずしも間違ってるとは言えないけど、でも世間にとっては男女のどちらかであることが当たり前で自分は正しくないように感じる時もあります。女性として生きていた日々の記憶も色濃く、自分は変に何かに影響されて考えすぎてるだけなんじゃないかって思う時も。 自分の親の方針に対して文句は更々ありませんが、それでももし彼らのような育て方をされていれば、"they"であることが間違ってるんじゃないかってこんなに考えこまずに済んだかもしれないって少し思いました。もし名前だけでも中性的だったら、下の名前を名乗らずに苗字だけ名乗ることもそこまで無かったかも。結局人それぞれ色んな考え方があってその人それぞれの信念に基づいた子育てをするしかないけど、自分の子供に対して自分の考えを押し付けようとしていない時点でこの方たちの信念もとても立派だし他所の誰も間違ってるなんて言えないなって思いました。結果論ですが、その育て方に救われたであろう人間もここにいるわけですから。
この動画を見て、完全に正しい子育てなんてないよなあと思った。
自分が中性的な名前を付けてもらってて良かったな、って思う時がたまにあります。 男性と女性のグラデーションのどの位置にいてもいいようなフラットな考え方が出来ている気がする。
あんまり自覚したこと無かったけど、昔親と小学生の頃色んなジャンルの服着せてくれたよねって話をしてた時に、同じ同級生の親に「どうして○○ちゃんに男の子っぽい服も着せるようにしてるの?」って言われたことあるって言ってたな。私は男の子っぽいとか女の子っぽいとか気にせずに着てたけど(ただ鈍感なだけだと思う)、やっぱり女の子は女の子っぽい服を、男の子は男の子っぽい服を着せないとっていうのがあるんだろうね
女として生まれたが 親戚で自分しか女が生まれなかった 兄弟も全員男 女に生まれたことは決して後悔はないし 普通にピンクも好きでキラキラ、フリフリも好き たまに男して生まれたかったなぁってのはある
性別の選択肢を与える事は、同時に選択を強要していることになりかねないのでは。性自認が生物学的な性別と同じであれば、むしろ自分で自分は男(女)だ、と決めるのは不自然なことになる気がする。
女として生まれたけど親にはちょっと男の子っぽく育てられた お母さんがかっこいい性格だったからか、可愛らしいフリフリの服とかは着させてくれなかったし心も強く育てられた 心も体も女だけど、周りからの「あなたはこんな子」っていうイメージがもう定着してしまっていて生きづらい。 グレイが将来も幸せに暮らせますように 周りの目に囚われずに自分らしく自分を好きで過ごせますように
性別は?って聞かれた時はきちんと答えても良いんじゃないかな?「ジェンダーは自由に選ばせたいので〇〇と呼んでますが、性別は〇〇です」とか。theyを使わないといけないのは言語的な違いで難しいね。 このご両親の考え方は素晴らしいと思うけれど、全ての人に理解してもらうのはまず不可能。それは全ての子育てをしている両親の教育方針がそうであるように、「うちの子はこう育ててる」というのと同じ。 理解する人もいれば、違うなという考えや感情は母親父親間でも嫁姑間でさえあるんだよ。子供は最初に導いてくれる親や教育者が正しいと思ってしまうから、親が「ジェンダーは自由だ」と育てれば、子供は「ジェンダーは自由であり、そうでないものは悪だ」となりかねない怖さは感じた。100%正しい子育てなんて無いと思うから、極端な育て方にならなければ良いと思う。でも、大きくなった時に親がどれだけ自分の為に愛情と弛まぬ努力を注いでくれたかは、こんな素敵なご両親だからきっと必ず伝わるね。
"they"と表すのはとてもいいですね。 日本にもそれに変わる言葉無いでしょうか…
@user-uq5rj4wm5g
3 жыл бұрын
日本は「彼(he)」「彼女(she)」じゃなくて「この子」「あの人」っていう呼び方が既にあるし一般的なので、これでいいんじゃないかなと思ったんですが、どうでしょう?☺️
@RAY.H54
2 жыл бұрын
ただ「この子は」で充分だと思います!
こういうの面倒なことに、批判するのも自由ですよね?っていう声が上がってくるのが1番うるさい じゃあ批判もせずにその人達の自由にさせろ
@user-kg2ip6ql4s
3 жыл бұрын
意見を「自由」を盾にして好き放題言うのって滑稽ですよね…
このようなビデオがもっと沢山世の中に広まって、小さい頃からこのようなビデオに触れる人が増えることが1番色々な人が色々な考えを気軽に主張できる、数ある常識が共存できる世の中になると思う 素敵です。
女の子は車のおもちゃや電車で遊んじゃダメなのか、男の子は人形で遊んじゃダメなのか、赤を着たり,青を着たり、今でも変な常識みたいなのありますよね。
子供を産んだら、男の子でも女の子でも違和感のない中性的な名前をつけたいと思ってる。将来その子がどんな性別を歩もうと自分の付けた名前で生活してくれたら嬉しいな。
もしこの子が生まれつきの性別に育って異性を好きになった時にこの両親はどうするのかな?周りの普通に流されてるて否定しないのかな?昔から言われている普通が普通の人もいるからそれをおかしいというのではなくて色々な形を教えて行くんでいいと思うけどな
子供は親というものの概念をまず知らないから性別は関係ないでしょうね。ただ問題なのは環境。彼らの自我が芽生えた時、その周りが彼らの親をどう捉えてどう伝えるか、どう接するかで歪んでしまうのだろうね。
白黒つけない、という意味でグレイ(灰色)なのかなって思ってましたそうだったら素敵だなと思いました。
うちの2歳の子は、恐竜・昆虫・猛獣が大好きだけど、おままごと・アクセサリー・お化粧の真似も大好き。女の子の服も着せるし男の子の服も着させてる。子供が好き!と言ったのもは、女の子物でも男の子物でも関係なく、この子が好きだから。として与えてるし接してる。
こういう子育てしたいです。憧れ