朗読 室生犀星『現代語訳 蜻蛉日記』巻の上
Ойын-сауық
『蜻蛉日記』
平安時代の女流日記。作者は藤原道綱母。
天暦8年(954年) - 天延2年(974年)の出来事が書かれており、成立は天延2年(974年)前後と推定される。上中下の三巻よりなる。
<巻の上>
天暦8年(954年)~安和元年(958年)
道綱母 19歳~33歳
兼家 26歳~40歳
道綱 ~14歳
00:18:37 町小路女の登場
「嘆きつつひとり寝る夜の明くる間に」の場面です。
• 古典文学
作者:藤原道綱母
承平6年(936年)? -
長徳元年5月2日(995年6月2日)
平安時代中期の歌人。藤原倫寧の娘。
本朝三美人の一人とされる。
藤原兼家との結婚生活を描いた『蜻蛉日記』は女流日記文学、そして『源氏物語』へと後世に大きな影響を与えた。
訳者:室生 犀星
1889年〈明治22年〉8月1日 -
1962年〈昭和37年〉3月26日
Пікірлер: 7
誠にありがとうございます✨ 内容も見せて下せてありがとうございます✨
すてきです🎵
@seichan_bungaku
Жыл бұрын
ありがとうございます😊
訳者が室生犀星とは知らなかった、っていいますか他の訳者の物を読んだのかもしれません、こんなに幾首もの歌はなかったと記憶していますので。初めて読むようで嬉しいです。頭の君との遣り取りのある終わり頃の切ない心情がどのような言葉で訳されているのか、興味深いです💛
@seichan_bungaku
Жыл бұрын
室生犀星は訳すときに、もとの文の通りになるように、自分の創作にしないように気をつけたそうです。ですから安心して読めました。 ちなみに、犀星『かげろふの日記遺文』は、母(町の小路の女)への思いをこめた二次創作となっています。
17:50
Thank you so much I am in Seoul if you come to korea please let me know