こんばんはアリアさん。 周五郎氏の作品は多くが分かりやすい進行ですが、この作品は特にシンプルだなと思いながら 最後まで聴かせていただきました。 概要を見たら二十代の作品だったのですね。 今の私より五才も若い時に、もう世の中に自分の仕事を発表していたのですね。 つくづく凄いことだと思います。 北海道勤務から戻って以降仕事も私生活も足元がしっかりせず、停滞期のようです。 頭で考えてばかりでは解決することも無く、黙々と日々の責任を果たすのみ… が定番なんでしょうが、それだけだとチョット困るんですけどね。 日進月歩の世界に遅れるわけにはいかないですが、そういう時こそ急がば回れの精神ですね。 今日はたまらなく暑かったですね。 アリアさんもくれぐれも体調に気をつけてください。 今日もありがとうございました🌻

短編とてもいいですね。 1時間超すものもよく聴かせて頂いていますが、合間に短編ステキです。 ありがとうございました。

@Aria7777

6 ай бұрын

いつもご視聴いただきありがとうございます😊短編もいいですね💐

名将蒲生氏郷初陣のお話。幼名鶴千代。その後忠三郎。藤原の賦秀とも名乗っていますね。キリシタン大名としても有名で洗礼名はレオンまたはレオ、レアン(かっこいい😊)。会津藩92万石の大大名。黒川城を改築して若松城と名を改める。現在の会津若松ですね。 一方の斎藤内蔵助利三。後に明智光秀の家臣となり、春日局(お福)の父親です。 史実にも鶴千代が儒教や仏教を南化玄興和尚に学び、同時にこの頃斎藤利三の奨めで武芸を磨いたとありますから全くのフィクションではないようですね😊。 青空文庫にあったので活字を見ながら拝聴。帰宅してこのような短編(26分弱)は気分転換にちょうど良い。疲れが取れます。これでゆっくり眠りに着けます。今晩もありがとうございました😊。

素直な心が大事であると思った次第です。

@Aria7777

9 ай бұрын

そうですね、ご視聴いただきありがとうございました😊

お疲れ様です。名君蒲生氏郷ですね。秀吉に気に入られ会津で伊達を牽制する役目を担いました。

@Aria7777

5 ай бұрын

ご視聴いただきありがとうございました😊💖

朗読、ありがとうございます。 日米開戦前年の昭和15年に、小学館の学年別学習雑誌である「小學六年生」に掲載された少年少女向けの武家物ですね。小学館の雑誌への寄稿は周五郎としては珍しい気がします。 少年少女向けとはいえ全く子供扱いしていない周五郎の文体と内容で感心しますが、これを読みこなせた戦前の子供の教育水準の高さにもまた驚きますね。 話としては有名な戦国武将の蒲生氏郷の若き日の逸話として語られていますが、武将たるものは学問だけではダメで武芸も兵法も身につけねばならぬという教えは、少国民といわれて既に小学校でも軍事訓練をしていた当時の時局をやはり反映していますね。 余談ですが、本作のように、1番最後になって、この話の主人公は誰あろうかの有名な後の〈なになに〉である、という話のスタイルは私は好きなんですが、本作の主人公である後の有名な蒲生氏郷は、波瀾万丈の生涯をなんと40歳の若さで閉じているんですよ。その辞世の句、 かぎりあれば　吹ねど花は　散るものを　心みじかの　春の山風 は桜に託して自身の人生の短さ、はかなさを嘆いた歌なんでしょうが、世の無常をも詠んでいるんでしょうね。百人一首にあってもおかしくない歌ですね。

@user-hi4je2hh5c

Жыл бұрын

ら

@user-yw8ku3bk4z

Жыл бұрын

ら、わを

あっちもこっちも明日拝聴しますお休み🦅

皆様の感想を拝見すると 嬉々と感動する程の内容では無いのでは？と思われましたが 後ほど 一瞬たりとも聞き逃さず 熟読玩味するが如く拝聴いたし候・・ つづく） 何と表現すれば良いのであろうか？ 武と学は術 徳は唯一無二の独創的な個々の魅力 奇を衒うのでなく 山本周五郎の世界が醸すペイソスか 或は Aria the 子守歌か？ 私は言いたい 酷暑は薬王山薬とろろ蕎麦 焼心癒すに勝るもの無し と思い〼 ご朗読 有難う御座いました。

@user-mc5vp5vt2j

9 ай бұрын

❤😅